ファンの皆様へ
いつも心あたたまるご支援をいただきありがとうございます。
さて、先日FANBOX運営側から、掲載作品につきまして、規約抵触を指摘されました。現在、規約抵触のため作品のほとんどが閲覧不可能な状態になっています。
作品の修正をすれば、再公開可能とのことでした。
しかし、これは随分と酷い話に思えます。民間企業が勝手に定めた規約に抵触したので、公開を中止するとし、修正すれば公開してもよいと言うのです。規約に抵触する部分はどこがどのように規約の条項に抵触するかは明らかになっていません。
また、紛争を避けるためか、抵触部分は公表しないとのことです。これでは、修正を希望する者でさえ、どのように修正すればいいのか判断がつかないでしょう。
つまり、運営側が都合が悪ければ、規約に抵触するとして、合理的な理由が示されることなく、一方的に未公開の措置が取られるのです。
日本国憲法が保証する表現の自由などお構いなしに規約が優先されるのです。文筆家とは、時代性や社会性、時には倫理やモラルにアンチテーゼを問う作品も創作します
。
今回の措置は営利を追求する企業としては理解できる部分もありますが、文化やより深い社会性やその造形に対して理解は乏しいと言わざるをえません。
作者として規約に触れるからとの理由で憲法が謳う表現の自由を放棄するつもりはございません。
そのため、FANBOXでのプランを廃止するとともに、新規更新を終了いたします。
この FANBOXでの更新は終了させていただきます。なお、別サイトでの更新は継続する予定です。
今回の運営側の判断は誠に残念ではございますが、営利企業が運営するひとつのサービスですので、利益重視の姿勢は批判はしません。プラン契約されている場合は、プランの解約をお願い致します。
作者として原作を変更するつもりはありません。従いまして、今後はWordpress などを使って作品を公表していきたいと考えています。
長い間、ご支援をいただきありがとうございました。
掲載移転先がオープン次第、皆様にお知らせいたします。
越後屋工房