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近況2/1 デイジーデイジー

 1月の投稿は原神の二次創作小説でした。


 この近況で言及している頻度からもお分かりのように、原神は今いちばん私がハマっているゲームでありまして、思い入れもいろいろとございます。

 で、キャラが単に犯されてエッチな目にあうだけで終わる話だと、世界観とかキャラの行動を描いて楽しむ非エロ二次創作の楽しみというのがほとんど無くなってしまうわけで、それだと私の中に溜まりに溜まった思い入れが吐き出せないw そもそもこの思い入れという名の、行き場のない心情を形にするべく創作なんぞしているわけですのでね。

 というわけで今回、エッチな目に遭う犠牲者であるバーバラ以外にも何人かキャラを出して、それらキャラに会話させることでその辺を昇華したのでした。バッドエンドを望んだ人がいたらすまねぇ、今回はこういう形だったんだ。

 まぁでも、バーバラが映えるエッチ描写はそれなりに頑張れたんじゃないかな? お気に召しましたら幸い、というところ。



 その他、こんなのも投稿していたりします。

 NovelAI、はじめました。


 まぁね、AIイラストについては色々とグレーな点があることは承知しております。その辺、考えなかったわけではないのだけど、新しい表現ツール、新しい可能性というのを見ると触らずにいられない性分なもので……、どうしても誘惑の方が勝ってしまいました。

 とりあえず当アカウントとしては、


・AIイラストを用いた作品は有償プランには用いない

・投稿頻度を抑える

・私の短文を添えるなど、プラスアルファの趣向を添えて作品の体裁をとる

・あからさまに誰かの作品や絵柄のコピーとなるようなものも避ける

・二次創作も避ける


 という感じで、まぁあくまでお遊びの範囲内でやっていこうかな、と思っております。



 かつて、テックアーツ3Dさんが『3Dカスタム少女』という、ストーリー性のほとんどない、ほぼ和製POSERみたいな位置づけの、3Dモデルの少女を自由にポーズとらせてスクリーンショットが撮れるというゲームを出しましてね。

 当時、金がなかったけどそれだけは節約して入手したんですよね。そして触ってみて超感動したの。まったく絵心がない私が、そのソフトを使うことで二次元美少女のある程度思った通りのシーンを作れるんだよ。自分の妄想を初めてビジュアルで形に残せたんだよね。いやもう、衝撃が走りましてね。

 結局そのソフトで延々10年近く、暇を見つけては「ぼくの考えた最強のエロシチュ」を作り続けていたわけです。前もここに掲げたけど、

 その分量は実に7GBに及ぶw


 結局、この時に積み上げたエロ妄想力があるから、今こうしてエッチ小説を毎月ばりばり書けているわけでございます。

 この3Dカスタム少女で画像を作るテクニックは今も、絵師さんに挿絵を発注する時、こちらのイメージしている構図を伝える時に大変重宝していたりして。


 もしあの時、3Dカスタム少女を買うという選択をしてなかったら、今こうしてR18小説を書いてはいなかったでしょうね。書いたとしても1年もたなかったと思う。


 AIイラストにも、初めて3Dカスタム少女に触った時と同じくらいの可能性とワクワクを感じているのさ。なのでいても立ってもいられなかったな。

 眉を顰める方もおられるでしょうが、まぁ息抜きの余技として大目に見ていただければと思います。



 現状、AIイラストを本格的に挿絵の制作には使えそうにないですね。なにせキャラデザも安定しないし、思った通りの構図を自在に出せるわけでもない。ある程度プロンプトでコントロールしつつ、あとは見栄えのするモノが出力されるのをお祈りするしかない、というシロモノです。

 けど逆に、その不安定さ、何が出るか分からないランダム性を利用して、ネタ出しに活用するというのはけっこうアリかな、と思っております。



 今後、AIイラストが人間の絵師さんを駆逐することがあるか? といえば……前述の通り、まだまだ複数の出力に一貫したデザインとかを徹底させるようには出来てませんのでね。

 単発の美麗なイラストを描く、というだけだと、もしかしたらAIと競合するところに入って来てしまうかもしれない。けれどたとえば、ストーリー性のある連作、世界観を作り込んだシリーズ、作者の徹底したこだわりや世界観を反映した絵、という形であれば、まだまだAIには到底つくれないモノなので、そういう形で「機械にできないこと」をやっていく限りは大丈夫なんじゃないかな、というのが当面の印象です。

 まぁでも逆に言えば、今までは綺麗なイラストさえ描ければ良かったところ、これからはそれらに加えて、その絵描きさんなりの世界観とかこだわり、というのも磨いていく必要が出てきた、ということかも。

 逆に小説書きは現状、そういうAIの一番苦手な領域をこそ得意分野にしているクリエイターなので、むしろこれからは今までよりも小説書きの価値が上がってくるのかもな、とも思ったりしています。

 仮に小説を出力する高度なAIが出てきたとして、私の文体を真似ることは出来るかも知れない。けれど私が作品に込めたこだわりやテーマ、私が構想する世界観を真似ることは当分できないでしょうからね。それはもう、私という人格と私が辿って来たすべての人生経験・読書遍歴その他をすべてエミュレートするのと同じことなのでな。



 まぁでも、ゆくゆくは、AIと人間が相互にクリエイションを交換し合う、お互いに高め合うような形になればいいな、と思ったりもしてるわけですけれどね。


 アニメ映画『楽園追放』を見に行って、いろいろ感想をブログとかに書いてた時に、Twitterのフォロワーさんとそれについてちょっと会話になって、その時に出た話があってね。

 『楽園追放』のインスピレーション元であるSF映画『2001年宇宙の旅』では、人間と人工知能はチェスの勝負をしていた、つまり互いに競い合ってたんだけど。

 それが『楽園追放』では、人工知能と人間が楽器のセッションをしている、つまり競い合うんじゃなくて一緒に1つの音楽を奏でる関係になってて。それが時代を経て変わった人工知能観の違いになってるよね、って指摘されてすっごい興奮したことがある。

 そんな風になっていけばいいな、ってね。

 実際、将棋のAIとかも当初は人間が絶対勝てないくらい強くなったことで将棋そのものが廃れるんじゃないかと心配されてたけど、逆に藤井竜王が活躍して将棋界全体が大盛り上がりしてるし、人工知能が「どちらが有利か」を判別する数値を出すことで将棋をあまり詳しくない人たちでも「どっちが勝ってるのか」をある程度把握して、観客として楽しめるようになった。こんな形で幸せな共存が出来るようになるなんて、第1回電王戦が開催された頃には考えられなかったんですよね。


 まあ、イラストのAIが今後どうなるかは、誰にも分からない。けど、まぁ一応私は、私が納得できる形での共存の形を発信していければいいかな、と思ったりしています。


 とりあえずそんなところで。



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