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貝野ゆら from fanbox
貝野ゆら

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教室の隅にいる男が俺を題材に小説を書いていたので、壊されたい♡♡

「ナナセ〜!放課後、一緒に部活いこーぜ!」 「ナナセ♪ここおーしえて!」 「星野〜、さっき廊下で可愛い女の子が呼んでたぜ!」 星野ナナセ。両親にこの顔で産んでもらったおかげで、昔から不自由はなかった。 顔だけで見てほしくなくて、勉強もスポーツも頑張った。才能なのか努力なのか。ちゃんと俺自身で前に進めていたのかは分からなかったが、結果はすぐに現れた。 今は容姿能力、性格……全てを持った人物として持て囃されてる。 それが、俺だ。これまでもこれからも完璧を強いられ続ける、俺だ。 「つまらないな……。」 「?どうしたナナセ。体調悪い?」 「ううん。悪くないよ。ちょっとぼーっとしてただけ。」 最近、ドンドン人生がつまらなくなっていく。周りに話したら、贅沢な悩みだと言うだろうか。……怒られてしまいそうだなぁ……。 誰かこのつまらない日常を壊してほしい。誰でもいいから、何か……。 そう思って過ごしていたある日。俺は部活に行くために廊下を歩いていた。 ぼーっとしながら角を曲がろうとすると、突然前方から人が現れた。 咄嗟のことに避けることができず、ドンっと鈍い音がしてぶつかってしまった。 まるで妹が読んでいた少女漫画の出会いのシーンのようだと、苦笑しながら立ち上がる。 もさっとした髪でメガネをかけており、ストレートに言うと暗い印象を受ける男が尻餅をついていた。 「ごめん。前に人がいたなんて気づかなくてさ。立てる?」 顔を覗き込むと、あれ、意外と綺麗な顔……なんて思ったのも束の間。 「あっ、」 バチンっ、と手を払い除けられてしまい彼はあっという間に走り去ってしまった。 「あ、ちょっと……!あー、行っちゃったか。これ、落としたかって聞こうと思っていたのに。」 俺は落ちているノートを拾い上げた。俺のではないから多分、相手が落としたのだろう。 名前書いてないし、これじゃ何年かも分からないなぁ。 俺はとりあえずそのノートを鞄に入れ、部活へと向かうのだった。 「結局あの男は何年生なのかも分からなかったなぁ。」 家に帰って荷物を整理していると、放課後拾ったノートがでてきた。 中身を見れば特定できるだろうか。俺は少し悩んだが、勉強に必要そうだし早めに返した方がいいと思い、中を見ることにした。 「……小説?」 パラパラとノートをめくると、ただひたすらに文章が連なっていた。たまに見出しのようなものがあり、短編集のようなものなのかなと少しだけ文章を読んでみた。 ーーーーー 「なぁ、本当に、ここでするのか……?」 「ナナセくんは嫌なの?」 「いや、って言うかっ……♡恥ずかしい、かも……♡」 放課後の誰もいない教室で、ナナセは恥ずかしそうに顔を赤らめていた。少し前までここにみんながいて、彼はその中心にいて。 その前には、授業中に発言なんてして。教師から褒められてて。 遠い、遠い存在なのに、今この瞬間は僕のものだ。僕が、この顔をさせている。僕だけが、この顔を知っていた。 恥ずかしがっているくせに、腕を僕の腰に持ってきていて。初心なのか初心じゃないのかわからないなぁ……なんて。 でも、初心じゃないのだとしたら、それは僕のせいだった。僕が彼を汚したのだ。 完璧で、可憐で、真面目な彼を汚したのは、壊したのはこの僕だ。歪めたのは、この僕だ。 「恥ずかしい……ね。でも、この前は保健室であんなに淫らに声出してたのに。今更恥ずかしいの?」 「っ……♡う、うぅ……。フユキの意地悪……♡本当は、恥ずかしいんじゃなくて……。」 「恥ずかしいんじゃなくて?」 「な、何でもないっ……!」 「ナナセくん、ちゃんとしたいことを言わないとだめじゃん。いつまで優等生ぶってるの。俺の日常を壊してほしいって頼んできたのはナナセくんだよね?」 そうなのだ。この男は、何でも手に入るくせに非日常を求めていた。刺激を求めていた。 そのスリルを味わって、快感を得ている変態なのだ。彼はどうしようもなくいやらしいやつで、僕はそんな彼が好きだった。 「そ、そうだ、な……♡はぁ……♡フユキ。俺をめちゃくちゃにしてくれ♡全部、全部壊してぇ♡♡犯して、歪めて……お前だけのものにしてくれ♡」 ーーーーー 「な、何だ、これ。」 俺はおかしくなってしまったのだろうか。……いや、もう一度読んでみるが文は変わらなかった。 これ、俺か……?俺の、小説⁇ 俺はパラパラとページを捲る。しばらくして、あるページで捲るのをやめた。 そこにはとても、とても見てはいけないようなことがツラツラと描かれていたのだ。 ーーーーー 「お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡」 「ナナセえっろ♡♡♡底辺に犯されて感じて無様だな♡♡しかも、それで感じてるなんて♡」 「お゛ほぉぉぉぉおおおおおおお♡♡♡♡♡んぉ♡♡お゛♡おひっ♡♡」 「もう反論もできないのかよ。クラスの人気者が落ちたものだなっ♡」 彼の首に手を這わせ、思いっきり力を込める。込める。込める。 「ぐがっ⁉︎お゛♡お゛ぉ゛ぉ゛♡♡♡♡♡ん゛お゛♡」 彼は抵抗をしない。苦しいはずなのに笑って、汚く喘いでいる。中がぎゅうぅぅ、と媚びるように締まって気持ちがいい。 「ナナセ、何か言えよナナセ。僕を散々見下しやがって。このまま殺してもいいんだぞ。」 「お゛♡♡んぉ♡♡♡お゛♡♡♡♡お゛♡♡♡」 そんなことを言っても、彼はひたすら喘ぎ続けるだけだった。まぁ、首を絞めてるから声はまともに出せないだろうが。 パンっ♡パンっ♡と肉と肉がぶつかり合う音と、汚い喘ぎ声だけが部屋を埋め尽くす。 少しだけ絞める力を弱めてやると、ごほっ、と咳をした後へラりと彼は笑った。 その顔があまりに愛しくて、好きで。好きで好きで好きで好きで好きで。 違う!!違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!! 彼はこんな汚くない!!彼はこんな汚れてない!!やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ ーーーーー 「ひっ!?、な、何だよこれ!!」 後ろの数ページは乱暴に破られていた。そして、さらに次のページからはまた別の物語が始まっていた。 ーーーーー 「フユキ!お待たせ。」 「ナナセ。いや、さっききたところだから。」 それは、穏やかな日々だ。僕とナナセは確かに男同士だけど。でも愛し合っていた。 笑って、笑って、たまにくだらない喧嘩をしてしまって。 でも、いつもナナセは少し経ってからバツが悪そうに僕に謝る。例え彼が悪くなくても、そうなのだ。 彼は真面目で穢れを知らない。いつも明るくて、いつも前向きで、いつも可愛くて、直向きで。 そう、それが彼だった。正しく彼だった。 ーーーーー 「また、ページが破られてる……。 このフユキという男がこのノートの持ち主なのだろうか。だとしたら、少し精神状態が心配だ。 いや、かなり心配だ。だって、これって1番見られたくない男に見られてしまってるってことだもんな? ナナセって、やっぱり俺のことだと思う。あいつは俺の顔を見るなり手を払いのけて逃げた。 それって、俺でこんな妄想をしているからってことだよな?こいつがどこのクラスのやつなのか、分かればいいんだけど……。 俺は読むのを躊躇いながらも、情報を探すためにページを捲り続けた。 ーーーーー 「んっ……。」 「星野くん。気分はどうかな?」 「……お前のせいで、最悪だよ。」 僕が家に帰ってくると、鎖に繋がれた彼は薄く微笑んだ。微笑んだ、っていうのは僕の勝手な解釈だ。本当は皮肉のこもった笑みだ。俺をこんなにしやがってという、笑み。 僕は彼を監禁している。何日前?何ヶ月前?忘れてしまった。まだ数日しかいないような気もするし、ずっといる気もする。 でも、だって。彼が悪いのだ。僕を覚えてないなんて。まるで初対面かのように。 同じクラスで、席もそんなに離れてないのに。彼は、僕の苗字すら知らなかった。酷い話だ。 「お前、相変わらず冴えないなぁ。」 「……うるさい。」 「綺麗な顔、してると思うんだけどな。もっと、髪整えて、コンタクトにしたらモテるのに。」 「……星野くん以外に好かれても、仕方がない。」 「ふは。俺のことそんなに好きなの?お前。」 「……好きだよ。大好き。」 すると、余裕ぶって、僕を揶揄っていたはずの彼の顔が赤くなる。自分はヘラヘラと愛を並べるくせに、僕がストレートに言うと彼は照れるのだ。恥ずかしそうにする。 その顔と、鈍色の鎖のコントラストが綺麗で。それでまた、思うのだ。 あぁ、彼のことが好きだなぁと。ずっと一緒にいたいと。誰にも渡したくないと。そう、思ってしまうのだ。 「……甘えてぇの?いいよ。俺が抱きしめてやる。」 「監禁犯を?」 「そう。監禁犯を。俺は優しいからね。」 ……分かってる。彼は、こんなことは言わない。醜い僕を愛してくれない見てくれない笑いかけてくれない。 世界に意味はない。生きるのに意味はない。意味はない意味はない意味はない。 あるのはただ、僕が彼を好きだという事実と、こんな小説を虚しく書く、愚かな僕だけだ。 ーーーーー 「……同じ、クラスなのか。」 この男はだいぶ拗らせているみたいだ。俺の呼び方もコロコロ変わってるし。 それに、物語なんだから好きにすればいいのに、最後に現実を見てページを破いている。 「……なんか、可愛く見えてきたかも。」 こんなことを言ったら失礼かもしれないけど、こうやって色々悩めるのっていいなぁと思ってしまった。 俺も丁度日常を壊してほしいと思っていたところだったし。 彼に明日話しかけてみるのもいいかもしれない。 俺は最後に、1番最新の小説を読むことにした。 ーーーーー 「フユキ。俺を、壊して。」 「ナナセ……。ナナセは、毎日つまらなさそうだよね。ずっと明るいのに暗くて。でも僕は何もしてあげられない。君を壊す手段をしらない。君を楽にしてあげる方法が分からないんだ。」 「簡単なことだよ。俺を……犯して。俺を快楽に浸らせて、壊してよ。」 ニコリと、彼が笑いかけてくる。その笑顔は今までの張り付いたような笑顔ではなかった。 本当に嬉しそうで、楽しそうで、ワクワクしていた。期待していた。そんな笑みが彼から溢れる。 「もしかして僕、期待されてる?」 「されてるされてる。だって、みんな俺を見てくれないじゃん。本当はあんなに強くないのに。勉強ー?めんどい。スポーツ?別に。昔は認められたくて必死だったけどさ。今は、もう。楽しくないかも。」 はっきり言ってよく分からなかった。意味は分かるけど、理解はできない。 あんなに色々持っていても人生は等しくつまらないんだと思うと、絶望しかない。 「だからさ、壊して。もう、いいじゃん。我慢するなよ。お前は俺のことが好き、なんだろ?好きに壊せばいい。だってこの物語ってお前が書いてるんだぜ?じゃあ、いいじゃん。怯えんなよ。」 その通りだ。いっぱい愛したいし、いっぱい好きだと伝えたい。 「そう、だね、書いてみようか。」 「おーおー!かけかけー!解釈不一致すぎたら破けばいいんだし、オカズ自主生成とか最高すぎんだろ!」 「はは、ナナセはそんなこと言わないけどね。」 「うん。」 「あ゛♡♡♡♡フユキぃ♡♡♡フユキ♡♡♡♡」 「はぁ♡はぁ♡ナナセっ♡ナナセ♡♡」 「んっ♡♡♡んはっ♡♡♡キス、気持ちいいか?」 柔らかいナナセの唇が僕に押し付けられる。 「気持ちいい♡ナナセ、大胆だね♡」 「だろ?♡だって、フユキのことが好きだからな♡♡んぁ♡♡♡んっ♡」 可愛いなぁ〜。愛しいなぁ。 「フユキ、もう勃ってるじゃん!俺が舐めてあげようか?」 「いいの?」 「うん♡♡フユキにご奉仕しちゃう♡」 「はは。あんまり、煽んないでよ。」 まだ触られてもないのに、僕のちんぽはもうビンビンだった。だって、好きだから仕方がない。 「でっか♡♡さいこぉ♡♡じゃあ、舐めるぞ♡初めてだから……技術面は目をつぶってくれ!」 「初めてじゃなかったら困るよ。」 「ふへっ。んっ…♡れぇ〜♡♡♡♡♡」 綺麗な舌を出して、彼はちろちろと舐め始めた。 るろぉ♡♡♡れろぉ♡♡♡♡ちろちろ♡♡♡♡ちゅぱちゅぱ♡♡と卑猥な音が響く。 その度に僕の先端からは、トロトロと液体がでてくる。そして、彼の舌を濡らす。 「んっ♡♡るろぉ♡♡♡フユキの♡♡めっちゃうまいよ♡♡んっ♡♡」 「そう……♡♡♡ありがと。」 「口ん中にいれるよ?♡♡♡」 「そんな苦しいこと、しなくてもいいのに。」 「遠慮するなよ。本当は、もっと酷くしたいくせに♡♡」 それは、その通りだった。本当は理性なんて吹き飛んでるような、獣みたいな交尾がしたい。 でも、イメージが崩れる。だから、これでいい。 「んっ♡♡♡」 「ナナセ。僕の舐めて気持ちよくなっちゃったの?」 「は?♡ちがっ♡♡んぉ♡♡♡お゛♡♡♡♡♡」 彼のちんぽからは白い液体が出ていた。それを掬って、僕は舐める。そしてまた、彼にキスをする。 「んっ……♡♡」 可愛い。本当に可愛い。舐めただけで、自分が気持ちよくなるなんて。なんて淫乱で可愛いんだろう。 まるで、本当に愛し合っているかのようだ。いや、そうなのかもしれない。だってこれは小説なのだから。僕が書けばその通りになるはずだから。 「ナナセ、可愛いね。」 「んへへ♡俺、フユキに可愛いって言われちゃった♡♡嬉しいなぁ♡♡」 彼は僕のちんぽを手でしごき始めた。そして、また舐める。今度はさっきよりも激しく、だ。 「んっ♡♡♡ちゅぱっ♡♡♡お゛っ♡♡♡」 「ナナセ……。そろそろイくかも。」 「いいよ♡♡俺の口に出しても♡」 「でも……。」 でも、何だろう?ここでもできないなんて、情けなさすぎるよな。 そう思い、僕は彼の頭を掴んだ。そして、喉奥まで入れる。 「んっ!?♡♡♡お゛ぇ♡♡んぶっ♡♡♡♡♡」 「ナナセ、出すよ。」 彼の口内にたっぷりと出してしまった。そして、それを飲むように指示を出す。すると彼はゴクリと喉を鳴らして飲んだ。 「ぷは……♡♡すっげ♡濃い♡♡」 「ふふ、ありがとね♡」 僕はそう言ってまたキスをした。今度は優しく触れるようなキスだ。愛を確かめ合うような甘いキスを何度かする。でも、一度出したはずなのに僕のちんぽはまだ元気だった。 「ナナセ、入れていい?」 「ダメ♡♡♡って言ったら困る?♡♡」 「うん。ここで君に拒絶されるのは嫌だなぁ。」 「ははっ。嘘だよ。中、ほぐして、いれて?♡」 僕は彼のアナルに指を入れる。すると彼は甘い声で喘いだ。 「おほっ♡♡♡きたぁ♡♡♡♡」 「もうトロトロだね。」 「だってぇ♡♡本当はずっと我慢してたもん♡♡♡」 彼は僕のちんぽを掴んで自分の穴へ誘導した。そして、一気に腰を下ろす。 ずぶぶっ♡♡♡♡♡と音がして、僕のモノが彼の中へ入っていく。 「んっ♡♡♡♡あっ♡♡♡はいっ……た♡♡♡」 「ナナセの、中あったかいね♡」 「っるせぇ♡♡♡ばーか♡♡ふふ♡♡」 彼は自分で腰を動かして気持ちいいところに当てようとしているようだった。でも、中々うまくいかないようで辛そうだ。可愛くて、愛おしい。いじめたい気持ちもあるけど、愛したくて。 僕は彼の乳首を摘んだり弾いたりしてあげた。すると彼はビクビクと体を震わせて喜んだ。 「んぉ゛♡♡♡♡♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡お゛♡」 「可愛いね。」 「お゛♡♡♡♡♡♡」 彼は恥ずかしそうにしながらも、腰をヘコヘコと動かしていた。 その姿があまりにも扇情的で、僕の理性は吹き飛んでしまった。 「ナナセ……!」 僕は彼の腰を掴むと思いっきり打ち付けた。パンパンッ♡♡♡と肉同士がぶつかり合う音が響く。その度に彼は大きな声で喘いだ。 「んぉ゛♡♡♡♡♡あ゛♡♡あ゛ぁ♡♡♡♡♡気持ちいぃ゛♡♡♡♡♡」 「僕も気持ちいいよ、ナナセ。」 「んへへぇ♡♡♡嬉しいなぁ♡♡俺で気持ちよくなってくれてんの♡♡♡」 彼は僕に抱きついてきた。僕はそれを受け入れるように強く抱きしめる。そしてまたピストン運動を再開すると彼はさらに大きな声で喘いだ。 「お゛っ♡♡♡♡あ゛ぁ♡あ゛ぁ♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡」 彼のちんぽからは白い液体がでてきていた。それでも僕は構わずに腰を動かし続けた。  「お゛っ♡あ゛♡イってるからぁ♡♡♡んぉ゛♡♡♡♡♡」 彼はビクビクと体を震わせている。でも、まだ足りない。もっともっと彼を感じたい。 「ナナセ……。もっと激しくするよ……。」 そう言ってさらに腰を早く動かした。パンッ♡♡パァンッ♡♡という音が部屋に響き渡る。 「んほぉぉぉぉ♡♡♡♡♡しゅごいぃ♡♡♡♡♡あへぇぇえ♡♡♡」 「ナナセ、好き。好きだよ。」 「俺もぉ♡♡♡♡♡大好きぃ♡♡♡♡♡」 彼は僕に抱きついてきた。僕はそれを受け止めてキスをする。そしてまた腰を動かすスピードを早めた。 「ん゛っ♡お゛♡あ゛ぁ♡♡んおぉぉ♡♡♡」 「イくよ……!」 「きてぇ♡♡♡♡中に出してぇぇえ♡♡♡♡♡」 どぴゅっ♡♡♡びゅるるるるっ♡♡♡と彼の中に大量の精子を流し込んだ。それと同時に彼も射精した。 「お゛っ♡んぉ゛〜♡♡♡♡♡♡」 彼はビクビクと体を震わせていた。そんな彼を見て僕はまた興奮してしまった。そして、そのまま抜かずにまた腰を動かす。 「ナナセ……。愛してるよ……。」 「俺もぉぉぉ♡♡♡♡♡あいひてるぅうう♡♡♡♡」 その後もずっと僕たちは愛し合っていた。お互いを求め合うように、何度も体を重ねた。 でも、知ってるんだ。 これは、偽物だ。 ーーーーー 「これが、最後のページ……。」 後は全部白紙だった。もう書くのをやめてしまったのか、これを書いたのが最近なのかは分からないけど。 「これ、やばいかもなぁ……♡」 初めて。初めてだった。 他人を愛おしいと思ったのは。こんなに色んなものを書いてるくせに最終的には理性的になって、何もかも諦めてしまってる彼が愛おしく感じた。 「明日、話しかけよっか。」 それで、この小説みたいに愛し合うのも悪くないかもしれない。俺はドキドキしながら眠りにつくのだった……。 「おはよー!ナーナセ!!」 「おわっ!何だお前か。」 「何だって何だよ〜!」 「ふはっ。秘密。」 「えー?ナナセ今日機嫌いいな。何かあった?」 「んー?今日で運命が変わるかも……なんて、ね。」 「ま、まさか……か、彼女か!?」 「どうだと思う?」 「いやぁぁぁぁ!!ナナセはみんなのナナセだからぁぁぁ!!」 とか、そんな中身のない会話をしていると、あっという間に時間は過ぎていった。 何だか、今日で全てが変わるかもしれないと思うと気分がいい。いつもよりも自然に笑っている気がする。 「今日は部活休むわ。」 「やっぱり、彼女がっっ⁉︎」 「あはは。ただの用事だよ。俺が彼女の為に部活を休むように見える?」 「いや、全然見えん。」 そんな軽口を叩きながら横目で彼を探すと、案外あっさり見つかった。1番後ろの、端っこの席に彼はいたのだった。 今まで気がつかなかった、と言ったら失礼だと思うけど。彼は1人で机に向かっていた。また、俺との小説でも書いてるのかなと少しニヤけながら、放課後になるまで時間を浪費するのだった。 放課後、俺は1人になると帰ろうとする彼を追いかける。 「ねぇ、少しこれのことで話がしたいんだけど。」 俺が背後から声をかけると、彼の肩が面白いぐらいにビクりとはねた。 そして、逃げようとする彼の腕を思いっきり掴む。 「逃げないで。」 「あ、う、あ……。」 「こっちで、話そっか。」 俺は空き教室へと彼を誘導する。 改めてみると大きいなと思った。俺だって180近くあるのに。てことは190以上あるのではなかろうか。 「もっとこう、背筋をピンっとしてみては?」 「は、ひゃい!」 「あははっ。そんなに緊張すんなって。はい、これ落としたノートな。」 彼の前にノートを差し出すと、奪い取るようにしてノートを回収された。 「み、みた!?」 「見たな。」 「ご。」 「ご?」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……。」 案の定、彼は震えて縮こまり、謝り倒す。でも、俺が望んでるのはそんな謝罪じゃなかった。 「その小説、いつから書き始めたの?何かきっかけあったっけ。てか、名前……フユキでいいんだよな?」 「わっ⁉︎⁉︎な、ナナセくんがそんな、僕の名前を呼んでる……!嘘みたい……。」 「これは本当だよ。小説じゃないんだから、ちゃんと自分で選択しないと、変えらんないよ。」 「!!……うん、そう、だね。僕は雪乃フユキ。その、小説は……きっかけ、というか。その、あ、僕……。」 「大丈夫、ゆっくり話して。」 「……!あ、あ、りがとう!ナナセくんが、その、辛そう、だったから。」 「俺が?」 「そう。それで、どんどん見てるうちに、ちゃんと努力してるところとか、結果がでると、嬉しいのと、悲しいのが同時にでてくるところとか、す、好きになって、それで。僕は、何も持ってないから。」 「何も、持ってない?それは嘘じゃない?だって、文字で表現するのは才能だろ。俺はあの小説読んで、お前のこと気になったけど。」 「えぇ!?」 フユキの顔が一気に真っ赤になる。あ、この件、小説では逆だったなと少し笑みが溢れる。 不意打ちに弱いのはフユキの方だったみたいだ。 「俺、フユキに興味があるよ。辛そうな顔してるとか初めて言われたし。でも、実際その通りだし。最新の……小説の通りだよ。」 「そ、それって……!」 「俺のつまらない日常、壊してみせてよ♡」 じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡ 「んっ♡♡♡♡♡おっ♡♡♡♡あ゛♡♡♡あ゛♡♡♡」 「んは。またイッたね♡」 俺がちんぽを咥えて、舐めてやるとフユキはすぐ射精してしまう。  そんなに俺のことが好きなのか、単に快楽に弱いのか。あの小説を書いていたとは思えないぐらい初心でつい意地悪してしまう。 「あ、やっ♡♡♡イッたばっかだからぁっ♡♡♡♡♡」 じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡ちゅるっ♡♡ちゅぱちゅぱ♡♡ぢゅるるるるっっ!!!♡♡♡♡♡ 「んほぉぉお゛お゛♡♡♡♡♡♡」 もう何回イかせたことか……。フユキは絶頂から降りてこられないみたいだ♡また腰をビクビクと痙攣させていて、可愛い。 「ふふ♡小説みたいにさ、俺のことも気持ちよくしてくれよ♡♡フユキ、俺の中に入れたいんだろ?♡獣みたいな交尾、したいんだろ♡」 「したいぃいい♡♡♡♡♡ナナセくんの中にちんぽハメてぐちゃぐちゃにしてやりたいっ!♡♡♡で、でもぉ♡♡」 「入れていいよ。ほら、ここに……♡」 俺はフユキの手を掴み、俺のケツまんこまで持っていく。俺は今朝初めて中の洗浄というものをやってみた。 結構苦しかったが、フユキを気持ちよくさせてやりたいと思ったら楽しくなってきたのだ♡ そのまま強引に指を入れさせる。フユキの長い指が俺の中を突いた。 「んほっ♡♡♡お゛お♡♡♡フユキっ♡♡♡」 「あ……♡♡♡♡なか、入っちゃった……♡♡何で、こんな柔らかいの……♡♡♡」 「今朝自分でやった♡♡思いっきりかき混ぜてくれ♡♡ぐちゅぐちゅ♡♡♡ぐちゅぐちゅー♡って♡♡♡♡」 「う、うん……♡♡♡♡♡」 フユキはしばらくはゆっくり丁寧にしていたが、やがて限界が来たのか、指を高速で動かし始めた♡ ぐちゅぐちゅ♡ ぐちゅぐちゅ♡ ぐちゅぐちゅ♡ 「おほぉぉぉおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡お゛!?♡♡♡♡そこっっ♡♡♡♡♡おぐ♡♡♡♡そこトントンされるのきもちい!!♡♡♡♡♡♡」 「ここ?♡ここ気持ちいいの?♡♡♡♡♡」 「お゛♡♡♡♡気持ちいい〜〜♡♡♡もっどしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♡♡♡♡」 「はっ♡はっ♡はっ♡♡♡♡」 「発情してる?♡♡♡♡フユキ、中入るっ?♡♡♡♡中いれて♡♡フユキのちんぽ入れて♡♡俺を壊して♡♡♡♡」 「はぁ♡はぁ♡はぁ♡♡♡♡♡ナナセくんっ♡♡♡♡好きっっ♡♡」 フユキは俺を持ち上げると、そのままちんぽに腰を落とさせた♡♡♡♡♡ どちゅんっっっ!!!♡♡♡♡♡♡ 「あ゛ぁ゛〜〜〜〜〜〜!?!?♡♡♡♡♡♡」 あまりの衝撃に頭が真っ白になる。そしてすぐにピストンが始まった。 パンッ♡パァンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ 「お゛っ♡♡お゛ほっ♡♡♡やばっ♡♡♡」 「はぁ、はぁ!ナナセくんっっ!!♡♡♡♡♡」 パンパンパンッパチュパチュドチュンッッ♡♡♡♡ズポッ♡♡♡♡ グチョッグヂョッジュプゥウウッ♡♡♡♡バチュッバチュッバチュッ♡♡♡♡ 「んほぉおおっ!??♡♡♡しゅごいっ!♡♡♡ちんぽしゅごいのぉぉおおおおっ!!♡♡♡♡♡」 「ナナセくんの中気持ちいいっっ♡♡搾り取られるっっ♡♡」 俺はフユキに抱きついた。すると、彼は驚いたような表情を見せた後、恐る恐る俺の頭を撫でてくれた。 それが心地よくて目を細めると、彼は照れたように微笑んでくれた。 何だ。小説では、壊したくて、ただその対象が俺なだけかと思ってたけど……ちゃんと、俺のこと好きなんじゃん♡♡♡ 俺は真に愛されてる気がして、思わずキスを仕掛けた。 ちゅぱ♡じゅるっ♡♡れろっ♡♡♡くちゅっ♡♡♡ちゅぅうう♡♡♡はむ♡はむ♡はむ♡ちゅぅぅうううう♡♡♡♡ 「んっ!♡♡♡んふぅ♡♡♡」 キスハメされながらのセックスがこんなに気持ちいいなんて知らなかった♡♡♡きっとあのままだと、一生知らなかった♡♡♡ いや、キスハメが気持ちいいんじゃなくて、フユキとのキスがきっと気持ちいいのだ♡♡♡ メガネの奥に見える彼の眼差しが、優しくて。俺はまた自然と笑みが溢れる。 「ナナセくんっ!♡僕、そろそろっ!!♡♡♡」 「んぉお゛♡♡♡出してぇっ!♡♡♡♡中出ししてぇぇえええ♡♡♡♡♡」 「うんっ!出すっ!!♡ナナセくん♡♡好きっ♡♡♡♡好きっ♡♡♡♡♡♡」 どぴゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡ぴゅるるるるっ♡♡♡♡♡びゅくびゅくびゅく♡♡♡♡♡♡♡ 「んほぉお゛ぉぉっ!?!?!?♡♡あへぇぇぇぇぇぇぇえええええ♡♡♡」 ぴゅっ♡♡♡♡ぶしゅっ♡♡♡♡♡ ガクンガクンガクンガクンガクンガクンガクン♡♡♡♡♡♡♡ 中に出された瞬間、俺は盛大に潮吹きをした♡♡♡ フユキはそんな俺の痴態を見て興奮したのか、またすぐにちんぽを大きくさせた。 「ナナセくん♡もっとしたい♡♡……僕が愛しても、いいのかな……。」 「いいよ、怖がるなよ♡♡いっぱいしよ♡♡♡」 「うん……♡ナナセくん、その……これからは僕に頼って、ね?」 フユキはずるいやつだ。自分の弱さを認めていて、周りをちゃんと見ていて。 そんなフユキになら、俺を任せられる気がした。俺自身を変えていく為に、フユキは必要な存在だと感じた。 「……ありがとうな。いっぱい迷惑かけるかもしれないけど、俺フユキのこと、好きだ♡♡大好きだ♡♡」 そうやって、俺たちはお互いを求め合うように何度も体を重ねた……♡ ♡おしまい♡


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