「は……はあ⁉ 俺がおばさんのお尻の穴を? な、なんで……」
「だって、正司君が舐めてくれたら、出しやすくなると思うから。 だからね、私が気持ちよくウンチ出来るように手伝って?」
「う、ウンチ出来るようにって……」
救いを求めるように柴さんを見る。
すると、柴さんはしきりに首を縦に振っていた。
断るな、言う事を聞きなさいと伝えているみたく。
これは俺を見捨ててそうしている訳じゃない。
寧ろ、俺の為に伝えてくれているんだ。
逆らえば、命を奪われる運命が待っているんだぞと心配して。
「わ、分かった……」
「うん、正司君は良い子ね。 じゃあさっそく舐めにいらっしゃい」
しぶしぶおばさんの元まで向かう。
皿の淵をよじ登り……歩いて。
「冷たいな……」
ステンレス製だからなのか、足の裏にはひんやりとした冷たさが伝わる。
されど冷たいのは足の裏だけ。 逆に上半身には咽返るほどの暑さ。
おばさんの……お尻の体温の熱気で。
「す、すごい光景だ……」
目的の場所にまで辿り着き見上げると、空一面には当然の如くおばさんの大きなお尻が覆っていた。
そんなお尻の割れ目の中心部には、くすんだ色のシワに塗れたお尻の穴がある。
食べた物を排泄する器官である――俗にいう肛門が、荘厳(そうごん)たる姿でそこに。
「んっしょっと……。 どうかしら、小さな正司君でも届く?」
「おわぁッ! だ、大丈夫です!」
ズズイと肛門が俺のすぐ傍にまで落ちてくる。 目と鼻の先にまで。
どうやらおばさんは、舐めやすいように腰を下ろしてくれたようだ。
「そう? じゃあお願いね。 正司君の小っちゃな舌で舐めて」
「は、はい。 うぅ……」
まだ若干の残り香が漂っている肛門に向けて、俺は言われた通りに舌を這わす。
ペチャ……プチャ……
キュッ! キュッ! と萎まる肛門の穴。
舌を這わすたびにシワを巻き込んで、萎んだりを繰り返す。
これは、肛門に感じる俺の舌の刺激によっての、無意識たる身体の反応なのだろう。
「く……う……ぅ」
プチャ……ペチャ……
そんな肛門を舐め続けていると、俺の舌の感触に慣れてきたのか萎まりはおさまり、今度は小刻みに蠢きだした。
肛門の穴をめいっぱい膨張させて。
(な、なんだ?)
訳が分からず呆ける俺。 だがこうなっているその意味は、すぐに知る事になる。
一発の爆発音に似た放屁と共に。
「――うぐあぁぁッ! くくぅ……ゴボッ! ゴホッ!」
いきなり全身に浴びせられたおばさんのオナラに顔を背け、溜まらず咳き込む。
それは零距離からなる、あまりに臭い生温かな突風だったため。
「あぐぁぁ……お、おばさん、何を――て、嘘だろッ!」
抗議しようと背けた顔を上げると、おばさんの肛門はこんもりと膨らみだしていた。
そこで今、やっと知ったのだ。
小刻みに蠢いていた肛門の意味は、俺に舐めさせたままウンコを出そうとしていたって事が。
事実そうであった。
おばさんは俺が肛門を舐める刺激を餌に、息んでいたのだ。
俺が真下にいるというのにも関わらず。
すっかり大口を開けたままになっている肛門の穴。
先ほどまでとは違った変貌を遂げてしまっている。
見ただけで分かる、明らかに出す寸前なのだと。
そんな俺が見上げている先で、おばさんのマンコからは滝の如く黄金の水が噴き出した。
物凄い勢いで、皿の全面に行き渡る量のオシッコが。
「――うぶぅッ!」
飛沫を上げるオシッコの雫は、股間から肛門にまで伝い零れ落ちてくる。
俺の頭にポタポタと、止め処なく。
「うぐぅ……くっそぅッ!」
俺は肛門から伝うオシッコの雫を浴びせられ、必死になって顔を拭う。
どこにも目を洗える場所なんてなく、自分の手ぐらいでしか綺麗にできやしなかったからだ。
でも、必死になって拭う俺の真上から、何やら異質な音が聞こえてきたのだった。
考えたくもない……嫌な音が……。
「うぁ……ぁぁ……」
おそるおそる見上げていくと、いつの間にかおばさんの肛門から、茶色い物体が顔を覗かせていた。
モコモコと肛門の穴の皮を押し広げ、岩みたく大きなおばさんのウンコが。
「やばい……やばいやばいやばいッ! は、早く逃げないと」
――このままではウンコの下敷きにされてしまう。
そう思った俺は、急いで皿の上から脱出しようと試みる。
皿に溜まった足の脛まであるオシッコの中を、バシャバシャと全力で走って。
「ハァッ! ハァッ! うおおおっ!」
……だけど、
「おわぁぁぁッ!」
肛門から落とされた巨大なウンコの重みによって地面は揺れ、俺はそのまま前のめりに倒れてしまったのだった。
「ぶはぁッ! ゴホッ! ゴホッ! く、口の中におばさんのオシッコが……」
倒れた拍子に誤って飲み込んでしまったオシッコを、吐き出すように咳き込む。
苦しくてたまらない。 しかし、そんな状態の俺に構わず、肛門の穴からは次々とウンコを産み落としていた。
下品なオナラと共に、水気を含んだウンコを濁流のように。
「うわぁぁ……いやだ、いやだぁぁぁッ!」
それはもう雪崩だった。 逃げる暇もなく、泥状のウンコが一瞬の内に俺の身体を浸食する。
足から嵩を増し、胸の辺りにまで。
「オエェェッ! 臭いが……酷すぎる……」
皿一面に満たされた汚物の激しい臭気に鼻を摘みながら、あたりを見回す。
そこは、今まで見た事もない世界だった。 とても醜悪で最悪な。
体温で温められていたからか、あちこちからモクモクと湯気が立ち昇っている。
その中に、昨日おばさんが食べた物であろう野菜らしき物が、所々泥状のウンコの中に埋まっていた。
この世に生を受け、瑞々しく成長したであろう野菜が見る影もなく。
これが、ただ一人の人間が作り出した世界なんてとても信じられない。
おばさんの、排泄だけで作られた世界だとは……。
「うぅぅ……ん? な、なんだこれは……」
そんな泥のウンコの中、俺の倒れているすぐ真横に埋まっている丸い物体が目に入った。
これもおばさんに食べられた未消化物の何かなのだろうとそう思い、俺はなんの気なしに触ったのだが……。
「えっ⁉ ――ウワァァァァッ!」
ゴポリと表返った丸い物体は、人間の頭だった。
身体もあり人型を保ったままの、全ての栄養源を奪い尽くされた、ミイラみたいな。
「そ、そんなッ! 人⁉ 人だッ! じゃ、じゃあ、あれも……」
良く見ると、それらが点々と泥のウンコの中に埋もれていた。
同じようにミイラみたくなってる者。 そして……完全に白骨化した状態になっている者まで。
「ああぁぁぁッ! うわぁぁぁぁッ!」
食べられた者の末路に、たまらず悲痛な表情で叫び声を上げる正司。
自分と同じ生きていた人間を、美奈子のウンコとして出されたのだという現実をまざまざと見せられて。
一方、そんな悲痛な表情の正司とは違い、美奈子はずいぶんとスッキリした表情をしていたのであった。
これも腸内に溜まっていた汚物の大半を、体外に排泄したからであろう。
「正司君ったらすごい声。 私のウンチにビックリしちゃったのかしら? うふふ。 ハァ~それにしてもお腹がずいぶんと楽になったわ。 うぅんっ♪」
ブルリとお尻を身震いさせた美奈子は、足下にいる男達に視線を向ける。
「ねえポンチちゃん達、そろそろ生きている子がいないか確認してきてもらえないかしら。 まだ出そうだけど、これ以上ウンチで埋もれてしまう前の方が探しやすいでしょう?」
「は、はい……かしこまりました」
五人の男達は、美奈子に言われた通り汚物まみれの皿の中へと入っていく。
泥のウンコを掻き分け、あちこちに散らばる食べられた者の所まで、生死を確認しに。
そんな中、柴 奉一、ポンチだけが正司の傍に来る。
ここでは新参者である正司を心配して。
「良くがんばったな、大丈夫かい?」
「し、柴さん……お、おばさんのお尻の穴から人間が……。 うぅぅ……俺……俺……」
「酷な事を言うが、生きたければ耐えなさい……。 ここでは当たり前の日常の出来事なのだから。 だから、これから会う全ての女性の皆々様は、私達のような奴隷を食べ、こうして排泄していると思った方がいい。 昨日も言ったが、人間同士ではないんだ。 こうして食べられてもしまえる家畜なのだよ、私達はもう……」
「うぅぅ……」
「さあ、探しにいこう。 もしかすると、奇跡的に生き残っている者がいるかもしれないからね」
「……はい」
二人は泥のウンコの中を掻き分け探しに向かう。
だが、いくら探せど生きている者なんて誰もいなかった。
皆が美奈子の体内によって消化されてしまっているからだ。
運よく五体満足で出てこられた者達も、重要な器官である身体の内部は溶かされて絶命している。
胃液を飲んでしまった事により、内側からジワジワと溶かされてしまったがゆえ。
探す男達の頭上から、美奈子はまた新しく泥のウンコを産み落とす。
そのウンコの中にも複数人の男が混じっていたが、誰も生きてはいなかった。
「アハハ……ハハ…………」
あまりにショックな現実に呆け、笑っている事しかない正司。
だが、ここでの生き方を心に深く刻むのだった。
クパクパと満足げに開閉を繰り返す、たくさんの男達の亡骸を産み落とした……肛門の穴を見つめながら。
――生か死か。
それは自分次第。
生きたければあらゆる女性に尽くし、奉仕していかなければならない。
でなければ、女性の肛門から排泄されるという無様な姿をさらす事になる。
ここではそれが、当たり前の世界であるのだと。
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ここまで長いお話を読んでいただき、ありがとうございます!
楽しんでもらえましたら嬉しく思います。
さて、人間の排泄をお尻の真下からという特等席で見せられ、正司は大変驚かされた事でしょう。
なんてったって自分よりも質量のある大きな排泄物を、良く知る美奈子の肛門から次々と産み落とす光景をまざまざと見せられてしまいましたので。
それはまったくといって桁違いの、自然災害かと思わせるほどの。
今後、正司は色々な経験をしていくでしょう。 確実に……させられていくでしょう。
神谷 優斗や葉山 真一が経験してきた事をなぞるかのように、たくさんのお客様によって……。
岩田正司はもう……エロステの商品として生きていくしかないので('ω')
広域はんい
2023-11-14 16:48:40 +0000 UTCzexcy15
2023-11-13 18:28:05 +0000 UTC