「待てっ!」
「ブブゥ⁉」
卯月の一声に身体をビクンと跳ねさせて静止したポン吉。
彼女を見つめるその瞳は、まるで「何で止めるの?」と訴えているみたいだ。
「…………」
一言も喋らず黙ってポン吉を見つめる卯月。
股を広げ、自分のいやらしいオマンコを見せつけた状態で。
そんな彼女に見つめられ、怒っていると思ったのか萎縮してしまうポン吉。
――だけど彼は何で待てと言われたまま見つめられ、そして放置されているのかをすぐに理解していくのであった。
御馳走を前に食べさせてもらえないのは、まさしく犬と同じ。
だから自分は今――躾けられているのではないのかと。
(そうか……勝手にご主人様のアソコを舐めようとしたから怒られたのか。 そ、それで僕は躾けをされてるんだ……あの花園さんに)
理由が分かった彼は姿勢を正す。
正すといっても犬みたくお座りをしてだが。
しかしこのポーズが唯一飼い主に伝えられる手段である。
ご主人様の前で見せる、何でも言う事を聞きますいった証のポーズであるため。
「うふふ……ふふっ」
私がしている事を理解したようで、お座りをしだしたポン吉。
当然だけど元人間だけあって、とってもお利口さんだ。
「ブウゥ……」
私が股を開けた内側で、ポン吉はお座りをしている。
私の指示をひたすらに待ち、「まだなの?」と物欲し気な表情でこちらを見上げて。
ポン吉のそんな表情を見てると、ほんと昂ってくる。
つぶらな瞳で見つめる同級生だった彼に、私は愛液で汚れたオマンコを舐めさせようとしているのだと思うと。
「んっ……❤」
ヒクヒクと、勝手にヒクつくオマンコ。
閉じていた裂け目は薄く開き、左右のヒダの間には愛液という糸が伸びている。
とても粘度が濃い――切れそうにない糸が。
「ハァ……ハァ……」
荒い呼吸。 とても大きく聞こえる自分の心臓の音。
これ以上なく私は発情している。
だから……だから彼(ペット)に言付けたのだった。
とても上からの……主人がペットに命令するが如く。
「お舐め」――と。
卯月の命令に動き始めたポン吉。
股開き、その奥に鎮座している女の大事な部分に彼は向かっていく。
豚みたいに鼻息荒く。
「ブフゥ……フゥ……」
ポン吉も卯月と同様に興奮していた。
それはいつにもなく……大きく。
今までもたくさんの女性にこういった事に使われていたというのに。
まあそれもこれも、今回のご主人様は同級生であるためだ。
共に勉学に励んでいたクラスメイトの女子にペット扱いされ、あげく――自慰行為に役立てられて。
学生だった頃には決して考えられなかった現実ゆえに、だからこそ興奮してしまっていたのだ。
これは花園 卯月と山川 太、お互いに。
ペチャ…… チュプゥ…………
顔を股の間に埋めて舐められている私の恥部。
ヒダとヒダの間に伝っていた愛液の糸は、ポン吉の舌によって掬い取られて無くなっている。
「んふふっ……」
艶やかに輝くオマンコ。
私の愛液と彼の唾液が混じり合って綺麗だ。
「ポン吉、こっちを見て舐めて」
言われた通りに、股の間に埋めていた顔を上げる。
すると、陰毛越しに目が合った。
私のオマンコに一生懸命になって舌を伸ばしている、情けない顔をした彼と。
「ねえ、美味しい? 私のお汁」
ふと気になり聞いてみる。
私のオマンコのお汁は、ポン吉の口に合っているのかと。
「ブゥッ」
するとポン吉は、元気よく私に向けて返事をした。
「そう、美味しいんだね」
安心した。 どうやら私のオマンコの味は美味しいと思ってくれているみたいだ。
やっぱり美味しいと思ってくれた方がこちらも嬉しい気持になるもの。
それに、これからも餌を与えるという名目で気兼ねなく彼を使い、自慰行為に没頭できるという気持にも。
「……ポン吉、もっと舐る音を出して?」
そう命令すると、彼は下品に音を立てて舐り始める。
チュパチュパといった水を弾く音や、口を窄めてお汁に吸い付いた音を最大限に奏で。
私からしたら、これは聞いているだけで興奮するソロのオーケストラだ。
「ふっ……んふぅ……❤」
気持ち良い……本当に気持ちが良い……。
私のための演奏を聞きながら、快楽に浸れるというのは。
ああ、舐め方が上手いから安心して身を任せられる。
こっちへおいでと、私を快楽の先にエスコートしてくれる。
「ふぅ……ふぅ……❤」
荒くなってくる吐息。
私の状態を知ってか、ポン吉の舌はクリトリスを執拗に弾き始める。
「い、いやぁ……❤ んはぁっ❤」
たまらない快楽に思わず腰を突き出し、オマンコを舐めているポン吉の顔を太ももで挟み込んでしまう。
「んブウゥ――‼」
強い太ももの力で挟んでしまっているからか、とても苦しそうで舐るのが止まってしまった。
「ご、ごめんねポン吉。 で……でも……苦しくっても止めないで舐めて……。 ほら、お願い……んぅぁ❤ そう、そうだよ! ポン吉❤ イイ……イイわよ! んあっ❤ 駄目、目を逸らさないでこっちを見てっ!」
一生懸命に舌を出して舐るポン吉。 陰毛越しに見える彼の表情は相当辛そうだ。
舐めれば舐めるほど……そして私に快楽を与えれば与えるほど――苦しむ羽目になる。
だというのにそれでも太ももの挟む力を弱められない。
可哀想だと思うけど、自分でももう……力のコントロールが出来なくて。
「ああぁっダメダメダメっ❤ もう無理……イ……うぅんッ❤」
ブルルッ! と、小刻みに腰が震える。 全身が身震いしたがために。
それから腰が勝手に持ち上がっていく。
ポン吉の顔を太ももで挟み込んだまま高く――高く――彼を宙吊りにして。
「はぁはぁ……❤ あぁ見て、オマンコがイッちゃうよ? ちゃんとイッちゃう所を見ててね? ポン吉! んっ……くぅぅ❤」
見てというが、どのみち強制的に見る事になるポン吉。
何せ私のオマンコの前から逃げる事は叶わない――宙吊りの状態なのだから。
そんな彼を釣った魚のように高く持ち上げた状態で、私は絶頂を迎えたのだった。
「ブ……ヴ……ゥゥッ‼」
イッた事で、さらにギュッ! とポン吉の顔を挟み込む卯月。
いくら柔らかい太ももに挟まれているといえども激痛が走っているだろう。
それは手加減もないとてつもない力であるから。
「ブゥ……ゥゥ……ぅ」
顔は真っ赤に変色し、苦悶の表情をしているポン吉。
見るからにとても苦しそうな彼は、可哀想に……卯月の下腹部で獲物として掲げられたかのように、空中でプラプラと足を揺らしている。
代わって快楽を大いに堪能した卯月の方はというと、ベッドに仰向けに寝そべった姿で顔を淫らに蕩けさせていた。
苦しんでいるポン吉の顔に、プシュッ! プシュッ! とオマンコからの愛液の飛沫を噴きつけて。
「ガボッ……ゴボッ…………」
これはご主人様からポン吉に向けての一種の表現だ。
気持良く絶頂を迎えられたと、バター犬として使ったペットに向けての。
「くぅ……んはぁ…………❤」
ひとしきり愛液の飛沫をポン吉の顔に噴射した卯月は、力が抜けたのか持ち上げていた腰をベッドへと落とす。
ドスンッ! とお尻を、ポン吉共々何度もベッドのクッションにバウンドさせて。
「ハァ……ハァ……❤ ん…………」
落ち着きを見せ始める呼吸音。
深呼吸をしているため、深くお腹はへこんだり膨らんだりを繰り返す。
そんなお腹のさらに下方では、ポン吉は呼吸が満足に出来なかった太ももの地獄から、やっと解放されていたのであった。
「プハァッ! ブハァァッ!」
久々に吸える空気。
落ち着きを見せる卯月の呼吸とは逆に、彼はベッドに両手両膝を付いた姿勢で荒い呼吸を吐く。
「ブブゥ……ッブゥ…………」」
女の股下で、土下座をするみたく無様に。
「ブ……ブブぅ……」
未だ太ももの間に囚われた状態のポン吉。
左右どちらの方を向いても、自分の頭よりも大きな太ももが聳えている。
それは彼を逃がさぬよう閉じ込める――壁みたいだ。
また、太ももから視線を付け根にまで辿っていくと、彼を散々と苦しめていた原因である女の恥部が鎮座していた。
ヒクヒクッ……ヒクヒクと――膨張したクリトリスを疼かせたオマンコが威風堂々と。
ポン吉は安堵をした。
かようなマンコの様相を見て、自分はご主人様に快楽を提供できたのだと確信が持てたから。
実際にその考えは正解であるようで、卯月の口から賛辞の言葉を零す。
「はぁ~すっごく気持ちよかったぁ♪」と。
ベッドに寝そべっていた姿勢から上体を持ち上げていく卯月。
そして上半身を持ち上げてすぐ彼女の目には――股の間で座っているポン吉の、変わり果てた姿が写った。
見るも無残に、自分の愛液でベトベトになった……。
「うわぁ、ごめんねポン吉、私のでベットリにしちゃって」
「ブブゥ……」
まだ辛いのに顔を上げ、大丈夫だよと鳴いて返事をするポン吉。
精一杯、ペットとして従順な姿を主人に見せている。
「うふふ、許してくれるんだポン吉。 ありがとう。 ……でも、元から怒っていなかったのかな? そこをそんなにおっきくしちゃってるのだし」
卯月のいう通り、ポン吉の股間はまた勃起していた。
あれほどジュースみたく飲まれて搾り取られたというのに、猛々しく。
これは、マンコからの愛液を飲んだせいでこうなっている。
小さくされた者からすれば女性の愛液は何よりも栄養源があり、そして媚薬としての効果もあるため。
「はぁ……ポン吉の見てるとまた興奮してきちゃった。 ほら、見て? 私のここも、今度はこっちで食べたいって言ってる」
クチッ……ヌチィ…………
見せつけるために指でヒダを広げたマンコは、金魚みたく膣口をパクパクさせ、卑猥な音を奏でていた。
卯月の言葉通り、おチンチンというご馳走を早く食べたいと言っているみたいに。
「だから……頂戴? ポン吉のおチンチン……」
「ブ……ウゥ……」
膣口を開いたまま待つ卯月。
ポン吉は誘われるままに膨張した肉棒を刺し込んでいくのであった。
― 始めて卯月の性欲に使われた二日目。
この日、夜が更けても卯月の喘ぎ声は鳴り止む事はなかった。
「んはぁっ❤ はぁっ❤ んぅ……中で出されるの温かくて好きぃ……もっとぉ❤」
幾度も痙攣して絶頂を迎えても、またポン吉のペニスを膣穴の中へと誘うからだ。
フニャフニャになってもまた勃たせ、恋人にしか聞かせる事はなかった甘えた声でもっと欲しいと言って。
――それほど卯月は気に入った。
どっぷりハマってしまった。
上の口で味わい腹を満たし、下の口でも味わい快楽を満たす行為を。
そんな卯月は、ポン吉とすればするほど頭の中から元恋人が消えていっていた。
大輝に対する思いやりといった、大事な気持が。
それは日に日に考える事すら無くなっていく。
恋人とでは絶対に感じ得なかった強い快楽に没入してしまって。
大輝とした性行為、そして与えてくれた快楽は、ポン吉と比べるとあまりに児戯に等しかったから。
この日から卯月は毎日と彼をバター犬として使い、そして大いにポン吉のペニスを貪っていくのであった。
来る日も来る日も、飽きることなく。
………………
…………
……