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広域はんい from fanbox
広域はんい

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④縮小〇〇日記外伝 ~花園の姉妹~

「……お姉ちゃん、私がお皿を洗ってる最中に何をポン吉にやらせようとしているの?」

「あっ……」


 お姉さんは僕の前で股を広げてソファーに座っている。

 ゆえに僕に何をやらせようとしているのか? という疑問。 そんな事は、卯月さん自身も分かりきっているだろう。


「私、てっきり足を舐めさせているのだと思ってたのに」

「うーん、足だけじゃ足らなさそうにしてたから……。 ほら、お腹が空いてるのに我慢させるなんて可哀想じゃない」

「と言ってるけど、単にお姉ちゃんが気持ちよくなりたいだけでしょう!」

「うぅ……でもでも、うーちゃんだってこれまでこの子に舐めさせたりしていたんでしょう? だったら私にも経験させてくれたっていいじゃない! うーちゃんだけなんてずるい!」

「ずるいって、私が飼い主でご主人様なんだから当然の権利なんだけど」


 言い合いをしている二人。 しばらくお互いに睨み合ってるみたいだったけど、お姉さんの潤ませた瞳に見つめられている内に、卯月さんはとうとう根負けしてしまった。


「……はぁ、もういいや……分かった。 良いよ、ポン吉に舐めさせても」

「ほんとう? ふふ、やった♪」


 溜息を吐き、呆れたようにお姉さんの隣にどっかりと座る卯月さん。

 見るに、こういう言い合いはよくある事なんだろう。

 だって、卯月さんはああ言えど、本気で怒っているわけではなさそうだから。


「じゃあ、うーちゃんの許可も貰ったしあらためて、いらっしゃいポン吉」

「……ブ、ブゥ」


 ソファーに座ったまま、僕を黙って見つめる卯月さんの視線が少し怖いけど、言われた通りに動きはじめる。

 僕を待っているお姉さんの股の間に顔を埋めて。


(うぷぅ……これがお姉さんの……)


 目と鼻の先にある女性器。

 左右の閉じたヒダの間が愛液によって濡れに濡れ、下着を穿いていないためか先ほどよりも濃い淫臭を香り立たせている。

 卯月さんと同じで、脳にまでくる甘ったるい香りが。


「ブ……ゥゥ……」


 ヒクつくお姉さんの蜜壺。 そんなお姉さんの大事な蜜壺に誘われるように顔を近づけ、僕はさっそく舌先で左右に閉じたヒダという蓋をこじ開けていくのだった。


 ニチャァ……

 舌で開けたヒダの隙間からは、イヤラシイ音を立ててねっとりとした糸が引く。

 強い粘液であるためか、途切れなさそうな蜜を舌で掬い取り、僕の唾液と蜜を付けたそのままの舌で、女性器の内側を満遍なくコーティングしていく。

 舌を無理やり押し付けるのではなく、舌先をあてがい優しくなぞって。

 そうする事で蜜壺の内側は、本来の濃い綺麗な紅色を取り戻していった。


「ん……っ」


 僕の舌によって完全にヒダを開かれた女性器。 ゆえに、本来見る事は決して出来ない様々な穴々を、恥ずかしげもなく堂々と僕の前にさらけ出している。

 オシッコが出てくるとても小さな膀胱の穴や、膣穴というそれよりも大きな穴を。


(お姉さんの穴……すっごく動いてる……)


 クチクチといやらしい音を鳴らしている膣穴。

 まるで僕そのものをここで食べたそうに、口を開いたり閉じたりを繰り返している。


 もし僕がペッティーとは違う存在になっていたら、間違いなく僕は女性のこの穴に食べられていたと思う。

 僕を飼ってたご主人様から、「お店に客としてくる多くの女性達は、小さくなった者を膣穴に挿入してオナニーをしているのよ」と聞いた事があるから。


 実際、卯月さんも僕の前でしていたんだ。 “あいつ” を玩具として使ってオナニーを。

 泣き叫ぶあいつの悲鳴。 快楽に興じる卯月さんの声。

 体格の違う人間の性欲に好き勝手に使われるっていうのは、いったいどれだけの苦痛を伴う事なのか。


 ……まあ、あいつに至ってはどのように使われたとしても、まったく同情は出来ないけど。


「んッ……ぅぅ❤」


 そのような膣穴――小人(自慰用性具)にとっては地獄の門たる穴の中に、僕はゆっくりと舌をさし入れていく。

 ズブズブと深く……深く。


「んくっ……」


 僕らペッティーの舌は、意識をすれば大体20cm、そこいらの男性器よりも長く伸ばせたりする。

 これはペッティーとなった時に、職員さんによって無理やり引き伸ばされるからだ。

 ただただ女性のためだけに、器具を使って千切れそうになるほど毎日と伸ばされて。


 そう女性のため。 だから僕は今、かように伸ばされた “自慢の舌” を使って食事をしている。

 まあ女性からすればこの行為は、食事ではなく膣内の清掃になるのだけども……。

 

 ピチャピチャ……


 奥にまで差し込んだ舌を戻して、膣の内部である入口の周りを舐る。

 たっぷりと僕の唾液を付けた舌で、円を描いてグリグリと削りとるように。

 だからか、膣内からは僕の付けた唾液によってブポッ! ブポッと、下品な音が鳴っている。


「んっ……ん……」


 ――だというのに、お姉さんは何も言わない。

 音を奏でるほどに唾液をつけられたというのに、まったく怒る気配もなく、そればかりか身をソファーに預けて堪能している。

 

 それもこれも、僕らペッティーや小人の唾液は特別製で、雑菌を駆除する効果があるからだ。

 どれだけ汚い物でも唾液によって瞬時に浄化する効果が。

 きっとお姉さんはそのことを知っているから、こんな楽な姿勢で僕の舌を堪能しているのだろう。


「んっ……フゥ……フゥ……」


 膣内を舐め上げている舌は、円を描きながら奥へと侵入していく。

 入口から中腹――そしてさらに深い場所にまでスローペースに、グリグリと舌を回しながら。


「――あんっ❤」

「ウブブゥ!」


 そうした行為でどこか膣内の弱い所に触れてしまったのか、お姉さんの腰は大きく跳ね上がってしまう。

 また僕の頭をギュッ! と太ももに挟んで……。


 しかし持ち上がった腰は一瞬の事で、ソファーの上へと落下していく。


 ボフゥッ!

「――ブブッ!」


 勢いよく落とされたために、ソファーの上でバウンドをしている腰。 しかしそれは二度三度ほどで、腰はすぐに落ち着きを取り戻す。


「ちょっとお姉ちゃん! ポン吉が苦しがってるから股で頭を挟まないであげて!」

「ん……この子の舌遣いが気持ち良くってつい……」


 卯月さんの助けとなる声で股は開かれる。

 目の前には、相も変わらずお姉さんの蜜壺が鎮座していた。

 清掃の続きを促すように、まったく悪びれる様子もなくヒクヒクさせて。

 そのような蜜壺に向けて、僕は挿入したままの舌をまた動かしていったのだった。

 ペッティーである僕は何も文句なんて言わず、ただただお姉さんのためにと……。



 そうしてしばらくの時間が過ぎ――


 ペチャペチャ……ペチャ

(……ふぅ、膣内はこのぐらいでいいかな)


 全て舐め終えた僕は舌を引き抜き、すっかりと綺麗になったお姉さんの蜜壺を眺めながら、心の中でそう満足げに呟いた。

 当の蜜壺は、パックリとヒダが別れて花開いており、閉じる様子もない。

 “手入れ” をしていたのか元から綺麗であったけど、更に色味に磨きがかかったその内部をこれでもかと晒しきっている。

 まるで美しくなったその姿を自慢しているみたく。


「フゥ……フゥ……❤」


 僕の頭上からの、とても興奮した人間の鼻息。

 見上げるとお姉さんは、僕を黙って見下ろしていた。

 ジッと僕を注視して。


 正直にいって食事はもう満足だった。 お昼ご飯としての栄養は十分に蓄えられたので。

 でも……だからと言って、このままやめれはしない。

 何故ならお姉さんの方は満たされていないから。 ――本当の最後まで “達して” はいないから。

 だから黙って見ているこの目は、次にとる僕の行動を待っているのだろう。

 快楽を期待して、絶頂を迎えるために……。


「ブゥ……」


 甘い淫臭を放ち、蠢いている蜜壺。 その上辺には女性の敏感な部分である皮を被った小さなお豆――クリトリスがある。

 そんなクリトリスに向けて、僕は舌を伸ばしていった。

 お姉さんに悦んでもらうために。 気持ち良く達してもらうために……。


 ペチャ……チロ……チロ……

 いきなりクリトリス自体を舐るのではなく、周囲に舌を這わす。

 唾液をつけた舌先を小さなお豆の形になぞって。


「ふっ……んぅ……❤」


 そうする事で皮を被っていたクリトリスは、触らずとも勝手に剥き出しになる。 

 真っ赤に充血して、ムクムク膨らんで。


(わぁ……)


 蜜壺の天辺でツンッ! と勃っているクリトリス。

 これまでたくさんの女性達のを見てきたけど、充血して紅色となったお姉さんのそれはどこか気品があり、宝石みたくとても鮮やかで美しかった。


「フゥ……❤ フゥ……❤」

 

 熟しきったクリトリスは、僕の吐く息があたるだけでピクピクと反応を示す。

 お姉さんの一部であるそれは、見るからに達する準備が出来ているようで、僕に向けてアピールをしているようだ。

 早く触れて私をイかせなさいと……。


 だから僕は、今度は周りではなくクリトリスの本体に向けて、舌先をゆっくりと近づけていくのだった。



(あ……来るのね……この子の舌がやっと……)


 ドクンドクンッと早鐘を打つ心臓。

 舌を出してゆっくりと近づいてくるポン吉を見て、弥生は察したからだ。

 この子は、今から自分をイかせようとしているのだと。

 なので弥生は股を広げ、性器を剥き出しにしたままの姿でギュッと力を込める。

 これからくるであろう強い快感に備えて。


 ……なのに、


「――んくぅ❤」


 舌がクリトリスに触れただけなのに、弥生の身体は電流を浴びたみたくビクンッ! と大きく跳ねてしまうのだった。

 焦らされすぎた弥生には耐えられやしなくて……。


「んはぁ……はぁ……❤ ご、ごめんね? 私は大丈夫だから続けていいのよ」


 大きくビクついた身体に心配してか、股の間から見上げ覗いているポン吉。

 実際は同じ心配でも、自分が股に挟まれるんじゃないのかと思っての事。

 でも大丈夫だという弥生の返事を聞き、彼は安心した表情で充血をしたクリトリスにまた舌で触れるのだった。


「はぁ……❤ はぁ……❤ んっ……ふふ、良い子❤」


 チロチロとクリの表面層をなぞるだけの舌使い。

 先ほど震えてしまった事もあり、この舐め方は自分を気遣って快感を抑えてくれているのだと弥生は感じていた。

 だからか、彼女はお礼として彼の頭に手を乗せ頭を撫で始めている。

 薄く微笑んで毛先を摘んで弄ったり、自分で弄って縮れた毛先を梳かしたりして。


「お姉ちゃん、ポン吉の舌使いは気持ち良いでしょう。 舐め方が上手いのもあるけど、自分の事を思ってくれてるのがすごく伝わってくるし」

「んっ……❤ う、うん……そうね。 ご主人様を思って気持ち良くさせようとしてくれてる気持ちがたまらないわ。 本当に健気で可愛い……この子」


 愛おしそうな表情をして、自分の股の間に顔を埋めているポン吉を見下ろしている弥生。

 隣に座っている卯月の方も愛おしそうな表情であるけども、同時に頬を赤らめ発情もしてしまっていた。

 姉の姿に自分が彼に舐めさせていた舌の感触を思い出してしまって。


 ペチャ……ペチャ……ペチャ……

 リビング内に響く舐る音。

 かような音を聴く二人の主人である女性は、ふしだらな姿で堪能し、興奮を高めている。

 大股を開けっ広げ、さらけ出した性器を舐めさせている弥生。

 発情した表情で、堪らなさそうに股をモジモジとさせている卯月。


 とても心地の良い音。 享受している人間からは至高の音。

 だけどもその音は、突として変化していくのであった。


「――あっ❤ んぅぅ……ッ❤」


 気遣いをみせていたのが嘘のように、乱暴な動きになった舌使い。

 自分のクリトリスを、プルンッ! プルンッ! と舌で上下左右に弾く動きになっている。


 急な舌の変化に驚いてしまう弥生。 だけど彼女は動きそうになる身体を必死に抑えて受け入れている。

 彼女自身も求めていたからだ。 心地の良い優しい舌使いだけではなく、そろそろ強い快感が欲しいと。


「ハァ……❤ ハァ……❤ やあん……っ❤」


 膨れたクリトリスを手玉に取ったみたく転がし、何度も弾いてくる舌。


 ヂュウゥゥッ‼

 かと思いきやパックリと咥えられて強く吸われたり、口内の舌でチロチロと舐られたりしている。


「フゥゥ……❤ フゥ……❤ フ……ゥゥ❤」


 そうされた事で弥生の目はとろんと蕩けてしまい、もはや焦点が合わなくなってしまっていた。

 呼吸の方も快楽を耐える息遣いに変わり、とても苦しそうにしている。


(これは……もうじきかも……)


 弥生の様子に絶頂は近そうだと感じ取ったポン吉は、更に速度を早めてクリトリスを弾き出す。 ラストスパートだと言わんばかりに。


「やぁ❤ やめて……イッちゃう……。 ねぇポン吉、そんな風に舌でペロペロされちゃうと私イッちゃうから……」

「――ブブゥッ⁉ ブゥゥ‼」


 とは言うけど、弥生はポン吉の舌の動きを存分に堪能していた。

 彼の頭を股の間から逃さぬよう――ギュウギュウと片手で抑え込んで。


 そして、


「ぁぁ……ほんとダメ……イッちゃうよ? 私、イッちゃうからね? ……んぁ……ぁぁ……ィッ……ンンンッ‼」


 その言葉の後、弥生は全身をブルブルと痙攣させて達したのだった。

④縮小〇〇日記外伝 ~花園の姉妹~

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