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【尿意ゲージ付】宗教の都合でトイレに行ってはいけないシスターさんががんばるお話another

『ローラちゃん……どうかしたの?具合悪いの?』 高まった尿意に硬直し、身動き取れなくなるローラ。 下手に動けば出てしまう。彼女がそんな状態にあることを知ってか知らずか、懺悔しに来た婦人が心配そうに覗き込んでくる。 「ぁ、う……ええ、っと……」 それに対してローラは言葉を詰まらせる。 シスターとしての使命を思うなら、ここは耐えるべきだ。 だがシスターも人間であり、どうしても限界はある。そして今の彼女はどう考えてもその瀬戸際にいる。 使命を胸に耐えるか、恥を捨てて尿意を伝えるか。 暫しの沈黙の後、彼女が出した結論は…… 「だ、だいじょうぶ、です〜……なんでも……ありませんよ〜」 耐えること。この場をごまかし、懺悔の受け付けを締め切る17時まで耐えきること。それを彼女は選んだ。 それはシスターとしては正しく、しかし人間としては賢明と言えない選択。 それでも彼女はこの道をゆく。険しく辛い我慢の道のりを。 _________ 16:00 【ローラ 1580/920 171%】 「つっ……ぎの……かたぁ……!」 耐えると決意してから30分。懺悔の終わりまで1時間を切ったあたりのその様子は、見るに堪えないものとなっていた。 朝8時の開始から8時間もの間水を飲み続け、1度もトイレに行っていない彼女の尿意はとうに限界を超えている。 突き出したお尻の間、乙女の排泄孔あたりの布地は重く変色し、ぽたぽたと床に水滴を落としていく。 下着では吸いきれないほどの失敗の証。そこに新鮮な水分を新しく供給しながら、ローラは未だ終わらぬ人々の懺悔を受け付ける。 もはや言葉は聞こえていなくても、シスターとしてこの場を離れることだけは。その一心で。 16:15 【ローラ 1680/920 182%】 「つ……ぎっ……つっ、つぎ、の……!」 『な、なぁ、ローラちゃん……その、本当に大丈夫……?』 「っふーー……!ふゥーーーっ……!」 ぎゅぎゅぎゅうっ!と強く強く股間を握り締め、身体をこれ以上不可能なくらいに折り曲げて、全身全霊を以て噴き出しそうな尿意を抑えつける。 その様は、人々の心配すらも寄せ付けない鬼気迫る様相を呈していた。 言葉すら届かないほどの強い使命感、あるいは乙女の羞恥がそうさせるのか。誰から見てもあからさまな「オシッコ我慢」を披露していながら、それを口にすることだけは断じてしない。 幕の向こうで獣のように息を荒らげる少女シスターに、人々は懺悔をぶつける。 その内に、心配を呑み込んで。 16:30 【ローラ 1830/920 198%】 「ぁ……ア……あ……」 懺悔が終わるまで、あと30分。 しかしもう、ローラは限界の限界だった。 もう人々の懺悔など耳に入らない。もうその視界に何も捉えてはいない。 虚ろな目を天に向け、ぱくぱくと魚のように口を開閉させる、あまりにも痛ましい姿。 その下半身はぐっしょりと尿水に塗れ、重く変色した修道服が張り付いている。これほどの量をちびって尚、そのお腹には大量のオシッコが未だ詰まっているのだ。 それが溢れてしまうまで、もう幾許もない。 たとえ今から尿意を皆に伝えたとして、絶対に間に合わない。 ならばせめて、その時が来るまで、皆の為に。 「…………っ!!」 ぐぎゅうぅ、骨が軋むほど強く両手を押し込んで、少女は懺悔の窓に向かう。 もうダメなのだとしても、最後まで人々に尽くす。そう覚悟を決めて懺悔に臨んだ、その時だった。 きゅうんとお腹が切なく疼き……びくびくと下腹部が痙攣を始めた。 それは我慢の限界の限界を超えた果て、肉体が挙げる最後の断末魔。 「あっ…………あ!?」 痺れた排泄孔から、熱い水流が迸るのを感じた、その時だった。 『ローラちゃん、これに!』 いつの間にか教会内に入り込んでいた村人が、ローラの足元にバケツを滑り込ませた。 瞬間、耐えに耐えたものが堰を切ったように噴き出した。 【ローラ 1860/920 202%】 びゅじゅううううぅぅぅぅ!!!ばちゃばちゃびちゃ!!ぶじゅじゅじゅううぅぅ!!! 「……っは……!ふはぁ……!」 黒い下着を突き抜けて、熱い熱いオシッコが迸る。 下着を脱ぐ間もなく、バケツにしゃがんだ瞬間始まった大放尿。それは少女の下着を濡らし、脚を濡らし、床にまでその版図を拡げていく。 ばちゃばちゃと盛大な音と共に、バケツをみるみると満たしていく黄金色の聖水。その勢いは留まるところを知らない。 ちかちかと視界が明滅する快感の中、ローラはため息を吐きながらお腹の力を緩めていく。 びゅじょおおおおおぉ!!!じゅじゅじゅいいぃいぃーーーー……!! 「はぁ……ぁ……んっ……!」 悩ましい声を漏らしながら身体を弛緩させて、ローラはオシッコを出し続けるのだった。 _________ 事が終わると、ローラは村人たちから事情を聞いた。 彼女の様子があまりにもおかしかったので村人同士話し合い、懺悔を途中で打ち切ったこと 神父をうまく言いくるめたこと バケツに注がれた「穢れ」は、しかる後密やかに聖域で浄化しようと思っていたこと 村人たちなりに考えてくれたことにローラは深く感謝し、また決意を新たにする。 (次は、無茶はしないようにしないと……!) いかに彼女が耐えようとしても、無理な時はある。それを見極めて適切なタイミングで清めに行くのもまたシスターの務めである。そう心に決めて。 小さな村のシスター、ローラの使命はこれからも続いていく。


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