XXX4Fans
夜空さくら from fanbox
夜空さくら

fanbox


ラバーフェイスは悦ぶ④

■ ラバーフェチが集う、男女共に全身ラバースーツに包まれて楽しむ夜のお店、それが【ラバーフェイス】。ゴム人間と化した男が、同じくゴム人間と化した女と、個性や外見といった柵を捨て、思う存分楽しむお話ですーw-ウム

■ ラバーに包まれた体を擦り合わせて楽しむ男女。より楽しむために、オプションの道具も使い始めるのですーw-ムフフ……次回でこのお話は締めます。女性視点とか、ちょっとした後日談を書きたいなと思っています0w0クワッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 全身を包むラバースーツが擦れ合い、気持ちのいい感触が全身に広がる。

 その中でも、ラバーに覆われた相手の膣内に挿入したペニスから感じる気持ちよさは別格だった。

 すでに一度射精しているというのに、全く衰える感じがしない。

(くぅう……! 出した精液が、いい具合にクッションになって……!)

 このスーツの凄いところは、出した精液が引き伸ばされたラバーによって包み込まれ、自動的に隔離されるという機能だ。

 そのおかげで出した精液分、ペニスの長さが増し、奥を突く力が一層強くなっていた。

 子宮口をより強く突かれた相手の彼女は、体をビクビクと震わせていて、かなり気持ちよくなっている様子だ。

 こっちもこっちで、先端から感じる刺激が強くなり、非常にいい具合になっている。

(ふぉお……っ! やべえ……っ、腰が、とまんねぇ……!)

 腰を激しく前後に振り、彼女の奥を突きあげる。

 それによって彼女はますます体をくねらせ、その膣内の動きも激しくなっていた。

 膣壁が艶めかしく蠢き、俺のペニスを刺激してくる。

 ラバーに包まれたヒダがペニスを擦り上げて来て、さらに多くの精液を絞り出そうとして来ていた。

(くぉおお……っ! 吸い、出される……!)

 絞り出されるような感覚に包まれながら、俺は必死に腰を前後に振った。

 彼女の体を揺すり動かし、快感を叩き込む。

 そうしているうちに、彼女はますます気持ちよさそうに体を捩って、悶える。

 ラバーに包まれた顔はどんな表情を浮かべているのかわからないけれど、口が大きく開いて、舌が艶めかしく動いているところを見るに、相当気持ちいいようだ。

(……表情が見られないのは、ちょっと残念だな)

 そう思いながら、俺は手を伸ばしてその口の中に指を指し込んだ。

 最初は驚いたような反応をした彼女だったが、差し込まれたのが俺の指だとわかると、率先して舌を絡めて来てくれる。

 ローション塗れの舌が俺の指にぬるぬると絡みつき、俺の指先をドロドロに汚す。

 まるで唾液を塗されているかのようで、何とも不思議な感触だ。

 俺は彼女の口内を指先でひとしきり弄った後、今度はその胸にその手をやる。

 ラバーに包まれた彼女の乳房を揉むと、かなり強い弾力が返って来た。

 ぴくんと彼女の腰が反応し、上下に揺れる。

 さらに形を変えるように揉み続けていると、その反応はさらに大きくなって、相当気持ちいいようだ。

(……これだけ敏感に反応してるってことは、大部分は本物ってことか……? いや、そこを考えるのは無粋だよな)

 ついそんなことを考えてしまい、俺はその考えを打ち消す。

 俺の体型がラバースーツで多少なりとも矯正されている以上、相手もそうである可能性は高い。

 それを追求するのはマナー以前にこの店のルール違反だ。

 とはいえ、どうしても気になってしまうことは否定できない。

 俺は指先を曲げて、彼女の乳房の先端に位置する僅かな出っ張りを――おそらくは乳首を刺激する。

 軽く爪の先で引っ掻いただけなのに、彼女の体は大きく反応し、その乳房全体を揺らした。

 これだけ敏感なのだから、本物がかなり近い位置にあることは間違いなさそうではある。

(まあ、事実がどうあれ、そう思っておいた方が楽しいしな……!)

 指先でさらに乳首を引っ掻き、彼女に大きく反応させる。

 そうやって乳首を刺激していると、それに呼応するように、彼女の膣も激しく蠢く。

 きゅうきゅうと強く締め付ける力が強くなり、より気持ちよくしてくれる。

 俺はさらなる快感を求めて、彼女の膣の奥へとペニスを捻じ込んだ。

(うぉ……! かなりキツくなってやがる……! ローションがこそげ落ちたから、か……っ)

 ラバー同士が擦れることで生まれる摩擦力は、本来かなり凄まじいものだ。

 ペニスに付着していたローションの大部分が膣の締め着けで落とされ、その結果摩擦力が極めて高まっていた。

 ずりゅずりゅと擦れる感触が心地よく、今にも暴発しそうなほどにペニスが固くなっていた。

(うぐ……っ! く、ぅう……! これは……もう、我慢でき、ねぇ……!)

 ペニスが強く締め付けられ、射精の感覚が近づく。

 俺は彼女の体に自分の体を密着させながら、勢いよく精液をその奥目掛けて放出した。

(~~~~っっ!!)

 締め付けられたペニスの中を、精液が勢いよく移動して、先端から飛び出していく。

 この時の快感が射精で一番気持ちいい瞬間と言えるが――今回のそれはいつにも増して最高の快感だった。

 余韻は長く続き、頭を芯から痺れさせる。

(ふぅう……!)

 俺が満足して腰を引くと、膣によって強く締め付けられ、阻止された。

(うぉ……っ! まだしたいってか? 淫乱だねぇ)

 ラバーに覆われていることによる摩擦力の増加もあるのだろうが、吸い付いて離してくれないのは事実だった。

 俺はニヤリと笑いつつ、一端奥まで押し込んでから、一気に引き抜く。

(んぉっ……!)

 かなりの刺激が生まれたはずで、彼女は体を波打たせる。

 俺がペニスを引き抜いたばかりの穴はすぐに塞がり、ヒクヒクと蠢く。

(相当気持ちよかったみたいだな……)

 そう思いながら彼女の様子を眺めていると、ペニスに違和感を覚えた。

 自分のペニスを見下ろしてみると、先端から膨らみかけたゴム風船のようなものが、二個垂れ下がっている。

(おっとと……忘れてた)

 俺はそのゴム風船とペニスの先端の境目を意識して、そのゴム風船を捩じって自分のラバースーツから切り離す。

 使用済みのコンドームみたいな状態になったそれを、部屋のダストボックスに放り込んで処理する。

(さて……だいぶ楽しませてもらったな……)

 それだけ興奮したからとはいえ、三回も立て続けに射精してかなり疲れが溜まっていた。

 これで終わりにしてもいいのだが、プレイ時間はまだ少し余っている。

(せっかくだし、もうちょっと何か楽しみたいな……)

 そう思いながら彼女の様子を観察する。

 彼女は寝転がった状態のまま、胸を大きく上下させていた。

 呼吸音は聞こえないが、絶頂の余韻に震えているのは間違いない。

 体を力なく投げ出して震えている様は、なんだかやり捨てされたラブドールみたいだった。

(……もっと気持ちよくしてやるか)

 三回も射精するほど、こっちは気持ちよくさせてもらったのだから、その分やり返してあげたいと考えるのは人情だろう。

 俺はそう思いつつ、どうすれば彼女を気持ちよくしてあげられるかを考える。

(射精しまくったから、さすがにチンコも萎えちまったし……となると指……? しかしそこまでテクニックに自信ねえしな……)

 仰向けに寝転んでいる彼女の姿を見ながら試行を巡らせる。

 それにしてもエロい寝姿だった。

 全身ラバーに包まれた人間が、力なく体を投げ出し、その胸をゆっくりと上下に動かしている。

(見てるだけでちょっとクるけど、すぐには回復しないな……)

 そう考えながら俺は、そういえばオプションの道具が用意されていることを思い出す。

 ダストボックスの隣に用意された、オナニーグッズの箱。

 その中にある道具を使うと別料金がかかるものの、自由に使用しても構わないとされている。

(さて、どういうのが入ってるかな……?)

 このオプションの道具ボックスには、女性側が『使われても構わない』道具を入れる仕組みだ。

 だから女性が受け入れられる範囲の道具がそこにはある。

(まあ何も入っていないこともあるらしいし、入ってたとしてもローターとかくらいかな……)

 そう思いつつ、俺はオプションのボックスを開いて中を確認する。

 するとその中には、かなりの数の道具が入っていた。

(うぉ……まじか……! 先に確認しとくんだった……!)

 どうやら今回の中の人はかなりの熟練者らしい。

 ローターやバイブといった定番の道具から俺には用途がいまいちよくわからない道具まで――かなりの量の道具が詰め込まれている。

 これを使わない手はないだろう。

 俺はワクワクした気持ちで、その道具の数々に手を伸ばす。

(オプション料金は値札が付いてるな……おっ、これとか安いな……当たり前か)

 そう考えながら俺が手に取ったのは、赤色が目立つボールギャグだった。

 安いのも当然だ。声を奪うための道具だが、今の彼女はそもそも喋れない。

 これを取り付けたところで大した意味はなく、単なる視覚的な飾りにしかならないからだ。

(でもまあ、ちょっと興味あるし……)

 俺はそれを早速彼女に咥えさせることにする。

 頭部にぽっかり空いた口に、そのボールギャグのボールを押し込む。

 彼女は一瞬驚いたように体を震わせたが、すぐにそれがボールギャグであることに気付いたようだ。

 大人しくそれを咥えてくれる。

 全身真っ黒な中に赤いボールギャグはよく映えた。

(おぉ……これは……中々いいな……!)

 フェラチオの時に注いだローションが涎みたいに垂れて来て、かなり興奮を煽られた。

 ごくりと喉を鳴らしながら、俺はそのボールギャグのベルトを彼女の後頭部に回し、固定する。

 そして、次の道具を取り出した。

(手枷と足枷か……これもやっぱりつけたくなるよなぁ)

 ラバースーツを傷めないためか、しっかり柔らかい当て布が存在する枷を彼女の両手に嵌める。

 枷は左右が鎖で繋がっていて、手の分は十センチもない短い鎖で繋がっていた。

 両手を上にあげさせて、無防備に体を曝け出させる。

 次に足にも枷を取り付ける。こっちはそこそこ長く、肩幅以上に開ける程度になっていた。

 あくまで拘束されているというロールプレイのためであり、実際にはビジュアル面での意味が強いようだ。

 ラバースーツにボールギャグや拘束具の赤がよく映えている。

 彼女を十分に飾り付けた上で――俺はいよいよ本命の道具を手に取る。

(色々試してみたい気はするが……やはり、王道は外せないよなぁ)

 俺が手にしたのは、卵型のピンクローターだ。ローターからはコードが伸びていて、スイッチと繋がっている。

 指先でローターを摘まみつつ、そのスイッチをオンにすると、ローターが小刻みに振動し始めた。

 ラバースーツ越しでも、その振動している感じがよく伝わって来る。

 俺はそれをまず彼女の耳元へと近づけた。

 彼女の耳はほとんど聞こえていないだろうが、軽く耳の辺りに触れさせて、振動を感じさせれば。

 すぐにそれが何の刺激なのか察したらしく、彼女は激しく体を波打たせる。

 そして明らかに期待している様子で、体の動きを止めていた。

 こっちが弄りやすいように、足を開いているから期待しているのは間違いない。

(くくく……期待に応えてやろうじゃないか……!)

 俺はニヤニヤと笑いを零しつつ、ローターを彼女の体の上を滑らせていく。

 耳から、首筋、鎖骨となぞるように動かし、ついに胸に。

 柔らかく膨らんだその乳房を軽く食い込ませながら、じっくりと下へ動かしていった。

 ローターの振動は、彼女の乳房全体に広がって、乳房を震わせていた。

 彼女の体がしきりに藻掻き、ローターの快感に酔いしれている。

(気持ちよさそうだな……! だけどまだ、ここからだぜ……!)

 俺は狙いを彼女の乳首に定める。

 微かに隆起している乳房の先端に、まっすぐローターを押し付けた。

 すると彼女は体を仰け反らせて悶え、拘束具の鎖を限界まで伸ばし、音を立てる。

 かなり気持ちいい様子で、彼女の全身がプルプルと震えていた。

 想像以上にいい反応を見せる彼女の姿に、俺は三発も出して萎えていたはずの自分のペニスが元気を取り戻すのを感じる。

(こんなの体験しちまったら……もう普通のオナニーじゃ満足できねえな……!)

 まだ時間はある。

 俺はローターで彼女の乳首を引き続き弄りながら、道具ボックスの中から追加で道具を取り出した。


 取り出したのは、凶悪な形をしている手持ちバイブだ。


つづく


Related Creators