とある、柔道マンのガチムチゴリラの兄と、その兄によく弄られる気だるげな弟の夏の出来事。
「おぅ、暑ちぃからって寝てばかりじゃ体に悪いぞ?汗をかかねーとよぉ。」
寝転んでばかりの弟に、夏でも体を鍛えることに余念のない兄貴が説教する。
「んー。」
「んーじゃねぇよおめぇ、まぁ動くのダリぃだろうから俺がいいもん用意してやったぜ。」
「んんっ!?」
「フゴオオォォォォォォォッッ!!?!????」
「うりぃっ!どうだっ!兄ちゃん特性のケツサウナだ!兄ちゃんの体温いだろ?こいつで汗たっぷりかかせてやっからな(笑)」
2時間、冷房の効いていない部屋でハードな筋トレをしても、ばてないことを知らない超人タフネスの兄貴は、その蒸れた肛門に弟を挟み込み、両足でロックし、動きを封じた。
べとべとの肌と、むっちりぎっしり固い筋肉。生暖かい激臭が弟を苦しめる。
「んんんっんんんんふっ!」
「んひっ!///」「おいおい、あんまり喚かないでくれよ。肛門に息がかかってくすぐってぇ。兄ちゃんのアナル敏感なんだからイジメねーでくれよぉ。」
勿論わざとではなく、口と鼻が塞がっている弟の必死の抵抗で生み出した呼吸だった。
「んんふっんんんっふっ!」
「んふぅっ///」テンメぇ・・・いい度胸だ!ケンカなら買ってやるぜぇ?もっと締め付け強くしてやる。フンッ!ンルァッ!」
無論、兄貴もケンカを売られたとは思っておらず、この一連のくだりは、兄貴のよくある悪戯である。
ギュウムゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・
「んごおおおおおおおおっふ」
「どうだぁ?苦しーだろ?でもその分汗もたっぷりかけるぜ。おらっおらっ」
ぎゅむっっ!ギュムゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・
弟の頭を締め付ける音が辺りによく聞こえる。
「んんーーーーんっぶぅぅぅおっんんん~~」
「んあぁっ!///だぁから喚くなってぇ・・・。」(ちょっと勃っちまった)
「そんなにケツ穴刺激されたらヤベェことに・・・・・・」
「んっ・・・あぁっ言わんこっちゃねぇ、今腹にすげぇデカいのが来た・・・あっ!コ、コイツはマジヤベェぞ・・・」
(マジでヤバいヤツだ)
「んんんんんんんんーーーーーーーっ!!!!」
「ちょっ!喚くの止めろ!放してやっか ら・・・」
(あっダメだ急に・・・来るっ!)
「スマンッ!止めれねっ・・・・・・ンぬぉぉぉぉぉっ!!」
ブオォォォォォォォォォォォォォォォォッ
兄貴のケツから見るからに臭そうなガスが弟の頭部との隙間から漏れ出し、辺りに充満する。
「あ’’ぁ~~まだっまだぁ出るっ!フンッぬぅぅぉおおおおおおおぅっ!!!」
ブゥオオオオオオオォォォォォォッブウゥゥゥゥッ!
「はーっはーーっンッ!ーー
バホッ!プゥ~~~。ブリィィィィ・・・ブオォッ!
「んんっ・・・んあ”っ・・・」
ブオオオッ!!ブオオ・・・ッブウゥゥゥ~~~・・・プオォッ!
ブルルアアアアアアアアアッ!!!!・・・・・・
ーーーーーーーーーおよそ2分後ーーーーーーーーーーー
プオオッブルルルルッブオオオオオッ!!!!
一発目から約二分、大放屁をかまし続けた。ある意味圧巻であった。
辺りには、しばらくとれそうにない、濃縮された腐った生卵のような臭いが漂う地獄の空間となった。
「フゥ~~~スッキリしたぁっ!」
放出する前と比べて恍惚の表情をする兄貴。
「ちょっと溜まっててなぁ、一気に出しちまったよ。」
ブゥッ
「あっシツレイ。残りっ屁が・・・」
プオォッ
「へへへへ・・・デケェの出したら止まらね~。」
プオ~~
「お~~い、ダイジョッ・・・(プゥ~~)かぁ?」
弟は微動に頭を動かした。だが意識はもう失いかけている。
「おっ!かろうじて意識はあるか。流石は俺の弟だ。」
プヒィ~
「ヒヒヒッ、スマねえなぁ・・・オナラ我慢すんの難しいぜ(笑)」
ブオォッ
スンスンッ
「ンガ~ッ!!クッッッせぇ~~~~!!!!我ながらとんでもねぇぜ。兵器だなこれはよぅ。」
弟にはもう体を動かす力は残っていない。
「アクシデントはあったけどよぅ、やっぱ汗かいといた方がいいからサウナしといてやるな。せっかくお前のために体動かして温めといたんだからよぅ~。」
兄貴は、ぐりぐりと腰を左右に振る。弟に抵抗力はもうないので、人形みたいに簡単に腰振る方へと引っ張られてしまう。
ここまでしといてもまだサウナを諦めてはいない。一応、弟思いの兄なのである。
「まぁもう屁は心配すんなっ!もう残りっ屁も出尽くし・・・スゥゥゥ・・・ワリッ。」
プスィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・
大きなすかしっ屁だ。この一発で弟は完全に力尽きたのだった。