いつもご支援頂きありがとうございます。
日々頂いている機能への改善を進めておりますが、継続的にTwitterなどで声があがっているものの1つに「字幕が追い付かない」というものがあります。
これに関しては、設定で改善できるものと、システム自体の構成を改善することにわけて、対策を進めています。
今の所、改善効果がみられる環境と、そうではない環境に分かれているようです。開発環境で再現できないこともあるので、ぜひフィードバック頂ければ幸いです。
ゆかりねっとコネクターは、各機能(表示、翻訳、発話・・・)が領域を処理するとき、システム上の干渉を避けながら動くように調整をしています。しかし、PCの環境によってはそれが重たい原因になるようです。
なので、最新の開発版では処理の流れを整理しながら「干渉自体がおきる作業を避ける」ように調整をしています。
またUDトークなどとの通信連動においても、並列処理の最適化などを織り込み、応答遅れの改善をおこなっています。
また、PCの性能をフル発揮できるよう、64bit OSへの最適化も始めています。
音声認識に関しては、UDトーク側でも認識動作モード(より正確に認識するか、より速く認識返答するか)を選べるようになりましたので、これらを併用してもらうのもよいかとおもいます。
たとえば、翻訳動作が遅い方は
・APIを節約をON
文章が確定した時のみ翻訳するようになります。
・母国語の逆翻訳をOFF
・他国語の逆翻訳をOFF
言語特定を極力しなくなりますので応答が改善します。
をすることで、翻訳通信や言語特定を減らし、応答を速めることができます。
また、表示設定を変えていくのも手です。
・表示時間制御をOFF
→表示時間が犠牲になりますが、他の翻訳アプリに近しい動作になります。
(個人的にはあまり勧めませんが、応答性は爆上がりです)
・確定前の音声文表示をOFF
→もし変換処理が多すぎて遅いということであれば、効果あり
・翻訳文が消えることを抑制をON
→これをONにすると、外国語の表示時間が長くできます。
これと同時に日本語字幕の表示時間を短くすることでバランスがとれます
・表示キープ時間を短くする
→「キープ時間を増やす」などと併用するのもよいです。
(ただ文字が長くなると待ちが長くなるので、Chrome音声認識には不向き)
開発環境で起きないことは中々気づくことができませんが、現象をフィードバックして頂くことで改善につなげる事ができます。また、エラーに関してのフィードバックを頂ければ、最速で修正ができます。
あなたのやりたい事が「ソフトウェアの改善」ではないことを私は理解しています。しかし、スマートフォンと違って環境に自由度のあるパソコン(それも、Windows自体もアップデートで挙動が変わっています…)で動くソフトウェアを作ることは非常に難しい状況にもあります。
なるべく良い価値を速くお届けしていきたいので、ぜひフィードバックを頂ければ幸いです。(TwitterでもOKですが、より詳細をやり取りするためにDiscordでコメントいただければ幸いです)