みなさま、あけましておめでとうございます。
この度、ゆかりネットコネクターの運用を始めて満3年を迎えました。
ツールとしては、世の中に出してから4年ほどたつでしょうか。
日頃から、ゆかりねっとコネクターを活用いただいたり、支援くださったり、時には開発支援や叱咤激励など頂き、ありがとうございます。
「コストがかかるものを みんなで支えながら運用する」この形が3年目を迎えることができるのも、皆さんがいてくださるからです。この2年間、いろんな価値を皆様とともに創り、世に送り出せたことをとてもうれしく思います。
コロナウイルスが終息を見せないこの現代においては、プラットフォーマー自ら字幕システムを実装して展開をみせるなど、社会的に課題がすこしずつ解消される面もみえてきました。これもクリエイター・エンターテイナーのみなさんが字幕を付与した動画、リアルタイム翻訳動画を配信し、これらが「価値あるもの」として認知された面は大きいと思っています。
また、ツールもいろんなものが出てきて、「ユーザー自ら選択することができる」という世の中にもなってきました。ざっとインターネットを検索するだけでも多国語翻訳ができるツールは4~5個は出てきます。
選択肢があるからこそ、より「クリエイターさんが実現したいこと」を模索できるし、何か問題が起きても振替先がある。それぞれのツールの特徴を生かした活用ができるわけです。そういう意味でも、未来を1つ築けたかなぁとおもっています。
さて、12月は、次のようなことをしてきました。
・ゆかりねっとコネクターの弱点を克服する
「ゆかりねっとコネクターNeo」の開発
・バーチャルマーケット2021への出展
・v3.4安定化に向けた調整
・CoeFont機能のプリセット募集
とくに、Neoの開発は実現したいとおもっていたことが1つ形になってきました。
ゆかりねっとコネクターの弱点として
・「満艦飾なゆえにわかりにくい」
・使っていない機能に動作スピードを持ってかれる
・他の機能修正によって引きずられて動かなくなる場合がある
・パソコンによっては相性が悪くてアプリが落ちるケースがある
・速くしゃべると字幕が追い付かない
などがありました。
字幕を「読んでもらえるように」ということをベースに表示順や時間を内部調整している点などもわかりづらい点でもありました。
そこで、Neoでは
・ブラウザ機能を内蔵することをやめて、動作安定度を上げる
・ユーザが必要としない機能を切れるようにする(プラグイン化)
・内部処理を簡潔にして、動作スピードをあげる
ということを実施してきました。
まだゆかりねっとコネクターと同等の機能が載せきれているわけではありませんが、今ある機能で十分、という方にはお使いいただけるレベルになったかと思います。
わかりやすさは以前より格段よくなっていると思いますので、ぜひお試しください。
さて、運用実績です。
翻訳の利用がすこし減ったことや、利用量に応じてプラン変更をしてくださっているようで、赤字から脱出しました。
毎年の傾向として、このあたりでいったん落ち着いて、その後6月めがけて増えてきます。(GWあたりでふえる)ので、この状態をキープできたらいいなと思います。
(収支が安定的にプラスになるようになったら、翻訳上限を調整したり、翻訳エンジンの選択肢を増やせるようになるかとおもいます)
全体的にはこんな感じです。前年に比べたら翻訳量は増えているので、ユーザさんは増えている感じなのですね。ありがたいことです。
(また、支援以外の方法で使っている方も増えているようです。)
また、翻訳の利用配分ですが、DeepLが人気みたいです。
支援いただいている方は現時点で536名です。ありがとうございます。
2022年ですが、さっそく「ゆかりねっとコネクター2周年祭」をやりたいとおもいます。1月中に告知、2月ぐらいに実施していきます。配信でつかってくださっている皆さんを紹介するような場もつくれたらとおもっていますので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。
4年目に突入したゆかりねっとコネクターは、もっと価値をお届けできるように準備・展開してまいりますので、皆様今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
また、Discordのほうでもお待ちしております。ぜひお気軽にご参加ください。