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怪盗ユイカ参上!10話続き

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チャ...


怪盗J「?」


怪盗Jの後頭部に固い何かが付きつけられた。

それが拳銃であると、すぐに想像できた。

???「動くな...。両手を上げろ。」


怪盗J「…ふーん警察じゃないみたいね。で?撃てるのかしら?それ。」

バッ


怪盗Jは勢いよく振り返る。そこには、黒いスーツの男が銃を構えていた。

怪盗J「ほら…撃てないでしょ?どうしたの?」


スス

男は銃を構えたまま後ずさりをする。

怪盗J「どうしたの?怯えているのかしら?」



怪盗Jが一歩進むと、男は後ずさる。

怪盗J「ふぅ…だらしないのねぇ。私帰るわよ?」


???「帰らせないさ。」

怪盗J「??」


ガーッ

チャ、チャ


怪盗J「きゃァッ?」


男は怪盗Jの胸の先に銃口を突きつけた。

嫌がる様に怪盗Jは後ろに下がろうと体をそらすと、床に隙間が開き銃口が伸びる。

そのまま怪盗Jのお尻の割れ目に銃口が当たる、それと同時に少し前方の床にも隙間が開き、銃口が伸びる。


怪盗J「アンッ♡」


怪盗Jは、銃口の感触に嬌声を上げると同時に、両手を上げてしまった。

一瞬の油断というより快感の隙に手首を捕まえられる。そして宝石を取り上げられてしまった。

そのまま手際よく、手を後ろに回された。


怪盗J「しまったっ!...アァ♡」


手を捕まれ焦って抵抗を試みるが、床から伸びる銃口が、彼女の快感部分を押し付け、動きを止める。

その隙にもう片方の腕も捕まえられ、両腕を後ろに回されてしまった。

カチャ…ジジジ


手首に冷たい金属が当てられ、締め付けられる。

カチャカチャ…

続けてもう片方の手首も締め付けられ。

後ろ手で短い鎖でつながれてしまった。

???「残念だったな怪盗J、逮捕だ。」

怪盗J「く...。」


今まで、警察を翻弄してきた怪盗J。

まさか警察でもない、一般人と思われる人物に、こんなにもあっさりと捕まってしまった。

拘束されてしまった焦りが表情に現れていた。


???「さぁ...連れていけ。」


ザザザ

二人の黒服が現れると、彼女の両脇を抱え、連行していった。


???「さぁて...もう一匹ネズミが入り込んだか。無能な警察に渡してたまるか…ククク。」



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