◆何らかの鱗を簡潔に描く方法です。
△完成品がこちら
①全体の色や模様のベースを用意
色の境目などは描いていくうちに勝手にぼやけてくれるので、
こんなざっくりしたもので構いません。
②尾に当たる側から鱗を描き始めます
ここでは画像下方が尾側、画像上部が頭側にあたるので、画像下から描いていきます。
「マル●」で「ベース」の色を拾いながら、右から左に向かって(左から右でも可)、
同じ大きさの丸を並べていくつもりで丸を描いていきます。
それを、端から端まで、そして下から上に向かってずっと繰り返します。
一段を丸で埋めたら、次の段に入る時は、先程描いた段の丸に対して
丸半コ分ずらした位置に丸を描いてあげると尚よいです。
△おわかりいただけただろうか
③丸で全面埋める
・・・・・と、こうなります。ここで終わりにしても問題ありません。
※作画はSAIの「水彩境界」をオンにした状態で描いているので、鱗に輪郭がうっすら入っています。
④さらに質感を出すなら、光源を入れる
3で終わりにしてもいいのですが、質感が欲しい鱗にしたいので、光を入れます。
全面の鱗一つ一つに、その鱗の色を拾いながら、レイヤーモードはスクリーンにして
ピッピッと鱗に沿ったラインを入れて行きます。
⑤鱗全体の光の反射、テカリを入れる
中央に太いラインで一筆、ビッと線を引きました。
レイヤーモードはスクリーンもしくはオーバーレイです。
🐲💓完成です💓🐲
作業としては、丸並べて描いて、スクリーンでライン入れて、
最後にスクリーンかオーバーレイで ビッと一筆引いておしまいです。
ただし重要なのは「尾側から描く」です!
これを逆にすると、鱗の生える向きが逆になってしまいます。
☆SAIでなくても、アナログイラストでアクリル絵の具でも同じやり方で
それっぽいものが描けると思います。
おまけ
ザラザラ系の紙テクスチャをオーバーレイで重ねてちょっと汚してみたもの。