楽しい楽しいイベント本番が終わり、サークル参加者としては少し肩の荷が下りてゆったりと楽しめるのが、打ち上げというもの。
お酒が呑める私としては本当にここが夢心地なのです。
もちろん、お酒が呑めなくてもあの作品の制作秘話や、性癖開花話、目から鱗の昔話まで、イベント会場ではなかなか話せないロングトークのオンパレードで居心地が良過ぎて本当に時間があっ、という間に過ぎてしまいます。
この界隈の特徴として古参、新参、年齢関わらず、みんなお優しい方ばかりで話し上手、聞き上手な方が多いのです。
過去のイベントの打ち上げに参加できなかった悔しさや、初参加出来て有頂天になった思い出、愚痴ばっかり溢してしまった黒歴史まで、全部含めて大切な思い出なので、打ち上げには参加したいと思っていました。
【開催幹事としての経緯】
そんなこんなで、なんとなく朧げにきっと打ち上げがあるんだろうな~と思っていたとき、TOMさんよりこんなポストが。
ほうほう。
きっと、いつものもてなし上手のベテラン勢が企画してくださるだろう。
この時は、そう考えておりました。
数日が経過し、一般・サークル含め、遠方からいらっしゃる参加者がホテルを確保し旅程を確定しはじめる頃、
私のところにも、「打ち上げってあるんですか?」「何か聞いていますか?」
と質問がちらほらと来るようになりました。
そうか~、全体で開催が無いようなら、せめて腹パンボクシング好き勢だけでも打ち上げできるところ探しておくかぁ~と、会場を探し始めました。
すると、イベント会場の福生には美味しい料理のお店が沢山あるではないですか。
しかし、アブノーマルな話題を繰り広げるには不適切なお洒落な小規模なお店ばかり。
仕方なく、解散後の利便を考えて青梅線と五日市線、中央線、多摩モノレールの接続駅で商業施設が集まる立川駅周辺で探すことに。
すると、駅から至近で大きな部屋があるカラオケ屋があるではないですか!
しかも、最大収容人数は50名とのこと。
休日を利用してさっそく内見に出かけることに。
部屋内部の様子(窓側から入り口側を写す)
全ての座席が見渡せる位置から部屋の全景を一枚。
これはいい!
広いし、ドリンク含め酒・食事類の持ち込みが可能とのこと。
過去には全国各地から集まる同士がお土産を持ち寄ることも多く、これはピッタリだ!!
そう考えて、TOMさんに打ち上げに関して提案してみることに。
TOMさん曰く、同じ会場を含めTOMさん側でも数か所候補が挙がっていたそうなのですが、会場から10~30分近く移動する会場が多く、海外勢含め、車での来訪予定の参加者の移動のリスクを考えると、会場で出来るだけ長くワイワイと楽しんでもらえるように企画を進めているとの回答でした。
なるほど、確かに。
土地勘の無い遠方の参加者を含め、会場以外への移動は手間だし、リスクである。
もし自分がその立場であったら移動はかなりの負担になるなと。
それなら、時間いっぱいまで会場内でイベント目白押しの方が参加者は有難い。
であらば、時間に余裕をもってプチオンリー打ち上げを企画しよう。
きっと他にもプチ打ち上げが幾つか開催されるだろう…。
そう楽観視しておりました。
そして、イベント前日のBWP-BOXING興行の日。
近しい人たちにはプチ打ち上げします。と内々で告知をしていたものの、
どうやら、興行後の打ち上げも翌日のイベントへの考慮から開催されていないとの噂を耳にし、やばい!これだと折角イベントを企画してくださったTOMさんにお礼を伝える場すら設けられない!
そう考えて、TOMさんにイベント後の打ち上げとして会を私が主催する旨のDMを送ったのでした。
その後、お忙しいにもかかわらずTOMさんが後方支援をしてくださったお陰で
無事、立川にて打ち上げを開催することが出来ました。
【当日のようす】
会場準備や買い出しのため、早めにイベント会場を後にして立川へ。
もろもろの準備を整え、会場入り。
当日の、混雑もあり少し入室が押してしまいましたがなんとか開始することができました。
酒、おつまみ類は事前に各自で必要な分を買い出しして欲しい旨の告知が十分ではなかったため、不安でしたが皆さまのご厚意・持ち寄りにより大きな過不足無く丁度いい量でした。
持ち込み提供してくださった方々、ありがとうございました。
今回は、ソフトドリンク飲み放題のみプランで部屋を確保したので、なんとか会費一律&低予算開催が実現できました。
昨今はアレルギーや宗教上の理由からコースでおつまみを注文しても食べたくても食べられないというケースが想定されたため、このような持ち込み型とさせていただきました。
打ち上げにはTOMさんをはじめ、BWP-BOXINGのC.Ronald監督も参加してくださり、大盛り上がり。
合計26名の参加を頂き、ゆったりと座れてテーブルごとの席の移動も頻繁に見受けられたので、活発な交流があったのではないかと思います。
絵師参加のオフ会あるあるで、タブレットや手書きでお絵描き大会があったり、戦利品やアフターイベント獲得品のお披露目や、積年の作品愛の告白があったりと、私は隅でひらすら自ら持ち込んだウィスキーを片手に「てぇてぇなぁ…」と呟いておりました。
いやぁ、会場にはメイドラ好きの方がいらっしゃったのですが、隅でチビチビ吞んでいたものですから、もっとメイドラ限定ウィスキー持ってきましたぁ~って宣伝すれば良かったと後悔しております。
当初3時間程度で21時解散を目論んでおりましたが、案の定盛り上がりは収まらず。
会場の部屋自体は23時まで使用可能でしたので、時間を延長して開催を続行することに。
ここで多くの方が帰られるかと思いましたが、半分以上の方が残っていました。
終電の時間が迫るにつれ、ひとり、またひとりと会場を後に。
参加者の一人が、こうやって少しずつ終わりが近づくのが寂しくもあり、趣があって良いんだよなぁ…。と呟いていらして。私も全くもって同感だなぁと相槌をうっていました。
そしていよいよ退出時間。
名残惜しそうに皆さん、挨拶を交わし帰路に就く後ろ姿を見送り、急遽ではありましたが、打ち上げを強攻開催してよかった…。と感慨に耽っておりました。
【最後に】
「急遽過ぎて、予定が合わなかった!」
あるいは「開催自体知らなかった!」
という方がいらっしゃったかもしれません。
そんな方は是非次回は、旅程に余裕をもって、お時間を設けていらしてください。
打ち上げがあっても、なくてもその時間はきっと豊かな時間になる筈です。
そして、私の我儘を言うならば是非企画する側になって欲しいと思います。
私は「素敵な場所を創るのも壊すのも自分次第」この言葉を胸に日々、活動を続けてきました。
先人方が創ってくださった、この素敵な出会いと交流の場を絶やさないためにも。
自分に出来ることを探して行動してくださる方が今後も沢山増えていってくれることを願っています。
後方支援してくださった、TOMさん、連日のイベントでお疲れのところ長距離の往復にも関わらず駆け付けて下さったC.Ronald監督、本当にありがとうございました。
今後も、お手伝いできることがありましたら微力ながら全力を尽くさせていただきます。
むしき