今回は前に描いた湊あくあちゃんの差分やタイムラプス機能を使って動画撮ってますのでそちらの紹介、及びメイキングとさせていただきます。
まずは一番最初の大ラフです。
ポーズをまず決めます。手をこちらに振ってるようなイメージでまずは体のパーツの配置をなんとなく決めていきました。
自分の場合はまず裸に考えた時にどこにこのパーツが来るのかという意識を明確にするためにあえて衣装を描かず、ましてや髪も加えずにここから始めることが多いです。
次に大ラフを参考に全体の肉付け作業をします。今回あくあちゃんを描くにあたり構図なども含めて見るとツインテールやカチューシャ、また手前と後ろに手があるため前後関係が重要になっているためにどこに配置するかをちゃんと考えないといけないかなと思いそれらを意識し描き進めました。
元々は下のように進めていたのですがツインテールのギチギチ感とスカートが欠けてしまっていて勿体ないような気がしたために少し引いて足を加えました。
ラフを参考に線画まで描き進めます。このあとのタイムラプスの動画を見ていただけると分かるのですが、線画を描く段階で割と修正を加えてます。例にあげるとお腹周りをラフより少し絞ったりしております。毎回思うのですがもうちょっと丁寧に描いてから線画描きたいです…でも時間かかる…あぁ…🙃
先程も言いましたように前後関係が重要であるため線画の段階で結構レイヤーを分けています。上から順にカチューシャ、顔、輪郭を含めた身体、ツインテール、ツインテールのリボンといった感じに分けています。また線が重なっている部分についてはレイヤーが分かれているため心配ありません。色を付けたら問題なく見えるかなと思います。
線画ができたら次に凡その色を配置します。この時配置する色は影をあとに入れるため基本的には白に近い明度の低い色を置くことが多いです。
ちなみに自分はベタ塗りの作業が一番嫌いです笑
線からはみ出ないようにだいたいの色ごとに分けて塗っていくのはとてもめんどくさいからです。でも妥協すると塗り残しがあったり後々めんどくさいので極力細かくちゃんと塗ります(まじでえらすぎ!)
でも大抵の場合塗り残しあるのでその都度塗り足して行く感じです。なので嫌いです。ほんとめんどくさい…
✨完成✨
え?ってなりましたよね。ごめんなさい、ここからは上手く自分でも説明できなくて大抵の場合その時に参考にしてるイラストの影の入れ方を参考に描いたりしてます。またあまり決まった描き方をしてないのでこうかな?ああかな?と色塗りをして上手くいけばそれでいく、ダメならレイヤーを増やして描き足す、みたいな作業を永遠とやってます。
いつも意識して描こうとしてる点をあげるとすれば光源がどこにあるかは最低限考えるようにしています。光源がなければそこに影はできないのでその意識を持つのは大事かなと考えています。あと別々のものとして考えなきゃいけないのがもうひとつの陰です。これはものの前後関係が重要といった点にも繋がる意識で、例えば光源があることで影はできます。これは右側に光があるとすれば左側は暗くなるという考え方です。でも手前に障害物があるとしたらどうでしょうか。右側にもその障害物がきっかけにできる陰が存在するはずです。それを意識できるかできないかで不自然な陰影を生みにくくする所に繋がるんじゃないかなと思います。なかなかすぐに汲み取って描くのも自分でも未だにできてない部分があるなと感じる所なので難しいかもですが、少なくともその意識は影を塗る上で大切だと考えています。
あとこちらはレイヤーを分けたことでこのように非表示にできたり、動かせたりするのでめんどくさいかもですが後々修正したりしないとダメな時に便利かなと思ってます。実際に描き進めてた時にツインテールとリボンの位置関係に少しだけ違和感を感じたため修正したりしてます。
一応解説ということでここまで書かせていただきましたが、長く書いちゃったのでこのあとのタイムラプスを見ていただけたらどんな感じに描いてるかというのも少しだけわかるかと思います。よろしくお願いします。今回はタイムラプスを最後で終了させていただきます。ここまで読んでくださりありがとうございました!