4.口淫奉仕 ダイニングのテーブルは長方形で4つのイスが置かれていた。そのイスはテーブルと同じく北欧風家具で色は白。清潔感が溢れる。未希の洗練されたセンスを感じ取れた。きっと素敵な新婚生活を夢見ていたのだろう。 そのイスの座面前部、つまり健太が座ると、股間の下にはフックが取りつけられていた。このフックは鎖などをかけることができる無機質な金具だ。 健太は後手に拘束された未希をテーブルの下に潜り込ませ正座させると、未希の首輪に付く鎖7個分の長さでフックに固定する。こうすると未希はイスの座面から首を離せなくなる。未希はイスの前で後手に拘束され、座面から少し離れた距離に顔を置く。その目線の先には健太の股間が迫る。嫌でも男性の股間を凝視しなければならない。 健太は未希の首輪の鎖をイスの座面フックに結ぶと立ち上がり、スエットを足首まで降ろし、ブリーフも同じように足首まで降ろす。股間にはギンギンに勃起したペニスが突き出ていた。 健太は腰をイスに降ろすと、股間の直前に未希の顔が迫る。両脚を左右に開き、未希の後頭部を左手で抑えてゆっくりと、顔をペニスに近づけていく。 未希は観念したのか、大人しく口を開き、ペニスを徐々に口の奥に収めていく。健太は、右手でスプーンを持つと、スープをすする。いつもと変わらないような夕飯を摂り始めた。 ミルクでマイルドな風味に仕立てたシチューの芳醇な味わいが口の中に広がる。美希の手作りだ。 同時に股間のペニスに柔らかで心地よい刺激が包み込むように伝わり、気持ちがいい。 未希はペニスを口の奥まで入れると、舌を使ってゆっくりと丁寧にペニスを愛撫していた。健太はイスの座面のフックに付く鎖をかけ替え、さらに短くして未希の口からペニスを出せないようにする。 これで未希は健太の股間から口を離そうとしても、鎖によって顔を離すことができず、ペニスを咥えたままの姿勢を強要された。 健太は未希がペニスをフェラしている間、スープやパンをほおばり、食事を進めていく。 ―― いつもながら、未希のフェラはたまらなくきもちいい。仕込んだかいがあったというもんだ。 健太は未希の頭の毛を両手で鷲掴みにすると、前後に引っ張りフェラのピストン運動を未希にさせる。 両腕を背後で固定された未希は手で健太の動きを止めようとしても、両腕がピクリとも動かない。健太にされるがままに頭を激しく前後させるしかなかった。 「うぐ・・んんん・・ぐああ・・」 未希の口から悲痛な声が漏れる。 ―― くっ、くるしい・・・。やめろ!・・・くそっ・・・。なんで、わたしがこんなことしなきゃならない・・・。 未希は自分が商売女のように性欲処理に使われいることに激しい怒りを感じていた。未希の怒りも当然だった。未希は健太の妻ではあるが、性欲処理用の商売女ではない。こんなことをされるぐらいならば、健太にお金を払ってでも、プロがいる店で欲望を処理してもらいたかった。 口いっぱいに広がる肉の棒が口腔内を前後する。未希は歯を立てて肉棒を擦らないように唇をすぼめ、上唇と下唇で肉棒を挟み込む。つまり、「う」や「U」の発音時の唇にして肉棒を咥え込む。 舌は肉棒が奥深くまで挿入されてきたときは、肉棒の下面を舌で左右させてゆっくり撫で、肉棒が引き抜かれた時は肉棒の前端や上部を撫でるように仕込まれた。ゆっくりと挿入と引き抜きを繰り返すピストン運動は未希の口腔内を犯し続け、時折喉奥にペニスが当たる。そうなると、吐き気を催し、「オエッ」と胃から胃液が込み上げる。これがなんとも苦しい。頭を健太の股間から引き離そうとしても、イスの座面のフックに鎖が繋がれているため、頭を後に動かせず、口からペニスを抜けない。 胃液が込み上げ胃酸が喉を焼きヒリヒリするが、そんな吐き気を催す未希に健太は構うことなく、未希の頭を前後させ、ピストン運動を続ける。未希は苦しいのか、目を細め、時折、目をじっとつぶって苦悶する表情を浮かべる。瞳は涙目でウルウルしているのが、妙にそそる。 健太は未希にフェラチオさせるときは、常に健太の顔に視線を向けさせるのを課していた。 ―― ああ、なんて気持ちいいんだ。このペニスが包み込まれる感覚はクセになりそうだ。 未希の視線が健太の股間に移る。健太の目から未希の視線が外れる。健太はそれを見ると、思いっきり未希の髪の毛を両手で掴み、股間に顔面をピッタリとくっつくように押し付け、肉棒を喉奥まで咥えさせる。 「むんんん・・・」 未希の口から、悲鳴に似たくぐもった声が漏れる。相当息苦しいのだろう、必死に頭を後に動かそうとする未希。だが、イスの座面に付けられたフックに繋がった鎖と、健太の両手がそれを許さない。 「フェラの時は常にオレの目を見るんだろうが!」 健太は未希の頭を強く抑えつけ、言い聞かせる。まるで、犬を躾けるようなぞんざいな扱いだ。美希の女としてのプライドが徐々に打ち砕かれていく。 未希はペニスで口を塞がれ、さらに顔面を股間に密着されたために、口と鼻から息が吸えない。 ―― く、苦しい。もう、やめて! 心の中で泣き叫ぶ未希、普段の勝気でクールな姿はそこにはもうない。ただ、懇願を繰り返すのみだった。未希は商売女がする卑しい行為を無理矢理にさせられる自分がどんどん惨めになっていく。まるで自分が下等な人間になったような気持ちだった。 ―― くそっ、こんなことをさせられて。私は商売女じゃないのよ。それに、このままじゃ、窒息するわ。こんな格好にされて、ペニスしゃぶりながらコイツの目を見るなんて、屈服するようなもんじゃない。でも、もう苦しい。息ができない。もうだめ・・・。 未希は心のなかで激しく葛藤するが、苦しさには勝てなかった。嫌々ながらも目を開け、健太の瞳を見つめると、健太のニヤつく顔がそこにはあった。女を屈服させた満足感に満たされた傲慢な男の顔だ。 健太から見れば、そこには苦しさに打ちひしがれた悲しそうな未希の瞳があった。もはや、鋭利な目つきは消え失せ、情けを請うような惨めな瞳がそこにある。服従する意思を示しているのだ。 目は口ほどにものをいうとあるが、未希の瞳からは既に強い抵抗が失われているのがわかった。 健太は未希を支配者の目で睨みつける。 「オレに逆らったら、どうなるかわかってるな。」 健太は傲慢な王者の風格で未希に言い聞かせる。未希はコクンと頷く。 ―― うう、堪らない。こんな美女の妻が、辱めを受けて憤っているにもかかわらず。折檻に耐えきれずに無理矢理に屈服されていく。とても屈辱だろうな。この苦悶の表情がそそるんだ。 健太は鷲掴みにしていた未希の髪を放し、再びスープをすすりはじめた。未希も健太の顔に目線を向け、必死にフェラチオ奉仕を続けていく。 ―― く、苦しい。とにかく、ここは、健太を怒こらせたらマズイわ。健太の言う通りにして、やり過ごすのよ。 未希は喉奥までペニスを頬張ると、舌を使ってペニス下部、上部、両わきをゆっくりと丁寧に舐めまわしていく。まるでアイスのソフトクリームを舐めるように。 ――未希のフェラも随分と上手くなってきたな。まぁ、週末や事あるごとに仕込んでいるから当然か。そのうち未希の口は性欲処理用だと自覚するように心に刻み込んでやるか。 健太はそう心の中で呟くと、両手で未希の頭を押さえつけ、根本までペニスを咥えさせる。 「んぐ、んんんんんん・・・・」 未希の口から苦しみの声が漏れる。 ―― これはたまらない。んんん・・・・ 健太は 「んっ」 と声を漏らすと力いっぱいに未希の顔を股間にくっつける。当然、未希は呼吸ができなくなった。 ――く、くるしい。息ができない。 呼吸を止められた未希はもがき苦しみ、カラダを前後左右に揺らすが、両手首、二の腕に手錠を嵌められ、カラダの自由が利かない。 健太は、「それっ」と言うと、未希の口の中に生暖かい強烈な匂いがする精液を放出した。どろっとした液体が未希の口の中に放たれ、吐き気を催すが必死にこらえる。 射精を終えたペニスが半分ほど抜かれると、未希はゆっくりとペニスを舌で愛撫していく。 未希は精液の味覚と感触に耐えながら、こぼさないように唇を閉じる。健太は未希の首輪の鎖をイス座面のフックから外すと、未希の口にアルミ箔の金属ガムテープを丁寧に張っていき、未希が口から精液を出せないように細工した。 これで未希は完全に口を塞がれ、口から精液を吐き出すことは不可能だ。 口腔内に放たれたドロリとした激しい嘔吐を催す液体が口の中に広がり、今にも胃液が込み上げてきそうだ。未希はそれをぐっとこらえる。 ―― 吐きそうだわ・・・。 「口の中で精液を唾液とよく絡めるんだ。」 健太は未希の瞳を真っすぐに見つめ、拒絶を許さない強い口調で命令した。未希はゆっくりと、健太の精液を口の中で舌を使ってかき混ぜていく。 ドロドロした液体がとても気持ち悪い。 胃液から込み上げる胃酸を何度も呑み込む。 「まだ、飲みこむなよ。しっかりと味わうんだ。」 健太は普通の夫婦ではしないような非人間的な行為を命じていく。未希は黙って従っていくしかなかった。 未希が口の中で精液を味わっている中、健太は未希の首輪に付く鎖をイスのフックから外し、未希をテーブルの下から出し、テーブルの横に立たせる。未希のカラダを拘束する手錠・足錠、ウエストベルトから垂れる鎖がジャラジャラと音を立てる。 ―― この未希の自由を奪う鎖の音も被虐の哀れみを感じて、いいものだ。その美貌で世の中の男をいいように扱い、勝手気ままにしてきたオマエも、ここではタダの肉の塊に過ぎない。性欲処理用の肉人形だということをしっかりと心と肉体に刻み込んでやる。 健太は未希を性欲処理の玩具として扱っていくつもりらしい。もはや、健太にとって未希は妻ではなく、欲望を満たす玩具のひとつだった。 後手に腕を回し手首と二の腕に手錠を嵌められテーブルの横に立つ未希。健太はそのカラダをそっと抱きしめ、お姫様抱っこをすると、テーブルの上に正座姿勢で座らせる。ジャラ、足錠やウエストベルト、首輪から垂れる鎖がテーブルの上に広がり、金属鎖の無機質な音が響く。 健太はキッチンから犬用餌皿の白いフードボールを未希の前に置く。中にはシリアルが山盛りに入っている。健太は未希の口に張り付けたアルミ箔のガムテープをゆっくりと丁寧に外す。 「ここに、ザーメンを垂らすんだ。」 健太は口の中で絡めた精液をシリアルの上に垂らすすように命じる。妻の口の中に射精し、その精液を口の中で味合わせた挙句、夕飯として用意していたシリアルの上に口のなから精液をかけるように命じているのだ。もはや、変質的としか言いようがない。普通の夫婦であれば、DVとして離婚問題につながる。 つまり、健太の精液をシリアルにかけて味わって食べろということだ。 こんな屈辱的な行為があろうか。自分の夫とは言え、性交時に膣内に射精する精液を自分が口にする食べ物の上にかけ、それを胃に収めるのを強いられている。 第一、精液は人間が食べる食べ物ではない。 未希は顔をゆがめると、正座の姿勢で腰を曲げ、頭を白いフードボールに近づけ口を開き、シリアルの上に健太の精液をダラリと垂らしていく。未希の唾液と精液が混じった液体がシリアルの上に垂れていく。 「全体によくかかるようにするんだ。」 健太の言葉に未希は頭を動かして、シリアル全体に精液を垂らしていく。 ―― くそっ、こなんな猥褻なことをさせて、何を考えてるんだよ、まったく!これじゃ、変態夫婦じゃない! 絶対に許さない。許さないわ! 未希は改めて自分が強いられている行為がケダモノ以下の浅ましいものに思え、この変態行為に堪忍袋の緒が切れそうになる。しかし、健太は冷静かつ、この汚らわしい行為を楽しんでいる。 「それじゃ、牛乳をシリアルに掛けてあげよう。」 そう言って、牛乳パックからフードボールに牛乳を注ぎ込んでいく。シリアルと精液、牛乳が混ざり合っていくのが未希の視界に入ってくる。はっきり言って、これが食べ物だとはとても思えないほど気色悪い。未希はその光景を黙って見ているしかなかった。 「そうだ、食事の時は未希にも楽しんでもらわないといけないな」 健太はそう言うと、寝室に何かを取りにく。未希には健太が取りにいったモノがだいたい予想できていた。