「(時々)週刊う之介さんの進捗」#42
Added 2023-01-21 12:33:54 +0000 UTC初めまして。もしくはごきげんよう。う之介です。
ようやく、九月の月末作品になる予定だった物を投稿できて、肩の荷が下りたというか、宿題が一つ片付いた心持ちです。
今回は、それについての自作語りです。
『なかよし姉妹の甘ーい絆』のこと
作品ページは→こちら
あれこれと書くことはあるのですが、この作品は、自分にとって結構重要な契機になる作品だったなあと、書き終えて思っています。
まず第一に、発想の起点がとても小さかったこと。一番最初に思い浮かんだメモを見返してみると、
「小学生、虫歯。姉の入れ知恵で放置→抜髄→クラウン。姉妹ともども?」
これしか書いてません。ここから、「入れ知恵をするのだから年の差がありそう」「じゃあ、姉の方はバイトをしていて、バイト代でお菓子を買わせよう」「小学生で抜髄ってやるのかな? →(調べる)→幼弱永久歯はまだ神経が成長中だから普通しない。じゃあ、それでもやるとしたら? →時代遅れの歯医者? となると、姉妹が住んでるのは住宅地よりも古くからある団地がいいのでは?」という風に考え、ここまで膨らませることが出来たというのは、お話を作る上で自信になりました。
それと今回は、いつもなら省略して書いてしまうところを、意識してしっかり書くようにしています。会話であったり、シーンであったり。
具体的に言うと、姉妹のベッド上での会話。当初はネイルのくだりのあと、「それからもリップを塗って上げたり髪を整えたりしたりしながら、お菓子を食べる習慣は続いた」といった感じでした。いつも、そうやって簡単にまとめてしまいがちなのですが、今回は、些細な会話やさほど重要でないシーンについても、ちゃんと詳しく書くことで人物を描写できるんじゃないかと思い、意識的にちゃんと書いてみました。
これをやってみると、書いている自分への利点として、頭にしっかりとキャラが馴染んでくる。そんな感覚がありました。その上で、読んでくださった方が「この子はこういう性格なんだな」というのが植え付けられていたら大成功なのですが、さて、どうなんでしょうか。
それに加え、詳しく書く上での気持ちの持ち方や、スケジュールの組み方なども掴めたので、今後に活かしていきたいなと思っています。
と、ここまで投稿直後に書いて、そこで下書き保存。
この後で、作品についてあれこれ書いていくぜー! という予定だったのですが、 次の原稿に入ったり仕事が忙しくなったりで先送り先送りしていく内に、何を書こうとしていたのかをサッパリ忘れてしまうという……
てなわけで、自分としては中途半端感が凄まじいのですが、とりあえず公開しておきます。てへぺろ。