商業誌こそ宣伝協力を
Added 2020-06-30 14:00:29 +0000 UTCこんばんは!購読いつもありがとうございます。白雪です。
ギリギリの投稿となってしまいましてすみません(-_-;)
さて、今回の話題は、SNSにおけるHな漫画(商業誌)の宣伝についてです。またそれらに付随することをすこし。
商業誌こそ宣伝協力を。
同人や二次創作に比べ、商業誌でのお仕事のツイートは極端に宣伝されない傾向にあるのは、ツイッターのTLやここピクシブ、またはほかの媒体での「数字」を見れば明らかと思います。もちろん各出版社での看板作家、明らかな力を持った作家は別ですけどね!
たぶん、仕事にかかわっていない方にはお金儲けることに直結したイメージで宣伝しにくいんじゃないかと思います……
嫌儲という言葉もありますし。もともと楽して稼ごうという意味合い、悪いことをして稼ごうとすることへのアンチの意味合いで用いられる言葉ですね。
SNSを使って宣伝で数を伸ばして稼ごうとしている…と思われるかもしれません。
ですが現実をお伝えすると…
作家は原稿料を受け取った時点でそれ以上はありません。掲載まで厳しい審査、修正、仕上げを繰り返し、そして人によっては数か月かけて原稿料を頂きます。
だいたいモノクロ一ページ当たり7000円が最初の階級です(成人向ですよ?)
例えばそれを20ページ、早くて三か月(作家としてはこれくらいで描けるのがベスト)で仕上げたとして、14万円から税金を差し引いたら…(-_-;)
3か月(早くてもです)それで生き延びれますか?
無理ですよね。
拘束時間もすさまじいです。実際仕事として商業目的として描いた漫画は、作家の生存を前提に作られていません。達人となる前に本人が命を燃やし尽くしてしまいます。
技術職のですから当然出来高制、間に挟んだ時間、お話づくり、ネーム作業、下書き、仕上げ、掲載含めてのお値段です。
死にます。バイトしたほうが5000兆倍ましです。
再掲や、単行本まで行きつけばその限りではないですが
現状年々厳しい数字になっています。
しかも一つの原稿を載せるのは思う以上に厳しく、難しい。
ではなぜ?各々は命を削り自らを駆り立ててまで仕事として漫画を描いているのか?
それは、生きた証を残したいからです。
雪国は言っていました。
メタルギアソリッド2のソリダス・スネークことジョージ・シアーズも言っていたように、自分は遺伝子を遺すことができない。
だからせめて歴史の中に自分が生きた証、人々の記憶の中に遺伝子を遺したいと。
我々も似ていて、それが難しい人種だと知っているから、それで頑張るしかないんだと。
(ちなみに私、ゲーム大好きです)
本人が誇り高く言っていても、なんだか悲しすぎますよね…私はそう感じました。消去法で行きついた人生なんて…生まれならな幸せになってほしい。
「嫌なら一般の仕事に戻り、金のために生きればいいじゃないか」正論ではあります。でもそういう考えが、さらに人々の心を痩せさせていくのです。
漫画やは現実ではなしえない異世界への扉を開けてくれます。その先に希望を抱いた人も必ずいる。
夢を見せる人間がいなくなったら、この社会に何が残るのでしょう?
役割と使命感を持った作家陣を、活かすためにも協力をしていただきたいと思うのです。
私からもお願いします。
漫画家は結構短命です。
好きな作家さんがいて、これから彼らが生きていくのなら。
商業宣伝も隔たりなく応援してあげてくださいね!