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思いついたネタ その22

大きなワゴン車の中に女の姿が二つあった。 冬場の誰もいないキャンプ場の駐車場に止められたワゴン車の中は、後部座席を倒してその上に布団が敷いてあった。 フロントガラスには日光遮断カバーがつけられており、また後ろのガラスはスモークガラスになっているため万が一にも外から見られることはない様になっていた。 そんな状態の車の中は非常に緊迫した空気が流れており、しかも二人の女は何も身に着けていなかった。 AとBは何も言葉を発さず、ただ様々な感情を混ぜ合わせた瞳で互いを睨みつけていた。 やがてゆっくりと近づき合った二人は、相手の顔が真正面まで来るとその顔に向かて思いっきり張り手を叩き付け合った。 乾いた音が社内に響き渡り、それが二人の女の死闘の始まりの合図であった。 AとBは、いわゆる恋敵の関係であった。 しかし、ただの恋敵ではなく少々複雑な関係でもあった。 元々AとBは同性ではあったが、お互いを好きになった恋人同士だったのだ。 互いを愛し合った二人は、激しくお互いを求め合い深い愛を交わした仲だった。 でもあるときAが別の女に恋をした。 その相手がなんとBの姉だった。 偶然姉とAの情緒を目撃したBは、Aに対して激しい嫉妬を抱いた。 それは自分を裏切って姉と関係を持ったからではない。 自分の大好きな姉を奪おうとしていたからだ。 元々Bは姉が大好きだった。 同性愛に目覚めたのも姉が影響していた。 しかし実の姉妹ということで思いをあきらめることしかできなかった。 けれどもAは姉の恋人になることができる。 その事実にBは気が狂いそうなほどうらやましかったのだ。 その日の晩、Bはついに我慢できずに姉を襲ってしまうが、なんと返り討ちにあってしまった。 だが姉はBを快く受け入れて、激しい情緒を交わしていった。 姉に受け入れられたBはまさに幸せの絶頂だったが、そんなことをAが許すはずもなかった。 結果、AとBの仲は決定的に割れてしまう。 姉はそんな二人を面白がり、うまくコントロールして自分の楽しみに使っていった。 わざと二人の対抗心をあおるような言い方をして、自分の前で争わせた。 先に相手を逝かせた方を抱くといって、姉はAとBを何度も犯し合わせていった。 姉は真正面から犯し合うAとBの姿が特に好きで、よく全裸の二人を正面から組ませてマンコとマンコ、胸と胸を押し合わせていった。 まるで相撲を取るかのように全力で相手を犯すAとBの様子は、大いに姉を楽しませた。 勝敗はその時によるが、回数を重ねるごとにAとBの関係はより一層拗れていった。 だが、ある意味元凶である姉がうまくコントロールしていたおかげで二人は決定的に争うことはなかった。 ギリギリのところでこらえており、あくまでも姉のためという名目で互いを犯し合っていた。 しかし、そんな危ういバランスで保たれていた現状が大きく崩れる事態が起こった。 姉が、事故死したのだ。 その時の衝撃は、AとBの二人にとって忘れられないものになった。 言葉で表すことができない感情が体中で暴れまわった。 呆然自失となり、二人は一週間まともに食事をとれなかった。 ある日、Bが誰もいない家で一人姉の部屋でぼんやり過ごしていると、そこにAがやってきた。 互いを見た二人は、行き場のない感情がお互いに向けて爆発するのを感じ取った。 我を忘れた二人は、互いに相手に襲い掛かっていった。 着ていた服を裂き、相手をただ犯すために暴力をふるう。 二人が我に返ったのは、同時に盛大に絶頂した直後。 全身傷だらけでほぼ全らの格好、その状態で貝合わせで逝かせ合った姿を見て、二人はもうこれしかないと思った。 Bは姉が持っていたワゴン車で三人で出かけた思い出のキャンプ場に行こうとAを誘った。 そこですべての決着をつけようと。 それにうなずいたAは、服の残骸を集めて片づけを始めた。 Bも片づけを始めていくが、その間、二人は一切お互いに視線を向けようとはしなかった。 そして数日後、二人は思い出のキャンプ場に来た。 冬場は営業していないキャンプ場だが、駐車場には入れた。 元々キャンプ場に入るつもりはなく、駐車場に止めた車の中で決着をつける予定だったから特に問題はなかった。 準備を終えた二人は、着ていた服を脱いで全裸で向かい合う。 そしてお互いの張り手を合図に、互いを喰らい合う死闘が幕を開けた。 どちらも互いを殺すつもりの犯し合いは、車が揺れるほど激しいものになっていた。 中からは獣の咆哮のような怒号があふれ出ており、怨嗟と狂乱の嬌声が混じり合っていた。 何度も何度も絶頂を重ねて、やがて静かになった車内。 それから数時間が経ち、雨が降り始めたころ車内からBが出てきた。 Bはふらつきながら雨の中草原に出ると、車に向かって自分のマンコを突き付けるように蟹股になった。 すると車内からAが飛び出してきて、Bに向かって襲い掛かっていった。 車から出た二人は、誰もいないキャンプ場で第二ラウンドを始めた。 姉の前でやっていたように、真正面から組み付き合い、マンコとマンコをぶつける女相撲を繰り広げていく。 バランスを崩して地面に倒れても、二人は相手の体に両手足を巻き付けて犯し合いを続けた。 しばらくしてゆっくりとAがその場に立つと、車の方に戻っていった。 それからBも起き上がり、車に戻っていく。 全身びしょぬれで泥だらけの二人は車に入ると、意識を失うように眠りについた。 それからさらに数時間、どちらが先に目覚めたかわからないが、再び車内に激しい怒号が響き渡る。 AとBの激しすぎる犯し合いは、まだまだ終わりそうもない。

Comments

そうですよね!! 近場のキャンプ地兼日帰り温泉の駐車場で車中泊しているカップル見て思いつきました。

rin

ありがとうございます!! まずはたどり着かなければ!!頑張ります!

rin

狭い空間から広い空間へと移動する解放感と、それぞれの戦いが激しいです。♡

BNM

素晴らしいアイデアです。 楽しみにしています。

zuizhixue


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