完成稿【リクエスト】ハイスクールダークネス5〜苦悶と官能の小部屋〜・後編【早読ver】
Added 2024-09-08 20:18:23 +0000 UTCキュアビューティ青木れいか嬢のシリーズものの続きになります ヒロピン索引 https://jo-itazurad4c.fanbox.cc/posts/4338198 いつもリクエストありがとうございます! 小悪魔サービス嬢による徹底した責め! →前編はこちら https://jo-itazurad4c.fanbox.cc/posts/7921311 ──以下、本文── 気が付くと、れいかは先程までと自分の体勢が違う事に気づいた。顔の下にベッドのシーツがある。 (こ、これは……?) 拘束状態は変わらないが、うつ伏せで、腰だけは少し上げる余裕があるような格好だ。ただ、開脚を強いられるように足を固定具に繋がれている。アイマスクは外されており、視界を確保出来ている。そして──裸だ。 プリキュアのコスチュームは失神と共に解除されたのだろう、その後は制服を脱がされてしまったというのは想像に難くない。 「変態さん、起きた~?」 不意に届いた女の声に、ビクッと反応してしまう。気を失うまでれいかを責め抜いてきた女が、変わらず妖艶な声色で語りかけてきたのだから、無理もあるまい。 しかしれいかの反応に構う様子も無く、女は言葉を続ける。 「ねぇ~、どんな手品かわからないけどいつの間にヒロインコス脱いだの~? まぁ、脱がせちゃえば変わらないんだから、いいんだけど~」 飄々した口調だが、れいかに焦燥感と圧を与えてくる。 「ごめんね~、お尻責めのリクエストだったのに、レイカちょっと調子に乗りすぎちゃったね~。ここからはちゃんと要望通りにサービスしてあげるからね~」 そう語りかけながら、女はれいかの傍らに腰をかけながら臀部をいやらしく撫で回してくる。お尻の柔肉をかき分け、その最奥の恥孔のキワを指先で撫で付けてくる。その刺激はもどかしく、そして淫猥だ。 「くっ、くふ……っ。やっ、やめ……っ、はう……っ」 れいかの唇から、切なげな吐息が漏れる。ジョーカーや養護教諭によってれいかの肉体に刻まれた官能──それを目覚めさせるには、女の手捌きは十分過ぎていた。 「ふふっ、潰れたカエルみたいで可愛いねぇ~? 」 屈辱的な物言いで、れいかのヒップにいやらしく沈み込む女の指。淫らなその手捌きは、両の尻たぶを丁寧に揉み上げたかと思えば、時折悪戯っぽく菊皺を爪先で狙ってくる。そうされるとゾクゾクとした快感が下半身を駆け巡るのだから堪らない。 甘い苦悶に身悶え、桃尻という双丘を揺さぶる様子は滑稽ですらあるだろうが、尻愛撫に対する抵抗の手段は無い。揉みほぐすような愛撫を散々受け、れいかの菊皺は徐々に緩んできてしまう。 (こっ、このままじゃ……っ) れいかの頭に過ぎるのは──お尻責めでの絶頂。散々イカされたせいで、肉体の昂りは治まることを知らない状況に陥っている。そんな中執拗に性器として開発された臀部を責められているのだから、どうしようもない。 遂には…… ──くぱぁっ、と開かれてしまう菊の蕾。 「いっ、いや……っ! 」 無論、そんな拒否の声などは意味を為さず、女による観察と指責めがれいかに与えられる。 「ふふっ、変態さんなのに綺麗なアナルしてるねぇ~」 ヒクつく粘膜が外気に曝され、れいかの羞恥を煽り立てる上に、その言葉責め。れいかは、この恥辱に唇を噛み締めるしかない。 「どうされるのが好きかなぁ~? ローション表面にたっぷり塗って、い~っぱいほぐして、それからずっぽり嵌めて、お尻のGスポもいっぱいグリグリしてあげようねぇ~? 」 女の羅列する行為に、れいかは青ざめる。しかし同時にその淫猥な想像は、れいかに被虐心を芽生えさせてしまうのだ。 女が見せつけるように、ローションの容器を逆さにし、それを自分の掌で受け止めていく。そしてそのまま、その手をいやらしく蠢かし、指先に馴染ませていった。 ぬちゃっ、ねちょっ……とろぉーり……、という卑猥な水音がれいかの耳まで犯してくるようで、頭がボーッとしてしまう。粘度の高い液体がゆっくりと糸を引きながら垂れ落ちていき、それを女はまた手のひらで受け止めて混ぜ合わせる。 やがて、女が視界から消え、れいかは息を呑んだ。ローションをたっぷりと纏った女の手が、自分のお尻に伸びる── そんな未来を予測して、括約筋がきゅぅん、と窄まるのを感じた。そして…… 「ひぃウん……っ!?」 れいかは悲鳴のような、嬌声のような、そんな声を喉奥から絞り出してしまった。冷たさを伴ったその粘液を、お尻のクレバスに捩じ込むように塗りたくられたのだ。その鮮烈な感覚は、れいかの官能に一瞬で火を点ける。 ぬちゃぬちゃっ、ぐちゅる……っ。 卑猥な音を響かせながらローションは、れいかの尻肉を汚していった。潤滑油として機能するそれは、女の手指をお尻の谷間で滑らせる手助けをし、菊座までをスムーズに誘う。反面、尻たぶを掴み上がる事が出来なくなり、肛門を剥き出しされるような恥辱は避けられそうだ。しかし── (こっ、これって……っ) それでも女は執拗にれいかの尻肉を淫らに揉み上げてくる。意地でもアナルを再び、くっぱぁ、と開帳させてやると言わんばかりの手付きが、れいかの被虐心を煽っていく。その指遣いは必然、尻奥の恥孔に届いていく。キワを掴み、粘液を塗られ、摘み上げられそうになるが滑り、表面を擦られ、そしてまたアナルの淵に指が食い込む。 「くっ、くふ……っ、やっ、やめて……っ」 そのもどかしさに、言葉と裏腹にれいかは臀部を上下に揺り動かしてしまう。まるでおねだりをするような、あさましい仕草。女は気を良くしたように指を踊らせ、ローションをふんだんにアナルに塗りたくった。 「媚薬も入ってるから、たまらないでしょ~? ほら、お尻の穴がヒクヒクしてきたよ~? 」 煽りより、れいかの心を揺さぶるのは媚薬という単語。意味を咀嚼した瞬間、肉体の疼きが燃え上がる。アナルが蠢めき、愉悦の腸液を垂らしては糸を引き、女の指淫を受け入れる態勢が整えられていく。容赦なく拡げられ、外気を取り入れてしまえば、まるで空白のような切なさが下腹部を満たしてしまう。 「くっ、ううん……っ!」 しかし女は指を突き入れる事はしない。甘く窄まったその尻穴の周辺に、表面に、淫靡な粘液を塗り込むのみだ。れいかは被虐心が加速度的に昂ぶっていく事を自覚している。 「まだまだ、お尻のローション揉みほぐしタイムだよ~? 」 女は嬉々として言いながら、粘っこい手付きを尻肉に繰り返してきた。指先が触れると、ヒクッ、と窄まる皺穴の挙動が面白くて仕方ない様子かのかもしれない。そして、れいかもどうしてもそんな反応をしてしまう肉体を恨めしく思ってしまう。しかし、女の指戯はあまりにも淫らで、れいかの意識は尻責めに没入してしまう。 (でも、これ……また、焦らし……) そう、いつまで経っても女の指は尻穴の周辺や皺をいやらしく撫で回すのみ。窒息焦らし責めと同じように、生殺しでれいかの官能を限界まで昂らされている。湯気が立つほどに尻肉を繰り返し揉み込まれ、理性を激しく焼き焦がしていく。アナルを掠めるその刺激で下腹部は熱くなっては疼き、また煽られては火照る。 (こっ、これじゃあ……イケないっ) れいかの背筋には切なさが絶えず走り抜け、それの解消のためれいかは艶かしい嬌声をあげるのみ。 「あふっ、んんっ、くっ、くゥ……っ」 何度も窄みが開閉してはローションを垂れ流し、腸液と混ざり合う。女の指へと吸い付きそうな動きを繰り返し、だけど避けられてしまう。 代わりと言うように、女はれいかの臀部へと口付けてきた。それに呼応するかのように淫裂はだらしなく蜜を垂らしてしまっていることだろう。お尻を責められ本気汁をシーツに糸を引かせてる有様は、正義のヒロインとは到底思えぬ痴態だ。 そしてまた、女の指はれいかの菊皺をいやらしく撫で上げてくる。ローションの滑りに抗いながら、くぱあっ、と開帳させられる窄まり。痙攣のようなだらしないらな動きを見せるそこは、まるで物足りなさを訴えているよう。それがわかって、れいかは更に惨めな気分にさせられる。続けて、女はアナルにニ本の指を揃え、つついてくる。 「指先二本くらいなら簡単に挿入りそうだねぇ~。まだしてあげない、け、ど~っ」 言葉通り離れていく指。散々ほぐしておいて、お預けされる。その繰り返しに、れいかは狂おしい焦燥感に炙られる。 ローションを纏った女の指がれいかの尻肌に擦り付けられると、なおも焦らすように指をくねらせてきた。くすぐったくもどかしい快感に、れいかは身悶えるしかない。 刺激をされなくても、尻穴はあさましく開帳し、ヒクつき、腸液垂れ流し状態だ。もう、その器官は決壊し、ただ感じ入るための性器と化している。それでも穿ってもらえないもどかしさに、れいかは女の指に擦り付けるようにいやらしく尻を振る。まるで媚びた 娼婦のような動作だが、れいかはそんな自分の淫らさにも気づけない程追い詰められていた。肉体の、下半身の昂ぶりがまるで制御出来ない。 やがてローション塗れの指が、何度も円を描いたりしながら肛門を刺激してくる。少し力を込めてくれれば、ぬぷっと沈み込みそうな、そんな危うささを伴った指技。 「あんっ、そ、それ……っ」 れいかは喘ぎ、女を悦ばせるだけの尻奴隷に成り下がっていた。ヒップを淫らにくねらせ、蕩けきったアナルをアピールする。しかし、女の指使いはいやらしくも緩慢で、れいかは切なさを加速させるだけだ。 理性はまだ残っていても、肉体は完全な服従関係に堕ちている。次の決定的な刺激を待ち侘び、れいかの肛門はいやらしく淫らにも開閉を繰り返していた。 「さぁ、ずぼずぼタイムはまだかなぁ~?」 わざとらしく、れいかを焦らすように女が言う。そして、指先がれいかのヒップラインをいやらしく撫でると、肛門が無意識に窄まってしまう。そんな反応に、女は鼻で笑うような表情を見せつけてくるのだ。恥辱と快感の狭間で、れいかの思考は淀んでいく。 そんな中、眼前に突きつけられた性玩具──バイブが、れいかの思考を侵していった。男性器を模して太長いそれとは互い、ぼこんぼこんとした丸みが連なるデザイン。それは、女陰をいやらしく抉ると言うよりは── (お、お尻用……?) そう、その形状はアナルを責め立てるように思えてならない。女はそのバイブにローションを塗り、卑猥なテカりを帯びさせていく。 「ふふっ、もう待ちきれないって顔してるね~っ。でも、だ、めっ」 女はれいかのお尻をぺちんっ、と叩く。ひゃんっ、と情けない声を漏らしまくうれいか。たぷんっ、と揺れる尻肉をまたも掴み上げ女は言う。 「まだ変態さんの躾中だから~っ、お預けだよ~」 そんな無慈悲な言葉と共に、しかしバイブはれいかのお尻の谷間に捩じ込まれた。 「なっ、何を……っ、あふっ!?」 その淫具は、割り開かれた菊座の手前、窄まりの表面わずかに触れるぐらいの位置に揺蕩っている。そのまま女は手を離したようで、バイブがお尻にもたれ掛かっている感触を味わうだけとなった。 「これでスイッチ、オーンってねぇ~っ」 そんな言葉と共に、女はバイブの可動スイッチを入れたようだ。 ヴヴヴヴヴッ、ヴヴヴヴヴヴッ! 振動がれいかの臀部に響く。が、もちろんその淫具がそのままれいかのアナルを穿ってくるはずも無い。ただただ、桃尻のクレバスに埋もれ、卑猥に震え続けるだけの無機質な物体なだけだ。 (だ、だけど……) その振動は確かにれいかの直腸へと伝わっている。それを欲しがるように、窄まりがパクパクと蠢き、腸液を垂らしてしまっていた。そんな淫靡な反応をに呼応して、バイブの振動音が一段階高くなった気がする。 (こ、これ……っ) れいかは切なげにヒップを震わせた。その淫具をアナルで咥えたい──そんな欲求が頭を過ぎり、そして振り払う。どんなにお尻を散々昂らされたとは言え、そんな低劣な思考に堕ちるわけにはいかない。が、振動する玩具は肛門上皮を掠り、そのもどかしさはれいかの精神を苛む。 身を捩ると、バイブは離れてしまうだろう。その名残惜しさが、どうしても肉体を支配していく。結果、淫猥な振動が尻穴を苛み続けてしまう。その悪循環が、れいかの下腹部に更に火を灯すのだ。 (こっ、このままじゃ……っ) そう、れいかはまたも焦らしに屈する寸前まで追い詰められいた。何とか官能の燻りを落ち着かせようと、呼吸を整える。 が、バイブが放ち続ける熱量から目を背けられそうにない。媚薬ローションをたっぷりと纏ったその先端が、粘膜にキスをするかのように押し当てられれば、それだけでもれいかの思考は蕩けてしまう。 「ん~? 変態さん、す~っごくお尻ヘコヘコしてるけど、お尻のオモチャ挿入れて欲しいって事でいいのかなぁ?」 女のそのトーンは、白々しい煽りと言うより、本気の疑問の投げかけに思えた。れいかは顔を真っ赤に染め上げながら、それに答える事など出来ない。ただ切なげに尻を震わせてしまうだけだ。そんな様子は理知を残したれいかよりも雄弁で、窄まりの切ない動きは明確な意思表示に他ならない。 それに気を良くしたのか女がバイブに軽い力を加える。ちゅっ、ちゅっ、と淫具の先端が、アナルの表面と軽い接吻を何度かするだけの浅い戯れを繰り返してくる。 (これ……っ、切な過ぎるゥ……) その先の刺激を味わいたいと、はしたなく開閉してしまう肛門。しかし、バイブの先端は滑りがら擦ってくれるだけだ。もどかしい官能は、遂にはれいかの正常なシナプスを焼き切っていく。 そしてバイブが皺穴に当てがわれたまま、女の指がれいかの尻たぶをいやらしく揉みしだく。指はローションに塗れており、まるで淫具を肉棒に見立てて尻コキをさせるかの如く、れいかの桃肉を堪能していく。 「ふっふ~ん、お尻がえっろい、変態さ~んっ、バイブでお尻のGスポぐりゅぐりゅてして欲しいですか~?」 女はバイブに巧みに力を加え、ノックするように窄まりを小突いてくる。それにタイミング良く腰を動かせば、アナルに淫具の先端を迎え入れる事が出来るのではないか。二律背反な欲望にれいかは悶え、相反する感情に脳が溶かされていく。同期するように、股間も肛門もぐじゅぐじゅに濡れそぼり、れいかの理性を淫らで惨めな色に染めていくのだ。 (お尻……っ、で、でもぉ……) れいかの葛藤はアナルを巡る快楽と絡み合い、腰の揺れはもう止められない。腸内に響き続けるバイブ音が、その本能的な動きを増幅させる。パブロフの犬のように涎を垂らした淫乱な尻穴は、いったいどう見られているだろうか。蛙のようと揶揄された体勢で、プリ尻をあさましく前後に動かしてる。発情した雌犬がよがっているような淫らさ、惨めさが、れいかをより追い詰めていった。 「ん~、レイカね~、ん~、ちょっと~」 相変わらず間延びした女の口調は、それ自体がれいかを苛む。徹底した焦らしは、そうである事をれいかの肉体にも精神にも停滞をもたらしていた。 焦らされ続けるだろう──そんな絶望的な予測が、れいかに油断のような緩みを生じさせてしまう。それは誤算とも言える突然の愉悦。 「飽きちゃった~」 女のその言葉の意味を咀嚼する暇さえも与えられず、れいかの肛門にバイブが侵入してきた。 「んアぁぁぁッ?! いっ、いきなりィっ、そんなっ、あっ、あふゥっ、あぁっ、くぅァンっ!!」 不意打ちの挿入にれいかのアナルは激しい淫欲の受諾をしてしまう。エクスタシーの稲妻が直腸から脊髄を駆け巡り、脳を焦がした。哀れな肉奴隷へのご褒美のような一撃は、れいかが待ち望んでいた悦楽に他ならず、肛虐に肉体が咽び啼く。 「あっ、お尻の中でうねって……あンッ、くっ、あっ、熱いのがぁぁぁ……ッ」 女の操る玩具に恥孔を蹂躙され、媚薬ローションと腸液とを掻き混ぜられる。媚毒の熱に堪らず桃尻を卑猥にくねらせ、アナル責めの快楽に酔う。 ぬぷっ、ぬぷぬぷっ、じゅぽっ……と、卑猥な音が肛門から響くたび、れいかは女陰を恥ずかしい蜜で塗れさせてしまうのだ。 「ほら~、飽きたから早くイッちゃえ~」 女の気分で弄ばれてしまう窄まりは、その玩具の振動に屈する他ない。 「イくっ! お尻バイブがっ、気持ち良いところばっかり擦ってきてっ、はっ、恥ずかしい孔なのにっ、我慢出来ないのっ! い、イくゥッ!!」 腸ヒダから、皺穴のひとつひとつまでを丁寧に撫であげていく淫具。お尻の中を震わせる振動が子宮にまで響くかのようで、れいかを戦慄させていく。全身に伝う細胞までもを屈服させるかのような、バイブによるアナル責めは愉悦と快楽の恥辱の拷問。理性を焼き焦がしながら、れいかは狂乱の刺激を恥肉で味わうしか無い。 女が言うお尻のGスポットとやらを探っているのだろうか、角度を様々に変え、振動の強弱も変えながら、れいかのお尻を犯していく。 「ううッ、んぐっ、あっ?! くっ、くひィッ、あ゛あぁっ、くふゥっ! あふっ!」 もう限界だ。バイブが腸壁の気持ち良いところを擦りあげ、そこに振動までもが加わって、れいかの官能を追い詰めていった。弱点に仕立て上げられた部位と、焦らし責めで昂った相乗効果は絶大。要は──限界であったれいかの肉体は、いとも容易く絶頂へ登り詰めていった。 「イっ、イくっ?! お、お尻っ! おひりぃ……ッ! あふっ、はぅ……っ」 気丈さは消え失せ、れいかは切なげに訴えかける。蕩けきった雌の鳴き声を交えながらのそれは、次のワンストロークで淫らに達してしまうだろう己の果ての予告か。 「はいは~い。お尻で、イ、けっ! 変態さ~ん」 女の嘲笑いと共にバイブがグリッ、と 肛門の中で弱点を穿った。熟れたれいかの美体は、肛虐の電撃になすすべ無く蹂躙されてしまう。 「うっ、うグうううゥ……ッ?! くふっ、あふっ! あっ、あァァァあ゛あ゛あ゛ぁぁぁンっ!!!」 女の手管に翻弄され、あえなくアナルアクメを極めてしまうれいか。その破滅的なオーガズムの雷電に、二度三度と大きくお尻を跳ねさせては、皺穴からも女陰からもいやらしい飛沫を撒き散らしてしまう始末。 しかも、その肉体反応のせいで、なおも咥え込んでいるバイブが恥壷の肉ヒダを容赦なく擦り上げ、追い詰めていく。そうされて、れいかは尻穴絶頂の余韻と混ぜ合わせるように、官能の痙攣を繰り返すしかない。腸内粘膜はなおも物欲しげに淫らな玩具をきゅうきゅうと締め付けては、思考が飛ぶような悦楽をれいかにもたらし、被虐心で理性を塗り潰そうとしてく。 (あっ、あたま……が、とけ……) 意識は真っ白に霞みかける。何を訴えようと、視界の先には部屋の壁しかなく、れいかを淫虐している主は背後から好き勝手に嬲り続けているのだ。そのせいで、れいかには女の手管──とりわけ新たな責め──に、警戒など出来るはずもなかった。 「ふふっ、変態さんっ。お尻だけで満足なんて、しな~いよねぇ?」 女の甘く妖しい問いかけ。れいかの尻たぶを揉みながらそう言ったと思えば…… 「ひィんっ?! くっ、ウぐぅっ!! くふっ、あっ、あッ、ああァッ!!」 切なさが張り詰めきっていた花芯を、いきなり容赦ない刺激が貫いた。重なるような異物感は、やはりバイブに他ならない。尻穴にされたのと同じように蜜壺を穿り返され、堪らず雌犬のように腰を振ってその快感を貪ってしまう。 「おま●こもお尻どっちも気持ちいいよね~? ほらぁ、ぶるぶる~ってね~」 女のそれは玩具で遊ぶような手軽さで。れいかの二つの肉壺に挿入されたバイブを操る様は、淫獣二匹による蹂躙。膣襞をこそぎ取るような激しさは、そこへの愛撫を渇望してとは言え、あまりに苛烈だ。 「あぐッ?! くっ、うぐゥっ!! う、あ゛っ……ッ!!」 二つの淫穴の媚肉をそれぞれ違うリズムと強さで責め立てられ、れいかが苦悶の声を上げる。しかし、それに伴う官能は絶大で、れいかの精神も肉体も極限状態まで追い詰めてきた。 クリトリスの裏筋にバイブの振動を受け、敏感になったところで、それを捉えてくる突起すら付いている徹底ぶりの淫具だ。蜜洞から愛液は止めどなくこぼれ出てしまい、それがバイブのストロークを助けて膣奥への一撃を安易にしてしまう悪循環。 (っ……こんなッ、の……!! こんにゃのォ……っ?!) れいかは緩み切った表情で、それでも唇を噛んで快楽に抗う。しかし、下半身はとっくに蕩けきってしまっており、少しでも腰から力を抜けばアクメを果たす程まで性感を昂ぶらせている。 「ひぐッ?!」 Gスポットを抉るようにバイブに角度を付けて押し当てられると、れいかの脊髄は電気が走る。もう何度目かもわからない絶頂。小刻みに訪れるオーガズムは、淫欲で肉体を焼き尽くすよう。れいかの股座は失禁のように蜜液でびしょ濡れになっていて、身体の制御を失ってしまっているのは明白だった。 とっくに限界を突破してイき果てているれいかだが、女の責めはひたすらにねちっこく、そして的確なまま続けられる。痙攣が止まらず、拒絶の言葉すら紡げないれいかは、ただただ性玩具として精魂搾り取られる他ない。 「あれ~? もうヘバっちゃたのぉ? まだ予約時間は一時間くらいあるから、レイカ頑張ろうと思うんだけどなぁ~」 そう言うと、女はれいかのニ穴を穿るバイブをぐりんっ、と捻った。 (まっ、まだ、あと、一時間も、こ、ん、な……ッ?!) 思考と肉体が抉られる感覚。と同時に女によってバイブ二つを一気に引き抜かれてしまう。その暴挙は、衝撃と喪失感をもってれいかを絶大な絶頂へと導いた。トドメの一撃のようなアクメに、れいかは平衡感覚さえも失い、瞳の焦点を彷徨わせる。そんな状態で、耳珠をくすぐる声がれいかの思考を引き寄せてくる。 「もしもし? 聞こえてるわよね?」 いつの間にか置かれたスマホから聞こえたのは、養護教諭の声だった。 「今回はアナタが約束を破ったお仕置きよ? いっぱい調教してもらって、いっぱい反省するのよ。ワタシより道化を選んだ事を後悔させてあげる……」 絶頂に痙攣しっぱなしの身体に染み渡る、冷酷な声色。それに対し、れいかは息も絶え絶えに言葉を発しようとする。 「わたしは……ジョーカーのでもアナタのものでも、な、い……」 宿してしまった反骨の意思は、向こう見ずなものでしかなかった。しかし、プリキュアとしての正義の魂は、本能に近いレベルで気高き抵抗を呼び起こさせたのだ。そして…… その気丈さまでも、養護教諭の掌の上であったのか── 女がそのスマホを手にとって会話を始める。 「は~いっ、やっぱり反省してませんので、まだまだ躾け直し、プラス二時間の延長コースに入らせて頂きま~すっ」 「あぐッ?!いっ、うぁ……ッ!!」 れいかには絶望する間すらなかった。この狂宴が延長されたというその言葉と、またアナルに突き立てられる淫具。肛虐アクメと共に潮吹きまでしてしまったれいかは、最後に振り絞った気力すら一気に削り取られてしまう。 もちろん二の矢は、れいかのすっかり発情しきった女性器を次に狙ってくる。その灼熱の快楽地獄に、れいかはひたすら絶頂を極め続けるしかない。 「時間たっ~ぷりあるから、また焦らし責めから始めるのも楽しいよね~? 変態さんは、お尻イキ何回できるかなぁ~?」 絶望からの逃避反応なのか、意識が急速に遠のいていく。しかし、下半身を抉り上げてくる強烈な官能がそれを許してくれない。れいかは己の迂闊さを呪いながら、連続アクメの狂宴に叩き落されていくのだった。 「あゥんっ?! ひィっ、あっ! アッ!! ああァぁああァッ!!」 小部屋には、憐れな正義のヒロインの喘ぎ声ばかりが響き渡り続ける。