「キャラクターは戦隊ヒロインのゴーオンイエローでコスチュームはマスクオフの変身状態でお願い致します。 https://www.pixiv.net/artworks/65611675 こちらのmidori様のイラストと同じような目に合わせて頂きたいのですが、コスチュームが透けるほどに汗で蒸れているのと拘束され身動きが取れない状態の心情をセリフに表して頂きたいと思います。 また、可能であればサウナ状態に蒸した牢屋のような背景もお願い致します。」 というコミッション依頼をうけて描きました。 以下、シチュエーションSSです。 「シャワーバンキやヒーターバンキ、マホービンバンキといった害水・害気目蛮機獣のデータを基に生み出されたサウナバンキ。その体内に作り出される異次元「サウナ空間」に取り込まれた者は、心から屈しない限り、そこから逃れることはできない。 不覚にもその空間に捕らわれてしまったゴーオンイエローこと楼山早輝も、じわじわとした熱の責めに苦しめられていた。 「早輝ぃッ! あんた、いくらなんでも臭すぎやでッ!」 彼女のパートナーである炎神・ベアールVが悲鳴を上げる。汚染された環境が苦手な炎神にとって、蒸れに蒸れたゴーオンスーツや早輝が発する異臭は大きなダメージとなる。 「このままやと、うちが消えてまうやんッ!」 身の危険と熱さとで感情的になったベアールVが責め立てる。 とはいえ、手足を拘束されたうえに出口すら見出せない早輝には、どうすることもできなかった。 「そ、そんなこと言ったって……」 ――キュンッ! 他方で、彼女の中には別の感覚も湧き上がっていた。熱に浮かされたような感覚の中感じる、体の中心、具体的には下腹部の切なさ。それが「発情」であることを、早輝自身、戸惑いとともに自覚する。 『ど、どうして……こんなときに?』 もちろん、それもこの「サウナ空間」の作用である。 害気目と害水目の力を併せ持つサウナバンキの作り出すこの空間に満ちる「蒸気」には、いあわゆる「媚薬」の作用があるのだ。しかも、取り込んだ獲物の体質を変化させ、自らも「媚薬」作用を持った体臭を発することによって世界をケガす存在にしてしまう。そして、その異臭を取り込むことによって、さらに体質改悪を加速させてしまうという悪循環……。 早輝はこの困難に打ち勝ち、窮地を脱することができるのだろうか!?」
みょうゆ
2020-01-16 18:42:30 +0000 UTC