通称 「浪漫酒場」
その酒場は、町の裏通りにひっそりと佇んでいた。
表向きは普通の居酒屋だが、一歩足を踏み入れると、
そこは欲望渦巻く無法地帯。
たまたま見かけた女性に声をかけたら、
連れてこられた。
店内は薄暗く、妖しい香りが漂っていた。
カウンターには、艶やかな女たち、そして男たちが酒を酌み交わしている。
「いらっしゃいませ。」
店主らしき男性が、僕たちを迎えた。
「お兄さん、初めて?せっかくだから、楽しんでいきなよ。」
店主の言葉に、軽く会釈をし、
店の奥へと案内された。
そこで目を疑った。
他の客たちが体を重ね、絡み合っている。
女性同士でキスをしている人もいる。
「さ!お兄さん何飲む?」
連れてきた彼女が、潔い声で問いかけながら
服を脱ぎ始めた
その手つきは、慣れたもので、
続いて僕の服を脱がせ、僕の体をゆっくりと這い回る。
「ねぇ、…気持ちいい?」
彼女が、僕の耳元で囁く。
理解は追いつかない…が、
その声は甘く、僕の理性を溶かしていく。
僕は、彼女の言葉に、我慢できずに彼女を抱き寄せた。
そして、少し冷たい肌に手を這わす。
彼女は、僕の動きに合わせ、体をくねらせた。
その仕草は滑らかで、僕の欲望を煽るようだった。
やがて部屋には、
二人の荒い息遣いが響き渡った。
「…もっと…」
彼女の囁きが、僕の耳元で溶ける。
僕は、我慢できずに、彼女の秘部に指を滑り込ませた。
彼女は、身を震わせ、僕の首に腕を絡ませた…
…
ここは各々の欲望が絡みつく場所
「…また、来てくださいね。」
店主の言葉を背に、僕は酒場を後にした。
そしてまた今日も、
欲望を満たすために、酒場に足を運んでいる僕がいた。