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犬と狐の秘め事(コラボノベル)R18

 どうしてこんなことに。


 私は友だちになった女の子の部屋を覗き込みながら、一人で煩悶します。


 今日は友達のお家でゲームをしていただけなのです。途中でウトウトしてしまい、リビングに咲良ちゃんがいなかったので、彼女のお部屋に足を運んだだけなのです。


 それだけだったのに。


「んんっ、ふっ……はぁ……くぅ、ん」


 わずかに開いたドアから聞こえてくるのは愛らしくも艶めかしい声。


(咲良、さん……)


 高鳴る胸に手を当てながら、そっと部屋の中を覗き込みます。

 パステルカラーの可愛らしいベッドには女の子が一人。その小さな指は、彼女の股間に伸びていました。


 まさぐった指先から生まれる水音と、甘美な嬌声。


「は、く……ぅぅ……んん、ふぅっ」


 桃色のふわふわした髪、ぷにっとした手足。そして、未熟さを宿した貌(かんばせ)に快感の色を浮かべる女の子。ミルクめいた甘い匂いを漂わせながら、女の子の――雌の切なげな嬌声を漏らすのは私の友達でした。


 陽乃咲良。


 私にとって、この『世界』ではじめてのお友達であり、なによりも愛らしく感じている女の子です。そんな子がいま、目元にたっぷりの涙を浮かべて自慰に耽っていました。


(発情期……あるのは知っていましたけど。でも、こんなときに)


 こちらの世界の獣人に発情期があるのは勉強しました。決して珍しいものでも、色眼鏡で見られるようなものでもないのも知っています。


 しかし――


(わたくしは、この世界の常識には素人なのですよー)


 おもわず、泣き出したい気持ちになります。

 友人の自慰に遭遇した場合、どう対処するのが正解なのかは私の常識では分かりません。それは知識を吸収するため、多くの異世界に端末を飛ばした『本体』であっても同じことでしょう。


「ふ、ぅ……ひぅ、ぅぅ……んんんっ」


 切なげな声はドアのわずかな隙間から漏れ出し、わたくしの耳を震わせます。


 人よりも聴覚に優れた狐の耳が、甘い嬌声にまじったものを聞き分けるせいで、わたくしはこの場を離れるのも躊躇ってしまいます。


(咲良さん、くるしそう)


 発情期は辛いものである、という本の記述が脳裏をよぎります。

 発情期は、子をなすための生理現象なのに、それを求める相手がいないのです。


「うううう……ふぅ、くぅぅ」


 体が快感と異性を求めているのに満たされない。それは砂漠で水を飲まず歩き続けることにも匹敵する、とも書いてありました。


 くちゅくちゅ にちゅ にちぃ くちっ


 少しでも快楽を得ようと股間をまさぐる手。ねっとりとした液体にまみれた指はたえず蠢き、無毛のワレメの擦っています。


「んくぅ……はぁ、ん……ふ、きゅぅ……くぅ……んんっ」


 しかし、咲良さんの渇望が満たされないというのは声だけ聞いてもわかります。


「はぁ、くぅぅ……あ、うう……ぅぁ、んん……」


 切なそうな吐息に切羽詰まったものが交じることはなく、ひたすらに困惑ともどかしさを含んで声ばかりが届いてきます。


(つらそうですわ……)


 自慰でも満たされない友達の渇望。もどかしく苦しげな声。悶えるようにゆれる尻尾。


「……よし」


 苦しげな友人の姿を見て、ぎゅっと手を握りしめて覚悟を固めます。


 こわばっていた指先を解きほぐして深呼吸。ひとつふたつと肺に酸素を満たして、ドアに手をかけました。


「咲良さん」

「……え、あ……環ちゃん!?」


 可愛いタテスジをいじっていた手が止まり、つぶらな瞳が見開かれます。


「え、やだっ……みないで……あっ!」

 くちぃ


 慌ててつかもうとしたシーツが滑りおち、濡れた内腿から秘めやかな水音が生まれます。


「あ……」


 一気に赤面してうつむく咲良さん。羞恥の涙がにじみ、その尻尾は小さく震えていました。


「いいんですよ。咲良さん。わかっていますから」


 わたくしは、友達の心情を想って穏やかな声をかけます。

 ベッドに向かって一歩ずつ進み、身につけていた衣服を剥ぎ取ります。


「環……ちゃん?」


 火を吹きそうなほど恥ずかしいですが、彼女だけを裸のままにしないように上着を、スカートを、一枚一枚脱いでいきます。

 ニーソックスをおろし、尻尾に窮屈だったショーツから足を抜くと、私も咲良さんと同じ生まれたままの姿になります。


 とても恥ずかしいですが、これで友達と『おそろい』です。


「発情期……なんですよね」


 問いにうなずく咲良さん。

 年齢からすれば明らかに早い発情期の訪れ。だからこそ、周囲との違いに苛まされてきたことが容易に想像できます。


「咲良さん、辛いですよね」


 再びうなずく咲良さん。


 鎮めてくれるはずの伴侶はここにおらず、満たされぬ自慰にすがるしかない。拙い指の刺激では絶頂には届かず、火照った体を持て余すしかない。


 発情という経験はなくとも、それがとても辛いものでことであることは理解できます。


「わたくしでよければ、お手伝いしたいのですが……よろしいでしょうか?」


 にこりと、笑って指先を舐めてみせます。

 えっちな仕草ですごく恥ずかしいですが、咲良さんの羞恥心を少しでも和らげられるなら安い代償です。


「でも……環ちゃんにめーわくが」

「いいえ、わたくしがしたいのです……咲良さんは大切な友達なのですから、お手伝いしたいんですよ」


 わたくしはベッドに膝をのせ、咲良さんの汗ばんだ肌に触れます。


(ぷにぷにしてますわ……女の子の体ってほんとうに柔らかいのですね)


 しっとりとした肌は柔らかく、その感触に溜息が漏れそうになります。


(まるで姉さまのようです)


 わたくしを慈しんでくれる最愛の義姉のことを思い出し、おなかを撫でます。


「咲良さん。だめ……でしょうか?」

「ううん…………環ちゃん、たすけて」


 友達は問いかけに少し逡巡をみせ、顔を真っ赤にしてお願いしてきました。


「はい。おまかせください」


 胸に広がる温かなものに、わたくしの九つの尻尾がわさわさと動きました。


「では……」

「あ、環ちゃん……あの……」


「はい。なんでしょう?」

「私……女の子にしてもらうの、初めてだから……その、やさしくしてください」


 その言葉に胸がきゅぅぅぅぅぅんと締めつけられました。


「もちろんです。わたくしのほうこそ、不束者ですがどうかよろしくお願いします」


 まるで嫁入りのような事をいう自分に苦笑しながら、咲良さんの頬にキスをします。


「咲良さん……咲良さん……」


 ちっちゃな友達の名前を呼びながら、未熟な乳首にふれます。


 咲良さんの蕾は本当に小さく、ともすれば虫刺されのようにも見えるささやかな膨らみでした。


「かわいい……」

(姉さまみたいです)


「ふ……うぅぅ、ん」


 名前を連想させる薄紅色の突起に触れます。少し芯のあるような未成熟の乳首を撫でると、押し殺したような声が漏れます。


(ちょっと触っただけなのに……敏感なのですね)


 強く触りすぎないように優しく乳輪に指を這わせます。


「ひ、くぅぅ……たま、き……ちゃ……」

「声をがまんしなくていいですよ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅ」


 必死で唇を閉じようとする咲良さんに囁き、頬に、鎖骨に、胸にキスの雨を降らせます。


「なめますね……」


 そして、わたくしはついに友達の乳首にキスをします。


「あっっ!」

「かわいいですわ咲良さん……ぴちゃ、れる、れろ……」


 ミルクを飲む子狐のように、ほんの少しだけ膨らんだ乳首を舐めます。


「ぺろ……れる……ちゅ、はむ……れぅ……んん……咲良さんのあじ……」


 桜色の乳首に唾液を塗りつけ、汗ばんだ小さな突起に舌を這わせます。


「たまきちゃん……ああ、なめて……る……たまきちゃんが……おっぱい……なめて、る」

「おいしいですわ……ぴちゃ、れる……ちゅ、ぅ……ちゅ、はむ……咲良ちゃんのあじ……わたくし、すきですわ」


 大切な友達の乳首を舐めている。咲良さんを気持ちよくしている。

 その事実がわたくしを鼓動を早め、想いを昂ぶらせます。


「ちゅううううう……れる、ちゅぅ……ぴちゃ……はむ、ちゅぴ……ちゅぅぅぅぅ」

「ああ……たまきちゃん……赤ちゃんみたいだよ……そんなに、すったら……あ、くぅぅぅぅ」


 咲良さんの尻尾がビクビクと震え、両手がわたくしの背中を抱きしめます。


「ちゅぅぅぅぅぅぅぅ……ぴちゃぴちゃ……ちゅ、ぴっ」

「たまきちゃん……たまきちゃん……おまた……おまたがせつないよ……おまたも、さわってよぉ」


 涙声で懇願する咲良さん。


(なんてかわいいんでしょう……咲良さん。かわいすぎますよ)


 わたくしはぷっくりと膨らんだ乳首から唇を離します。乳首との間に唾液の糸が引くようすが、とてもえっちに見えました。


「咲良さん……」


 おねだりしてくる咲良さんに目で合図を送ると、彼女は顔を紅潮させてこくんと頷きます。


「ごくっ……」


 ゆっくりと胸から離れ、咲良さんの大切なところに視線を向けた瞬間、おもわず生唾を飲んでしまいました。


 ぷにぷにでつるつるのタテスジ。まだ大人のほころびの気配すらない小さなワレメ。


 そんな未完成さを宿した少女の秘裂が、自慰とわたくしの愛撫によりトロトロと蜜をこぼしていたのです。


(か、かわいい……)


 ちっちゃなアソコにわたくしの視線は釘付けになりました。

 甘いミルクのような匂いが、少女の蜜香にまじりあい、鼻孔をくすぐります。お腹の奥がきゅんとして、吐息が熱くなるのを感じます。


「たまき……ちゃん……おねがい」


 潤んだ咲良さんの瞳が、わたくしを見つめています。


(咲良、さん……すごく、かわいい……)


 持ち主の体液でしっとりと濡れたシーツが、甘い香りの恋蜜が、ぷにっとした無毛の秘部が、妙刻みで理性を削り取っていくのを感じます。


「では……し、しつれいしますね……」


 わたくしは魅了されたまま、おそるおそる手を伸ばします。

 きっと、触れてしまえば今までのような『普通』の友達には戻れません。いえ、すでにわたくしの性嗜好はかなり歪んでしまっています。


 きっとここが帰還不能点(ポイント・オブ・ノーリターン)。しかし友達を助けることに躊躇いなどありません。


「咲良、さん……」


 緊張で指が震えます。


 わたくしの手は、それでも止まることなく。やがて――


 ぷ…………にぃ


 と、ふっくらとした恥丘に触れました。


(うわー、ぷにぷにしてます。こんなに柔らかいんですね)


 わずかに盛り上がった恥丘はツルツルで、触った感触はまるでプリンのようでした。しっとりと汗ばんだ肌は指に吸い付くようで、つきたてのお餅かゆで卵を連想させます。


(うわー、うわー。すごい……これが女の子の……咲良さんのアソコなんですね)


 初めて触る友達のアソコ。秘められた大切な場所に、自分が触れているという事実に心臓がバクバクと早鐘を打っています。翳り一つないワレメはちっちゃくて、かわいくて、思わず生唾を飲み込んでしまいます。


「たまき、ちゃん……」


「あ、え……はい、ご……ごめんなさい」


 切なげな声で我に返ります。

 ただ触るだけで、彼女を渇望を慰められるはずがありません。発情期とは、極限までの喉が渇いた状態に近いと書いてある書物もありました。


「さ、さわりますね」


 咲良さんの辛さを癒やすために、ゆっくりと恥丘を撫でます。

 しっとりして吸い付くようなモチモチの肌。ぷにぷにとしたビーナスの丘を撫でると、じわりと咲良さんの蜜の匂いがしました。


「たまき、ちゃん……あの、あそこも……さわって、ほしい」

「は、はい」


 おそるおそる触れていると、咲良さんは不満そうに見つめてきます。


 わたくしは煩すぎる心臓の音を意識から外しながら、恥丘のすぐ下にあるワレメに手を伸ばします。


(触ってしまいますわ。ほんとうに)


 ツルツルの、ただの切れ込みにしか見えないタテスジ。そんなシンプルな形の秘裂を指先で撫でます。


「ひっ!」


 わずかに触れただけでビクンッと咲良さんの腰が跳ねました。


「ご、ごめんなさい……いたかったですか?」

「ちがうの……きもち、よくて」


 苛烈な反応におもわず謝ると、すこし恥ずかしげに咲良さんは俯きます。


 きゅん

 可憐な反応に、また胸の奥で音がしました。


 なんでしょう、妙に踊りだしたくなるような気持ちです。うずうずと落ち着きません。もっと咲良さんの声が聞きたくて仕方がありません。


「えっと、もっと……しますね」

「うん……うん……」


 ちょっと触っただけなのに、咲良さんはこくんこくんと頷いて快楽を求めてきます。


(か、かわいいですわー)


 快感に素直なっている咲良さんに、胸の奥がきゅんきゅんします。

 自然と笑顔になり、もっと友達を気持ちよくしてあげたくなります。


「たくさん、さわりますね……いっぱい、気持ちよく……なってくださいね」


 そわそわする気持ちに後押しされて、小さなタテスジに指を這わせます。


 くちゅ にちゅ にち ぬちぃ


(わわわ、ぬるぬるです)


 幼蜜でトロトロになったワレメは、軽く触れただけで糸を引くほど濡れていました。


 タテスジをなぞるだけで卑猥な水音がして、にちにちという響きが鼓膜を刺激します。


「ふ、くぅぅ……それ、きもちいい……たまきちゃん、きもちいい……」


 入り口をなぞるだけで、咲良さんは心地よさそうに身悶えし、甘い匂いのするお汁を滲ませます。


(いい匂い……おいしそう……)


 恋の蜜で濡れた咲良さんのワレメ。小さなタテスジを伝うしずくは、脳を痺れさせるほどに香りに満ちていました。


(あ、わたくしも……ぬれちゃってる)


 愛らしい秘部を見つめているうちに、股間が熱くなり、トロリとしたものが溢れるの感じました。


「咲良さん……わたくし、キスしたいです……」

「ちゅー、したいんですか?」


 潤んだ目に、頷きます。

 金色の尻尾がブンブン動いているのが鏡に写っています。わたくしの気持ちは、咲良さんにも全部伝わってしまっていることでしょう。


「いいですよ……」


 唇を突き出してくれる咲良さん。その瞳に、目をうるませた切なげな自分の顔が映っています。


「ん……」


 わたくしは、可憐な唇にキスをします。


(やわらかい……)


 はじめてのキス。

 本体ですら未経験の接吻を、分霊のわたくしが先にしてしまいました。


「ん、ちゅっ……ちゅ……」


 ついばむように、触れ合うだけのキスを交わします。


「ちゅ……ぴちゃ……ぺろ」


 キスをしながら、そっと唇を舐めます。


「たまき、ちゃん……ぺろ、ちゅっ……ちゅ……」


 咲良ちゃんは優しく舐めかえしてくれます。


「ん、んん……ぴちゃ……んちゅ……れる……たまき、ちゃん……」

「さくら、ちゃん……ん、ちゅ……ちゅ……さく、ら……ちゃん……ちゅっ、ちゅ……」


 なんども接吻を交え、舌を舐め合います。

 いつしか呼び方まで変化してしまいましたが、頭がぼんやりしてうまく考えることが難しくなっています。


 ぴちゃ ぺちゅ れる ちゅ にちぃ ちゅぴぃ れろぉ


 粘膜を舐め合う音に尻尾がブンブンと動いてしまいます。咲良ちゃんの唾液の味に、身体がふわふわしてきます。


「たまき、ちゃん……キス……きもちいい……?」

「きもち……いいです……きす……すき、です」


 何度も唇を重ね、舌を絡め合う心地よさに身体が蕩けそうです。


「ぷは……はぁはぁ……」


 ようやく唇を離すと、二人の舌の間に唾液の橋がかかりました。

 心臓の鼓動は早鐘をうち、咲良ちゃんへの想いは更に強くなっていました。


(咲良ちゃん……さっきより、ぬれてる……)


 かわいい股間からは甘い匂いがして、わたくしの理性は溶けてしまいます。


「かわいい……」





 ちっちゃくな咲良ちゃんのアソコ。そのつるつるのアソコを舐めたくて仕方ありません。


「たまき……ちゃん……あの、もしかして……たまき、ちゃん……ぬれて、る?」


 ぴちゃ


 質問を無視して、わたくしは小さなワレメを舐めました。



「ひゃんっ」


 舌先に感じる温かなゼリーでも舐めたような柔らかさと、愛らしい咲良ちゃんの嬌声。頭の芯までフワフワにとろかす甘い声に、自然と舌が動きます。


 ぴちゃ ぴちゃ ぺちゃ れる

 タテスジをのぞると、これまで経験したことのない味に頭の芯まで痺れていきます。


(すごい……これが、咲良ちゃんの……あじ……どうしよう……これ、おいしい……)


 自分のお股がじわりと熱くなるのを感じながら、かわいいタテスジを舐めます。


(咲良ちゃんのあじ……すごく、おいしい)


 ワレメから滲み出すとろりとした蜜。大切な友達からあふれる愛液からは、ミルクのような匂いとイチゴのような甘酸っぱい味がしました。


 女の子の味です。発情した小さな女の子の味です。たいせつな友達の味です。


(おいしい……おしる……おいしい……えっちなおしる……おいしいよ)


 ちゅる ぴちゃ れるれる ちゅっ ぴちゃ

 チロチロと舌を伸ばして、小さなワレメを舐めます。


「はぁ……咲良ちゃん……さくら、ちゃん……」

「んくぅ……ふぅぅ、んん……たまき、ちゃ……くふぅぅ、んぁ……」


 舌先に絡みつき、ねっとりと糸を引くてはとぎれる恋の蜜。優しくワレメをなぞるたびに漏れる愛らしい声。


 トロトロとワレメの内側から滲み出してくる愛液を、丁寧に丁寧に舐め取っていきます。


「咲良ちゃん……おしる……おいしい……もっと舐めたい……咲良ちゃんのあそこ、なめたい……」


 熱っぽい声が、自然と漏れてしまいます。鏡に映った尻尾はひどく嬉しそうに左右に揺れていました。


「たまきちゃん……いっぱい、なめてる……きゅぅぅぅ……すごい、こんなの……はじめて」


 とろとろに表情を蕩かす、咲良ちゃんの尻尾も嬉しそうに動いています。


(かわいい……かわいい……咲良ちゃん、かわいいよぉ)


 わたくしは魅了されたまま、タテスジの中に舌を潜り込ませます。


「ひ、くぅぅぅ……あ、ふぅぅ……あっ……ああっ」


 にちぃ ぴちゃ ぴちゃ ぺちゃ にちぃ


 膣の入り口を舌先で刺激します。未熟なひだをめくりあげて舌でぞりぞりと擦り上げます。



「んんん、あ……ふぅぅ、ひぅ……」


 そのたびに咲良ちゃんの腰が跳ねあがります。少女蜜がとぷっと内側から溢れ、美味な液体が喉を潤してくれます。


「咲良ちゃん……はぁ……ぴちゃ、れる、ちゅ……おいしい……れる、こく……はぁ、咲良ちゃん」


 咲良ちゃんの匂いも、味も、私を魅了してやみません。


「かわいい……咲良ちゃん、かわいいよ……すき……すきだよ」

「たまきちゃん……たまきちゃんっ! は、ふぅ……んんんん……あ、ひぅ! あ、んっ……それ、ビリビリ、する」


 舌がワレメの上部にある突起にふれると、咲良ちゃんは敏感に反応してくれます。


 ぷくりと膨らみ、わずかにワレメから飛び出した部分の名前は――たしか、[[rb:陰核 > クリトリス]] と呼ばれるのだと記憶しています。


「ここですか……れる……ぴちゃ……ん、ちゅ……れろ、ぴちゃ……ここ、きもちいい……ですか? おまめさん……ちゅぴ、ちゅぅ、れろぉぉ……きもちいいですか?」


 咲良さんがビクビクと身を震わせる弱点を、わざと音を立てて舐め回します。大好きな友達は、そのたびに、とぷとぷっと恋蜜を溢れさせてくれます。


 そのとろりとした甘い幼蜜をれろりと舌で舐め取り、発情の粘液を飲みます。咲良ちゃんの味がしました。


「じゅる……ぴちゃ……れる、にちぃ……はふぅ、こくん……こくん……こく……」


「ああ、のんでる……たまきちゃんが……私のおしる、飲んでる……のんでるぅ」

「おいしい……おいしいです……咲良ちゃんの、あまくて……とろとろで、ぬるぬるしてて……すごく……すごく、おいしいですよ……」


 友達の発情汁をこくんこくんと嚥下して、恍惚としたまま感想を口にします。


 もう環のおまたもトロトロになっています。こんなことは初めてです。環の『本体』だって自慰すらしたことない処女のままなのに、友達の愛液を飲んで発情してしまいました。


 環はえっちな女の子になってしまったようです。


「もっと……もっとちょうだい……たまきに、咲良ちゃんの女の子ジュースちょうだい……」

「たまき、ちゃん……そんなに飲みたいの?」


 咲良ちゃんの可憐な瞳には、とろんと目を蕩けさせた環の顔が映っています。


(たまき、えっちな顔してる……でも、えっちしてるんだから……いいよね……えっちなかおでも、いいよね?)


 ぴちゃ れるる ぬちぃ くちゃ ぴちゅ


 自分を納得させ、ワレメの中を、小さなヒダを、小さく勃起した陰核を舐めます。ぺろぺろと、まるで小動物のように必死で。


「あ、ひぅ……んんんん……そこ、れろれろって……はぅ、くぅ……おと、たてちゃ……だめぇ」


 舌を動かすたびに桜色の[[rb:稚 >おさな]]い膣内がチラチラと見えて、環の気持ちを昂ぶらせてくれます。ビクビクと敏感に反応する姿が可愛くて仕方ありません。



 れろ ぴちゃ ぴちゃぴちゃ ちゅ にちゅ


 咲良ちゃんの嬌声は心地よく、甘い恋蜜の味と匂いに犬のように九つの尾を振ってしまいます。


「咲良ちゃん……さくら、ちゃぁん……おいしい……さくらちゃん、の……あじぃ……もっとぉ……たまき、もっと……のみたいの……ほしいのぉ……」


 もう完全に理性は溶け、咲良ちゃんが愛しくて仕方ありません。


「もっと……もっとぉ……」

「ひぁ! た……たまき、ちゃん……したが、なかに……はいって……」


 小さなクリトリスを目標から外し、愛液の源泉に舌を伸ばします。

 膣。友達の膣。まだ生理も迎えていない少女の生殖器。とろとろに濡れた愛孔。


 つぷっ


 伸ばした舌が膣口とキスをして、ずぶずぶと内側に侵入していきます。


(膣だ。ここが咲良ちゃんの膣(なか)なんだ……あったかい、やわらかい……ぬるぬるしてる……あまくて、いいにおい……おいしい……)


 くりゅ ぬる にちぃ くちぃ ぴちゃ ぴちゅ

 舌を伸ばし、咲良ちゃんの内側を舐め回します。


「あ、ふっ! ううっ、あああ! きもちい、い……それ、すき……きもち……いい、よぉ……んんんっ、ふぅ、あ゛……ああ」

「いいれすか……きもひー、れすか……ちゅ、ちゅる……れる」


 ちっちゃな、とってもちっちゃな膣をペロペロ舐めます。


 美味しくて、愛しくて、止まりません。環が咲良ちゃんを気持ちよくできているのだと思うと、嬉しくてしかたありません。




「ひゃくら……ひゃん……ひゃくら、ひゃん……ぴちゃ、ぴち……れる……ちゅ、ぅ……れるぅ……こく……ちゅぅ……じゅる、こくん……こくん、こくっ……」


「ああ……のんれる……たまき、ちゃん……いっぱい、のんでる……わたしの、おしる……のんでる、よぉ」

「もっほ……おく、にゃめる……にゃめたい、のぉ……ひゃく、ら……ひゃん……おひる、おいひい……のぉ」


 膣内を舌で刮ぐように動かしながら、小さな友達の膣奥にまで侵入。


 ぞりっ




「ひぃぃっ!?」


 ふと舌先が何か固い部分に触れた瞬間、咲良ちゃんがビクンッと痙攣します。


(あ……ここ……咲良ちゃん、の……咲良ちゃんの、子宮だ)


 本能的に、自分がなにを舐めたのか理解しました。


(咲良ちゃんの子宮……しきゅう……あかちゃんの、おへや……)


 途端、ゾクゾクとしたものが尻尾の先から背筋を駆け上がります。環は咲良ちゃんの子宮を舐めたのです。


(たまき、なめちゃった……咲良ちゃんの……あかちゃんのおへや……まだ、初潮もまだの……あかちゃんの……へや……)


「たま……ひぅんっ……あ、ああ……ひきゅ、んんんっ……だ、だめ……それ……きもひ、いい……そこ、ぺろぺろ……され、るの、いい……ふくぅぅぅぅぅぅんっ……」 


 ぴちゃ にちゃ れるれる ぴしゃ ぴちぃ れるぅぅぅぅぅぅ


 舌先が触れるのは、赤ちゃんのへやの入り口。初潮前の子宮口です。




(すごい、ここが咲良ちゃんの……赤ちゃんのお部屋❤)


 咲良ちゃんの子宮口の舐めているという実感に、環のお股も濡れてしまいます。


「あっ、ああ……あん……くぅん……ひぅっ、んっ……あ、ふきゅぅぅぅん……」


(かわいい……あかちゃんのへや……なめると、きもちいいんだ……あかちゃんのおへや、かんじるんだ……かわいい……かわいいよぉ)


 敏感に反応する咲良ちゃんに、どんどん頭が痺れてなにも考えられなくなってきます。


 ちゅっ ちゅぴ ちゅっ ちゅっ くちぃぃ


(おいしい……咲良ちゃんのしきゅう……おいしい……いっぱい、おしる……でてくる……えっちなおと、してる……)


 舌先で子宮口とキスをすると、ちゅっちゅっと小さな音が生まれます。


「ひぅっ……たま、きちゃ……たまき……ひくぅぅぅ、ああ……ぞくぞく、する……だめ……わたし、もう……いっちゃう……それ、いっちゃうよぉ……」


 腟内がうねうねと蠕動し、舌をしめつけてきます。可愛らしいおしりの穴がひくひくと収縮しています。快感でフサフサの尻尾はピンと硬直しっぱなしです。


「いっへぇ……しきゅう……あかひゃの、おへや……いっぱい、なめりゅ……から……たまひ、いっひゃい……なめりゅ、から……いっへ……さくら、ひゃん……」


 ますます大好きになった咲良ちゃんの子宮を舐めながら、足をビクビクさせる咲良ちゃんのワレメに強く唇をおしつけます。


 かりっっっ


 前歯でクリトリスを押しつぶし、快楽の頂きに届こうとする咲良ちゃんの子宮口をレロレロと執拗に舐めます。



「ひぅぅぅぅぅぅぅぅっ!! いく、いくっ……いっちゃ……たまき、わらひ……いっちゃう! も……もう、いっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


 愛おしい嬌声、ビクビクと痙攣する未熟な膣。


(いって……きもちよくなって……たまきのペロペロで、きもちよくなって……さくらちゃんっ!)


 本能的に感じ取った絶頂の予感にあわせて、咲良ちゃんの大切な場所に舌を伸ばします。  


 つぷりっ


 絶頂直前まできていた子宮口は、自らを愛してくれた舌を受け入れ、その胎内に舌を受け入れてくれました。


 子宮内クンニ。

 私は、友達の子宮の中を優しく舐めまわし、咲良ちゃんを絶頂に導きます。



「ああ、あああああ、ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 浅く未熟な膣でなければ叶わぬ行為が、絶頂の津波が引き連れて咲良ちゃんの身体を激しく痙攣させます。


 痛いほどに膣が収縮して、舌を締めつけてきます。ひくひくと小さなヒダが舌を舐め回しているような感触が心地よくて、環の身体も震えてしまいます。


 やがて、くたりと弛緩する身体。


「あ……ああ……す、ごかっ……た……す、ごい…………きもち……よか……った」


 絶頂を迎えた咲良ちゃんが、荒い吐息をこぼします。


「たまき、ちゃん……すご、かった……よ」


 涙の滲んだ瞳で、満足気に呟く咲良ちゃん。

 咲良ちゃんの表情に胸がきゅぅぅぅぅぅんとなります。


「……んっ。ちゅ……れろ……れろぉ」


 環はそっと大切な少女の中から、舌を引き抜き、ベタベタになったワレメの周りを舐めます。


 わずかに白みかかったヨーグルトのような味の濃い愛液が、膣奥からとろりと溢れてきます。


 私はそれをぺろぺろと舐め取り、「こくん」と飲みました。咲良ちゃんの感じた証をしっかりと味わいたかったのです。





「ん、くすぐったいよ……」


 気恥ずかしそうに微笑む咲良ちゃんに、発情期の苦しさの影はみえません。


「たまき、お役に立てましたか?」

「うん……ありがとう……すごく、うれしかった……」


 まだ興奮の余韻に浸る咲良ちゃんは、そういって環を労ってくれます。


 大切な少女の役に立てことに、自然と笑顔になります。

 ほんの少しだけ、咲良ちゃんへの想いは変わってしまいましたが、これからもきっと私達の日々は続いてくのでしょう。

 



 ~了~


「でも……環ちゃん……」

 環は、一つの幸せを胸に咲良ちゃんの言葉に頷きます

「はい……」

「その……環ちゃんも発情期……『恋の季節』になちゃったよね」

「あぅ」

 咲良ちゃんの問いに、環はうまく答えることができませんでした。

 ただ、なにかを肯定するかのように――くちっと環のお股で小さな水音が聞こえるのでした。


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