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仮想通貨についてメモ

一冊さっと読み込んで仮想通貨について情報収集しました。


ビットコインは

仮想通貨、デジタル通貨……デジタル上に存在するお財布で管理し、運用は取引所が行う。

国際通貨……国による制御を受け付けない、世界共通の通貨

分散型通貨……対象の仮想通貨を扱うすべての人が取引を承認しあうことで取引の正当性を担保する。

暗号通貨……自身が保有する仮想通貨に電子署名が行われ他人が扱うことができない。取引された仮想通貨は台帳としてすべて記録される。

暗号資産……仮想通貨の将来性に期待して資産として見られるようになった。



仮想通貨に価値がある理由は

・信用があるから

・偽造、改変できないから

・特定の国の思惑に左右されないから

・有限であるから(発行枚数が決められている)


・ビットコインは誰が作ったのかわからない。

・ビットコインに使われる技術ブロックチェーンはサトシナカモトがオンラインコミュニティ論文を発表した技術であり、彼が発明したものではない

・サトシナカモトは誰なのかわかっていない。

・ビットコインはギークな人たちが仲間内で始めたことで生まれた。



ブロックチェーン技術について

・未承認のトランザクションが蓄積していく→ブロックがつくられる。

・まとめて承認されるまではトランザクションは未承認のままおかれ、10分ごとに承認される。

・認証されたブロックは、すでに認証されたブロックと紐づく→チェーン

・認証を急ぐ場合は認証を行っている人に手数料を支払うことになる。(→マイニングの優先度をあげてもらうための費用)


・ブロックチェーンは複数のPCに記録されている。個人間取引(P2P)の記録も新しくしたものが複製され複数のPCに記録され取引の正当性が担保される。

・トランザクションにはハッシュ関数によって64桁のハッシュ値と呼ばれるものに置き換え記録される。


マイニングとは

・Pow(プルーフ・オブ・ワーク)と呼ばれる。

・ハッシュ値の最初の19字はすべて0になる任意の文字列である必要がある。

・この文字列をナンスという。この文字列は1度しか使えない。この文字列には意味はない。

・ハッシュ値が必要になるので、最初の19字にすべて0が並ぶ確率が低いかを計算する必要がある。

・承認は10分置きなので、急いでハッシュ値の計算する必要がある。

・これがプルーフ・オブ・ワーク

・10分ごとに承認レースとなって、報酬として発行された仮想通貨がもらえる。

・1位の者だけが6.25BICもらえる。現在の価値で3125万円。

・4年に1度だけ半減期がくる。報酬が半分になると決められている。

・2141年にBTCは発行上限を迎える。


BTCの課題

・承認に時間がかかりすぎる

・変動幅(ボラティリティ)が高すぎる

・消費電力が大きすぎる

・意思決定に時間がかかる


認証時間の短縮

承認時間を短くするためには、承認で取り扱うブロックサイズを大きくする(ビックブロック)か、取引データを圧縮する(セグウィット)か。

セグウィットを有効にするためにはルールを変える必要がある。ルールを変えると新しいコインがつくられる。フォークという。

全会一致でルール変更する場合はソフトフォークと呼ばれる。

無理やりフォークが出来ることをハードフォークという。

ベースとなったコインから分裂することはよくある。


ブロックチェーンの外で取引を増やすことで、承認プロセスを迂回する考え方(オフチェーン)

ペイメントチャネル:入出金だけ記録するやり方

ライトニングネットワーク:ブロックに書き込む取引の数を減らす考え方。ペイメントチャネルをつど作るのではない。2者間の取引を相殺する仕組み。(何言ってるのかよくわからない)面識がない人にでも人づてにコインを送れる仕組みとだけ覚えた。

サイドチェーン:大口取引で毎回やるなら、その手間を省略しようというもの。


変動幅を抑える

ステーブルコイン:等価交換した通貨(テザー)など。

リブラ改めディエムとCBDC:様々な国の通貨をまとめた通貨


イーサリアム

分散型アプリケーションのプラットフォーム(パソコンでいうとOSでイーサリウムというOSを使ったアプリをつくれるイメージ)


NFT

ブロックチェーン技術を利用してデジタルデータに複製不可能な証明書を作成することができるようになった。


贋作と本物、価値はどこにあるのか

実際にあった話です。とある贋作作家がいました。

彼の技術は一級品で鑑定士は全員彼の描いた贋作を本物と疑わず皆高値をつけました。

時代が進み贋作と本物を調べることができるようになったころ、彼が描いた贋作をX線などを使って調べると下地に「この絵は贋作です」と彼の直筆のメモがあった。という話です。

1,彼の技術は一級品で誰もが本物と疑わなかった。

2,彼の作品は彼自身が贋作と認め、現代の技術を持って贋作と判断された。

3,その作品の価値は本物と同じなのか? 本物より優れているのか? 本物より劣っているのか? 


この問題が示すところは「人が信じるものが価値である」ということです。

彼が作ったものは贋作です。だから本物より価値がないという人もいます。

一方で彼は本物と皆が疑わないほどに優れた技術を持っている。

それらすべての価値が示すところはやはり「信じているか」ということです。

NFTで本物が規定されても、コピーと同じ価値と思えば同じ価値である

NFTがどれだけ普及し世界に広まろうと人が本物(NFTが規定するもの)とコピーが同じ価値と思えば同じ価値にしかなりません。

私はNFTが世界に広まると思います。

ですが、根本とする価値基準が変わるわけではないためNFT市場には多くのコンテンツが入り乱れる現在のツイッターのような状況になると考えます。


つまり、認知度がNFTの価値判断に左右される時代です。

世間が認める価値は「有名ユーチューバーが1秒で描いたイラスト>私が数日描いたイラスト」です。

NFTは優れた技術ですがその技術が世界の価値観を変える技術にはなりえないということです。


ちなみにNFTが普及すると出てくるのは「せどり屋」です。

NFTに出品された有望な作家をせどり、名前が売れたころにせどりしたNFTを放出するわけです。その差額をせどり屋は得るわけです。


ここまで読んでくれた人はNFTでどうやったら自分が儲けられるか考えてみると新しいビジネスが見つかるかもしれません。

仮想通貨についてメモ

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