こんにちは。
メインマシンそろそろ買い替えどきなので年末に新しい作業用のMacを注文しました。これで使いたいのに重くて動かせなかったソフトが動くようになる!はず!!
いつもご支援ありがとうございます。
私は年始に寒い中人混みを引きずり回されたせいで風邪をひいて田舎滞在と風邪で合計4日間ぐらいは人生を無駄にしてしまったのでとてもダメな出だしでしたが正月ももうとっくに終わり。そのあとは幻獣のネームでうんうん言っていた。さっきまで。締め切りがヤバイ。
とりあえず正月は過ぎてしまったけど去年のことと今後のことを書いておこうかな。
幻獣診療録は、とりあえず最後の展開まで大体出来たのであと2回かなぁ。それで終わりです。もう完全にブチキレ状態なのでマジで毎回勝手にネーム書いて見せることもなく完成原稿をギリギリ提出するのみの人生です。ギリギリなのはとにかくムカついて作業が進まないせいと、それゆえに満足な状態に持っていけなくてギリギリまで内容に悩んで書き換えたりしてるせいもあるけど。たくさんのトラブルとか、無責任な引き伸ばしとか、そもそも編集がファンタジー舐めてるとか、色々ありすぎて一番いい形は取れなかったけど、引き伸ばし決まった時に決めた5巻までというのと、それからその時点でぼんやり描いていた全体の流れとラスボスとしてこんな感じの患獣が欲しいというのと、あと一応ちゃんと全部のメインキャラに最後に展開的な役割持たせてあげられたと思うので、まぁ最低限のことは出来たかな、と。いくらヨーロッパが妖精と小人の世界とはいえ、絶対に動物のなにがしかももっといたはず(もちろんその中で実際にネタとして使えるのはまた少なくなるが)なので、その辺りの情報を収集する協力が全く得られず数を出すことができなかったのは本当に悔しいところだけど。まぁとにかくあとは描ききらないとね。最終巻の表紙は1巻の時にボツになった案にしたいですね!! 書店さんに1巻の表紙(当時の担当者の希望)暗すぎて売り上げに影響出てたと云われたのを根に持っているぞ俺は。
まぁ幻獣編集ムカつく仕事しろっていう話は去年の間に散々書きましたので今更もう書かない!
バベルの方はちょうど昨日また打ち合わせしてきた。世界観とキャラを変えないままリブートさせる方法を探しているというかいやこれネタ自体はなにも間違ってないよな…という共通認識なのでなんかこうもうちょっとわかりやすくしたりとかしていい感じになんとかする。とりあえず怒りで作業負荷を爆上げしまくっている幻獣(こなすのに普段の倍かかってる)の方を片付けるのが先なので定期的に話し合っているだけでまだ何も始まってはいないのですが。今年中に何とかしたいなーお待ち下さい!
以下漫画以外の話。
結局去年からメインのTwitter垢(@kaziya21)には戻ってないままなのですが、もうこのままでいいかなぁと思っている…別に喋りたくないわけではないのですがTLを覗いてないとどうしても喋る機会もないみたいな…。TLを覗きたくない理由は、まぁあのアカウント相当年数使っている関係とここ最近のTwitter界隈自体の劣化のせいで頭が痛くなるようなしょうもないツイートがどうフィルターをかけても突破してくるのでなんかもう嫌になったということなんですが。VRC垢(@kaziya21_VRC)の方は普通に稼働しているので火事屋の日常を見たいというのであればそちらをフォローしてみるのもいいかもしれません(ただしVR関係以外はフォロー返ししてない)こっちも何か喋っているということはそんなになくて毎朝のラジオ体操の画像しか貼ってないけど! でもVRC垢の方は、現状多分VRCという界隈自体が技術屋さんとギークとクリエイターと昔ながらのオタクで8割埋められてる状態なのでいわゆる初期Twitterのような圧倒的安心感がある。頭の悪いツイートとか流れて来ないし醜い言い争いもない…。まぁ時々「お気持ち」と呼ばれているバトルが繰り広げられることもあるようだけどすぐに鎮火するし私の周りは精神的に健全な人の率が高いので対岸の火事という感じで実に平和。
そういうわけでほぼ毎日VRchatに入る生活もこれで約1年(ログイン自体は2018年からあるんだけどVRになったのは2019年1月から)になりました。大体のパターンとしては朝まで作業して、朝6:00にVRchatを起動して、6:05からラジオ体操(第一第二みんなの体操)して、そのあと7:00まで雑談しておしまい。風呂入って鳥を起こして相手して昼まで寝る。健康。
あとは時々別コミュニティの1時間筋トレに参加してます。
こっちは海外の方が主催の集まりだけど基本無言(みんなうめき声聞かれたくないからね!w)なので英語ができなくても安心! ビリーのTAEBOとか、あとは時々ZUMBAとかをやってます。ZUMBA strong1時間が一番楽しいけど一番死ぬ。
ほとんど運動用途にしか使ってねぇ…。
いやまぁ実際アメリカとかでもVRエクササイズ流行ってるらしいしビートセイバー(っていうVR音ゲーがあるのだテニスと同じぐらいの負荷があるらしい)で激痩せしてる人もいるしVRは実質健康器具。
VRchatマジ平和すぎるーーーサイコーーーーーー。
あなたが自分で目的を作れるタイプの人でかつ機材投資と対面コミニュケーションに抵抗がないのであれば圧倒的にオススメできる。
BOOTHで出しているVRchat向けの3Dモデルも、まぁ有名どころとは比べ物にならないですがそれなりに良い売り上げを出してくれていてとっても助かっています。購入してくださる方々本当にありがとう(でもぶっちゃけ購入よりは使ってもらっていることの方が数十倍嬉しい!
ついでなのでBOOTHでVRchat向けに販売しているU10ちゃんシリーズの今後についても少し。度々言ってるけど、私はアバターというのは使う人にとって大事なものだと思っているので「出して終わり」というのは避けたくて、なるべくアップデートとか、何か追加とか、していきたいと思っている。3Dでやってみたいことは沢山あって目移りするんだけど、なんだかんだで今やりたいと思っているのが、無配のU10ちゃんの大幅アップデート。メカ娘好きなのでメカ娘作ってるけど、結局アバターを身にまとうというのは基本日常のカテゴリなのでやはりみんな人間に近い姿でいたいのだなぁというのがよくわかったので。服を!増やしたい!! 今のU10ちゃんは完全に私の好みで黒ワンピを着ているけど、あの服汎用性がなさすぎてだめだ。あと顔もデフォルトの状態でいくつか選べるようにしたい。テクスチャとか素体自体も改良したい。旧版から数えるとU10ちゃん7月12日で2歳なのでその頃までにはなんとか。
「バーチャルで生きる」というのが何かというのを考えた時、私としてはバーチャルで生計を立てることなんかではなくて、「海のワールドに行こうぜ!って言われた時に着る水着があること」「みんなと初日の出ワールドに振袖で初詣に行けること」そういうことだと思っていて、だけど現時点ではまだアバターの着替えというのがものすごくハードルが高い。なのでこの1年間VRで過ごしてみて、まずはそこのサポートをしていきたいなぁと思ったわけです(もちろんメカ娘の新作も作りたいけどそもそもmk4ってなんかダサい問題があるので何か違う形式になると思う。
アバター作っててなんなんだけど、ちょくちょくTwitterなどでも言及されているけど、結局どんなゲームでもアバターっての収益化のキーになるので、素人が自由に作ったモデルを好きなように着られる時代って今だけなんじゃないかなぁと思っていて、それが終わるまではU10ちゃん使ってくれている人たちをサポートしていけたらいいなぁみたいな気持ちはぼんやりとある。
そういえば12月にコート姿のU10ちゃんと振袖を出しているので、これも近いうちにVRM版を作って販売品に同梱しつつご支援のお礼としてDLできるようにしておこうと思います。
まぁそういうわけなので今後も漫画と3DCG(というかVR)両方やっていきたいと思っている。VR用アバターの販売というのは、現段階だとVR人口自体が少なすぎ&クリエイター人口比高杉で供給が過剰と言われているので色々厳しい部分があるのだけど、私は新しいものが好きなのでね…。
あと、これは数年前からずっと思っていることなんだけど、漫画ってそろそろオワコンなんじゃないかなぁという気持ちがあり…。漫画というコンテンツ「たった一人で、一つの世界観と一定以上規模の(キャラではなく)物語を語る」という条件下だと現状小説に次ぐコスパを誇るので、私がやるとしたら漫画しかないという消去法選択肢で選んでいるのですが、全体として見た時には、生産速度では小説に劣り、リッチさではアニメやゲームに絶対に敵わないというかなり中途半端なポジションなんですよね…(VR内でVR漫画作ってる方もいるんですが正直それをやる意味はあるのだろうか…と感じてしまう…)
小説は多分その圧倒的生産速度を武器に最後まで生き残ると思うんですけど、技術の進歩でアニメやゲームがどんどん作りやすくなっていくと少なくとも商業漫画は今後ますます存続が厳しくなっていくのではないかなぁという気持ちと、あとそもそも消費コンテンツとして「与えられるだけの一本道ストーリー」というのはどこまで生き延びられるのだろう?という気持ちがある。誰かが作り上げた緻密な世界と物語を楽しむのが好きだ、という人はもちろん未来にも変わらずいると思うけど、大多数が見たいのは自分のための物語なのではないだろうか、と。
ゲームの世界ではとっくの昔からマルチエンディングというものが存在し、デトロイトビカムヒューマンとかではそれがさらに洗練され、ネトフリのブラックミラーパンダースナッチなんかはドラマ形式でそれをやってくる。ブラックミラー〜はお世辞にも面白いとは思わなかったんだけど、見たい未来を自ら選べる物語という形式自体は「アリ」だと思うんですよね。AIが進歩することでどんどんそういうのをやるコストが下がっていくし、好みを入力してボタンを押したら出てくるどころか作品消費の傾向から勝手にAIが判断して生み出す「あなたのための物語」が消費されるようになる時代はそんなに遠くないんじゃないかな、と。そしてそもそも媒体がVRになって主人公が真に自分自身になるのかもしれないし。そうなってきたらもう漫画は生き残れないんじゃないかな。大体漫画って他の媒体と違って作法を理解していないと読み取れないコンテンツなんだよね、世代や文化の違いであっさりと「理解」できなくなってしまう。これは割と致命的欠陥だと思っている。
その点、前々から言っているけど3Dモデルというのは世に放てば私が未来を作らなくてもそれを手にした人が自分のための物語を作れるというのが非常に魅力的だなと思っていて、未来の物語の形がどうなっていくかはわからないけれど、それが来た時に対応できるように、できる鍛錬は積んでおきたい。
ていうか私のための物語を語ってくれる書庫型美少女アンドロイド、私自身が欲しい。
全てを管理されたゲル状ベッドの枕元で、ただ迦陵頻伽に謳ってもらうのだ。
そうしたら別に創作という苦行などしなくて良いのだ。
ついでにベーシックインカムもあれば労働もしなくて良い。
労働などというものは旧世紀に打ち捨てるべき悪しき風習であり未熟な文明であることを示す唾棄すべき象徴ですらある。AIを讃えよ。
…なんかこの娘3Dで作りたくなってきたな。
今年も一年頑張っていきたい。
よろしくお願いいたします。
2019年お礼品は幻獣の原稿終わってから対応していきます〜。