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中年男子システムのレガシー化問題(2019/11/04)

体を壊してパート退職後、生きるためにインディーズ漫画を収益化しなければなりませんでした。


しかし、漫画を収益化するノウハウは皆無。周囲にインディーズで食べてる人もおらず、途方にくれました。


そのころ『中年男子の日常』がウケたので、『中年男子の日常』を収益化する方法を実戦で試行錯誤させていただきました。2年ほど成功と失敗を繰り返し、それなりにノウハウがたまってきました。


システムの完成度が上がってきた結果、基礎を作った『中年男子の日常』のレガシーなシステムが機能不全を起こしつつあり、どう舵を切ったものかと悩んでいます。


僕の漫画の売上は即売会の割合が多く、『即売会に申し込みまくって、どんどん新刊を出していく』のが基本になります。


即売会主体ですと、正直なところ、イベント〆切に追われまくって、ひとつひとつなんとか間に合わせていくという泥くさいやり方にならざるを得ません。


このやり方では、一ヶ月集中すればなんとか本にできる32ページ尺が厚さの限界になってきます。それ以上厚いと、『なんとか〆切に間に合わせる』のは自分の馬力では正直無理です。


しかし、『中年男子の日常』の単行本は100ページもあるため、『とりあえずCOMITIAに申し込んで新刊を出す』のは不可能です。


最近は他のイベントの〆切に追われまくってて、中年男子の更新が止まってしまってます。


とりあえずCOMITIAに申し込んで、32ページ/B5判の本で出せば更新再開できるのですが、これまでの本と厚さも判型も違いすぎて、既存の読者さんは混乱するでしょう。


即売会と32ページ本を主体にしたシステムがそれなりに機能してはいるけど、その結果、基礎を作った『中年男子の日常』がコンクリフトを起こしてしまっています。しかし、中年男子は漫画としては絶好調なので、どうしたものかなという感じです。


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