おかげさまでFANBOX支援者が30名を超えまして、月々数千円という、貧困インターネットまんがおじさん的にリアルに助かる額を支援していただいてリアルに助かっております(`・ω・´)
先日はじめてご支援を口座に振り込ませていただきましたので、そのお金で喫茶店でランチでも食べて、FANBOXに写真をうpりつつ感謝の記事をしたためようと思っていたのですが、なぜか最近友人知人と飯を食う用事が異常に集中していて、一人で飯を食いに行くスキがなかったため、先日道の駅で買ったどこぞの有名駅弁の写真で代わりとさせていただきます(謎)
それだけというのも内容がないので、最近考えていることの図解などを…
現代インターネットでは、なにかひとつの専門分野に特化して、長期間にわたって情報発信を続けていくのが基本戦略になります。この場ではそれを『弾み車を押す』と表現します。僕の場合は『WEB4コマ』が弾み車に該当するでしょう。
最初はマイナス収支からスタートして、それがしばらく続きます。有償の活動であれば採算割れ。無償の活動であれば、がんばって作った作品なのに全然反響がない状況です。
これを『ニンジャスレイヤー』用語で『虚無の暗黒』と呼びます。
弾み車の構造が間違っていなければ、長い時間をかけて弾み車を押し続けるほどじわじわ状況は良くなっていくのですが、問題は、収支均衡までにかかる期間です。
『弾み車』の線は直線ではなく非線形的ですので、仮に収支均衡まで10年かかったとしても、そのあとメッチャ伸びる可能性も十分あります。
しかし、10年続けても赤字だと、普通は心が折れて、『虚無の暗黒』に飲み込まれて『弾み車』は途中で終わります。最終的には成功可能な『弾み車』であってもです。
黒字化できれば段違いに安定するので、どれだけ早く収支均衡点にたどり着いて、『虚無の暗黒』から抜け出せるかが重要なのですが、現実的にはほとんどコントロール不能。1秒でも早く抜け出したいのに、何年も抜けられないケースの方が多いでしょう。自分もそんな感じです。
『虚無の暗黒』真っ只中の自分のような人間にとって、上のグラフはわりとロードマップになるというか、とりあえず今うまくいってる『弾み車』を押すしかないのだと分かりやすいです。
「いまの『弾み車』がダメなら、もっと高効率な別の『弾み車』を探せばよいのでは?」
という、一見もっともらしい誘惑が、実際は成功確率が低いのも、この図で説明できる気がします。
今は赤字の『弾み車』だけど、やがては収支均衡点まで行ける目があったとしても、そこにたどり着く前に諦めて、別の『弾み車』でまたゼロからスタートするので、再び収支均衡点まで『弾み車』を押し続ける長い道のりが待っています。
新しく押しはじめた『弾み車』に関しても、長い間がんばって押したのに、全然黒字にならないので、この『弾み車』も腐ってると諦めて、また別の弾み車をゼロから押し始める。それも途中で心が折れて、また違う弾み車をゼロから押しはじめる。
そんな感じで、自ら無限下積み地獄を選んでるような状況につながりやすいと思われます。
牛帝
2020-01-26 11:00:58 +0000 UTC