未来はこんな感じになっていくのではないかという、牛帝の個人的なイメージです。かなり長文です。
未来のイメージは、健康面では、病気を発症してから何とかするのは面倒ですし、国にとっても国民健康保険の負担が太まるので、そもそも病気にならないように「予防」する流れが強まりそうな気がします。
町医者にかかりつけ医になっていただく話はよく聞きますが、頻繁に医者に行くのは双方にとって大変ですし、特に悪いところがなければ、1~3ヶ月に一度行くくらいのペースになるでしょう。
スマホやスマートウォッチが今後さらに進化して、ポケットサイズの「AIかかりつけ医」となり、医者に行く間の1~3ヶ月程度の空白期間を補完してくれるのではないかと思います。
たぶん、食生活もそんな感じで、『あすけん』などのスマホの食事管理アプリが、「AI栄養士」として食生活をチェックしてくれると思っています。
ただ、『あすけん』に毎日データを入力してはいるけど、実際は我流でメチャメチャな食生活をしているのもよくあるパターンです。
やはり、人間のプロの栄養士さんに定期的にご指導いただく必要はあるでしょう。
何度も書いていますが、先日『ヘルシオ ホットクック』という、材料と調味料を入れるだけで、あとは自動で調理してくれる最新のAI電気鍋を購入しました。
一番小さくて安いやつでも4万円強と値は張りますが、自炊作業の大部分を『ホットクック』にアウトソーシングできるので、大変便利で毎日愛用しています。
AIは加速的に進化していますので、いずれ、いろんな作業を機械にアウトソーシングできるようになっていくでしょう。
最近、『ChatGPT』という新手の超高性能AIが登場して、人間にしかできないと思われていた知的作業すらAIにアウトソーシングできる世界がにわかに現実化してきました。
お絵描きAIでも超高性能なのが出てきてますので、いずれ漫画の背景なんかもAIに任せられる時代が来るかもしれません(技術的なことよりも、むしろ倫理的な部分がハードルになりそう)
センサーが搭載できるものにはすべてセンサーが搭載され、数値化できるものはすべて数値化される世界がすでに到来していますが、今後この傾向はさらに加速すると思われます。
漫画の世界だと、太古の個人サイト時代では、WEB漫画をネットに投稿しても、ほとんど回らないトップページのアクセスカウンターや、たまーに掲示板に書き込まれる読者さんの感想くらいでしか反応を確認できませんでした。
しかし今は、TwitterのRT数やいいね数などによって、リアルタイムで読者さんの反応が可視化されています。
やや抽象的な話になりますが、ひとつの技術を習得するには「フィードバック」の存在が大事になります。
例えば、バスケットゴールの練習をするシーンをイメージしてみます。
この場合、ゴールに球が入った、入らなかったというのが「成功・失敗」のフィードバックになります。
指導者がいる場合は、ボールを投げるフォームなどに関してもフィードバックを得られるでしょう。
基本的には、こうした正しいフィードバックが多い方が上達が早いと考えられます。
逆に、指導者もいないし、バスケットゴールすらない空き地でただ球を投げたとしても、フィードバックが皆無に近いため、バスケットゴールの上達は難しいと思われます。
あらゆるものにセンサーが埋め込まれ、数値化できるあらゆるものが数値化される現代社会は、言い換えれば、常時とんでもない量のフィードバックが返ってくる社会とも見なせます。
こういう環境においては、学習意欲が旺盛で、センサーから出てくる数字とにらめっこしつつ、自主的にどんどん学習・成長していけるタイプの方が有利だと僕は考えています。
自分の例ですと、Twitterに漫画を投稿するたびに、RT数やいいね数、コメント、フォロワー数の増減などで、読者さんからのフィードバックを常に得られます。
こういった数字を常時確認しながら、いろいろ試行錯誤し続けると、
「こういうネタを描けばバズりやすいのでは…?」
みたいな傾向がおぼろげながらですが見えてきます。
現実的にはバズるのはかなり難しいですし、僕のフォロワー数も完全に停滞していますが、こういうことを粘り強く学習し続けるか、数字をただ右から左に流していくかの差は、10年単位で見ると、地力の違いにつながっていくのではないかと個人的には思っています。
若いころにヒットを飛ばした天才漫画家でも、40代くらいから目に見えて仕事が減っていき、晩年はだいたい生活苦にあえぐので、漫画家という職業は、ある意味、若いころにブイブイ言わせて、晩年は還暦くらいで太く短くポックリ逝く方がむしろ理想的なのでは…みたいなイメージがあるかもしれません。
個人的にはこれは、昭和時代にできた商業漫画という収益化システムに起因する問題であって、SNSや電子書籍などの存在を前提とした現代漫画家の場合は、前提条件が異なると考えています。
電子書籍の一般的な現象として、新刊が出た時に、既刊も吊られ売れして、トータルでの収入額が増えるというものがあります。
この現象では基本的に、既刊の数が多ければ多いほど既刊の売上が増えて、トータルの収益額も増えていきます。
いま現在僕は40歳ですが、仮に、10年後の50歳まで活動していて、加齢による衰えもほぼなく、現状の実力と新刊部数が維持されているものと仮定します。
現在の電子書籍の既刊は7冊程度ですが、仮に新刊を年3冊づつ発行するとして、10年続けた場合、既刊は37冊に増えている計算になります。
既刊7冊と37冊では、新刊の部数が現在と同じであっても、既刊売上と、トータルの収入は大きく違ってくるでしょう。
SNSや電子書籍など、最新の収益化システムを前提とした現代漫画家の場合、旧来の漫画家のイメージが当てはまるかというと、一概にそうとも言い切れない可能性があります。
takashi303
2023-01-28 12:16:45 +0000 UTC牛帝
2023-01-28 04:35:06 +0000 UTCPon
2023-01-28 03:25:22 +0000 UTC牛帝
2023-01-28 01:53:24 +0000 UTCりとすひ
2023-01-28 01:21:47 +0000 UTC放置
2023-01-27 13:25:44 +0000 UTC牛帝
2023-01-27 11:27:46 +0000 UTCデジロ
2023-01-27 11:17:25 +0000 UTC