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草鞋武者 from fanbox
草鞋武者

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ドスケベ武蔵ちゃんが見せつけ生種付け交尾してる話

 ――その女は、誰も彼もの視線を奪っていた。


 ほんの僅かに紫がかった灰色の髪を、黒い円盤状の髪飾りで後ろで括り。

 水色と灰色の間の様な透き通った瞳はまるで宝石の様で……綺麗と可愛いの間にある様な整った顔立ちには、退屈そうにしている表情すらよく似合ってしまう。


「……はぁ」


 超ミニで、たっぷりといやらしい肉の付いたスラッと長い足が、ほとんど丸出しになったスカートに、少しごつめのベルト。腰には二本の刀を履いて、時折彼女が身じろぎするのに合わせて、かちゃり、となっている。

 そして。そんな二本の凶器ですら霞むほどの――特大の膨らみが、二つ。


 胸元からたっぷん♡とぶら下がったおっぱいは、到底普通に揉みしだいても掌から零れる程の圧倒的なボリューム……間違いなく最低でもHカップ以上はある、ド迫力爆乳。それが胸元ゆるゆるで、腰で結ばれたワイシャツと、その内側の星条旗ビキニに包まれて、たぷっ♡とため息一つするだけでも僅かに揺れているのだ。


「んー……遅いなぁ」


 そして、スカートの後ろを持ち上げて、寄り掛かっている壁とのクッション代わりになっている尻も……実にデカい。上がデカいのだから、下もデカくて当然だろうと言わんばかりの巨尻で。スカートから、その下の丸いラインが丸見えになっている。

 隠そうともしてないその中は殆ど丸出しの様な紐のようなパンツがちらりと覗き。そんなものが……むっちりと盛り上がったまんこに喰い込んで、あのデカケツの尻の谷間を強調していると思うと。


 ごくり、と。思わず喉を鳴らす。


 ここ、『新宿』では。真っ当に暮らしている住人は殆どいない。暴力に姦計、悪徳が賛美され称えられるこの場所で、その女性は余りにも美しく……無防備だった。

 風俗、クラブ、売春、そう言った性的な商売で荒稼ぎしている男共が彼女を見たら絶対に放っておかないだろう。生中な手立ては使わず、襲う、薬を使う、騙す……あらゆる策略を使って手に入れようとするだろう……美しさとエロさの塊。そんな女。


『何処の女だありゃあ……』

『見た事ねーけど……うはっ、すげぇカラダ』

『しゃぶって貰いてぇ~っ……』


 周りを行きかう男共も……その姿を一目見れば、口々に欲望を吐き出して足を止めてしまっている。足を止めない奴らは、すぐさま近くの風俗に駆け込んだり、侍らせていた女共と我慢しきれず、ホテルまで歩いて行ったり、パシャリと写真を撮ってからこっそりと離れて行ったりと……最早、『我慢』が利かない奴らばかり。


「――」


 彼女は、そんな周りの様子を、時折チラと見つめると……先ほどよりも大きな、特大のため息をもう一つ。


「……はー。何処かでお茶とかしようかなぁ」

「――良いねェ。俺達と一緒しない?」


 ……そこで僅かな隙を、見逃さず。

 周りに控えていた内の一つのグループが、前に出た。他の奴らは一歩出遅れて、タイミングを逃した事に歯噛みするしかない。

 彼女より頭一つは大きい、筋肉の鎧をまとった屈強な男が数人、たった一人を取り囲む様にずらりと円を作る。


「へへへっ……お茶以外にも、楽しいコト、一杯用意してんだよ」

「女の子も一杯いるしさー。一緒に楽しまねぇ?」


 この街でその台詞が言えるという事は……ほとんど『乱交パーティ』へのお誘いと同等だろう。適当なクラブに連れ込んで、女共をドラック漬けにして、ヤクキマったデカケツオナホ共を並べてハメ比べして、最後にはホテルに連れ込んで無責任生種付けされた雑魚まんこ共にチンポしゃぶらせながら記念撮影までセット。


 もうそうなったら、男共の電話一つでまんこハメられるために貢ぎに来る金づる兼雌奴隷の完成だろう。寧ろ、そんな刹那的な快楽につられて、チンポにケツ振って土下座屈服するようなクソビッチは、この街に溢れかえっている。

 彼女も、そんな哀れな女の一人にしようと、逃げられない様に輪を狭めて――


「……」


 しかし……その中心の女が男達に向ける視線は、余りにも冷ややかだ。睨みつけるでもなく怪訝な顔をするでもなく……まるで、『価値のない雄』を見るかのような。

 その視線に気が付いたのか、最初はにこやか……というか、ニヤついていた男達も次第に不機嫌そうに顔を顰め始め、中には睨みつける奴まで出ている。


「……なんだ? その目はよ、おいこのアマ」

「テメェ、調子ノってると――」

「――はぁ。ホント、回りくどいわねー、アナタ達」


 しかし。そんな視線を意にも介さず――彼女は、寄り掛かっている壁の、すぐ脇の……少し広めの路地らしいものを、気だるげに親指で指差した。


「ヤりたいんでしょ? そこで相手してあげるから、おいでなさいな」

「――えっ?」


 ……男共も、回りも、何なら、見てるだけだった自分も、呆気に取られた。あんまりにもあけすけな台詞。外で客を取ってる『売り』の女でも、もうちょっと男を興奮させる様な台詞を吐くだろうに。


「え、あ、おう……?」

「アナタ達だけでいいの?」

「あ、はい……」

「じゃあさっさと来る。ほら」


 そう言って寄り掛かっていた体を起こし、路地裏に、くるりと身体を向けながら――人差し指と中指揃って立て、指先で男達をちょい、ちょいと手招いて……完全に気勢を削がれながら、男達もぞろぞろと彼女に続いて裏路地へと向かい……


 ――俺の目の前を、少し呆れた様な様な表情をした、女が通り過ぎる。


 幸運だったのは、俺がいる場所が、ちょうど彼女達が向かって裏路地の入口のすぐそばだった事。歩いているだけで、たふ、たふと上下に弾むおっぱいが拝める。このお零れにあずかれるなら、今だ……そう思って、声を駆けようと。

一瞬、顔を上げた時。


「――」


 目があった。

 ほんの一瞬だけ。女は困ったように『にこやか』に笑って……そのまま、彼女は路地裏の奥へと消えていく。その後に、男達が続く。それを呆然と見ている。


 華やかな笑みだと思った。

 ついさっき、あんな発言をしたとは思えない様な可愛らしい笑顔だった。何か声を駆けようと思っていたのに……何も言えず。ただ黙って、路地裏を眺めている事しか出来なかった。


「……」

「――あの、すみません」


 ……後ろから、声がかかる。


 振り向くと――ここら辺では見覚えのない、年若い青年が立っていた。

 白い色の本体に、黒いベルトの様な物があしらわれた、特徴的な服。誰かを騙して悪だくみをする、だとか。そういう事をし無さそうな……ある意味、この街では希少なタイプの『一般人』に見える、黒髪の少年。

 強いて言えば青い瞳と……右手の甲の、特徴的な……傷? か何かが気になるくらいか。


「ここら辺で、えっと……刀を二本、持ってた女の子、見かけませんでした?」


 刀を二本。

 その言葉に、咄嗟に路地裏を指さし……そこにナンパして来た男数人のグループと入って行った、と告げると。少年は『い!?』と驚いたように顔をゆがめた。


「マズいな……あ、教えてくれてありがとうございました! それじゃ!」


 そう言って、青年は何の躊躇いもなく、路地裏へと消えていく。彼女の知り合いか何かなのだろうか。分からない。だが……あの五人とお楽しみしている処に乱入して、大丈夫なのだろうか。

 その僅かな疑問で、漸く足が一歩動いた。すると、漸く頭が再起動し……もう一度湧いてくるスケベ根性。


 お零れにあずかれはしなくても、せめてあのデカチチ女が、屈強な男共の肉棒に囲まれながら股を開いている姿は、見たいと思ったから……フラフラと。どうにもはっきりしない足取りで……自分も、その後に続いた。







 だが。

 路地を入った先で、視界に入って来たのは。


「が……おげぇ……」

「っ……ぅ……」

「……グ……ぅぷ……」


 男共数人が、全員纏めて白目向いて倒れている、異様な光景だった。

 路地裏の奥、ほんの僅かに出来た、都会のデッドスペースで……この街でイケイケに飛ばしてる悪漢共が……まるで、糸の切れた人形の様だった。


「誰が相手なんかしますかってーの。全く……」


 自分がここ……奥を覗き込める室外機の影に辿り着くまでにかかった時間は、ごくわずかだというのに。その間に、暴力には自信がありそうな輩共を。腰の得物を抜いた様子もなく全員、叩き伏せたというのか。

 ……ゾッとする、が。アレだけの美しい女が、ここまでのめちゃくちゃをやってのけると逆に、納得してしまう部分が、確かにあった。


「――いたいた、ムサシちゃん!」

「ん?」


 はっとする。

 先ほど、彼女を探していた男が、手を振りながら女に駆け寄っているのが見える。

 おいおいアイツ死んだな。知り合いかなんか知らないが、アレは間違いなく怪物だ。迂闊に近寄ろうもんならアイツらの二の舞になるだろう――そう思っていて見ていた。


 だが――


「んもう、やっと来た♡」


 彼女が浮かべたのは……さっきの苦笑とは比べ物にならない程に、嬉しそうな表情。潰した男共の事など一瞥だにせず。彼女は、近寄って来る青年の元へと歩み寄った。まるで新作のメイク道具をウキウキで買いに行く、ギャルの様な軽い足取りだ。


「こーら♡ 遅いじゃないリツカ♡」

「ほんっとごめん! ちょっと駅で迷っちゃってね」

「んもう……でもいい、お姉さん許しちゃいます♡ 私の彼ピッピ、だもんね♡」


 そしてそのまま……傍にいた青年の頭を、その露出した胸の谷間に抱き込んだ。

 思わず漏れそうになる声を、何とか手を当てて堪えて、むにゅう♡と二つの柔乳の間に顔を深く埋めた男を見る。ムサシ……と男は、彼女の名を呼んだ。

 どうやら本当に、あの男が『ムサシ』の彼氏らしかった。


「むぎゅっ……か、彼ピッピって……」

「今日は気持ちも若く、アメスクでキメてますから、気分もギャルなのです♪ あーんウチの彼ピッピマジイケメ~ン♡ ん~♡ 好き好き~っ♡」


 ……またも度肝を抜かれる。この街で、悪党どもにカモられていそうな男が。今日、誰よりもあの極上の女から、情熱的に抱きしめられて、柔らかな谷間の感触を味わいつつ……愛情を傾けられている。

 抱きしめた男に嬉しそうに頬ずりする姿は……先ほどまでの、辟易とする顔とは全然違う。とても感情豊かで、溌溂としてる。アレが、彼女の素なのだろう。


「どう? ちょっと恥ずかしかったけど……ふふっ♡ 似合ってるかしら、このちょ~媚び媚び衣装♡ おっぱいの谷間丸見え♡ おしりもパンツで隠せてない、ドスケベアメスク♡ パンツだってぇ、おまんこにちょっと喰い込んじゃって……♡」


 そのまま、自分の胸元、ワイシャツを手で少し広げ、星条旗ビキニに包まれたデカチチを公開して……超ミニのスカートを少し持ち上げて、太ももから、尻まで見せつけるようにチラみせ。

 間違いなく、あの男と付き合っているだろうと確信させる様な誘い。アレだけの女を、ただの優男にしか見えないあの少年が射止めたというのが、若干信じられないまま、その光景を見ていると……。


「っぷはぁ……そ、そりゃあ、まぁ」

「――って、聞かなくても分かるわね♪」


 ぽんっ すり……すり♡


「ちょっ!? ムサシちゃん!?」

「んふー……っ♡ ホント、分かりやすいわよねー……コ・コ♡ もうガッチガチじゃないの……リ・ツ・カ♡」


 ムサシは男を自分の胸元に捕らえたまま。ズボンの前――股間の上を、すり、すりと。掌で撫ぜ始めた。

 その下のモノの感触を……確かめるように。


「ちょっ!? まって、まだ人いるでしょ!? せめて誰もいない所で……」

「ダ~メ♡ カノジョを待たせた罰なのです♡ というか、ムラムラしちゃって辛抱たまらないのです♡ かっこいーカレシさんのぉ……♡」


 そして……手慣れた様子で、片手で……『リツカ』と呼ばれた青年のズボンのベルトを器用に外して。そして……その中に、躊躇いもなく手を突っ込むと。


 ずるん


「……っ」

「この……デッカ~イおチンポ様、ここでハメて頂かないとぉ♡ ムサシぃ、我慢できな~い♡ みたいな♡」


 ソレを……引きずり出す。

 ムサシの掌の上に乗せられたソレは、この街の自称性豪なヤロウ共に匹敵する程の立派なブツだった。AV男優くらい余裕で努められる、黒光りするデカブツ。


「うっは♡ やっばい♡ もう勃起してる♡」

「だって……そんな、おっぱいもアソコも、殆ど丸出しみたいな……痴女みたいな格好してたら……さ」

「やたっ♡ 効果抜群じゃない♡ ちょっと張り切って良かったー♡」


 あの純朴そうな顔に似合わず、随分立派なモノをお持ちだ。アレだけの女を自分のモノにするだけの事は有る、気はする。

 だが下に崩れ落ちている男共も、あのチンポよりデカいとはいかずとも同じくらいのサイズは持っているだろうに……ああいうタイプが好み、という事だろうか。


「んー……でも、まだまだ全力じゃないかなぁ……♡ 半勃ちって感じ♡」

「そりゃあ……こんな状況だし。流石にノリノリって訳には……」

「そんな事言ってもだめ♡ ほらっ♡ ちんちんしこしこ♡ しこしこっ♡」


 ……その言葉に、目を見開いた。決して小さくない、巨根と言えるあのサイズで、全力ではないというのか……ムサシは、楽しそうにチンポを緩く握って扱きながら男の顔を見つめて、意地悪に、口の端を釣り上げて笑った。


「ふふっ、どうする? このまま手コキで大きくしちゃう?」

「……はぁ。どうせやるなら、口でシてよ。そっちの方が気分も盛り上がるし」


 ……ムサシからのその提案に。

 リツカは観念した、とばかりに一つ溜息をついて――慣れた様子でスラスラと目の前の女に口を開いて見せる。


「――えっへへへ♡ りょーかい♡ リツカのおチンポ、私のぉ……オ・ク・チでぇ♡ カッコよーくしてあげる……♡」


 その提案を待っていた、と言わんばかりにムサシは……ぺろり、と唇を舌で舐めて軽く濡らすと……すぐさま立香の目の前にしゃがみこんだ。

 腰の辺り。丁度、つやつやなムサシの唇の目の前に、チンポが来るような位置に。大股開いて腰を落として。むちむちの太ももによって持ち上げられたスカートの下。紐パンで隠してもいないむっちり♡したデカケツが丸出しになっていた。


 だがそんな事は何も気にしていない。

 ムサシの視線は、目の前の男のチンポだけ見て。


「あはっ♡ チンポ、くっさぁい♡ 鼻ひん曲がりそう♡ 洗ってないでしょコレぇ♡」


 肉棒に鼻先を近づけ、その匂いを自ら嗅ぐことまでしている。


「任務でここに来てるからね……忙しいんだよ。最低限汗を流す位はしたけど……」

「くすっ♡ そんなんでこの落ちる訳ないなーい♪ 『新宿』に来てから、私と毎日生ハメセックス♡ トイレでぱんぱんしてぇ♡ クラブでずっぽずっぽ♡ 部屋ではずっと種付け交尾♡」


 とろん、と酩酊してるみたいに、チンポに釘付けのムサシの瞳は蕩けて……実に楽しそうに自分達の痴態を、目の前の恋人に語って聞かせている……それだけでも、十分興奮する材料になる事が、分かっているかのように――


「私かマスターが、ちょっとでもむらっ♡、ってしたらぁ……だーれもいない物陰にしけこんで、パイズリ、即尺、スマタでマンズリ♡ 気分が乗ったらその場でおまんこ♡ おっぱいぷるん♡ってひん剥かれてぇ、デカチチおもちゃにされながら激しくえっち♡」

「……」

「私達がサルみたいにサカってんの……染みついちゃってるの♡ このチンポは私のだって言うマーキング♡ 簡単に取れたら困るっての♡」


「――ね?」

「……っ!?」


 そう思っていた、その僅か一瞬。

 チンポに釘付けになっていた目が此方を――二人が淫行に耽っている現場、それを陰から覗いている自分を、確実に見た。

 気が付いてる。


 思わず口を押えて、室外機の影に全身を隠す。何時気が付いたのか。というより、この距離で物音ひとつ立てないで隠れている自分に、何故気が付けたのか……

 周りの男共を一人で倒した腕と言い、あの女、明らかに普通じゃない。


 ……しかし、近寄って此方を糾弾しようとするのかと言えば、そうでもなく。ムサシは、何も言わずに肉棒の方へと向き直った。


「それに私はぁ……くっさ~いチンポは好物ですし♡ やっぱりこの雄、って感じがする匂い、胎の奥がきゅんきゅんします♡ 少年の未発達な性器から匂いがしたら猶更!」

「……ホント、そう言う所はがっついてるよね、ムサシちゃん」

「えへへっ、性分なもんで……でもぉ、リツカのチンポからの匂いは……格別♡」


 冷や汗をかきながら、それでもここを離れられない自分の前で――


「ん~っ……ちゅっ♡」


 ムサシは、痴態を晒すかのように……亀頭とキスを交わして。そして――


「ん~……っ♡」


 ぐぷぷぷぷ……っ♡


 口づけしたそのままに、自らの唇をチンポで押し開くようにして。目の前のデカチンを苦も無くどんどんと呑み込んでいって……スムーズに、そのまま根元まで唇をぴったりと。アレだけのサイズのオスの肉棒だ、間違いなく喉まで使っているだろう。


「――んぶっ♡ んっ♡ んむっ♡」


 じゅぶっ♡ ぐぼっ♡ じゅろろっ♡


 だが寧ろ苦しそうには見えず……寧ろにんまりと表情を緩めて、男の顔を見上げながら激しく体を前後に揺らしてチンポをしゃぶる、しゃぶる、しゃぶる。口から洩れる空気と口の中の唾液で、激しい音をさせながら。


 じゅぼぼぼぼ……っ♡


「んふ~……っ♡ んむぅっ♡ っはぁ♡ やっば♡ んちゅっ♡ ちんぽうめっ♡ むぐっ♡ んぶっ♡ ふーっ♡」


 ぐっぽ♡ ぐぽ♡ じゅぼっ♡ じゅっぷじゅっぷじゅっぷ♡


 両手を腰に回して、体を投げ出すように縋りついて、尻をふりふり♡と犬のように振りながら、熱心に口で奉仕する。何度も何度も、何度も。

 ……ムサシの股の下に、ぽたり、と何時の間にか水滴が垂れて、小さな水たまりを作っていた。発情してとろとろになったまんこから、本気汁が零れている。乳房にピッタリと密着した水着に、勃起した乳首が浮かび上がっているのが分かった。


 そして。


「ん~っ……」


 くぷぷぷ……っぽん♡


「ぷはっ♡ んふふっ♡ はぁい、出来上がりぃ……♡」


 口の中から出てきた肉棒は……先ほどよりも更に一回りは肥大化していた。

 今までクラブの乱交パーティに参加した事は何度かある。何人女を抱いても萎え知らずだった男も居たが、それよりも更に少年のブツは……デカい。


「ほーんと、カッコいい勃起チンポ……♡ 見てるだけで子宮降りて来ちゃう……このおチンポで孕みたいな~ってなっちゃう♡ メスだったらぁ♡ 見ただけで問答無用でおまんこが惚れちゃう罪作りなイケチンポ♡」


 ムサシの言う事は間違ってはいない。『新宿』で派手に遊んでいる女共は、大抵インモラルでスケベでチンポ狂いだ。

 例えば、自分がいた乱交パーティで、あんなモノを見せつけようもんなら……自分からメスボディ捧げて、乳オナホでチンポ磨き志願して、オナティッシュまんこでお子種コキ捨ててください♡と土下座屈服ケツ振りチン媚びまでする女が後を絶たないだろう。


 一瞬でダブルパイズリと乳枕、肉布団、乳と太もも、まんこまで使った女体マッサージ用の女まで揃えても、まだまだ余るほどの超絶ハーレムが出来上がること請け合いだろう。

 可愛い顔して、とんだバケモノを飼っていた。


 そして、そんなデカブツを掌一杯に握り、前後に扱きつつ……もうカラダが我慢しきれないのか、ムサシは空いたもう片方の手で……既にパンツを脱ぎ捨て、露になったスカートの中の股の穴を弄り始めている。

 ……いや、それだけでは終わらず、肉棒に頬ずりすらしている。体を僅かに揺らして、ワイシャツの間、上から丸見えの、深い谷間を作り出すデカチチを、ふるんっ♡ふるんっ♡と揺らして。


 貴方も、貴方のココも愛おしい、というのを最も下品に、チンポに媚びるように、見せつけて、誘惑して、我慢できない、と示して……


「ね、リツカ♡ そろそろ……ね?」


 そう口にするムサシに――つばを飲み込む音が、確かに聞こえた。


 リツカは……少ししゃがむと、ムサシが肉棒を掴んでいた方の手を優しく解き……その手を取って、壁際へと向かって歩き出す。そこには、恐らくはここに置き去りにされたのだろう角材の山があり――丁度、彼が腰を下ろすのには適切な高さだった。


 そうして座ったままムサシに向けて……腕を軽く広げて見せれば。ふにゃりと顔を緩めた彼女がそのまま腕の中に、そして膝の上に、すっぽりと、正面から収まって。

両腕を男の首にかけるように回して掴まり。両足を広げ、男のチンポを跨ぐようにして腰を下ろす……丁度、股の下、少し腰を落とせばムサシのまんこに挿入されるところに、リツカのチンポが、はち切れんばかりに勃起している。


「……ムサシちゃん、入れるよ」


 そう言いながら……ムサシの尻に向けて、男の両手は伸びていき……しっかりと尻たぶを鷲掴みにしてしまう。

まあるい綺麗な形のデカケツが、男の指先に掴まれて、指先が食い込んで、もにゅう♡と卑猥に歪んで――


「ふふっ……いえ~す♡」


 ムサシは、嬉しそうに、その問いに返した。

 そして……自ら、僅かに腰を落とす。先程とは違い、丸出しの生まんこで……男の肉棒に媚びるようにマンキスしてから、腰をゆらゆらと動かし始めた。

 くちゅ、くちゅと、動かす度び僅かに水音がする程に……もうムサシのメス穴は、発情している。


「おまんこパコパコして♡ 子宮こんこんシて♡ あぁ~ん♡ リツカのイケチン様でお気軽におまんこパコられてぇ、女ムサシのちょろまんこイクイク~っ♡ いっくぅ~ん♡ってなるまでぇ……」


 ゆさ、ゆさと。前後に身体を揺さぶる。水着で押さえられた乳房が、それでも尚、そのデカさを主張するかのようにぷる♡ ぷる♡と立香の目の前で震えている。

 尻を掴んだリツカの指が、更に尻たぶに食い込んで――


「いざ尋常にぃ♡ ナ・マ・ハ・メ……青姦見せつけセックスぅ……♡」

「――っ!!」


 にゅっぱんっ!!♡♡♡


「ん゛お゛ヒィっ♡♡♡」


 ――深く落とされた尻がたっぷん♡と大きく揺れて。ムサシが、体をのけぞらせた。


 ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡


「あ゛っ♡ あんっ♡ あはぁっ♡ これこれぇっ♡ これなのよね~……っ♡ おまんこがぁ、おチンポでぇ♡ みっ……ちり♡っていっぱいになるの♡ あ~めっちゃセックスしてるってかんじする~……ん゛ひっ♡ お゛っほぉっ♡」


 色白のデカケツが、黒く焼けた極太チンポを、やすやすと全部呑み込んでいく。チンポと交尾する気持ち良さを覚えて、チンポ出されりゃ即座に股開いて、ベッドの上で乳を揺らして腰を振る、まんこ狂いのドスケベ女だ。

 違いがあるとすれば……あのムサシって女は、あの極太チンポ専用のまんこ女である事くらいか。


どれだけ他の男が彼女に言い寄っても、周りに倒れ伏す男達の様に地面を舐めるだけ。だがしかしあの男は、ムサシのあのデカチチを無遠慮に揉んでるだけで。向こうからまんこが辛抱たまらなくなって、腰ヘコしながら生ハメ懇願してくるのだろう。


「リツカと青姦するのマジで脳ミソにキク……お゛っ♡ ヤッベ♡ リツカのイケチン様でザコまんこすぐイクっ♡ ん゛っ♡ んお゛っ♡ リツカすきすきぃっ♡ まんこイくっ♡ イクイクイクっ……お゛っほぉっ♡♡♡」


 びくんっ♡ ……どっちゅ♡ どっちゅん♡ どっちゅん♡♡♡


「んぎぃっ!?♡ ちょっ♡ イきまんこそんなにどっちゅん♡しちゃらめぇっ♡ またまんこイっちゃうからぁっ♡ お゛っ♡ お゛ほぉっ♡」


 そうじゃなけりゃ……あんな嬉しそうに腰を振らない。

ケツをぷるるっ♡と震わせながら嬉しそうにまんこでアクメなんてしない……見ろ、あの蕩け切った面を。


この街で、チンポの上で、下で、まんこを散々オナホ代わりに犯された挙句、乳も尻もふるふる♡震わせながら気持ちよく潮吹いて、オスの目の前に跪いたマゾメス共と同じ。

 顔に『まんこチンポでいっぱ~い小突かれてちょ~幸せ~♡ 私達ぃ、雄様の都合の良いまんこ落ちしまーす♡ 人生ポイ捨てまんこすんの気持ち~www♡♡♡』と書いてあるような……ドスケベな表情を。


「リツカっ♡ リツカぁっ♡ ちゅーしよっ♡ ねっ♡」

「うん、うんっ……! んむっ」


 唯一、違うと言えば……そういう女達は、一度まんこから雄に媚びたら、どんな男にも雑にまんこ使われて、チンポのザーメンを搾り取るだけの共用肉便器に成り下がる事。男は本物の奴隷として使い潰される事も多い中、それでもまだ大切に使われる、マシな終わり方ではあるのだが……


 ちゅぱっ♡ れるれろれろっ……♡ じゅるっ♡


「んふっ♡ ちゅ……れるっ♡ くぷっ♡」

「れぇ……あむっ、ちゅるっ……れろぉ……」


 ムサシは……というか、あの二人は、お互いの事以外、目に入っていない。

 互いに舌を絡ませ、唾液を混ぜあわせて……激しく、互いに、口の中を犯すように……熱い口づけを交わしながら交尾を続けている。

 この街で、他のオスとメス共と違って、ずぅっと愛を囁かれながら自分専用のまんこと当たり前に生ハメ、自分の遺伝子でまんこ孕ませ放題の種付け交尾……一番贅沢な交尾だと思う。


……そして、選ばれなかった雄たちは。


「ぐ……くそがっ……この女……っ!」

「ふぅっ♡ んんっ♡ ……んっ?」


 ああして、地面に這いつくばって、下から眺めるしかない。

 しかし、他の奴らが白目をむいているのに、その男だけは動けずとも意識を保っている辺りは、ガッツだけは無駄にある、のだが……


「へぇ、結構丈夫じゃない……あっ♡ んんっ♡ 気絶させるつもりで殴ったのに……あんっ♡ ふふっ」

「覚えてろっ……今度はテメェをシャブ漬けにして……まんことケツ穴がガバガバになるまで使って……ひひっ、公衆便所で『タダマン便器』にして吊るしてやる……ホームレス共のきったねぇチンポで汚まんこにしてやるよ……っ!」

「んー、じゃあ次は、ちゃーんと腰のモノ使ってあげるから、安心しなさい――」


 どちゅっ!! ぐりっ♡ ぐりっ♡


「なっ!?♡ お゛っ!?♡ あっリツカっ♡ お尻ぎゅぅっ♡って♡ おまんこぐりぐりしちゃだめぇっ♡ 奥きゅんきゅんしちゃうっ♡ まだ話してるのにぃ♡」

「……今は俺とヤってるでしょ。他の男は見ないでよ」

「~~~っ♡♡♡」


 ……目の前で、自分をぶちのめした超雄媚びボディのドスケベ女、ムサシが豊かな胸に愛している男の顔を、むぎゅう♡と抱き込む姿を見る事しか出来ないというのは些か以上に堪えるだろう。


「あーんっ♡ リツカ可愛い~っ♡ あはっ♡ ごめんごめん♡ ちゃんとおまんこに集中するからぁ♡ 許して? ね♡」

「……別に怒ってないよ」

「んあっ♡ も~うっ♡ 嫉妬なんかしなくていいのに♡」


 じゅっぷ♡ じゅっぷ♡ じゅっぷ♡


「こーんな負けオス共とちがってぇ♡ あっ♡ リツカはムサシまんこ、何処でだってオナホに出来ちゃう♡ 私のしゅ・き・ぴ♡ なんだから♡ んっ♡ あんっ♡ んひっ♡ しゅきぴチンポめっちゃきもちい~っ♡」


 ……男からは、ハッキリ見えているだろう。


 男の腰の上、ムサシの売約済みオナホまんこが、デカチンポ深く呑み込んで、とろとろ愛液垂らしながら気持ちよくチンポにゅっこにゅっこ♡扱いてるのが。

 本来なら、自分がこの後、クラブで戦利品として、自分のチンポケースとして肉穴ハメてから、じっくり自分のATM兼グループの共用肉オナホに仕立ててやろう……くらいに思っていただろうに。


「ふふっ♡ そんなに気になるならぁ♡ 証、刻んで♡」

「……証?」

「そ……私の、むっちりしたケツに♡」


 ムサシが、自分のデカケツをすりすりと、楽しそうに撫でるさまを。


「リツカの好きな、アメリカ~ンなサイズのデカチチに♡」


 男の目の前で、星条旗ビキニの中で窮屈そうにむっちぃ♡と歪んでいるおっぱいを下から持ち上げて、誘惑するようにぷるんっ♡ たぷん♡と震わせる様を。


「ふふっ、女ムサシの寂しがりまんこの上にぃ……コイツは俺の物だ、何処にもやるか、お前は一生俺のチンポ奴隷だ、勃起したら即ハメするから、ずっと俺のチンポの近くに居てまんこ濡らしておけやボケェ……♡って……リツカだけが♡ 私だけの『マスター』だって言う証……刻んで……♡ リツカぁ……♡」


 そのまま胸と一緒に……自分のお腹、子宮の辺りを、すりすり、と相手に押し付けて、耳の傍で甘く囁く姿を。


「……ふふっ♡ リツカのちんぽにぃ、い~っぱい私のおまんこが負けちゃったア・カ・シ♡ 私のタマゴにお子種命中させた回数分♡ いっぱい刻んで♡ ムサシはぁ♡ かっこいい~勝ちオス様のぉ♡ リツカ様専用のぉ♡ 生オナホなんだって♡」


 ……自分が、一体誰のモノなのかを……後ろで、無遠慮にも声をかけてきた愚か者たちに見せつけるように。むちむちボディを相手に絡みつけて、媚びるように体を摺り寄せて、番の種付け欲を煽る様に、ラブアピールする姿を。ムサシから見せつけられて。


 きっとあの女は……こっちにも見せつけている。

 覗かれている事に、寧ろまんこ震わせて、チンポをよりきつく締め付けている。水着に浮かび上がるくらいに、ビンビンに。乳首立たせて、興奮して……


「ねっ♡ だから先ず……身の程知らずのザコ雄共にぃ……私のタマゴ、寝取られちゃったりしないようにぃ、おまんこにザーメンどぷどぷ注いで……孕ませて……『マスター』♡」

「――っ!」


 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!


「ほお゛っ!?♡ あひぃっ♡ りっ、リツカっ♡ あっ♡ おチンポおっきい♡ 孕ませしてくれるのっ♡ してっ♡ ムサシまんこに無責任種付けしてっ♡ 何処にも行けない様にリツカのおまんこ奴隷にしてっ♡ すきっ♡ すきなのっ♡ リツカっ♡」


 その乳首フル勃起させたデカチチで男の興奮を煽る様に、むにゅう♡とぴったり密着するように抱き着いて、逃げられないようにして……男が腰を振るのに合わせて激しく、腰を振りまくる。


 快楽を貪る。まんこでチンポを熱心に味わう。もうさっきの男の事など見えていないだろう。嬉しそうに男に抱き着いた、そのまま、ケツをぶるんぶるん♡揺らしまくって、そして――


「すごっ♡ すごいのきちゃうっ♡ まんこイクっ♡ リツカのおチンポにまんこで媚びてイぐっ♡ あひっ♡ すきっ♡ マスターっ♡ 私のマスターっ♡ 消えない様にきざんでっ♡ ムサシのまんこにマスターのモノだって刻んでぇっ♡ いぐっ♡ イクぅっ♡」


 ぱんぱんぱんぱんっ……ばっちゅん!!


「あ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛んッ♡♡♡」


 イった。


 気持ちよさそうに。ぷしっ、と。股から潮を吹きだして、尻たぶを、種付けしてもらう悦びでぷるぷるっ♡小刻みに震わせながら……背筋をのけぞらせて。アクメに震えている。


 どぷぷぷぷぷぷぷぷぅぅ……♡


「ほひっ……で、出てるぅ……リツカとお世継ぎ作っちゃう……♡ こ、これっ♡ サーヴァントとか関係ない……絶対孕むぅ……っ♡ おひっ♡ まんこでらぶらぶお世継ぎ作るの、お゛っ♡ し、幸せぇ~……っ♡」


 今、この場でシコれないのが口惜しい。それ位に……アクメして体を震わせる女はクソエロい。せめて、この景色を必死に目に焼き付けようと、じーっとその景色を見つめる。


 チンポ咥え込んだまんこから白い精液が零れる所を。

 女のデカチチが、男との間で、もにゅうっ♡と柔らかそうに潰れる姿を。

 頬を染め、あらぬ方向を見つめながら、舌出して快楽に浸る、ムサシのアヘ顔を。


「……っはぁ……ん゛ひっ……奥……熱い……いっぱい射精したね、リツカ……♡」


 びくんっ、びくんっ、と体を震わせて……男の射精を全部受け止めてから――ムサシはそのまま……男に抱き着いた。

 にやにや、と。至極面白そうな表情を浮かべて。


「興奮した?」

「……正直、興奮した」

「他の男の目の前で、自分のメスに種付けするの覚えちゃったかぁ♡ ふふっ♡ どうする? やりたいって言うなら……他の人達の前で、おちんぽくぽくぽ♡してあげるけど♡」

「……気が向いたら」

「ふふ、了解いたしました♡ 私の主殿♡」


 ……いちゃいちゃとして、もう事後の雰囲気である。何とか意識を保っていた最後の男も射精したその光景を拝んでから完全に沈んでいて、特にこれ以上の何かがありそうとも思えない。


「っていうか、そうじゃなくて……もう、今日は街に出て、色々と聞き込みついでに、いいレストランでディナーとか考えてたんだけどなぁ。いきなりこんな……はぁ」

「えっ? あ、あのそれってー……夜デート、的な?」

「そうだよ。っていうか、こんなことしておいて、今更恥ずかしがる?」

「うー……こういうのは、気持ちイイので誤魔化せるけど……一対一で、そういう感じの雰囲気ってなると、ちょっと……と、兎も角、色々違うのです、はい……」


 今までは、一応見逃されていたとはいえ。これ以上聞くのは間違いなくアウトだろう。間違いなくプライベートもプライベートの話だ。なんか、さっきとは違う、妙な可愛げとかも見せ始めているし……


「――まったく!」


 ……どっちゅっ!♡


「んぎょぉっ!?♡☆♡」


 にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡


「このっ、ドスケベ剣豪の癖に、そんな女の子らしい可愛い所見せられてさぁ! 我慢できる訳ないだろ! もう今日は聞き込みもやめる! 夜まで可愛いムサシちゃんのまんこハメ倒すからね! おらっ! もっと締めろこのドエロ彼女っ!」

「お゛ひっ♡ あっ♡ ごめんリツカっ♡ 許してぇっ♡ おまんこだめぇっ♡ お゛っ♡ おかしくなっちゃう♡ ホントに頭の中桃色エロ女になっちゃう♡ いっつもリツカのおチンポ欲しくて腰ヘコしちゃうっ♡ おまんこカノジョになるのやんやんっ♡」


 どちゅん! どちゅん! どちゅん!


「うるさいっ! 俺の専用まんこになれっ!」

「お゛っ♡ お゛っ♡ ん゛っほぉお゛お゛お゛ぉぉぉ~っ♡♡♡」


 ……背中から聞こえる第二ラウンドの声に、若干後ろ髪を引かれる思いを抱きながらも足早にその場を後にする。

 この後、目に焼き付けた光景で、死ぬほどオナってやると、鼻息を荒くしながら。







 ――暫くして。


 『新宿』から何時の間にやら別の町に流れて、細々と街の片隅で暮らし始めた頃……酷く安値で、一本のAVを手に入れた。

 包装も何もない、CDケースに入れられた『秘蔵』の二文字だけが書かれたそのディスクはしかし、出演している女が、とんでもない美女だという事で、定点カメラでの性行為の撮影と言うシンプルな内容にもかかわらず、飛ぶように売れていた。


 売人に聞いてみると、映像データ自体は無料で提供されたらしく。『他の奴への牽制の為に』と。若く、『黒髪で青い目の男』は少し恥ずかしそうに笑って言っていたという。

……随分と優男っぽい顔だったが、やはり自分のメスに手を出されるのには我慢ならなかったのだろうか。


 ――映像を再生してみる。


 新宿――ではない。何処かも分からない、白い部屋。近未来的なデザインの部屋の中、無機質なベッドの上に、一人の女が、傍らに立つ男のチンポをしゃぶりながら、カメラに向けて股を広げている。


『ハァ~イ♡ ムサシでーす♡ 皆見てるかな~? ふふっ、私の事ナンパしようとしてヒネられた人たちも、多分見てるよねー、うんうん♡ そんな負けオスの皆様に朗報がございます♡』


『私、ムサシはぁ♡ リツカの……ううん……ダ・ン・ナ・さ・まのぉ、ベイビー♡ 孕んじゃいました~~~♡♡♡』


 腹をぽってり、と大きく膨らませた、武蔵の姿が映っていた。

 革製の割としっかりした首輪に、黒のストッキングだけを身に着けて、更に一回り男の種を付けられたボテ腹をこれ見よがしに晒している。そして――胸には、黒いハートマーク。まんこの上には……あの少年の手の傷の模様によく似た、紋様が浮かび上がっていた。


『くすくすっ♡ もう安定期に入ったので、リツカと孕んでとろっとろ♡ 妊娠まんこでらぶらぶセックスする様子を撮っちゃうことにしました♡ ちょ~っとだけ恥ずかしいけど……まぁ旦那様のおチンポが大変興奮してるので、良しとしますか♡』


 ……恥ずかしい等と、一体どの口が言うのか。目の前で、腹に向けて反り返る程に激しく隆起した特大の肉棒を、念入りにしゃぶり、舐めて……時折、ぱんぱんに張った野球ボールのようなサイズの睾丸を咥え、口の中で転がして……撮影していようがお構いなく、自分のカラダで、男に奉仕しているというのに。


『くすくすっ♡ 分かってるってばぁ♡ おっぱいも、お尻も、おまんこも……私のすべては旦那様のおチンポ様の為に実っているんだからぁ♡ 我慢させちゃった分、今日は孕みオナホのムサシがい~っぱい♡ ご奉仕いたしま~す♡♡♡』


 ……そう言って金玉に口づけをするムサシの表情は、口元を緩めて、瞳はとろとろでゆるっゆるで……カメラに向けて、指先で広げて見せたまんこから、だらだらと愛液垂らしながら、にんまりと笑っている。


 これから、孕んだまんこをたっぷり犯して貰うのが楽しみでしょうがないと思っているのが丸わかり……犯して貰いたい、愛おしい雄にまんこ使って欲しい、チンポで屈服するまでハメて欲しい、そう願っている。

ドスケベな、エロ雌の顔。


『んお゛ぉ~っ……♡ んふぅっ……旦那様のおチンポ……♡ いつもより、全然ぶっとぉい……♡ふふっ、それじゃあ……私が旦那様とぉ、孕みまんこで気持ちい~い♡ らぶらぶ交尾するところ、しこしこしながら見ててね~♡』


――寝ころんだ男の腰の上。


 大股開いて、ヒクつくまんこでチンポを咥え込んだムサシは、ミルクを黒ずんだ乳首から噴き出してだらだら零しながらも、更にむっちりと肉付きの良くなったケツを振り始める。

 アヘ顔晒して乳振り腰ヘコするその姿は……本当に、至極幸せそうで――クソほど興奮出来た。画面に食い入るようにして、竿をシコっていた。


『お゛っほぉっ♡ 旦那様と心の底からしゅきしゅきなドスケベ交尾するの気持ちぃ~っ♡ デカパイからお乳びゅ~っ♡びゅ~っ♡って噴きながらまんこイクぅ~っ♡ むりむり即堕ちぃっ♡ ムサシまんこ絶対勝てな~い♡』


 だぷんっ♡ ぶるんっ♡ たっぷん♡


『ふふっ♡ そうなのっ♡ この孕みまんこも♡ 赤ちゃん袋も♡ 妊娠ミルクぴゅっぴゅしながらぶるるんっ♡って揺れるデカパイもぉ♡ ぜ~~~んぶ『マスター』だけのモノなのです♡ んひっ♡ やっべぇ~♡ らぶらぶ交尾すんのバチクソ幸せぇ~っ♡♡♡』


……男との交尾を撮影した映像は、十数時間にも及び。その間、ずっとムサシはチンポの上で、下で、バックから犯されて、喘いて、潮吹いて、乳ぶらぶら揺らしてミルク噴き出していた。


 途中で、ムサシが時折『マスター』と、相手の男を呼んで――どうしてか、そちらの方が愛おし気に聞こえたのは、些か気にならないでもなかったが……

 それも、しばらくすれば気にならなくなった。


 にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡ ……ぱんぱんぱんぱんっ!♡


『お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡ イぐっ♡ いくっ♡ 幸せまんこパコハメされていっぐぅぅぅぅんっ♡♡♡ ひぎぃいいいっ♡ まんこイグぅぅううううっ♡♡♡』


 ……そこを深堀すると。

 何時の間にか、この女が後ろに――あの日、最後まで抜かなかった腰の刀を抜いて、立っていそうな。そんな気が、しないでもなかったから……



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