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草鞋武者 from fanbox
草鞋武者

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やさしいブーディカさんをやらしく快楽堕ちさせる話

 日課の筋トレは――正直に言って、かなりのハードワークだ。


 人理修復と言う難行、身体は資本だ。体づくりの為の筋トレは、やって悪いという事は一切ない。という事で、マイルームで行う暇つぶしとして、読書等とならんで、結構熱中しているのが、筋トレである。


 こうして、頭の中で数を数える事すらやめて、半ば筋肉を追い込むことが快楽染みてきた完全なオーバーワーク……とはいえ、カルデアに来てからと言うもの、筋肉を動かす喜びと言うモノを知ってしまった自分は、コレがやめられなかった。筋肉の楽しさを教え込んだレオニダス王も、責任の一端はあると思うが。

 お陰で、一度筋トレを始めてしまうと、髪から汗が零れ、大分部屋の中が蒸して来てしまう程に、やり込んでしまう。


 ふと壁掛けの時計を見る。どれくらい経っただろうか、と――


『――マスター、いる?』


 その声と、ノック音に、ハッと振り返る。彼女が来ているという事は……大分、時間が過ぎ去った後らしい。一応、水分補給は欠かさず行って来たので、怒られないとは思うが。

 とはいえ、こんな男くさい部屋に招き入れるのは些かと……と思いながら、最早どれほどの付き合いになるかと考えて、今更かと思ってしまう。もっとひどい状態の自分を、彼女は何度も見て来ただろうと。


 まぁそれに……頭に浮かんだ想像に、ニヤリと笑いつつ。

 いるよ、と。少し大きめの声で返す。ちゃんと聞こえるようにと。


「失礼しまーす……うわっ……!?」


 扉が開き……部屋に入って来るのは、赤毛の女性。驚いたように見開かれた目は、翡翠とオーシャンブルーの間の碧眼。抜けるような白い肌と合わせて、ヨーロピアンの特徴を備えたお姉さん。

 だけど、お人形の様に綺麗、と言う訳ではなくて……何方かと言えば、商店街とかで見かけたら『おっ、いいお姉さんいるじゃない』と思うような。そんなタイプの綺麗さ。


 親しみやすさが強い……言い方は悪いが、押しに弱い、ちょろい、頼めばヤらせてくれそう、自分でもイけてしまいそうになる、そんな『美人さん』という言い方が似合う人。


 ブーディカ。

 ブリテンの慈悲深き勝利の女王であり、そして幾人もの娘を持つ母でもある。その肩書を見ればその親しみやすそうな雰囲気も納得も行くが……しかし、彼女の根っこにあるのは、誰かを強く思うが故の激情。

 自らを、そして自らの大切な人を、穢し尽くしたローマと言う帝国に対し……ブーディカ復讐の徒となって、襲い掛かった。


 彼女の逆鱗に触れたローマ帝国は、勝利こそしたが、しかし大きな犠牲を彼女の制圧をする為に支払う事となった……時のローマ帝国は、洛陽の直前とはいえ世界に覇を成す大帝国である事は間違いない。


「この部屋、暑いね~……筋トレ、凄い熱中してた?」


 そこまで考えた所で、意識を浮上させる。

 ブーディカの言葉に、張り切り過ぎてしまったと言葉を返すと、彼女は笑って、その手に持った『ソレ』を投げてくる――自分の令呪のマークの刻まれた、ボトルだった。


「だろうと思った。子供たちが声かけても反応しなかったって拗ねてたからね~……がんばるのはいいけど、水分補給ちゃーんとしないと、ダメだよ?」


 ね? と一つ可愛らしくウィンク。茶目っ気たっぷりの仕草は、思わず微笑みが零れてしまう程に魅力的だ。もうこんな風に気安い態度で、自分の事を気遣ってくれるくらいにはブーディカとは、長い事戦って来たとは思う。


 付き合いの長さならマシュに次ぎ。そして、戦力に乏しい我がカルデアに置いて、アタッカーを守る強力なタンクとしての役割をマシュと二分する文字通りの双璧。

 そして、戦場だけではなく。カルデアの食堂を切り盛りする食の番人として、日常においても彼女との関係は実に深く……それは、周りのサーヴァントにお似合いのカップルだ、と茶化される事すらある程だった。


 かつてローマ帝国を焦がした程のその身内への情熱が、今は自分にも向けられている。そう思うと、このボトルを見ているだけでも、なんだか胸が温かくなってきて――勢いのまま、ハグでもしたい所をぐっと堪え、ありがとうとお礼を一つ。


「お礼なんていいよ。もう、それこそお互いの尻の穴の毛だって見せ合ってるくらいに濃い付き合いなんだし、これくらいは、ね?」


 ぱたぱたと手を振ってにかっと快活に笑うブーディカに、それでも、と頭を下げようとして……ふと、額から垂れる汗に気が付いた。そう言えば、女性の前で、大分な恰好をしていると思った。取り敢えず、インナーをたくし上げて、タオル代わりに軽く拭う。


 そうすると……先ほどまで、実に気安く自分と話していたブーディカは……実に顕著な反応を見せた。


「わわっ!? ちょ、何見せてるの! は、早く着替えて!」


 慌てて後ろを向いて声を上げる彼女に、申し訳ないと言葉を返す。

 ブーディカからは、自分の腹筋がよく見えていたのだろう。男性の肌を突如として見せられたのだから、当たり前の反応だ。非は此方にある……が。

 一つ、ここで事実確認をする。


 ……彼女は、母である。

 当然夫もいるだろう。そんな夫と彼女が体を重ねた時に、そして、ローマに敗北を期した時……肌どころか男性の全てを、彼女は見ているはずだ。

 更に言うなら、自分より仕上がっているレオニダスの腹筋を見た時でも、『うわ~、鍛え方凄いね。本当に鋼みたい』と純粋に驚いたようにその筋肉を褒めていたのを、覚えている。


 男性の肌程度、ブーディカにとってはさして問題とするレベルのモノではなく。加えて鍛え上げた身体であっても、彼女は軽く流す程度の反応しかしない……というのが、これまでの彼女の反応を見ていれば想像できる。

 だが……そこだけを考えれば、不思議な事に。


「……うわっ……腹筋、バキバキっ……背筋も……っ」


 注視されている。

 ブーディカが、此方をじっと見ている。見なくても分かる程に……此方に背中を向けた彼女が、ちら、ちらと此方を伺っているのだろう……こっそりと、肩越しに彼女の様子を伺ってみる。


 ……白い、水着のような上の肌着、そこに包まれたモノを、たぷんっ♡と両腕の上に乗せて……体をくねらせて、揺らすように。


 ふるんっ♡と腕の上で、豊かな双峰が柔らかそうに揺れているのが、良く分かる。

カルデアの中でも間違いなく巨乳と呼べる部類。深い谷間をつくり、僅かに垂れ気味に前方に突き出したそのサイズは、スイカやメロンを彷彿とさせる程で。

 ちょっと前かがみになるだけで、たっ……ぷんっ♡と前後に大きく揺れる事すらある。


 その景色を見ただけで……男性職員は誰も彼も前かがみになること請け合いの、性欲を掻き立てる、少しだらしないくらいで丁度いい、ギンギンに女に飢えた雄共に暴かれて、乱暴に貪られる事請け合いの、熟れた柔らかな乳房だ。


「あぁ……若い、男の子のカラダ……熱くて……逞しくて……っ♡」


 そんなものを揺らして、太ももを擦り合せ、何かを堪えるように。

 先ほどの、明朗快活な態度とは違う。何処か、ハッキリとしない。幻に酔っているかのような、そんな口ぶりで――


「あっ……これ……臭い……すんすんっ……なにコレ……オスの臭い、し過ぎぃ……っ♡」


 ――ブーディカ。


「あえっ!?」


 そんな彼女に……よく聞こえるように。だけど、静かに。呼びかける。当然、用があるのだから彼女を呼んだのだ――こっちに来て欲しい、とだけ、先ずは告げた。

 先ほど、自分の肌を見て、恥ずかしがって自分に早く着替えるように言った彼女に、どうしてそんな事を頼むのか、来る訳がないだろうにどうして――決まっている。


 来る。

 そう言う確信があったから。


「――あ……あっ……う、うんっ……♡」


 僅かに。逡巡したような様子を見せた後に。ブーディカは――是、と言葉を返して来て。

 すた、すた、と。此方に向けて歩いてくる彼女の足音が聞こえてくる。足音はキビキビ歩いている、と言う類のモノではない。酷くゆっくりと不規則で、感情的な、そんな足取りを想像させる音だ。


 ……一歩、二歩と。彼女はそのまま歩いて来て。自分の背後、一歩手前で止まった。


「き、来たよ……」


 僅かに震える声で話すブーディカに対し……自分は、敢えて、淡々と要件を告げる。汗で『インナー』が張り付いてしまって、脱げにくくなってしまっている。手伝ってほしい、と。

 そう言ってから、両手を軽く、上げた。


 無防備に。彼女に向けて、自分の身体を晒してから。お願いできるかな、と言った。


「うん……分かった……♡」


 するり、と。

 彼女の両手は……自分の脇を抜けて、身体の前に回った。そう、丁度、自分に後ろから抱き着く形になる。彼女の手が辿り着いた先は……自分の腹筋だった。


「ん……ぅ……はぁ……カタぁい……♡」


 その、白魚のように綺麗な指先が……自分の腹筋の上、筋トレで割としっかり割れた、筋肉の隆起の上を、スジの部分を、形をなぞる様にして……上から、下に向けて、つー……っと、じっくり。なぞっていく。

 撫でるようにも、擽っているようにも、感じる、弱々しくも、確かに触れてくる、絶妙な感触……ぞくぞくと、背筋に僅かな感覚が走るような。


「はぁ……あ……♡」


 そして……その指は、腹筋をなぞるだけでは止まらず……下へ、下へと。鼠径部の辺りを超えて、股関節のラインを、浮かび上がらせるように触れて、そして……


「――っ♡♡♡」


 『そこ』へ、辿り着く。

 ピッチリ張り付くタイプのインナーを押し上げて、ハッキリと形が浮かび上がって来ている、自分の股間の愚息。それに両手で……しっかりと、触れる。

 片手で竿を、もう片方の掌でで玉の部分を、さす♡ さす♡と優しく、包んで、撫でるように触れ……かと思いきや、浮かび上がった肉棒の反り具合を確かめるように、すりすりっ♡と、ちょっと激しく掌を上下に、滑らせて……


 脱がせないの、と。そこで一言零す。

 ぴたり、と動きが止まり……ぎゅう、とブーディカが更に距離を詰める。


「っ……あ、うん……脱がす……ね……♡ どっちも……ジャマ、でしょ……♡」


 背中に、柔らかでたわわに膨らんだ二つの媚肉が押し当てられる。ふにゅん♡ たぷんっ♡と敢えて自分の背中の上で、媚を売る様に潰れ、ひしゃげ、震えるように、体をくねらせて……当てて、媚びて、誘って来る。


「ん、ぅ……先ずはぁ……上ぇ……♡」


 そのまま、先ずブーディカが手をかけたのは、上のインナー。彼女に促されるままに万歳の姿勢になって、すぽん、とインナーは……あっさりと脱げてしまう。元から、別にそんな苦労するような事にはなっていない、が……


「はぁ……熱ぅ……♡ あぁ、男の子のカラダ……若い、雄の……♡」


 そんな事を、彼女は何も気にせず。更に体を絡めるように、密着するように、抱き着いてから……今度は、指先ではなく、掌で、まさぐる様に腹筋の辺りに触り始め、そして。

 先ほどと同じ様に……手は、上から、下へと。


「かっこいいな~……っ♡ こことかぁ……それにぃ……♡」


 そしてそのまま……下……インナー、と言うよりパンツの部分に、指をかける。インナーを脱がしてくれと頼むのであれば、普通は上だけだろう。下は、女性には普通やらせないだろうし……そもそも他人には頼まない……のだがしかし。

 自分は、ブーディカの動きを、止めない。


 ゆっくり、ブーディカがパンツを下ろすのに合わせて、腰を落とす。

下の方から、くちゅ、と僅かに水音が聞こえた気がするが……敢えて何も言わず、そのままにさせておいた。


「あぁん……ひっ……かかってぇ……♡ 後ろからじゃ……んっ、脱がせられない……♡」


 中々、パンツが降りない。もう既に、はしたなく股を広げたままの姿勢でしゃがみこんだブーディカは……くるり、と、器用に自分の前に回り込んで……


「ごめんね……♡ インナー、こうしないと、脱がせ、られない、からぁ……っ♡」


 ――ぶるんっっっ!!!


 そうしてから先ほどまでの手古摺りぶりが嘘のように……ブーディカは、あっさりと自分の下を引きずりおろして――ソレと、対面した。


「――あはァっ♡♡♡」


 ブーディカが見上げるそれは……彼女の顔のサイズを、優に超す程の、黒く焼けた、雄の肉棒だった。もう硬く、腹筋に反り返る程に勃起したそれを――ブーディカは、下から蕩けるような瞳で、ジーっと見ている。


「マスター……ダメだよ……っ♡ こんな……女の子の、おまんこホジって、膣を掻きまわして、手前の気持ちイイとこコリコリっ……って出来るイケちんぽ、女の子に見せつけるみたいに、勃起させたら……♡」


 熱く、しっとりとした吐息が……ふわ、と当たる距離で……


 まるで酒精で酔っているかのように……頬に、ぽっ、と赤みが差している。僅かに湿気を帯びた唇から、その何倍も紅い舌が、ちろり、蛇のように覗く。


 ――くちゅ♡ くちゅくちゅ♡


「愛してるとか、そんなの関係なく……優秀な雄との交尾の準備、おまんこが勝手に始めちゃうんだからっ……♡」


 水着のように最小限、股を隠すだけの下の布に……右手の先が滑り込む。くちゅり、ぐちゅりと自分の秘裂へと……


『ほら、これ。味見してみて』


 あれは、味見を頼まれた時だったか。

 僅かにソースを絡めてから自分に伸ばされてくる。しなやかで、綺麗に爪の先が整えられている細い指先を、良く覚えている。それが――今、柔らかな女の下の濡れそぼった唇に突き入れられて……くちゅり♡ くちゅり♡と掻きまわしている。耐え切れず、快楽を貪る様に。


 日常の一コマのような女性が……男を知っている熟れたカラダに宿る劣情に耐え切れずに、股を濡らして、男に飢えた一匹の雌になって、自分を慰める。

 その姿は――酷く、自分を興奮させた。


 ……綺麗にしてよ、と。何時の間にかそう口にしていた。

 より目の前に、突き出すように。その蒸れた臭いを押し付けるように。


「――うん♡ 汗かいて、どろどろだから……お口で、綺麗にしないと、いけないよね♡」


 まるで抵抗も無く……彼女は、頷いて見せてから。

 少し背筋を正し、片手に肉棒の竿を軽く握って……手の中でびくんっ、と跳ねようとする陰茎の尿道の部分を、自分の口に向けるようにして――


「――ちゅぅ……っ♡」


 先端に、そっと口づけを落とす――ぷるっとした唇の感触が、敏感な亀頭の先端に吸い付いて……そこから背筋を駆け抜けていく、ゾクゾクっとした感覚に思わず、身体を仰け反らせて、快楽を逃そうとしてしまう。

 しかし、そんな暇もなく、そのまま……ブーディカの口はより強く、深く、肉棒へと喰い付いてくる。


 くぽ♡と咥え込んだ亀頭が、あっさりと口内に向けて誘い込まれていく。温かでぬるぬるとした感触に包まれていく。人肌よりわずかに高い、蕩けるような心地よさは、ため息が漏れてしまいそうになるくらいで……


「んぶ……れるれるれろれるれぅ……っ♡♡♡」


 だが。その包み込んでいる穏やかな温もりは、突如としてその表情を変えてくる。

 肉棒の敏感な部分に、そして特に汚れの溜まるであろう、『濃い』部分に……自在に絡みつく、僅かにざらついて……そして、にゅるにゅると滑りの良い、彼女の舌の感触。

 肉棒の裏スジの部分を擦り上げるように……カリの段差部分を先っぽでほじる様に……竿から亀頭の部分を舐め蕩かすように。


 何時の間にか、両手で此方の腰に抱き着くようにして、喉まで肉棒を深く咥え込んで。徹底的に、口の中で『味わう』……貪欲に、雄を求めて、肉棒を攻め立てている。


「んぶぅっ♡ んぶっ♡ ぐっぷ♡ ぐっぽ♡」


 じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ♡


 ……下手をすれば、そのまま口の中に漏らしてしまいかねない勢いに、流石に彼女の髪を撫でるようにして、軽く静止を促した。

僅かに口をすぼめ、肉棒に吸い付きながら……ブーディカは、上目遣いのまま僅かに不満そうにして首を振るが、それでも軽く、ぽん、ぽんと頭を叩くと。


 じゅぷぷぷ……んぽんっ♡


 最後まで、肉棒を引っこ抜かんばかりに、綺麗な顔の形を崩す位に口で肉棒に吸い付いつきながらも……漸く、肉棒を解放してくれた。


「むぅ……一番搾りの濃いの、飲ませてよ」


 深く喰い付いた時に付いたのだろう。少しすぼめた口に、縮れた陰毛を付けた間抜けな顔で、ブーディカは少し不満そうにそう言ってくる。


 もう建前も口にしない……漏れ出した肉欲がそのままに口から滑り出して来ているのが分かった。完全に『スイッチ』が入ったのだろうと思う。歪む口元を抑えきれず――それを誤魔化すように、彼女の手を掴んで、引き上げる。


「わっ、ちょっと……きゃんっ♡」


 無理矢理に立ち上がらされて、反動で目の前でたゆん♡と揺れた乳房から、白い布切れを引っぺがす。無理矢理に外した事で、余計にたゆんっ♡ たゆんっ♡と上下に揺れ回る乳房の頂点には……彼女の小指の先ほどにも膨張した勃起乳首と、その乳首よりも二回りは大きな、立派な乳輪が顔を出している。


 子供に乳をやる傍ら、愛する夫にも……乳房が伸びる程に激しく吸われて、使い込まれ、感じながら乳を噴き出すように調教されたのだろう乳首と乳輪の色は……黒ずんで、実に濃い色に変化していた。


「んもぅ……我慢できないの?」


 我慢できないのはそっちだろう、と言いたい所を……ググっと堪えて。軽く頷いてからちらりと視線を……部屋の片隅に置いてあるベッドへと向ける。


「分かった。シよっか……ベッドいこ♡」


 それを、合図と受け取ったのか。剥き出しになって抑えも無くなり、容易くふる♡ ふる♡と柔らかそうに震えるようになった乳房と両腕を、まるで恋人にするかのように此方に絡めて来て……そのまま、歩き出す。


 ぷちり、と。胸元で止めていた上着の合わせを、ブーディカは自ら進んで外して……あっさりと脱ぎ捨てた後には、ブーツ以外には、頼りなく股間を隠す僅かな肌着が一枚だけ。

 ベッドに辿り着くまでの僅かな間に、彼女は全身の珠のような肌を、自分の目の前に晒してしまっていた。


「――えっち♡」


 どうにも。

 経産婦とは思えない乳房のハリや、これからの事に興奮しているのか、主張するかのように僅かにぴんっ♡ ぴんっ♡と上向きに跳ねてしまう、彼女の乳首を……無遠慮に見てしまっていたのは、ブーディカには丸わかりだったらしい。


「ね……♡ マスター……今日『も』、沢山愛して欲しいな……♡」


 耳元で、その奥に向けて、熱と蕩けるような甘い声を、注ぎ込む様に彼女はねっとりと囁くと……思わず、腰を抱きしめようとした自分の手の中からするりと抜け出して――


 彼女は、そっとベッドの前に歩いていくと……くるんと此方に振り返ってから、マットの上に腰を下ろし……先ずは、ブーツを。その下の履物も、雑に床に脱ぎ捨てて……


 そして、遂に。それだけが残る――女の大切な恥部を隠す最後の一枚が。


「……ふふっ♡」


 少しずつ……太ももを、膝を、くるぶしを通って……つま先までの、綺麗な足のラインを見せつけるように、敢えて上げた片足から、抜き取る様にして。

 最後には、彼女の身体を包むものは、何もなくなった。


「抱いてよ……激しく……その……お・ち・ん・ぽ……♡ 使って、さ♡」


 食い入るように見つめる自分を、下から見上げ。

 座ったベッドの端から、僅かに体を下がらせて……ベッドの上に、足を曲げて座り込む。丁度、体育座りのような格好になってから、足を、開いていく。


 自分の視界に……彼女の股の中心にある、髪の色と同じ、紅い下の毛に僅かに包まれたそこが、よく見えるように。そして……まるで、何をしても、構わないと、無防備に自らの弱点を晒して……誘うように。


「ちょっとだけ、痛む胸の事も忘れてしまう位にさ、激しく……私のここ……おまんこを♡」


 秘裂から、僅かにその中身がはみ出て。乳房と乳首と同じ様に、濃い色に染まってこなれた、ブーディカのおまんこは……決して、ただ愛されて来ただけではない。ローマの虜囚となって……凌辱に晒されて、何度も男を咥え込んだ、その時の事を、想起させて――


 暗い、暗い欲望を、掻き立てる。


 そんな事は有り得ない……だが。


『ローマ兵様のおちんぽすごっ♡ 産ませてっ♡ ブリタニア中古まんこにローマ兵様の逞しいおチンポで種付けしてくださいませぇっ♡』


 凌辱の中で、快楽に溺れ、遂には敵の雄の肉棒の上で、自ら激しく腰を振る様になってしまうようになった。そんな、兵士共の性処理肉便器に墜ちた女王の、淫らで、無様な姿を想像してしまうと……


 そして……腰を振って、交わる最中、彼女は、目の前に立ったローマ兵を見上げ……腰をへこへこ♡としながら、懇願するのだ。


『そのイケチンポで、ぬっぷぬっぷってしてぇっ♡ 孕むのとかぜ~んぜん気にしない無責任生ハメ種付けして……ハメちゃいけない人妻まんこを……今だけは、君だけの性処理オナホにしちゃお……っ♡」


 ――その景色が、今の彼女と、重なる。


 自分に向けて、腰を振って、嫌らしく媚びるその姿が……想像しか出来ない、彼女の暗い過去と、交わる。

 どれだけの男に、犯されたのだろう。彼女の誇り高い魂は、どれだけの雄の欲望に穢されたのだろうか。そして……それでも尚、彼女は最後まで堕ちる事は、無かったと聞く。

 それはただの俗説か、それとも真実なのか。分からない。


 ぎり、と。奥歯を噛みしめてから……自分も、ベッドの上にいるブーディカの元へと歩み寄って……ころり、と彼女を転がす。

 横から、縦に……枕に頭が乗る様に。

 女を犯す為の万全の態勢を、整える。


「マスター……っ♡」


 ……真贋などは分からない。

だが今。自分の目の前にいる彼女は……若いオスの肉体に溺れ、はしたなく股を開いたままに、自分を誘っている。それが、事実だ。


「――ちょうだい♡」


 その事実を、深く、刻み込む様に……くちゅり、と濡れそぼったそこに、肉棒の先をあてがってから――


 ――にゅぷぷぷぷぷぷ……っ♡♡♡


「あっはぁぁァあん……っ♡♡♡」


 深く、深く……奥まで、自分のモノを、挿入して行った。

 ……口内でしゃぶられていた時よりも、尚熱く、そしてとろとろに解れて、よりみっちり♡と肉棒に吸い付いてくる。膣内でのチンポ扱いを……彼女の身体が良く知っているのが、挿入すれば良く分かる。


 亀頭の段差にも絡みつくヒダ。膣内を押し広げる竿を優しく、しかしながら強く締め付けるマン圧……どれをとっても、チンポへの媚び方を良く分からされている、度重なる交尾で調教されきったまんこに間違いない。


「ん~っ……♡ やっぱ、若い男のデカチンポ、良いなぁ♡ 気持ちいいトコロに、ごりごりぃって当たるぅ……♡」


 そして……ブーディカ自身も、快楽に溺れる事に、実に手慣れた様子で……身体を僅かにくねらせながら、ぽそぽそ、と目の前の雄にだけ聞こえるように……甘く、鳴く。


「こんなイケチンポでまんこずっぽずっぽされちゃったら……私のまんこ負けちゃうなぁ~……っ♡ 今だけじゃなくて、ずっと君に腰ヘコして交尾ねだっちゃう……おまんこ専門サーヴァントになっちゃうかもなぁ……♡」


 自分を貫く陰茎の事を、心の底から褒め称えるような口調で。『キモチいいから、もっとして♡』と……言外にねだり、そして……僅かに、締め付けを強めて見せる。

 それは自分が気持ちイイ、と言うだけでなく……『わたしのおまんこ、ズボズボしたらすごいキモチいいぞ~♡』というアピール。


 交尾に手慣れた女がする、下品な挑発行動に――


「……ね?♡」


 ――ごちゅんっ!!♡♡♡


「ん゛ぉぉおおおっ!?♡♡♡」


 何も考えず、乗る。


 締め付けなど関係ない。ドエロまんこの奥まで自分の勃起チンポが届くように……体重を乗せて、尻も、まんこも、子宮も……纏めて、押し貫くように、腰を叩きつけてやる。

 発情して、貪欲になった雌穴に、誰が支配者なのかを分からせてやるための、強い種付けプレス。ぶるんっ♡と叩きつけられた衝撃で、尻たぶが波打って揺れる程に……強く、子宮を小突く。


 にゅぱんっ!♡ にゅぱんっ!♡ にゅぱんっ♡


「んお゛ぉっ♡ お゛ほぉっ♡ あ゛ひぃいっ♡」


 自分のチンポが奥を突く度に、より強く、ブーディカのまんこは、竿に、亀頭に、絡みついてくる……それは、恐らくは、自分ではない、別の男共が刻み込んだモノ。

座の彼女にも刻まれた、沢山の、生ハメセックス、種付け交尾、おまんこによる性処理の記録によって生まれる、雄への無意識のまんこでの奉仕。


 彼女の責任ではない。仕方のない事だ。

 理性はそう告げるが……こらえきれない獣性が、その言葉を塗りつぶす。


 過去の、彼女の事を無理矢理犯して凌辱する事しか出来なかった粗チン共の記憶など、必要ない。彼女は自分からこちらに股を開き、自分の腰振りで、子宮を疼かせて喘いでいるのだ。


 どっちゅんどっちゅんどっちゅん!!♡♡♡


「あ゛っ♡ お゛っ♡ あ゛っ♡ お゛ぉ~っ♡ マスターチンポつよつよぉっ♡ やばやばもうまんこイっ♡ イ゛ぃ~~~~~~っ♡」


 腰を振る。叩きつける。揺さぶられた状態で、ブーディカが仰け反って……まんこが一際強く膣内の自分の愚息を締め付ける。早くも絶頂したのだろう事は、分かった。


 コレで良い。何度も、何度もイかせて、膣に、子宮に、まんこ全体に、自分の事を刻み込んでやる。二度の他の男のチンポでは満足できない様に……奪い取る。自分が、彼女の雄になる。このカルデアの彼女は――自分が貰い受ける。


 ずぱんっ!!


「ほへぇえっ!?♡♡♡」


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!!♡♡♡


「あ゛っあ゛っお゛~~~~~っ♡ マスターゆるしてっ♡ 腰振りたくましすぎぃっ♡ 子宮こねられるぅっ♡ まんこでモチツキらめっ♡ お゛ひっ♡ らめらめイきまんこおかしくなっちゃうぅぅぅっ♡♡♡」


生前の彼女は、どうしようもない。だが今の彼女は影法師、嘗ての彼女とは、別物。


自分の腰振りで、ぶるんっ♡ たぷんっ♡ たゆんっ♡とたわわに揺れて、自分を誘惑する柔媚び乳オナホも。

 チンポに貫かれて、ふるふるっ♡と快楽に揺れて、もちもち♡と自分の種付けプレスを受け止める交尾専用デカ尻餅も。

 そして、自分の肉棒に貫かれて、悦んで、締め付けて、先端に子宮吸い付かせて来る、ドスケベ種乞いまんこも。


 自分のモノだ。ずっと共に駆け抜けた自分のモノだ。

 彼女を凌辱したローマ兵にも……生前の彼女を独占した彼女の夫にも、渡さない。


「はげひっ♡ いつもよりぱんぱんしゅごっ♡ チンポふとぉっ♡ す、すごいのきちゃうっ♡ ブリテンまんこガチアクメするっ♡ あたまバカまんこになっちゃう♡ マスターのためだけのおまんこサーヴァントになっちゃうのぉ♡」


 ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ……っ!!♡♡♡


 苛立ちが、奥底から立ち上る。

醜い感情が、どす黒い性欲に変わって、あふれ出そうとしている。

それでいい。止めない。腰振りは止めない。このまま、ブーディカの子宮に全部、溜まったモノを吐き出して、そして、マーキングしてやる。


 彼女を射止めたのは、自分だと――!


「イく逝くイクイぐイっくぅ~~~~~っ♡♡♡」


 ずるっ――どっ……ちゅん!!!!!


「――ほっ?」


 びゅぐん!

 どぶりゅるるぅぅううううううううううっっっ!!!


「おっひぃぃぃぃぃいいいいいいいいんっ♡♡♡」


 ……尻たぶを潰し。まんこを押し広げ、子宮にチンポを突きさして。

 欲望を、炸裂させる……彼女の胎の奥で。煮詰められて、個体のようになったザーメンをひり出すように、射精する。

 濃いもので無理矢理に尿道をこじ開け……ほかほかとろとろのまんこの中に、小便を吐き出すように射精する……歯が、カチカチとなる程の、強烈な快楽に……脳味噌が焼けこげそうになる。


「あ゛っ……へぇぇえ……っ♡♡♡」


 だらしなく、大股開きでチンポを受け容れたまま……ブーディカは、白い喉ぼとけを晒したまま、ぷるぷるっ♡と全身の柔肉を震わせて、自分の種付けでアクメをキメていた。

 自分の肉棒で……ブーディカは、ブーディカの身体は、ブーディカのおまんこは、最早戻りようのない所まで、墜ちて、快楽に溺れ、所有者が誰なのかを、イき様で示していた。


 どちゅんっ!


「お゛ひぃっ♡」


 それでも足りない。


 どちゅんっ!


「ん゛ぉおおっ♡」


 どちゅんっ!


「ひぎぃっ♡」


 二度、三度、繰り返し、まんこに向けて、チンポで抽挿を繰り返す。

 今日は、まだまだやめない。絶対に。コレが、自分にとっての、仕上げの日なのだから。







 ベッドの上。揃って寝転がる。

 ブーディカの抱き枕のように抱きしめられ。


「――美味しい? マスター♡」


 胸元に頭を抱かれながら……ブーディカの乳房に吸い付いて、頷く。口の中に溢れるのは、ブーディカの乳房からあふれ出したミルクだ。

 妊娠しているという訳ではないが、しかしそうなる様に『仕向けた』。彼女の肉体で、自分が弄り回していない所は……最早、無いだろう。


 ミルクを吐き出すようになって、たわわに実った乳房。

 より柔らかく、赤んぼをひり出す為の安産型に仕上がったデカケツ。

 そして……自分専用の形に躾け直したブーディカまんこに、サーヴァントでありながら自分の精子で孕めるようになった子宮。


「ほーんと……マスターのせいで、私の身体、こんなに柔らかくて……エッチになっちゃったなぁ……♡ 責任、このおチンポに取って貰わないとなぁ♡ ん~……ちゅっ♡」


 ……挿入されたままのチンポをきゅう♡ きゅう♡と楽しそうにまんこを使って締め付け、額にキスを落とす。淫らに、愛情表現をすることを躊躇わなくなったブーディカの性格も、自分が歪ませたと言えば、間違いなくそうだ。


 優しさに付け込んで、肉体関係を持って、少しずつ歪めていった。

 お互いのマイルームで、廊下で、トイレで……カルデアの何処ででも。もう彼女は、自分の肉槍を雌穴に受け入れる事を躊躇わない。

 自分だけに、ヤリマンですらしない様な痴態を晒して、快楽を貪る。


「……明日? 明日はだーめ。シミュレーションとか、いっぱいあるでしょ? ちゃんとお仕事はしないと、ね?」


 あくまで、日常生活に支障が出ない様に――バレない様に――されど、自分へ喜んで、進んで、媚びるように股を開く。悪辣なやり方だとは思う。だがしかし、後悔はなかった。


「――明日の予定が終わったら、アタシのまんこから、ザーメンがとろとろ零れて止まらない位……たっぷり注いで♡ 今度こそ孕ませてね♡ 『マスター』♡」


 ベッドの上……優しく、淫靡にほほ笑む彼女を手に入れる為ならば、どれだけでも卑劣にでもなる、と誓ったのだから。







「ブーディカだよ♡ 改めて、君だけのおまんこ専用サーヴァントとして、おチンポ専門ライダーとして、よろしくね♡ マスター♡」


Comments

マスターへ優しさを見せるブーディカさんが、チンポを前に自ら進んで堕ちていくのたまらなくエッチで最高でした!

アオイ


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