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草鞋武者 from fanbox
草鞋武者

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渾沌・悪な少女サーヴァント二人とただただスケベするだけの話

 ――皆さんは、渾沌・悪と聞いてどんな人を想像するだろう。


 髭面で大柄筋肉隆々、いきなり『どしたん? 話し聞こか?』とか肩を組んで来たかと思えば話を聞いた後に『なるほど~……そりゃお前が悪いわ』とか言いながら、何時の間にか手にしていた拳銃で眉間をぶち抜いて来ようとする大海賊か?

 一見すると眼鏡で知的で、何処かユニークな老紳士。しかし気が付いたら頭のてっぺんから爪先まで、彼に把握されていない部分は存在せず、無意識の間に行動を誘導されて末は相手への鉄砲玉。知能犯の頂点たる犯罪界のナポレオンか?

 どうにも間の抜けた感じが漂いながらも……その実は悪辣の極。相手の魂までも穢す様な外道な行為を、某万能の天才もビックリの行動力で実行に移す厄介の塊。陰陽の術以外にも実は結構多芸な、麗しき獣にしてアルターエゴか?


 ……人類最後のマスター、藤丸立香にとっては、そのどれでもない。


「――おかあさん! 終わったよ! ほめてほめて~!」

「ふふっ、少しやんちゃし過ぎてしまったかしら……」


 天からの日差しで、ひび割れる程に乾ききった荒野。

その中に出来上がった、目の前の真っ赤な水たまり――牙から唾を滴らせ、獲物に向けて襲い掛かって来た獣人たちを、逆に切り刻んで拵えた、『血の池』に佇んでいる、二人のまだ幼い少女達が、彼にとっての『渾沌・悪』だ。


 灰銀と金紗々、少し後ろが跳ね気味な短髪と、整えられ下へと素直に伸びる長髪……無邪気にはしゃいで飛び跳ねる姿と、静かにほほ笑みながら此方を見つめる姿で、態度までもが正反対である。到底同じ属性であるとは思えない程に。けれど……


「……お疲れ様、二人とも」


 こうして此方の元に駆け寄って来る二人の、その子供らしいあどけない仕草――互いの髪に。頬や、指先の肌に……斑に飛び散った返り血は、何方も同じ。そして……まるで玩具でも壊すように、あっさりと此方の脅威を殺害せしめた、その実力や、容赦のなさも。


 ジャック・ザ・リッパー。ロンドンを恐怖の底まで叩き落とした悪名高い殺人鬼。

 アビゲイル・ウィリアムズ。忌まわしきセイレム事件の中心人物にして異端の魔女。

 人類史に名を残す英霊・サーヴァントとして力を貸して貰ってはいるものの……一つ間違えれば、人類の歴史を救うためのカルデアという組織に、大きな『傷』を残しかねない危うさを兼ね備えた少女達。


 今回の特異点の性質上、少数で攻略を行う事となり――そんな危険な少女二人のみでの行軍を決行したのは、それを踏まえても、彼女達二人が『最強』だからだ。

 決してリソース的に裕福ではない爆発事件後のカルデア……その混乱の中で召喚に応じ来てくれた彼女達は、とても貴重な戦力だった。その危うさを肌で感じながらも、それを呑みこんで共に進み、カルデアのリソースを躊躇いなく投入して来た。


 今でこそ、カルデアには世界に名高い大英雄も居よう。人が恐れる怪物も居よう。人知を超えた神霊も居よう。だがそんなサーヴァント達を悉く押しのけて――ジャックとアビゲイル……アビーという少女二人こそが、紛れもなくカルデアの『最強』。

 彼女達を抑えられるのはそれこそ、藤丸のファーストサーヴァントである藤色の後輩、マシュ・キリエライト位なもの。


 互いへの信頼も……そして、距離感も。その注ぎ込んで来たリソースと、過ごした期間の長さに比例するように、高く、近い。彼女達が裏切るのであれば、それは自分に間違いがったのだろう、と確信してしまう程に。


「……ここら辺は、彼らのテリトリーみたいだね。お邪魔してるとまた次の群れが襲い掛かってくるかもしれない。さっさと移動しようか」

「はーい!」

「はぁい」


 ……今、自分達のいる荒れ地から、森林、湿地まで――この特異点全体が、実に広大かつ様々な気候のエリアが混ざり合っている特殊な環境であるのは確認出来ている。この二人であれば、それぞれのエリアに居る多種多様な敵性生物に遅れも取らない。

 だが、如何にカルデアの最精鋭とはいえ、永遠に戦い続けられないのは当然。故に、当初の予定通り――この荒れ地を抜け、休息が取れる場所に向かうべきだろう、と思う。


 視線を上げる。

 じっくりと歩みを進めてきた荒野の向こうには……この特異点で、通信が途絶える直前に。カルデア側の探査で唯一確認できていた、人工物の並ぶ場所――街と思われる建物の群れが、見えてきていた。







「……うーん……なんていうか、凄い違和感だなぁ」

「凄いねおかあさん! 日本のお家と、私達の見た事あるお家が並んでる! すっごいおもしろーい! あははっ」

「……何なのかしら、このパッチワークは。テュテュバが縫ってたのと違って、バラバラで余りにも無造作で……」


 ……ジャックが飛び跳ねながら面白がるのも。アビーが小首を傾げ眉をひそめるのも。何方も当然と言えば当然だろうと、思ってしまっている。


 周りの環境がそうだからなのか――この街全体が、良く言えば多種多様、悪く言えばまるで統一感というモノが存在しない……東洋から中東、西洋に至るまでの文化圏どころか、過去から現在に至るまでの時代的なモノも。

 日本の屋敷があれば、アメリカのリゾートらしい一軒家もあり……アビーの背の高い魔女帽子が、もはやコスプレとして馴染めてしまうレベルの狂った街並み。


 ……ここにどんな人が、どんな風に住んでいたのか。そんな事すら想像も付かない。一種薄気味悪くすら感じてしまう。

 横目に、中国の夜市の屋台の群れを眺めながらも、今は人っ子一人見えない、がらんとした街の事を考える。こんな乱雑な風景に、誰一人として歩いていないのが、その不気味さを高めているのやもしれない……ジャックが腰からぶら下げているナイフを誤魔化す必要が無いのは、ありがたいが。


「……まぁ、建物の種類はあるから、休める環境をえり好み出来るって考えるべきかな」


 先ほどから確認できただけでも、高級そうなマンション、豪奢な戸建て、庭付きの広大な屋敷、と。建築様式も様々で、何処でも休憩するには最適そうではあるのだが。

 一般市民的な感覚が抜けない藤丸としては、やはり人の家だとハッキリ分かっている場所を、調査するというなら兎も角……そこに勝手に住みつくというのは、多少抵抗感が生まれてしまう。


 故に……出来れば、そう言った事を考えなくていいような。ホテルのような建物があればそれが彼にとっては、一番望ましい。ジャックにもアビーにも、そう伝えて。今は建物を探している処なのだが。


「……ん?」


 ふと、その目に留まる看板がある。

 シンプルな単語だけが書かれたそれは、遠目でも、ショッキングピンクの文字でしっかりと書かれて、目に留まる程に――ハッキリと、『HOTEL』と読めた。


「良かった、見つかった」


 ほっと一息を吐く……どうやら、コレから暫くの活動拠点は確保できそうだ、と。

安心して、張っていた気が緩んだからか。身体の奥から溢れてきた疲れで、少し体がずっしりと重たくなった気がしていた。


「――ジャック! アビー! 向こうの方、見つかったよ!」


 取り敢えず、近くでそれぞれ街並みを見回し宿を探していた二人に、声をかける。自分の方に振り向く二人に、見つけた建物の看板を指さした。


「おかあさん、あれ?」

「……確かに見えるけれど」

「うん。廃墟とかじゃなければ、今日はあそこに泊まるけど、良いかな?」


 その問いかけに二人も頷いた所で、取り敢えず今いる大通りらしき道を歩き出す。そこそこ遠い場所にあるから、迷うかもしれない。その間に敵性生物に遭遇する可能性も零じゃない。気を付けて探索せねば――浮かれかけた気持ちを引き締め直し、歩き出す。


 とはいえ……特異点に来てから、ずっと戦闘、探索を繰り返し、気を休める暇もなかったのだ。漸く身体を休ませられる、と思えば、足取りが少し弾んでしまいそうになるのも、仕方のない事ではあった。


「……ねぇアビー。あれって、『ほてる』、じゃないよね」

「そうね。ライオンの人が言ってた……くすっ♪ でも、丁度いいじゃない?」

「そうだね。ふふっ♪ せっかく休めるんだから――ね?」

「えぇ……くすくすっ♪」


――背後の彼女達の楽し気な会話が、藤丸に聞こえていたのであれば。違和感に気が付く事もあるいは出来たのかもしれないが。


 閑話休題。


 そんな漸くの休息に胸躍らせた藤丸の眼に飛び込んで来たのは、彼の想定を超えた現実であった。


「……も、モーテル……!?」


 ……そう。


 彼が見つけたのは、ホテル、ではなく『モーテル』……アメリカにおいては、自動車乗りの愛用するビジネスホテルであった。一応、宿泊施設である事は間違いない。ないのだがしかし……それでも建物の前、藤丸は膝から崩れ落ちてしまっていた。


「し、しまった……HをMと見間違えたか……!?」


 遠目と疲れ目。二つの要因が祟ったか――自らの失態を悟った藤丸だったが、しかしながら今は崩れ落ちている場合ではない。

 ……このモーテル。日本においての認識は――『車で連れ込みやすいラブホテル』なのである。要するに、後ろの少女達を、そういう施設にへと。


「あれ? おかあさん、入らないの?」

「ここで休むのでしょう? 入りましょう、マスター?」


 胸に抱いた危機感等、しかしこの二人が気にしてくれる訳もなく……右から此方の顔を覗き込むジャックも、左側から声をかけてくるアビーも、早く入ろう、と何気なしに此方に促して来るばかり。


「い、いや、でも……」


 止めないといけない。

 そう思って、咄嗟に顔を上げた――その直後。


 左右から……ゆっくりと暖かな温度が二つ、首に手を絡みつかせるようにして抱き着いてくる――藤丸の顔を柔っこい感触で挟み込んで来る。ぷにゅんっ♡とした柔さと弾力に続く言葉を寸断されてしまう。


「「――ねぇ……♡」」


 マズい。そう彼が思ったのは、流石に休むだけとはいえ、ラブホテルに少女を連れ込むなど道徳的に言語道断……という、現代日本人の観点から――ではない

 彼女達のその、静かに蕩けた声に。熱でもあるかのような熱い体温に。そして……耳に直接注ぎこまれる、胸の奥の、二人の鼓動の高鳴りに。


「「……ここで、いっぱい『おやすみ』しよ……♡」」


 このまま二人とここに入ったら……『スイッチ』が入る。もう今日の探索なんてものは出来なくなる。そんな確信があったからだ。まだ日も高い内から、あり得ないような快楽に耽る事になる、確信が。


 ……だが。

 そう思った時には、もう遅かった。頭の上から聞こえる彼女達の声が……鼻に僅かに香る甘い香りが……彼の頭の中の、タガを外してしまっている。

 彼女達のそのおねだりに。藤丸はゆっくりと立ち上がって――


 ――むにゅぅう……っ♡♡♡


「「やぁん……っ♡♡♡」」


 ジャックと、アビーのそれぞれの尻たぶを、揉みしだく事で応えた。

 二人の口から漏れだす、媚びたような鳴き声に……知らず知らずの内に、口の端がゆっくり持ち上がっていくのを、自覚していた。







 ……何時からだろうか。覚えていない。


 自分が堰を切ったのか。それとも、彼女達に自分が絡め捕られたのか。

 何れにせよ……藤丸にとって理解できる確かな事実は、『もうこの二人からは抜け出せない』という事だけ。確信できるほどに長く、そして、深く……目の前の少女達に、浸かり切ってしまっている。


 ホテルの部屋。ベッドの前に立つ藤丸は……礼装も何もかも、全てを脱ぎ捨てていた。そしてそれは……彼の視線の先で、ベッドの上に座り。此方を流し見ながらにんまりと挑発的に笑う、小悪魔のように淫靡な娘達二人も同じことである。


「ふふっ、おかあさん、おめめギラギラしてるね……♡」

「怖い顔……くすっ♡ 『私達』が本当にお好きなのね、マスター……♡」


 小柄な体でぴょんぴょんと飛び跳ねる度に、ぷりんっ♡と躍動感たっぷりに震える、むっちりとした大人顔負けのジャックのデカケツが。

 幼い身体ながら、可愛らしくぷるんっ♡と震える程に柔らかく膨らんだ、つんと尖り気味な綺麗なアビーのロリ乳房が。


 身体を重ねるようになって、全身くまなくいやらしく成長した二人のサーヴァント達のそのエロい体が……あけすけに晒されている。

 普段、カルデアの食堂で出てくるハンバーグで無邪気に喜ぶジャックや、カルデアの職員に丁寧にあいさつをしている時のアビーからは想像も付かない程の……淫靡な空気が二人と包み込んでいた。


 ……魔力供給、という大義名分すらなく。マイルームや、人通りの少ない倉庫で、彼女達の雌穴に、いきり立った肉棒をねじ込んだのは、最早一度や二度の話ではない。特異点でこうして三人で行動する時など……こうならない事は、先ずなかった。

 とはいえ、今回は流石に調査の途中。一段落するまでは……等と思っていた訳なのだけれども。しかし……彼女達は、そこまで待ってくれるつもりもなかったようで。


「そりゃあ、ね……だから、もっとゆっくりと出来るタイミングで、じっくりと堪能したかったんだけど……もう嫌?」

「や」


 ……特にジャックはぷいっと顔を背け、頬を膨らませてしまう位に、我慢の限界だったらしい。可愛らしい不満の表し方に、少し顔が緩んでしまう。


「ここに来てからずーっとお預けで、もう切なくてたまらないの!」

「そろそろ……マスターの熱いモノが、お腹に欲しいわ……♡」


 そう言いながら、自分の下腹の辺りを撫でるアビーも、やはり限界だったようで……此方を見つめる瞳は、しっとりと潤んで……自分の股間にその視線は注がれている。今にも此方の腰に飛びついて、そそり立った肉棒に口づけでもしてきそうな勢いだ。

 ジャックとアビーの二人のお口で、いきり立ったモノの掃除をして貰うのも、中々に魅力的ではあるのだが……しかし。事こうなれば、自分もそんなプレイで満足するつもりもない。


「……分かったよ。それじゃあ……今から、上手に『おねだり』出来たほうからチンポあげる事にしよう。さ、二人とも?」

「「――ふふっ♡ はーい♡」」


 いっそ傲慢にすら感じる言い回しにも、何ら躊躇いも無く頷いてから……二人は、当たり前の事の様に、ベッドの上でカエルの様に四つん這いになり、此方に向けて尻を突き出して来る。


 横目に此方を見ながら、にっこりと笑うジャック。静かに微笑むアビー。

 ベッドの上、彼女たち自らハメやすい高さに掲げた尻は、ぷりん♡とした綺麗で、触り心地も揉み心地も、ハメ心地も良さそうな丸さで。ぷるぷるっ♡と何をせずとも弾力たっぷりに震えている。

 少し、その尻たぶが紅潮して見えるのは……此方からハメられる時を、今か今かと期待に尻たぶを震わせ待ち望んでいるからなのか。


 その景色に、呼吸が荒くなるのを感じていた。

 幾度犯し、幾度その膣に禁断の生射精を行っても尚、一向に彼女達の、この尻向け生ハメ懇願は飽きるという事が無い――寧ろ、これでチンポが完全に臨戦態勢に入っていく辺り、もはや彼は、自分が人間として完全に終わっている、という自覚があった。

 だが……そんな終わっている自分を、彼女達は当然のように見透かしており……それどころか。


「こっちのおまんこ、い~っぱい運動したからほかほかできもちい~よ♡ おかあさん♡ 私たちのナカにちんちんからびゅるびゅる~っ♡種付けして♡ お腹の奥までこゆ~いザー汁でたぷたぷにして欲しいなっ♡」


 ふりふり♡ ぷるぷる♡


 ジャックは……此方に向けて、誘うかのように尻を振って。


「こちらのおまんこも、とろとろになって準備はバッチリよマスター……♡ お疲れのマスターを、私の膣で沢山お癒やしして差し上げたいの♡ 容赦なく私の子宮まで、その極太チンポでぶち抜いて、たっぷりお子種下さいな……♡」


 むにゅうっ♡ くぱぁ……♡


 アビーは、自らの手で尻を掴んで、雌穴を此方に広げて見せる。


 危うい魅力を振りまく少女たちが、こぞって自ら『先にハメて♡』とさらに過激なハメ乞いアピールをしてくるのだから……これだけでも、軟なオスであればその優越感でお漏らし射精してしまいそうな極楽の景色だ。

 藤丸も、幾度も彼女達と交わっていなければ、耐え切れず情けないザマを晒していたかもしれない……が、しかし。


彼はもう、目の前の美少女たちの味を良く知り尽くした、ドスケベロリビッチをチンポで支配する立派なヤリチンだ。この程度の『おねだり』で射精する程度の真っ当な感性をしている訳がない。寧ろ……種付け欲を煽られて、更に激しく勃起してしまう程だ。


「……そうだな……ああ、そうだ。そういえば、アビーはこの前、朝立ちしてたチンポを勝手にハメて、抜け駆けモーニングおまんこしちゃった悪い子だったし」


 そう言って……先ず手を伸ばし、鷲掴みにしたのは――


 ――ずっぷんっ♡♡♡


「はぁああああっ♡♡♡」

「今回は、ジャックから、かな?」


 此方に向けて、美味そうにぷりん♡ ぷりん♡と揺らされていたジャックの尻。

がっしりと揉み心地抜群の尻たぶを掴んだその勢いで、うっかりプリケツオナホにフル勃起したチンポを力強くねじ込んでしまったのは、些か先走り過ぎてしまったとも思うが。

 しかし……それほどまでに、ジャックの身体は魅力的だ。


「あぁ、羨ましい……ジャックにしたのね? マスター」


 ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡


「はぁっ♡ あっ♡ あんっ♡ ああっ♡」

「……真っ白なお尻で、マスターの極太おチンポをきゅうきゅう♡って締め付けて、ぷりぷりの子宮でザーメンを飲み干す欲しがりアサシンまんこを……♡ あぁ、本当に、とっても羨ましいわ……ジャック♡」


 選ばれなかったアビーは、此方にぎゅうっと抱き着いて。傍らで囁いてくる……正に彼女その言葉通りの具合の良さ。


 ジャックは、普段からアサシンらしく機敏で身軽だ。それを生む下半身の発達からか、彼女の膣は、最初にハメた時から変わらず、キツキツにチンポを締め付けてくる。

 突く度にきゅうきゅうと膣圧にメリハリを付けながら吸い付いて、金玉にたっぷりと溜まった精液を搾り取ろうとして来る……この小生意気ロリビッチまんこに、一体どれ程の量のザーメンをコキ捨てて来たか、藤丸は最早思い出す事が出来ない。


「あ゛っ♡ んぅっ♡ おかあさんっ♡ いいっ♡ ちんちんきもちいいよぉっ♡ あっ♡ あっ♡ んあぁっ♡」


 ぱちゅんっ♡ とちゅんっ♡ にゅぱんっ♡


 そのむっちりとしたアサシンまんこの締まりを味わうために、しっかりと腰を振ってやれば。ジャックの乳房は可愛らしくぷるぷるっ♡と上下に揺れ動いて……控えめながらも、きちんと実っているのを、一生懸命に主張しているのようだ。

ピストンされる度に、ぷっくりと膨らんだ乳首が残像を描く程に、激しくぷるんっ♡と上向きに乳揺れさせて。膣穴を悦ばせて喘ぐのを見ているのは、実に肉棒にクる。


どちゅんっ! ぐりゅんっ!


「ん゛っひぃい!?♡♡♡」


……余計に激しく。彼女の幼い膣を、肉棒で深く抉ってしまう。幼い身体のお腹に自分の肉棒の形が浮き上がってくるほどに、乱暴に。


「おかあさっ♡ おちんぽぐりぐりらめっ♡ お゛ほっ♡ おまんこつぶれりゅっ♡ まんこつぶれてイ゛ぐぅっ♡ ほお゛お゛ォっ♡♡♡」

「ふふっ……ケダモノみたいな喘ぎ声。ジャックったらなんてはしたない……♡」


 ホテルの部屋に響き渡る酷い喘ぎ声と、奥まで突き入れた肉棒をより激しく締め付けるジャックの膣の具合……突き上げる度に、目の前でジャックのハリたっぷりの尻たぶがぷるんっ♡ ぽいんっ♡と弾んで。


 尻たぶに向けて性欲を叩きつける様なピストン。可愛らしい少女のハメ心地最高のまんこにオナホ同然に乱暴にハメる快楽と……そして、それですら雌穴悦ばせて感じて、チンポを気持ち良くさせてしまう、ジャックのドスケベな身体。


「んお゛ぉっ!?♡ お゛~……っ♡ お゛ほっ♡ ん゛おっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛お゛ぉ~~~っ♡♡♡」


 ずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷ……っ!!♡ 


「あら……マスターも、そろそろ限界かしら……♡」


 こんなの、興奮するなというのが無理な話だ。肉棒をいきり立たせるなという方が無理な話だ。種付けしてやる、と思わない方が――無理だ。乳も尻も、全身の雌肉をぷるぷる柔っこそうに震わせ、まんこでチンポの先端にちゅうちゅうと吸い付いて……


「我慢しないで……ジャックのおまんこに、たっぷり種付けしてあげて……♡ マスターの濃い精液で、ジャックの事をお母さんにしてあげて……それから、その孕んで蕩けた雌穴に……おチンポぶち込んで♡」


 アビーの声が……耳の奥を擽る。

 サーヴァントは、本来孕むことは無い……しかし、今の藤丸にそんな難しい事は考えられない。幼い彼女がその腹をぼってり♡と膨らませて、重たげな腹を擦りながら……『おかあさんので、わたしたち……デキちゃった♡』と、それでも尚、此方に向けて股を広げる光景。


 ……本来生まれ得る事も無かった少女妊婦が、孕みまんこでオスを誘う、余りにも禁忌に過ぎる快楽への誘い――その想像が、肉棒に上り切ったモノを決壊させる、最後のスイッチとなった。


「お゛っお゛っお゛っん゛ぉおっ♡ イくっ♡ イくイくイくイくっ――」


 ぱんぱんぱんぱんぱん――どっちゅんっ!!

 ぶびゅるるるるるぅぅうううううううっ!!


「イッくぅぅぅうううううううっ♡」


 背筋を仰け反らせながら――吸い付いてくる子宮をチンポで貫いて、射精。


 ぼびゅるるるるっ!! びゅるるるるるっ!! どびゅぅううっ!!


「お゛~~~っ♡ やっばっ♡ おまんこばかになっちゃうっ♡ おかあさんのためのまんこになっちゃうっ♡ わたしたちのおまんこなのにぃっ♡♡♡ お゛っほぉっ♡」


 まるで、精液が吸い出されていくようだった。歯を食いしばらなくてはならない程の激しい快楽に腰が抜けそうになる。膝をがくがくと震わせながらも……ジャックの膣穴は肉厚のまん肉でガッチリとチンポを咥え込んで離そうとしない。


もっともっと♡と言わんばかりに強烈絡みついて吸い付く膣の具合は、ジャックの膣がザーメンに飢えたラブビッチまんこである何よりの証拠。そんな欲しがりな彼女のココが満足できるように……出来るだけの、精液を注ぎ込んでから。


「ふぅうううっ……!」


 ぬぬぬぬ……にゅぽんっ♡


「ん゛んぅっ♡」


……もう一滴も出ない。これ以上は限界……そう思った所で、未だ締め付けて吸い付いて来るジャックの膣穴から、ゆっくりと、肉棒を引き抜いた。その感触に、最後に一際大きくぶるるっ♡と目の前の尻たぶが、悦びに震えているのが分かった。


「ふーっ……♡ ふー……んぅっ♡」


 ぶびゅっ♡ ぶびびっ♡


「あら……ジャックったら、おまんこぽっかり広げたままザーメン零して、なんてはしたないんでしょう……♡」


 荒い息を吐きながら、突き出されたままのジャックのおまんこから、塊になったような精液が零れだす。彼女の雌穴にたっぷりとマーキングした紛れもない証……ため込んでいたモノを、たっぷりと吸い取られて。僅かな虚脱感と共に訪れるのは、射精後の余韻と合わせてため息が漏れる程の心地よさ。


「――でも、こんなにたっぷり射精しても、マスターのおチンポは、まだこんなにお元気なのね……♡」


 ……すりっ♡ くちゅくちゅくちゅ♡


 その感覚に浸っている中に、混ざって来る感覚。


「あぁ、熱いわ……女の子のまだ幼い膣が大好きな変態マスターの極太チンポ……♡ 手で触れてるだけで、私のお腹の奥もキュンキュンして来てしまいそう……♡」


 ジャックの膣から抜けたばかりの肉棒に、アビーが手を伸ばしている。血管の浮き出たグロテスクな肉棒に、色白の可愛らしい彼女の手が絡みついて……しこしこ♡と。

 美少女が妖しい笑みを浮かべながら、雄の肉棒に手でご奉仕している――その景色だけでも、体に溢れだす賢者タイムを振り払うのには十分だった。


「……欲しいかい? アビー」

「えぇ……とっても……♡」


 すり……すり……♡


「ここの中にたっぷりと詰まったザーメンが、沢山……うふふ♡」


 彼自身、分かり切った問いかけに。

アビーはにっこりと笑ってから、抱き着いていた体を離す。それから……改めて、ベッドの上に上り、シーツに背中を預けると――此方に向けて、ゆっくりと股を開いて見せる。

先ほどまで、自分の手で解していたからなのか……もうそこは、とろり、涎を垂らしながらピンクの粘膜をヒクつかせて。此方を待ち受けているようにも見えた。


それを……あまつさえ、自分の指で、くぱぁ……♡と広げながら。彼女は、いたずたっぽう微笑んで見せた。


「私のおまんこに……零れて、溢れて、タマゴが溺れてしまう程に、たっぷりと種付けしてくださいな……マスター……♡」


 ……同じく。アビーを追う様にしてベッドの上に上がり、彼女の上に伸し掛かる様な姿勢になる。その懇願に対する答えは。


 ――ずっっっぱぁん!!♡♡♡


「お゛っほぉおおおおっ♡♡♡」


 その無防備なぷにぷに♡なまんこに対する――容赦のない、種付けピストン。

 マン肉をぶち破って、いきなり女の子の大切な穴を強制的に生オナホとして扱う、激しい挿入――だが、それにアビーの膣内は驚いて締め付けてくるどころか……優しく、挿入されてきたチンポに絡みついて、歓迎の意すら示している。


 にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡


「お゛っ♡ ますたーのおチンポすっご♡ お゛ほっ♡ おまんこよろこぶっ♡ よろこんじゃうっ♡」


 初めはジャックと似てキツいハメ心地のアビーだったのだが……一度男の味を股座で覚えてからは、彼女の膣は男を蕩かす魔性のハメ穴へと変貌を遂げた。

 侵入してきた肉棒を優しく受け入れるふわとろな感触、温かさと膣ヒダのくすぐりでチンポを甘やかして虜にする手練手管は正しく天使の様で、魔女でもある。彼女に抱き着いて精液をこのドスケベな生ハメ専門肉穴に注ぎ込む快楽は、他の何にも代えられない。


 ばっちゅん♡ ばっちゅん♡ ばっちゅんっ!!♡♡♡


「ふぎゅっ!?♡♡♡ ますたっ♡ やぁっ♡ いきなりっ♡ そんなにおまんこされたらっ♡ ん゛ぉっ♡」


 しかし自分と、自分のチンポ大好きなオナホが、そのハリ艶抜群の尻餅クッションをもちもち♡と弾ませ……アヘ顔晒したまま必死になって、此方の体重を乗せたピストンを受け止めては、ロリ膣でマスターのデカチンを締め付けてくれている。

 自分の膣がチンポに使われているというのに、健気に目の前のご主人様のチンポを気持ち良くしようと、おまんこ奉仕を忘れていない。


 ――どちゅん! どちゅんっ!! どっっっちゅん!!!


「ん゛ぉおおっ♡ ピストンつよいっ♡ らめっ♡ アビまんここわれりゅ゛うっ♡ ん゛ぉっ♡ お゛ほぉっ♡」


 そんなアビーの尻たぶを、餅つきピストンで突いて、コネて、チンポにねっとり絡みつくオナホ尻餅に変えていくのは、最高に気持ちがいい……自分の下で、桃尻が余計にもっちんもっちん♡と解れてもっと柔もちになっていくのは、余計に興奮を煽る。


 彼女を自分のモノにしていく快感……自分の事を受け入れてくれる少女を、チンポに都合の良いおまんこ嫁に作り変えていく、その快楽。

 両手を伸ばし、此方に抱き着いてくるアビーを、思いっきり抱きしめ返しながらも……種付けピストンの勢いは収まらない。


「マスターっ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ ふかいっ♡ おチンポ深い♡」


 ばちゅっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅっ♡


「お゛っ♡ やっべっ♡ イぎゅっ♡ アビまんこイ゛ぐっ♡ いけないおまんこでイ゛ぐぅううっ♡」


 ……清貧な信徒であった彼女は、もう自分に抱き着きながら、おまんこでチンポを甘やかしオスに媚びる、ドスケベな魔女へと変貌を遂げた。そんな彼女に伸し掛かり、これでもかと雌穴に腰を叩きつける……アビーを独占している、という強く歪んだ快楽の実感が、陰嚢の奥で、欲望を煮詰めさせ、濃いモノへと変えていく。


 叩きつける。叩きつける。叩きつける。

 種付けピストンで尻たぶを震わせる度に、蕩け切った肉穴が肉杭に絡みつく、アビーの乳房がぷるるんっ♡と震える、犬の様に舌出したトロ顔のまま、アビーがあられもない声を上げて荒い声を上げる。

 このドスケベな雌に射精する――それだけが、遂に頭を満たして行って。


 最後に。


 ――どっっっちゅんっ!!


「イ゛っ――――」


 びゅるるるるるるるるるるるるっ!!!!


「っくぅぅうううううううううんっっっ♡♡♡」


 ……アビーのぷるぷるした子宮を、チンポで思いっきり潰すつもりで。みっちり、と腰を押し付けたまま……射精した。


「お゛っ♡ お゛ほっ♡ らめっ♡ マスターのおこだねっ♡ おまんこにしみるっ♡ たねつけされてっ♡ またまんこよろこんじゃうっ♡ ん゛ぉおおお……っ♡♡♡」


 びゅるびゅるっ! びゅぐんっ! ぶびゅるるる~~~~~……っ!!


 何処までも、優しく包み込んでくれる膣内に……精液をどんどんと吐き出していく。ピストンの中で煮詰められて、恐ろしい濃さになったザーメンを、貪欲にチンポに吸い付いて来るアビーの子宮にお気軽にコキ捨て。

 とんでもない征服感と背徳感で、自分の背筋がぞくぞく震えるのを感じながらも、射精は未だ収まらない……最早、身体の中のどす黒い欲望を、全て、彼女の真っ白なおまんこに吐き出す勢いだった。


 どぷっ♡ どぷっ♡と雌穴からザーメンが零れだしても……それでも、腰をぐりぐりと押し付けて、雌穴をほじるのは、やめない。腰を動かす度に、彼女と、彼女の膣が、可愛らしく反応しなくなるまで。


 ……にゅぽんっ♡


「は……へ……っ……♡」


 ……そうして、漸く肉棒を引き抜いた時には。

 シーツの上に金色の髪を広げ……両足をだらしなく広げたアビーが、ぴくっ、ぴくっと身体を震わせながら、横たわっているばかりとなった。


 ベッドの上に尻餅をつきながら、流石に一息入れる。呼吸が僅かに荒い。

 流石に、最上級の雌たちの膣内に二連続で渾身の射精をしたのだ。そうなっても仕方がない。まだまだ終えるつもりは無いが、一息位はいれるべきか――


「――おかあさんっ♡」


 ……そう思っていた所に、後ろからジャックが飛びついてくる。アビーが潰れたカエルの様になったら、今度は彼女の方が元気を取り戻したらしい。勃起した乳首をくりくり♡と押し付けてくる仕草は、彼女の方が準備万端というのをこれ以上ない程に示している。


「ねぇねぇ♡ もっと、もっとおかあさんのちんちんでも~っと私たちのおまんこぱんぱんってして欲しいな♡」

「よしよし、分かった分かった」


 こうなってしまっては、可愛いサーヴァントの生ハメおねだりを断る事など出来はしない。首筋に抱き着いて、無邪気にはしゃぐジャックの頭を撫でながらそう言うと、彼女は殊更に声を弾ませて――


「やったぁ! じゃあじゃあ、えっと……あ、そうだっ!」


 そのまま、何かを思いついたかのか。とととっと自分の前に回り込むと、目の前で伸びてしまったアビーの前にしゃがみこんでから……アビーの身体を、ベッドの上でひっくり返す。ちょうど、膝を折りたたんで、土下座している様な姿勢になったアビーの上に――


「よい……しょっと」


 のしっ♡


「んっ♡」


 ジャックはそのまま重なる様に覆い被さって見せる。


「ほら、これならどっちからでも好きに食べられるよ♡」


 艶やかな白さをした、丸い柔っこそうな尻餅が重なって。ぷるぷる♡もちもち♡と美味そうに震えている。まるで鏡餅のようにも見える二つの尻たぶの秘裂からは……先ほどたっぷりと射精した精液が零れだしている。

 ジャックのおまんこから溢れだした精液が、アビーの尻の丸いラインを伝って垂れていくその景色は……確かに、此方の興奮をこれ以上なく煽ってくれる。


 此方を伺うジャックの瞳は……期待と、興奮で、ぎらぎらとしている。あどけない少女に見えて……彼女は、想像以上に獰猛だ。一度スイッチが入ったなら、潰れるまでハメ倒さないと、ジャックのおまんこは屈服してくれないだろう。


「……迷っちゃうな」


 ……それはつまり、まだまだ彼女達のカラダで楽しめるという事に他ならず。

 それを想像してしまえば……悪い笑みが溢れだしてしまうのを、藤丸は全く抑える事が出来ない。当然……もっと目の前の安産体型のデカケツ二つに心行くまで種付けできる事を想像して、勃起する肉棒の脈動も。


「じゃあ次は、どっちからいただくとしようか……」







「――はぁ……いやぁ、こってりと絞られたなぁ」

「お疲れ様です先輩。凄い剣幕でしたね。新所長」


 特異点の修復は、あの後もつつがなく進行した。元からカルデア最強の戦力である彼女達二人を伴った攻略の時点で、如何に困難な特異点であっても不安は無かった訳だが。

 しかし、ちょっとした『弾み』が付いたお陰か、ジャックとアビーの勢いは凄まじく正に破竹の如し。思った以上にあっさりと攻略に成功し、無事にカルデアに帰ってこられたのである。


「うん。『休憩場所のえり好みとかしないでさっさと休みたまえよホント!』って言われちゃった……モーテルの辺りでまごついてたのとか、緊張感が足りないとか言われちゃったし。ぐうの音も出ないよね……」

「あ、あはは……ジャックさんとアビゲイルさんのお二人が一緒でしたから、そのお気持ちは分かりますけど……」


 ……その過程で、拠点としていたモーテルでやっていた事を馬鹿正直に言えば、絞られるどころの騒ぎでは済まないだろうが。まぁその辺りはあくまで『程よく休息できた』位にボカしておく事にしておく。バイタルの変化などは、礼装を通して行われている為……全裸になった後の変化までは確認されていない、筈だ。


「……兎も角、色々終わってどっと疲れた……マシュ、何か緊急の予定とかある?」

「いえ、特には。マイルームでゆっくりとされても問題ないと思います」

「そっか。なら何も考えないで、一休みさせて貰おうかな……っと」


 とはいえ、あっさりとした攻略だったとはいえ、間違いなく危険地帯の中を突き進んでいた事は間違いなく……そこで蓄積した体力的、精神的な疲労はずっしりと彼の身体に伸し掛かって来ている。


 帰って来たばかりだ。マシュと話していたい所ではある、しかし。流石に彼女の前で居眠りするというのも、些か以上に失礼に当たるかもしれない。

 なら、今は――増えたばかりの『コレクション』でも眺めながら、ゆっくりと過ごすのが良いだろう。そう思い、手を振りながらマシュに背を向けて、歩き出す。


「それじゃあマシュ、また後で」

「はい先輩。ゆっくりお休みになって下さいね」


 ……一緒に見ようと誘えば、まだ一緒に居られるが、しかし。流石に彼女と一緒に見るには、少々と刺激的に過ぎるモノばかりだ。特に今、頭に思い浮かんでしまったアレなどは――

 思い出しただけで口の端が釣り上がってしまうのを、手で覆う様に隠しながら、マイルームへの道のりを急ぐ。他の誰かには到底見せられない様な、下卑た顔をしてしまっているに違いない、という確信があったから。


 そんな心配は――結局杞憂に終わり。誰ともすれ違う事も無くマイルームにまで無事にたどり着いた。翳した手に反応して開いたドアを抜けて、中を確認。訪問予定のないサーヴァントの姿は……特に無し。漸く、一息を吐けた。


「――さーて……と」


 マイルームの机の上に置いておいた、タブレット型の端末を手に取った。カルデアから支給されたものだが、流石に中身の閲覧まではされておらず、それを良い事に――ここには個人的な『コレクション』を秘蔵してあった。


 画面を起動。

 一つのファイルにアクセスし、パスワードを入力すると……その中身が画面に表示される。それぞれの日付で分けられたフォルダーの内の、昨日の日付をタップし。

 そして……その内の一枚を、表示させる。


「おーおー、相も変わらず良く撮れてるなぁ……精液零してる膣穴までばっちりだ」


 画面に表示されたのは――ジャックと、アビゲイルの写った写真。ただし、可愛らしくポーズをとった旅の思い出の写真、等ではなく。

 ベッドの上で、此方に向けて背を反らしながら腰を浮かせ、目線を隠して種付け済みの膣を指でくぱぁ♡と開いて見せつける二人の姿が、はっきりと撮影された――ジャックとアビーとのハメ撮り写真だった。


 あの日のモーテルの部屋に充満していた、受精準備万端の雌二匹のフェロモンの香りを思い出す程に精彩な一枚……二人の口元が、にやりと緩んでいるのが、彼女達が悦んで雌穴を見せつけているのを、これ以上なく証明していた。


「こっちは……っと、これも良いね」


 その次は、自分の金玉に左右から濃厚なキスをしながら、ピースと流し目でキメる二人の写真。チンポには、竿にも玉にも彼女達二人によって、キスマークがたっぷりとつけられており。チンポに媚び切ったオナホサーヴァント二匹のチンキス風景は、見ているだけで精液が増産されそうなエロさに溢れている。


 ……あの日、特異点で起こった痴態を、藤丸はこのタブレットに保存しておいたのだ。といっても、これで金を稼ぐだとか、そう言った目的で使う訳もなく。あくまで個人で楽しむためのモノでしかないが。

 とはいえこの写真で自慰をした日は、本人たちと交わった時と負けず劣らずな程に濃いものが出る。普段のQOLを上げるのには、必須級になってしまっている自覚があった。


「……これも、ううん。これも中々……」


 スライド、スライド、スライド。

 一枚ずつめくっていく度に、画面に写される一枚一枚……チンポの上で生ハメダンスを踊るジャック。祈る様に手を組んでチンポの先端にキスするアビー。ディルドの上でどっちが早くイケるかの腰振り競争をする二人……結局、決着がつかないままディルドがすっぽ抜けて、仰け反り絶頂しながらぽっかりと開いた雌穴からたっぷりと潮を吹く二人。

 何れにも、たっぷりと余すところなく、あの日の痴態が映し出されていて――そして。


「――おっ、これなんか中々」


 その幾つもの写真の中の、最後。


 ……仁王立ちする藤丸の足元にしゃがみこむ、二人を映したモノだ。

それぞれ、ジャックはショッキングピンクの、アビーはゴールドの、ラバー質のストッキングを履いて……深くしゃがみこんだまま股を開くエロ蹲踞の姿勢を取っている……そのお腹は、これでもかと注ぎ込まれた精液で、ぽってり♡と膨らんでいて。

もう片方の手で広げられたハメ穴の中から、この日一番濃い精液が溢れだしているのが良く見える。


 そして、何よりも……頬を染め、うっとりとした様子でチンポに口づけをしている彼女達の姿。おまんこサーヴァントとして、チンポに屈服し、忠誠を誓う、誓いのチンキス。コレを見ているだけでも、勃起して来てしまう程に――


 ――プシュゥッ……


「……ん?」


 そんな写真に夢中になっていた所に、割り込んで来る扉の開く音。

 振り返ると……扉の向こうに立っている二つの小柄な影――噂をすれば、か。ジャックとアビーが、そこに立っている。当然ながら、目の前の写真とは違い、ジャックは普段も良く使っている黒い布を羽織って。アビーも、生前に来ていた袖の長い普段着に身を包んで。


「どうしたの? 二人とも」


 今日は確か訪問の予定は無かったはずだが……そう持っていると、二人の後ろでゆっくりと扉が閉まっていって。完全に閉じた、その瞬間――


「「――♪」」


 二人は、にんまりと笑ってから――纏っていた服を、消し去った。


「――っ!」


 驚いたのは……服が消えた事ではない。彼女達の衣装は、全て魔力……のようなモノで構成されている。やろうと思えば消すことだって自由自在。サーヴァントとはそう言う者だ。

 問題は……そこではなく。


 二人が来ていた衣装の下から出てきたのは……写真に写っているのと同じ、ラバー質のストッキングと、そしてお互いのそれと揃いの超ミニな紐ビキニ。

 肌を隠すどころか、少女たちのいやらしい肉体をこれでもかと強調する様なドスケベ衣装に――ちらり、と顔を上げる。


「「ふーっ……ふーっ……ふぅー……っ♡♡♡」」


 顔を赤らめて。口をだらしなく開いて。目にハートマークを浮かべて……もう既に指先は自らの意志で少し開いた、股座に伸ばされていて。くちゅくちゅ♡と自らの雌穴をほじくり返し始めている――ビキニに浮き上がった二人の勃起乳首が、何よりも発情しきった二人の限界ぶりを示していた。


 ……少しお休みしたかったのだが、と苦笑いしつつ。タブレットを傍らに置く。流石に目の前の二人を放って、写真の彼女達を楽しむわけにもいかないだろう。


「さて……じゃあ今日は、どっちからシようか?」


 ……ジャックが、ピスタチオの瞳を弧に形作ってニヤリと笑う。アビーが、微笑みながら一歩を踏み出し、金色の髪を揺らす。


 特異点での饗宴の再現……とはいかないだろう。流石に次のミーティングまでには終わらせないといけないから。しかし、それが目の前の少女達二人に通じるかどうかは、藤丸にもとんと見当はつかなかった。


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koinj


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