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佐隈 from fanbox
佐隈

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酔ったアルファが発情してオメガ嫁に種付けする話

時計の長針が夜の23時を過ぎる頃。 がちゃり、と玄関の開く音が聞こえ、音の聞こえた方へ向かうとスーツ姿の唱さんの姿があった。普段は飲み会も行かない彼だが、今日はどうしても外すことが出来無かったようでこんな時間まで会社の飲み会に出ていたのだ。 「唱さん、おかえりなさい」 「海也くん…」   玄関まで行くと、靴を脱いだ唱さんがふらりと半分倒れるように俺に抱き付いてきた。いつもは家でもあまり飲酒している姿を見ない。相当飲まされてしまったのだろうか、アルコールの臭いがつんと鼻をつく。 「わ…っ、お酒の匂いすご……、先にお風呂入りますか?」 「んーん……」 「え?……しょっ、唱さん…っ!?」 唱さんは俺を軽々と抱え持ち上げる。いつもは遅くてもここまでのスキンシップは無いのに、戸惑いながらぱしぱしと肩を叩く。 「ちょっ、と……唱さん…、だ、だいぶ酔ってます………?」 「……」 「唱さん……っ、」 慌ててじたばたともがくも、しっかりと抱き抱えられている為動くことも出来ない。何度声をかけても無言で俺に目は向けず、あっという間に寝室へ連れられどさり、と俺をベッドに降ろした。 「しょ、唱、さ……っ、」 馬乗りにされ、唱さんの顔を見てはっとする。普段はにこにこと穏やかで優しい唱さんが、今日ばかりはぎらぎらと雄の目をさせていた。 「海也くん……、いい匂いするね…」 「…ぅ、だ、だめです……っ、」 何度も行為はしているし、唱さんとのセックスは嫌ではない。寧ろ心地いい。 それでも今日ばかりは話が違う。 外で沢山飲んだお酒で完全に酔っているのか、それとも発情期が近いのか、様子が全く違う。ここまで雄の顔をした唱さんは見たことがない。 何とかして離れて貰おうと思い胸板を押し返そうとするものの、いつもとは比べ物にならないくらい力が強くびくともしない。 これはまずいと思った矢先、あっという間にズボンを下ろされる。 「えっ、あの、唱さん…っ!」 「海也くん……、俺もう限界」 「だ……っ、だからっ、ダメです、って……、!?」 思わず声を荒げるも、下着に侵入してきた手が恥ずかしいところに触れる。いつの間にか既に濡れていたようで、入口をふにふにと指で弄んだ後、つぷんと指を2本も潜り込ませてきた。 「あっ、ぁ……っ、!?♡ やっ、やめっ、やめてください……っ、♡」 昨晩も散々虐められたそこは痛みも伴わず快感を直ぐに拾ってしまう。突然の快感にびくびくと震えながら逃げようとしたが、成人のアルファに敵う筈もなく簡単にベッドに押さえ付けられてしまった。 「でも慣らさなきゃ。オメガでも、普段からここ使ってても慣らさないと海也くんが辛いだけだよ」 「ふ、ぅ…っ、♡ ちが……、いまっ、だめ、ぇ…♡」 脚を閉じようとしても叶わない。頭上は壁だし、唱さんに覆い被さられているし、力ずくで勝てる訳も無く。指を動かされる度、ぐちぐちとオメガ特有の愛液が音を響かせているのが恥ずかしくて仕方ない。2本の指をずっぷりと埋められたまま、既に知られている弱いところをぐりぐりと押し込まれれば自分でも信じられないような高い悲鳴が出た。 「~~~やああぁぁ…っ、!?♡♡ ひっ、いやっ、そこ、さわっちゃ……っ♡♡」 ぴゅっ、ぴゅっ、♡ 目の前が真っ白になり、あっという間に吐精してしまう。はくはくと口を開閉させていると、絶頂したばかりの敏感なそこに容赦なく3本目の指が入ってきた。 「あっ、!?♡ なんでっ、ぇ、いまおれっ、…~~~ッッ♡♡」 「イッちゃった?ふふ、可愛い…。ナカすごいビクビクしてる…」 「や、ぁ……っ、♡ いわなっ、ぁ、ぅ、こんな、こんなの……っ、♡♡」 吐き出した精液も混じったのか、ぬちぬちと水音が大きくなる。あまりの恥ずかしさに目尻から涙が流れ、段々抵抗も小さくなってしまう。長い前戯のせいで、すっかり蕩けきった後孔は完全に唱さんのものを受け入れる準備が出来ていた。いつの間にか4本目の指を咥え込んでいたことにすら気付かないほど、唱さんの指によってとろとろにさせられていた。 「は……ぁ…、♡ あ、…は…、ぁ~……っ、♡」 「…もう良さそうだね」 「ん……っ、ふ、ぁ………っ?♡」 小さく呟く声が聞こえて、ずるりと引き抜かれたそれを目だけで追い掛けた時。熱くてドクドクとしたものが後孔に押し当てられ、理解するより前にぬぷ…っと先っぽが食い込んだ。 「ひっ、…ーーーーーッッ、!?♡♡」 のたうつ両足を唱さんは肩に乗せ固定させると、とっくに性器にされた胎内を犯していく。一番太いところが肉輪を抜けた直後、勢い良く奥まで貫かれた。何度も受け入れてきた筈のそれは、酒が入っているのにも関わらず数倍大きいように感じられ、圧迫感で苦しい。まともに息すら出来ず、ひ、ひっと必死に呼吸をしようとするも唱さんは俺のことなどお構いなしに腰を打ち付け始めた。 「あ……っ、海也くんっ、海也くん…っ、」 「ひゃっ、あ、あ゛~~~ッ、!?♡♡ まっ、待って、おねが………ッッ!?♡♡」 いつもは優しく抱いてくれるのに、今日は貪るように中を犯される。必死に体をもがくも弱いところを掠められ絶頂を迎えた。目をいっぱいに見開き、涙を浮かべると一瞬動きが止まる。我に帰ったのかと安堵したのも束の間、その隙を見計らったかのように今度は行き止まりのところをぐっと強く押し上げられた。 「お゛………っ、!?♡♡」 「ふふ、気持ち良すぎて泣いてるの?…可愛い……、」 「ひっ、ぎぃ……っ♡ あ゛っ、が、やら、やらっ…♡ そこっ、そこ、らぇ……っ、!♡♡」 絶頂直後の体に容赦無く襲い掛かる快感に嫌々と首を振るとぱしゃり、水音が聞こえた。同時に胸元や頬の辺りまで生暖かい液体を感じ、潮を吹いたことに気が付くもそれどころではない。恍惚とした表情の唱さんにごちゅごちゅと結腸口を抉られ続け、視界が明滅し始める。 「海也くん、お潮吹いちゃったの?…ここ?ここが好き?」 「あ゛っ、ひ、ィ゛……っ♡ すきじゃなっ、あっ、お゛っ、ぉ゛……っ♡」 「ふふ…可愛い…、もっとごつごつって…好きなところ突いてあげる…♡」 「は、あ、あぁ……っ♡♡ らぇ…っ、そこっ、そこぉ…っ♡ ほんとっ、らめっ、らめれす…っ♡♡」 「海也くんの『だめ』は『もっとしてほしい』だもんね…?中きゅんきゅんってしてるよ…?」 するり、とお腹を撫でられ、爪先から頭までぞくぞくとした快感が全身を駆け巡った。 「…この中に…、たくさん出してあげるね」 うっとりとした声で死刑宣告をされ、本能的に、これ以上はまずいと警鐘が鳴り響く。 やめて貰おうと、何とか言葉を紡ごうと口を開いた瞬間。 どちゅんっ、と一際強い突き上げに、ぴんっと足が伸びた。 「ひぎっ、ィ……ッッ、!?♡♡」 「出すね、海也くんのここに……、ちゃんと全部飲んで、ね…っ♡」 「あ゛っ、が、………ッッ!♡♡」 「海也くんの赤ちゃんのお部屋に…届くように注いであげるね……」 返事を待たずに、ぐぐ…っと深く押し込まれ、どくどくと熱い飛沫が腹の中にじんわり広がる。既にいっぱいで苦しいのに、ぐりっと結腸口を押し上げられぴしゃっと透明な液体が自身から吹き出した。 「またお潮吹いちゃったんだね。そんなに気持ち良かったんだ…?うれしい…」 「は、ぁ…っ、♡ ぁ…んむ……、ぅ…、♡」 呼吸を整えている間に口付けられ舌同士を絡ませられてしまえば、どんどん思考がぐずぐずに溶けていく。 ぼうっとした意識の中、キスに酔いしれていると突然唇を塞がれたまま腹の奥をぐちゅぐちゅと擦られる。 「んっ、ぶ……!?♡ ふっ、ぅ、んうぅ…っ、!♡」 唐突な刺激に悶えるも、唱さんは深い口付けをやめてくれない。目を白黒させ堪らず逃げようと体を捩ると、ぷは、と漸く解放された。 「海也くん…、逃げないで?俺のこと嫌い?」 「ひ、ン………ッ、♡♡」 普段の優しくて癒される声からは離れた、少しばかり低いテノールボイスが耳元に響く。まるで媚薬のように脳を蕩けさせる声に、きつく目を閉じて背を反らせることしか出来ない。逃げたくても、とっくに逃げ場なんか失ってるのに。オメガの匂い強くなってきたね、と囁かれたかと思えば奥をぐりぐりと刺激されてしまい、暴力的な快感にぽろぽろと涙が零れた。 「あ゛っ、ふ、…~~~~ッ♡♡ ぉ゛っ、そ、こ…っ、♡ ぐりって、しちゃ、やらっ♡ やえへ、くらひゃ……っ♡♡」 「やめて、じゃないよね。もっとして、でしょう?」 可愛い、そう聞こえたかと思うと次は耳を甘噛みしながら結合部の浅いところをぐちゅぐちゅと優しく擦られる。カリの出っ張ったところが入口を引っ掛ける度に後孔の縁が捲り上がり、その感覚にも感じ入ってしまう。それでも決定的な快感には繋がらず、腰が揺らし耐えることしか出来ない。 「ひゃ、あ……っ♡ あっ、らめ、それ…っ♡ イけなくて、くるしいの……♡ や、だ、やだぁ……っ、♡」 「奥も浅いとこも嫌なの?わがままさんだねぇ…」 絶対分かっててやってるのに、という言葉は喉の奥で止まってしまった。唱さんのおちんちんがほとんど抜けるほど、浅い部分を何度も雁首で刺激される。自分でなんとかしたくても、しっかり押さえ付けられているため動くことすら叶わない。 苦しいくらいもどかしい快楽に首を振ってやり過ごそうてしていると、いきなりカリが前立腺を抉った。そのままごしゅごしゅとしこりを狙ったピストン運動が始まる。敏感になっていた身体はそれだけでも軽く達してしまい、目の前がチカチカとした。 「あ゛っ、あ゛ーーーッ!♡♡ ひっ、ぐ、ぅ♡ しょこっ、らめぇ……っ♡ イくっ、イッちゃうからっ、ぁ、イッ…、~~~~ッッ♡♡」 ぴゅるるっ、っと白濁がまだ着ていた上着を汚す。よしよしと髪を撫でられるが、絶頂を迎えたばかりの身体にはその刺激すらも酷でナカが収縮を繰り返していた。 「ひ、ぁ……っ♡ は……、…ぅ…♡」 「上手に出せたね。えらいね、海也くん」 まるで小さな子供を褒めるように頭を撫でられ、敏感な身体はそれすら快感として拾ってしまう。 額にキスを落とされると、首筋にちゅっ、ちゅっと痕を付けられた。ちくちくと痛みが走る度、所有印を刻まれているようで嬉しくなってしまい、きゅんきゅんと胎内を締め付けてしまう。 暫くそうしていた唱さんだったが、まだ萎えていない剛直を一度抜き、ぐったりした俺をごろんとうつ伏せにさせる。そして覆い被さると、再びぬぷぬぷと所謂寝バックの状態で挿入してきた。既に愛されたそこは唱さんのものを歓迎するように受け入れ、あっという間に根本まで飲み込んでしまう。 「あ゛……っ、♡ っん、ぉ……っ♡ おくぅ……っ♡」 「海也くん、本当に奥好きだね。腰を揺らしちゃって可愛い…」 「ひ、ぎゅ……っ♡ またっ、おく、あたってぅ…♡ ~~~っ…、♡」 「…ここ?」 奥まで捩じ込まれゆるゆると動かされる感覚に悶えていると、ぬろぉ…っ♡っと腰が離れてゆく。また抜けてしまいそうなくらい浅いところを刺激され、お腹の奥がきゅうぅっと切なくなる。普段からその気はある唱さんだけど、お酒のせいか今日は普段以上にサディストだ。 「ちが……、ぉく…♡」 違う。もっと。深い刺激が欲しい。 恥も理性も捨て、唱さんのものが抜けてしまわないくらい小さくふりふりとお尻を揺らし切なく啼いても、なかなか望み通りの刺激は貰えない。 「ふふ、そんな可愛い声出さないでよ…。ますます虐めたくなっちゃうでしょう?」 「ん、ん……っ、や、ぁ……っ♡」 俺の声が気に入ったのか、余計スイッチが入ってしまったらしい。耳元に熱っぽい声をかけ、わざと浅く、求める場所とはズレたところばかりをゆっくりと攻め続けてくる。 「海也くん、ここ嫌い?浅いとこイヤ?もっと奥が良い?」 「~~~っ、ぁ、うぅ…っ♡ …っく、しょれ……っ、なんかへん、なの…っ♡」 「気持ち良くないの?」 「や………、っ♡」 どうしようもなくて、もどかしくて、無意識に中を締め付けて快感を得ようとするもくすりと笑われるだけ。敏感なのに我慢のできない状態で中途半端な性感を与えられ続け、苦しくて仕方ない。シーツに顔を埋め必死に快感をやり過ごしていると、耳を口で愛撫していた唱さんが言葉を紡いだ。 「海也くん、おねだりしてごらん?上手におねだり出来たらいっぱい奥突いてあげる」 優しい声でそう言われればもうだめだった。 早く楽になりたい一心で、手を尻まで持って行き、唱さんのものが埋まっているそこを割り開きながら震える口を開く。  「……お、おく…っ、ついて、くらさい…♡ おなかっ、つらくて…っ、どうにかなりそうです、おねがい、しま……ーーーあ゛ッッ、!?♡♡」 言い終わるより前に、不意打ちでばちゅんっ、っと乾いた音を響かせて奥まで腰を打ち付けられた。待ち望んでいたそれは今までとは桁違いすぎる快感で、両手をシーツに投げ出してしまう。何度か長いストロークでハメられた後、ぬぽんっと唱さんのものを引き抜かれ気付いた時には視界にシーツではなく天井が映っていた。仰向けにされたと気付く前に、再び竿がずっぷり埋め込まれて息が詰まる。 「ーーーーッッ、!?♡♡」 「おねだりよく出来ました♡ いっぱい奥突いてあげるからね」 「やっ、ぁ゛~~~ッ♡♡ あっ……っひ、ィ゛…♡♡ らめっ、らめ、これぇ……っ♡♡」 「ふふ、可愛い……、すき、だいすき…♡」 恍惚とした表情で微笑まれたかと思うと、顔に何度もキスを落とされる。アルコールの匂いは全くしなくて、唱さんのアルファのフェロモンだけがむんむんと漂ってきて、頭がおかしくなりそうだ。快感に身を委ねていると、ぐっぐっと行き止まりの部分、結腸を抉じ開けようと先端を押し付けられる。 「ーーーッ、!?♡♡ っま、まって、まってぇ…っ、!♡ らめっ、らめらからっ、ぁ、はいるっ、ぅ、はいっひゃう……っ、!♡♡」 「ん…、大丈夫だから力抜いて?」 「ひっ、ぁ゛っ、あ゛ぇ゛……ッ♡♡ ………お゛っ、ご、…~~~~ッッ、!?♡♡」 ぐぽんっ、っと身体の中で音がした気がして、それと同時に目の前が真っ白になった。一瞬意識が飛び、戻って来た時も身体がびくびくと痙攣する。呼吸すらもままならないのに、唱さんは満足げに臍の下辺りを撫でながら、カリでぐぽぐぽと結腸の入口を虐めてきた。 「ほーら、入れた。…分かる?俺の先っぽちゅうちゅうしてるよ、ここ……♡」 「あ゛あ゛あ゛ぁ゛っ♡♡ ~~~っ、それっ、それぇ…っ、!♡♡ おかひくっ、おがじぐなりゅっ♡♡ やめでっ、やめでぇ……っ!♡♡」 暴力とも言えるような快楽に泣き叫ぶ声は届いている筈なのに、まるで聞こえていないように無視して激しいピストンが続けられた。それどころかより一層強く腰を打ち付けられ、結合部からは注がれた精液がごぽごぽと逆流していく。獣のような雄々しいセックスに頭の中がどろどろに溶かされ、どんどん絶頂へと高められる。 「もっ、イくっ、イくからっ、あ゛~~っ、♡♡ っひ、は、ぁ、あ゛っ♡♡」 「良いよ、イって?」 「やら、やらぁっ、おれだけっ、ぇ…っ♡♡ 唱ひゃっ、いっしょ、イきたい……っ♡♡ んぃっ、いっしょ、いいのにっ、イくっ、イくぅ…っ♡♡」 「うん、一緒だよ。ちゃんと言えてえらいね、…っ」 「やっ、あ゛、~~~~~ッッ、♡♡ ……っ、♡♡」 ぎゅうっ、っと逃げられないよう強く抱き締められ、どぷどぷと奥に種付けされた。同時に俺も大きく背をしならせ、びくびくと魚のようにのたうちながら射精を伴わないドライオーガズムに達する。絶頂を迎えている最中にもぐりぐりと精液を塗り込むように肉壁を刺激され、何度もメスイキをキメてしまった。 「あ……っ、♡ っぉ゛、ほおぉ……っ♡」  「は……っ、♡ …海也くん、可愛すぎ…」 舌をだらしなく出して、余韻に体を跳ねさせているとどくん、と唱さんのおちんちんが脈打った。出したばかりなのに再度硬く芯を持っていくことに気が付き、さぁっと血の気が引いていく。 「海也くん、いっぱいおねだり上手にできて偉かったから。…ご褒美、あげる」 「ぇ……っ、やっ、ま、まって…♡ いまっ、今はだめですっ、むり、むり……っ!♡」 絶対壊れる、死ぬ、殺される。 悲痛な声も願いも虚しく、唱さんのおちんちんが抜けていく感覚の直後、宣言通りとろとろの奥を剛直で突き刺された。 「かっ、ハ………ッッ、♡♡」 はち切れんばかりに大きく張り出た雁首が、良いところをごりどりとこそいでいく。呼吸を忘れてしまう程の快感の直後、肺の中に溜まっていた酸素が全て口から抜ける感覚があった。必死に酸素を求めようとするも、次の瞬間亀頭が抜けていき、そのまま勢いよくばちん、と打ち付けられる衝撃に頭の中が真っ白になる。 「あ゛っ、お゛っ、ぉ゛~~~ッ、♡♡ それっ、ぐるじ…っ♡ ぜんぶっ、ナカ、ごりごりってぇ……っ、♡ きもちいとこっ、あたってまひゅっ…♡」 「ふふ、そうだね。小学生なのにお尻まんこのナカ、大人ちんぽで気持ちいいね」 「ひっ、ちが……っ、♡ まん…っ、じゃなっ、れひゅからぁ…っ♡♡ お゛、ォ゛…ッッ、!?♡♡」 腰を強く引き寄せられたかと思うと、ぐりっ♡、っと子宮口を押し上げられ、熱いものが注がれる感覚と同時に一瞬意識が飛ぶ。それでも強すぎるピストンに無理矢理意識を戻され、終わらない絶頂を繰り返した。 「い、やっ…、あ゛~~~ッッ、!♡♡ こわれ……っ、ゆるひてっ、しょおしゃ、……ッッ♡♡」 「ごめんね海也くん、…あと3回は付き合って?」 「さん……っ、!?♡ やぁっ、らめっ、ひんじゃう…っ♡♡ ひんじゃいまっ、お゛、お゛~~~っ♡♡」 「海也くん可愛くて治まらないよ、海也くん……っ、」 切羽詰まったようにそう言うと、唱さんはTシャツを捲り汗ばんだ乳首へしゃぶりつく。 「やらっ、ぁ、!?♡♡ 舐めちゃ、やら……っ♡ んひっ、吸わなっ、吸わないれっ、あっ、~~~~ッッ、♡♡」 「ん…っ、海也くんここ好きだもんね?俺のお願いばかりで可哀想だから、おっぱい虐めてあげる…」 「い、いい……っ、♡ っも、じゅうぶんっ、れひゅ…♡ それならっ、ぁンっ、…はやくっ、おわってくらひゃい……♡♡」 必死にそう訴えても、唱さんは無視して胸への愛撫を続ける。舌でころころと転がすようにしたり、空いた方は優しく摘まんだり、ぴんっと指で弾いて刺激を与えてくる。以前に開発されてしまったそこは今では立派な性感帯になっていて、何度か甘イキを繰り返してしまう。 「好きなトコロ虐めてあげるから、もう少し頑張ってね」 「そ、んにゃ、むりいぃ……っ、♡♡ あ、ぅっ…~~~~~ア゛ァ゛ッ、!?♡♡」 胸元にキスマークをつけながら、唱さんはピストンを再開した。結腸までぶち抜かれてはギリギリまで引き抜かれ、再び結腸をハメられる、その繰り返し。もう何が何だか分からなくて、快楽を与えている張本人の唱さんにすがり付くと、中のものが更に一回り大きくなった気がした。 「…はーっ……、海也くん締め付けすぎ…っ、…出る……っ、」 「ひっ、ィ゛~~~ッッ、!?♡♡ やらっ、やらやらっ、あ゛っ、あ゛…っ♡♡ でてりゅっ、おくっ、おなかやぶれりゅっ、やぶれう……っ♡♡ はあぁ…っ、♡♡」 「…っふふ、破れない破れない」 半笑いで言えば、ぐっぐっと腰を押し付けるようにしながら精液を奥に流し込む唱さん。既に中に出した液が、ぶぴゅっ、ぶぴゅっと恥ずかしい音を立てながら結合部からだらしなく溢れ出した。 「ん…っ、……海也くん、大丈夫?」 「は……ぁ…、♡ ぁ………、ん…、らい、じょぶ……♡」 絶対に大丈夫じゃないけど、心配させてしまうかと思い何とかそう答える。ふわふわの頭では、もう自分が何を言っているのかも分からない。はふはふと肩で大きく酸素を吸っていると、唱さんは額に浮かぶ大粒の汗を拭い、涙の跡が乾かない目尻に口付けを落として、にこ、と微笑んだ。 「良かった」 刹那、再び胎内を穿つ激しい律動が始まる。壊れた玩具みたいに体を痙攣させ、弓なりに反らせて絶頂するが、 空イキしたようでぐるぐると強すぎる快感が体中を襲う。唱さんはそれに気付いた筈なのに、休む間無く何度も激しく結腸を攻撃してくる。その動きに合わせ、ぷしゅっ、ぷしゅっと潮を吹き出してしまいベッドは酷い有り様になっていた。シーツは勿論、布団までびちゃびちゃで、床にまで液体が飛び散っている。 「あっ、ひ……、ッ!?♡♡ イって、イってりゅ、ずっとイって………ッ、!?♡♡ 」 「うん、すごいね、ずっと潮吹いちゃってる」 「言わなっ、…っん、むぅ……っ、!?♡♡」 言葉を遮るように、ハメたまま深く口付けをされる。貪るように咥内を舌で掻き回され、口端から溢れる唾液がどちらのものかも分からない。上も下も唱さんで満たされ、苦しい筈なのに多幸感に包まれてしまう。 「ぷは……っ、ふふ、海也くん、だいすき…」 「…は、ひ……、♡ ぉれ、も、しょおひゃんのこと、らいしゅき…、…だから……、♡」 獣みたいに荒々しい呼吸をしながら、何とか言葉を紡ぐ。続く言葉に口を開こうとすると、うっとりとした唱さんが遮った。 「…うん、だからもうちょっと頑張ってね♡」 嫌な予感を感じ取り、本能的に逃げようと足掻くが時既に遅し。唱さんは俺の体を畳むように押さえ付けられる。種付けプレスとか言ったか、この体勢だと逃げることが不可能な上に、より深いところまで突き刺さってしまう。 「お゛っ♡♡ まっへ、まっへ、くらひゃっ…、♡♡ おなかっ、おなか、破けちゃ……っ♡♡」 懇願するように震える涙声で訴えても、無情におちんちんが更に深く押し入ってくる。このまま本当に腹を突き破られるんじゃないか、なんて考えが頭を過るが、その恐怖さえも快楽に塗り替えられてしまう。どんどん入り込んでくる剛直が子宮口にごちゅっ、っとぶつかり、そのまま小刻みに揺らされた。もうやめて欲しいのに、オメガの体は子種を求めて唱さんのおちんちんをぎゅっと締め付けた。唱さんが小さく呻くと、どぷっ、ごぽっ、っと本来出てはいけない音がお腹から聞こえた。勢いよく熱をもった大量の精液が注がれていく感覚と共に、下腹部がぼこり、と僅かに盛り上がった気がした。 「お゛……っ、♡♡ ほっ、…んぉ゛ぉ゛……っ♡♡」 「ふー……っ、ごめんね、あと2回だけ」 だけ、と言うには多すぎる気がする。当然それを突っ込む余裕すら与えられず、まともに足腰が立たない俺を唱さんは馬乗りにさせ、自分は仰向けになった。騎乗位と呼ばれるそれは自重でより奥まで肉棒を飲み込み、子宮口が亀頭に吸い付いて離れない。 「ーーーーッッ、!?♡♡ ぁ゛っ、が、♡ …これっ、らめぇ……っ♡♡」 泣き言のように溢しても勿論無視。体に力が入らず、唱さんの上にぺたんと倒れ込んだ。結合は少し浅くなったが、それでもゆさゆさと下から揺らすように突き上げられると、全身が甘い痺れに犯されてしまう。 「~~~っふ、ぅ、うぅ…ッ、♡♡ っあ、ン、……ッく、ぅ…、♡♡」 「ん……っ、ぁ、イく…っ、」 どぷり、少し早めに唱さんは果てる。びちびちと新鮮な精子達が子宮目指して暴れまわり、お腹がまた膨らんでいく。シーツを手繰り寄せてもどうにもならない快感に、耐えられず意識を飛ばしかける。いつの間にかイっていたようで、唱さんとの間に俺が吐き出した精液がぬちゃ、と音を立てた。   「ん……っ、海也くん可愛い…♡ お顔とろとろ…」 大きな両手で顔を挟まれ、メス顔を晒される。雌を自分のものにした雄の顔をした唱さんと目が合い、子宮がきゅんと喜んだ。唱さんはまだ熱を帯びたおちんちんを引き抜くと、起き上がり俺を押し倒して力の入らない両脚を割り開く。何が起こったか分からないでいると、ぬぷぬぷと音を立てながら唱さんのものが侵入してきた。 「ふ、ぁ……っ、? ぇう…っ、な、んれ…♡ おれ、イったばっか……♡♡」 今度はゆっくり味わうかのように運動する唱さん。緩やかな動きではあるが、その分じっくりと快楽を刻まれる。時折弱いところをわざと外し焦らすような動きをされるが、既に思考を放棄しかけた頭はぼんやりとそれを受け入れてしまう。クセになりそうな感覚に、段々心地よさすら覚えていた時。 「ねぇ、海也くんのお腹ぽっこり膨れてるよ。…こんなにいっぱい中出ししたら、赤ちゃん出来ちゃうかもね」 耳元に響く甘美すぎる響きに、オメガの本能が一気に覚醒していく。びりびりと全身が悦んで、妊娠する準備に入っていくのが分かった。それでもふと戻った理性で、俺は必死に首を横に振る。   「赤ちゃん出来たらこうやってえっち出来ないからね。……今のうちにいっぱいえっちして、いっぱい中出ししてあげる」 「ゃ……、っらめ、れす…♡ そういうことは───ぁっ、んぎゅっ!?♡♡」 浅いところから一気に奥を狙って突かれ、言葉を遮られる。すき、かわいい、あいしてる、なんて言葉を囁かれながら、トントンと奥を叩かれてしまえば頭が真っ白になっていく。 「海也くん、どこが好き?どこぐりぐりってされたい?」 「ひぐっ、ぅ、あ゛~~~…ッ、♡♡」 「…言えよ」 「──ッッぎ、ぃ、!?♡♡」 少し強い口調で言われ、ごつっ、っと鈍い音が胎内で響く。目の前でちかちかと星が散ったような錯覚に陥り、電流のような刺激が全身を襲った。 「ねえ、教えてよ。どこが好きなの?教えてくれないと分からないよ」 「お゛~~~っ、♡♡ おぐ……っ、おく、おくがしゅきれひゅ…っ♡♡ おめがしきゅー、あるふぁちんぽでめちゃくちゃにされてうれひいの……っ♡♡」 目の前にアルファに屈服しているこの体では逆らえるわけも無く、理性もトんで淫らな言葉が口から出る。唱さんは満足げに微笑すると、今日一番の速さでばちゅばちゅと腰を打ち付けてきた。 「あ゛~~~ッ、!?♡♡ らめっ、らめらめらめえぇ……っ!♡♡ やめへっやめへくらひゃっ、♡ つよいっ、つよすぎまひゅ…っ♡♡」 「…っ、海也くん、可愛かったからさ。いっぱいぐりぐりってしてあげるね」 求めていたものより強すぎる刺激に絶頂してしまうが、唱さんの動きは止まらない。寧ろより激しくなり、ごちゅごちゅと容赦なく子宮口を突き上げられる。先程と同じように甘い言葉を優しく吹き込まれながら、時折触れるだけのキスをしたり、鬱血痕を残す唱さん。しかし腹の中では凶器とも言えるような肉棒で激しく胎内を犯し続けてくる。おかしい、へんになる、こわれる、むり、そんな言葉が頭の中でぐるぐると回っていた。 「くる、くるっ………、♡ イっちゃ、…ひゃ、~~~~ッ、!?♡♡」 イく、と思った瞬間、ぷっくり腫れた乳首をぴんっ♡っと指先で弾かれ、一瞬声を出すことも出来ずに絶頂を迎えた。大きく仰け反りびくびくと跳ねる体を押さえ付けられ、まだ唱さんはイっていないことに気付く。一刻も早く終わりにして欲しくて、必死に下腹部に力を入れると、開ききった結腸をぐぽぐぽとハメられた。 「ア゛、────ッッ、!?♡♡ イくっ、イぐ……っ、♡♡」 「うん、最後は一瞬にイこっか」 脳に響く程の少し低い甘い声で囁かれ、赤ちゃんのお部屋の入り口にぐぽ…っと亀頭が入り込んできた。逃げようにもびくびくと体を跳ねさせることしか出来ず、ぱちゅぱちゅと粘着質な音を交えながら腰を叩き付けられて。 そんなところ入らない、ほんとにだめ、しんじゃう。そんな言葉すら口から出ず、唱さん専用の肉便器として扱われているのに、子宮は降りて勝手に種付けされる準備を整えていた。  「やらやらやら……ッ、!♡♡ こわれるっ、こわれるこわれるこわれる……っ♡♡ ひぎっ、あ゛っ、ア゛ァ゛~~~~~ッッ、♡♡」 「気持ちいいんだね、奥きゅうきゅうって締め付けてくる……っ、俺ももう出そう…、」 「お゛……っ、♡♡ ほ、ぉ゛~~~ッ、♡♡ ん…っぎ、ひ、ィ゛…ッッ♡♡」 唱さんは俺に覆い被さるとちゅ、ちゅっと鎖骨辺りに痕を付けた。動物の交尾みたいに、俺を逃がさないと言うかのように首元をがぶりと噛み付いて、奥を狙って短いストロークを繰り返す。俺はと言うと短時間で空イキやら何やらを繰り返し、揺さぶられるだけの人形と成り果てていた。何ならもう自分がいつイッたかも分からない。ただアンモニアの匂いが鼻をついて、おもらしイキをしてしまったことだけは確実だった。 獣みたいな声で叫ぶように喘ぎ続け、無意識の内にシーツを引っ掻き凄まじい責めに耐えようとしていると、恋人繋ぎをするように手を絡め取られた。 「…っあ、出、る………っ、」 「っア゛、…~~~~~ッッ、!♡♡」 下腹部が密着する程深い結合と共に、ごぽごぽと腹の奥に熱い飛沫を叩き込まれる。目の前がちかっ、ちかっとスパークして、喉を晒しながら絶頂した。お腹からはたぷたぷと出された精液が溜まっている音がして、苦しい筈なのにこの上無く幸せな気持ちに包まれる。 「あ、は……、っぁ……♡♡」 「はー…っ、はぁ……っ、…ふふ、おつかれさま」 ぽこりと膨れたお腹を撫でられる。これだけ出されれば妊娠はほぼ確定したようなものだろう。 額に口付けを落とされたのを最後に俺は意識を手放した。 ──翌日、目覚めると記憶の無い唱さんが二日酔いに苦しみながら土下座してきたのは言うまでもない。


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