「今夜はもちろん、私が夜伽の相手をします……それに……」
「それに?」
「あと14日後には、新しい任務があるんですよね」
「14日後というと……」
「その……あのユギト様との――を」
蜜女組の女はやや口ごもった後――
「……ユギト様との赤ちゃんを作る任務です」
心から赤面しているような顔でそう言った。
「……ああ、重要な任務だな」
「ユギト様との赤ちゃんだなんて……それを考えると幸せすぎて……」
魅了を是とする蜜女組らしからぬ反応。だが――悪くない。
「なんだか体が熱くなってきてしまいまして……ヘソの奥がキュンとなるような……」
「火照ってるという事か?」
こくりと、蜜女組の女が頷いた。
「まるで体が待ちきれないといってるみたいで……」
魅了を得意とする蜜女組らしからぬ初心な反応だった。
どうやら、14日後の子作り完全解禁セックス。赤ちゃん作り任務が気になってしょうがないようだ。
「ふふっ、きっと私以外の蜜女組の女もきっと」
「それは……」
俺はまわりを見回した。俺を警護しており、同様に赤ちゃん作り任務を言い渡している蜜女組をみると……
「……♥」
「……♥」
「……♥」
熱に浮かされたような顔で今日の警護担当の蜜女組――子作り任務を言い渡した女達が艶然と微笑み、コクリ、と頷いた。
どうやら子作りセックスが気になるのは一人だけではないらしい。
どの女もナイスバディ!どいつもこいつも
抱き心地良さそうな極上の安産型ムチムチ女体!!
そんな蜜女組の女達だが、緊張する女もいるという事だろう。
「そう緊張する事は無い。いつも通りでいい。それを証明するためにも」
今夜はヤるぞ、と伝える。
「は、はい………………喜んで♥」
蜜女組らしく女は艶然と微笑む。
今夜は燃えるぞ。
――

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