6月23日 放課後、風邪で学校を休んだ子の家に、プリントとかを届けに行った。 ちょっと離れたところにある家で、20分以上歩いた。こっちの方まで来ると、誰もいない資材置き場とか、空き地とか、使われてない廃工場とかがけっこうあって、歩いてるだけで心細い感じになった。まるで世界に自分一人だけになっちゃったんじゃないかと思うくらい、誰も見かけない……。 「……ん……」 今日は学校で授業を受けてるうちから、なんとなくおまたがムズムズして、落ち着かない気分だった。誰にも見られてないと思うけど、机の下でずっと、両足をもぞもぞ動かしてたくらいで。 プリントを届け終わった帰り道、また20分以上歩くんだと思うと気が滅入ってきて、おまたもやっぱりうずうずしてて……ふと視線を向けた先に、誰もいない空き地があった。緑色の雑草がいっぱい生えてて、その向こうに錆びた鉄骨が積み上げられていて。鉄骨の近くに、ねこじゃらしがまとまって生えているみたいだった。 「あ……。思い出しちゃだめ、なのに……」 以前、男の人に捕まっちゃった時……一緒にいた影霊の触手が、ねこじゃらしみたいだった。あの時はすごく激しく、いろんなことをされちゃったけど……影霊はわたしを捕まえるだけで、エッチなことは何もしてこなかった。 あの、長くて固い毛がいっぱい生えた先端で、敏感なところを擦られてたら、どんな感じだったんだろう……? おまたのうずうずが止まらなくて、下着の中でおっぱいの先っぽもじんじんして、破裂しちゃいそうなくらい……。周りには誰も、いない。 「うぅ……よくないよ、だめだよ……」 たまにエッチな気分が止まらなくなっちゃうのは、しょうがないかなってあきらめてるけど……そういうのはお家の中で済まそうって。そう決めたはずなのに。たまらなくなって、わたしは空き地の中へ足を踏み入れていた。誰にも見られてないか、何度もきょろきょろ辺りを見回しながら。 鉄骨が積み上げられてる向こう側、道路からは見えないところに座り込んだ。目の前は100mくらいずっと草むらで、もう一度まわりを見回してもやっぱり、誰もいない。けど……。 破裂しそうなくらい、胸がドキドキしている。激しくなり過ぎた鼓動を押さえ込むみたいに、胸に手を当ててもじもじ身体を動かしながら、ためらっていた。だって、ここは家の外なのに。 でもそうやって、ためらいながらもじもじしているだけで、かえってエッチなところのうずうずが激しくなってきちゃって、わたしの手はセーラー服の裾をゆっくりと持ち上げ始めていた。いっしょにスポーツブラもずり上げて……とうとう、わたしの胸が空気に触れてしまった。 「んぁ……ふあぁ……」 誰も見ていないのに、耳の先まで熱くなって、たぶん今のわたし、顔中まっ赤になってる……。 なにこれ、変だよぅ……触ってないのに、お外で恥ずかしいところ見えちゃってるって思うだけで、ドキドキしておっぱいの先っぽがツンってしちゃうの……まるで、空気にエッチな触られ方してるみたいに……わたし、恥ずかしいって気持ちだけで感じちゃってるの……! 「ん……んぅ……んふぁぁ……」 ぴくんって体が震えて、胸がふるふるって揺れる。そうしたら、おまたの方で、じゅわって音が響いて……周りが静かだから、そんな音が本当にわたしの耳まで聞こえちゃって、恥ずかしすぎて涙まで出てくるくらいで。 でも下着が濡れちゃった困るから、もう一度あたりを見回してから、そおっと腰を浮かせてパンツを下ろしていって……足首くらいまでずり下げた。 普段、家の外で絶対に空気に触れないところが表に出てるの、それだけですごくそわそわしちゃって……わたし、すごくいけないことしちゃってるの……! 「変……変だよぅ……なんでこんな気分になっちゃうの……?」 まるで心臓ごとギュって握りつぶされてるみたいな苦しさと切ない感じに喘ぐ。たまらなくなって、近くに生えてたねこじゃらしを一本折り取って、じんじん疼いてるおっぱいの先っぽに、近づけていって…… (わたし、またあの氷沢っていう人に捕まっちゃって……けばけばのいっぱいついた触手で拘束されて、動けなくされちゃって……胸と、アソコが丸見えになってるの、眼鏡の奥の意地悪い目にじっと、見られちゃってるのぉ! 恥ずかしくって消えちゃいたいくらいなのに、アソコ……おまんこからエッチなお汁が出てきちゃって、それを見てあの男の人が、ニヤって笑うの……! 見ちゃだめ、だめだよぅ……! そうしてるうちに、けばけばの触手がおっぱいに近づいてくるの……今、そこ、チクチクってされたら絶対感じちゃうのにぃ……!) 「んひゃっ!? ひうぅ、んあぁ……っ」 ねこじゃらしのけばけばが、乳首に軽く当たっただけで、全身に電気が流れたみたいになって……お外なのにエッチな声、出ちゃうの……! いつもはこんなちょっぴりの刺激で、こんなに感じないのに……。 ねこじゃらしの茎が細くて、すぐゆらゆら揺れたり、強く押し付けようとしても曲がっちゃうから、触ったり離れたり、もどかしい刺激しかこなくて……でもそれが余計にぞくぞくして、もっと欲しいって思っちゃう……! (いつもの影霊と違って、ぜんぜん激しくしてこなくて……触るか触らないかみたいな小さな刺激ばっかりだから……わたし、自分で背中反らして、おっぱい突き出して、ねこじゃらしのチクチクにこすりつけようとしちゃって……そんな恥ずかしいところ、あの男の人に全部見られてるのぉ! 見ちゃやだ、やだよぉ……あの人のせいで、ルリ、どんどんエッチにされちゃう……!) 「んっ、あぅ、あぁ……あンっ! ひぁ、あ、ひくぅぅンっ!」 うそ、だよぉ……わたし、乳首だけで……軽くチクチクしただけで、ちょっぴりイっちゃったの……こんなこと今までなかったのに……。 一回イったくらいじゃ、体が疼くの止まらなくて、むしろもっと激しくなって……おまんこうずうずしすぎて頭おかしくなりそう……たまらなくて、左手をゆっくり両足の間に伸ばして、ワレメを広げて…… 「んやぁっ! あぁぁ……っ!」 おまんこのひだひだまで、お外の空気に触れちゃってる……! あたま痺れるくらい気持ちいいのぉ……! こんなのダメなのに……こんなにやらしい子になったら、陽光珠に力を貸してもらえなくなっちゃうよ……瑠奈ちゃんにもきっと軽蔑されちゃうの……! エッチな子になりたくないのに……体のうずうずが止まらないの……! (わたし、男の人の前で、自分からおまんこ広げちゃってるの……! じろじろって見られて、死んじゃうくらい恥ずかしいのに、エッチなお汁がどんどん出てきて……視線だけで直接触られてるくらい感じちゃうぅ! でも、そこに影霊の触手も伸びてきて……!) 「くひぃぃぃぃっ! ひあぁ、あっ、はひぃンっ!」 ねこじゃらしのけばけばが、ひくひくしてるひだひだに当たって、ほんのちょっと擦れただけで……ビリビリって痺れて、すごく声、出ちゃったの……背中が鉄骨に当たって痛いくらい身体反らして、腰も浮いちゃって……! もっと強い刺激が欲しくて、ねこじゃらしアソコに当てようとしても、茎が曲がっちゃうから軽く擦るだけにしかならなくて……もどかしくって、腰がくいくいって前後に動いちゃうの……! うぅ、エッチだよぅ……わたし、お外でエッチに腰を振っちゃってるのぉ! 「あっ……!? んぃぃ、ひっ、~~~~~~~~~~っ!!」 お豆……っ! チクチクが、お豆に当たってぇ……これだめ、イっちゃう……! 「ふひゃあぁぁぁぁぁっ! んぁっ、ひあぁっ、かひぃぃっ!」 まぶたの裏で白いチカチカがいっぱい光って、わたし、エッチに泣きながらイっちゃったの……透明なお汁がぴゅぴゅっていっぱい飛び散って、足元の草をいっぱい濡らしてて……。まだお日様が出てる明るい時間に、野外でやらしい声、いっぱい出しながらイっちゃった……。 (わたし自身が開いたワレメを触手で虐められてイっちゃったところ、じっくりあの人に見られて……でも、イったばっかりのおまんこに、さらにいっぱい触手が群がってくるの……! 影霊は、一回イったくらいじゃ許してくれないから……) イったばっかりの身体、すぐにまた責められるのすごくつらいのに……自分でエッチする時も、一回イっただけで終われなくなっちゃってるの……ビクビクってしてるおまんこ、さらに弄って、苦しくって泣いちゃうくらいの刺激がないと、うずうずがおさまらない、から……それに一か所だけの刺激じゃ足りなくて……触手みたいに、身体じゅうのあちこちを全部、いっぺんに、じゃないと……足りないって思っちゃう……。 近くにたくさん生えてるねこじゃらしの、穂の部分だけをむしり取って、右手と左手の手のひらの中にいくつも握って……おっぱいとおまんこに、ねこじゃらしのけばけばごと、強く押し付けた。 「ひゃンっ! かひぃぃぃっ! チクチクって、弱いところ全部ぅ、チクチクってぇ! くぁあぁあぁっ!」 ねこじゃらしごと、おっぱいとおまんこをぐにぐにって揉むみたいにして……自分で自分の敏感なところ、虐めて感じちゃってるのぉ! 刺激強すぎて、痛いくらいなのに……わたしの身体、それでますますビクビクってしちゃうの! 刺激強すぎて壊れちゃう……こんなのおかしい、おかしいのに……すごくイっちゃう……! 「ぃ、ひっ、はひゃあぁぁぁぁぁっ!!」 ひときわ大きく体がビクンって跳ねて、その後全身から力が抜けた。しばらくは体に空気が足りなくなったみたいで、呼吸が激しくなりすぎて、このまま死んじゃうんじゃないかと思ったくらいだった。 たぶん、その後十分以上は、何も考えられなくて、ただその場でビクビクし続けてたと思う。ようやく少し動けるようになって見たら、足元に小さな水たまりができてて、その中にねこじゃらしの穂がいくつも落ちていた。 急にものすごく惨めな気分になって、なんでこんなことしちゃったんだろうって落ち込んで……。幸い、周りには相変わらず誰もいなかったから、服を整えて、こっそりとその場から離れて家へ帰った。 でもやっぱり、その日は夜までずっと、憂鬱だった。