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近況4/20

 もう4月も下旬とか嘘だろ……?(挨拶

 なんかもう今月は体力的につらいという話しかしてなくて申し訳ない。毎年この時期の恒例なんですがね。

 一応、第三話バッドエンド後編ものこり1シーン描けば終わりというところまで漕ぎつけました。おそらく来週近況記事を書く頃までには投稿できているかと思います。

 そしてそれにあわせて、こちらFANBOXで支援者限定先行公開していたバッドエンド中編もPIXIV側に移りますのであらかじめご了承くださいな、っと。


 最近、執筆の合間の息抜き読書として、澁澤龍彦『少女コレクション序説』を読んでおります。

 ご存じの通り、私は文中に「少女」という言葉を置かないと小説が書けないというか、この言葉ひとつが喚起するイメージで興奮度をドライブしてR18展開を書いている部分があり、その辺なかなかこじらせているわけですが。

 もともと、先月に『人形メディア学講義』という人形文化に関する本をパラパラ読んでて、そこで名前が出てきて「そういや読んでなかったな」と思い当たった次第で、人形愛好の文脈を捉えるならやっぱ澁澤の人形論は見ておかないとだよなーと思って手に取ったら想像以上に濃い内容の本だったという感じ。

 いやまぁ、私も先述の通り「少女」というフレーズにいろいろこじらせた妄念を抱いている者ではありますが、だからって「蝶のように、貝殻のように、捺花のように、人形のように、可憐な少女をガラス箱のなかにコレクションするのは万人の夢であろう」とまで言い切られると、「お、おぅ……」と当惑せざるを得ないw


 ほぼ澁澤のエロトークをまとめた本みたいな一冊ですが、本書でストリップ劇場について書かれてるのを読んで、なんせそんなもの見に行く機会もないものですから「へぇー、そうなのか」となりました。本来のストリップというのは、演者が服をだんだん脱いで行って、ついに一糸まとわぬ全裸になってしまう――という瞬間に明かりが消えて終演になるものなのだそうで。ストリップティーズの「ティーズ」とは焦らしの意味であり、つまり観客は演者の全裸がようやく見える瞬間に宙づり状態で放り出されるのだそうです。

 なるほどなぁというか、その感覚分かるなぁと感嘆したわけですね。Twitterで以前チラッと呟きましたけど、女性が開けっぴろげにただ全裸でいる姿って存外エッチじゃないんだよね。海外のヌーディストビーチの画像とか見てても、堂々とし過ぎてて、見てて案外むらむら来ないんだよね。

 むしろ、性を連想させない着衣状態が、脱ぐという行為でだんだん崩れていくところにエッチさを感じる。その経過、移行の段取りこそエッチだよね、みたいなところが「わかるわぁ」ってなった。


 私の作品も基本的に9割以上のエッチシーンが着衣エロなわけですけど。そういうフェチ感覚って大事だよね。


 まぁそんな感じで、休日に十ページくらいずつしか読み進めてないわけですが、のんびり楽しい読書であります。体調が良ければ、もう少し読書も捗るんだけどねぇ。

 本日はこんなところで。



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ルリとルナ第三話バッドエンド中編先行公開 (支援者限定・正式公開時に削除)


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