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近況6/8 FGO二次創作更新

ジャンヌ・ダルク淫火刑


 昨日更新しました。FGOのR18二次創作『聖俗反転淫獄バスチーユ』第三回です。ルーラーのジャンヌ・ダルクが火属性のエロサーヴァントにイき狂わされてしまう話。


 基本的に毎回楽しんで書いてるんですが、今回は特にノリノリで書いた回でした。ルーラーのクラススキル真名看破、とか、アサシンのクラススキル気配遮断、とかいうフレーズを散りばめつつサーヴァント戦の駆け引きみたいなのをちょろっと入れたのが、「うおおおお、なんかFateって感じ、聖杯戦争だこれー!」みたいなw

 本家FGOは登場キャラが多いので群像劇的な面白さが発達した一方、初代Fate/SNにあったような、お互いのクラススキルの読み合いとか駆け引きみたいな緊迫感はちょっと薄れてる部分もあり、そういう意味では今回の話は私自身が一番最初に夢中になった、ノベルゲーとしてのFateの味が自然と出たのかなーと思ったりしました。

 まぁ聖杯戦争ルールからしたらルール違反みたいな展開ばっかり詰め込んでしまいましたけど、でもむしろルール違反こそがFateの醍醐味でもあり。以前誰だったかがTwitterで呟いてましたが……Fateシリーズが登場してから既に15年以上が経っているけれど我々は未だに「何かがおかしい聖杯戦争」しか見たことがない、とw

 そもそも初代Fateを予備知識なしでプレイした時に、サーヴァント7騎のはずの聖杯戦争に8人目の金ぴかが登場して「な、なんだってー!?」となったのも良い思い出でございます。


 あと、私自身、歴史ネタをからめた伝奇アクションみたいなのを書きたいというモチベーションでずっと小説書いたり本読んだりしてきた人なので、オリジナルでサーヴァントを1からでっち上げるのもめちゃくちゃ楽しかったです。エロとは関係ない部分に限ればこの1年で一番筆がのって暴走したかも知れないw

 私はもともと、京極夏彦の妖怪シリーズをうっかり読んでしまったお陰で道を踏み外して小説書き始めたようなヤツでして。それも最初に読んだのが3作目の『狂骨の夢』でね。あの話を最初に読んだ時の衝撃がずっと自分の物語づくりの核にあって。キリスト教神学の話をしてたと思ったら西行伝説の話になって、かと思ったら日本神話のタケミナカタの話をし始めたはずなのにいつの間にかユング心理学の話をしてる……と思ったら真言密教の話なのこれ!? みたいなw あの、異なるジャンルの情報が錯綜しつつ呼応して、全部結び合わせたら妖怪の図柄になるみたいな情報コントロール術にずっと憧れてたんですよね。

 今回、キリスト教文化圏の聖人ジャンヌと日本の江戸時代の町娘が会話のドッジボールするって、そういう感覚が少しだけ乗せられた気がして、なかなか楽しかったです。

 なんか文体もちょっと京極っぽい小説書いてた頃に先祖返りしてた気がする。ダッシュ(―― ←これ)をすごい多用するクセ、一時は直したのになんか元に戻ってるよね……w


 さて次の更新予定ですが。

 当初は、続きでナーサリー凌辱パートを先に書いてしまって、それからルリルナエピソードゼロ後編、FGO二次創作完結、という順番を考えていたんですけども。しかしこのタイミングでFGO第2部六章が来てしまうということで。

 さすがに本家プレイしながら、あるいはプレイ直後で頭が整理できてないときに二次創作すると脳内がぐちゃぐちゃになりそうなので、先にルリルナの方に着手する感じに予定変更しようと思っています。

 この2~3か月、作品を書いたり思ったことをTwitterで呟いたりしてるうちに、この陵魚アカウントで何をやりたいのか、R18小説という枠の中で自分が何を書きたいのかっていうところがかなりクリアになってきた気がする。やっぱただヒロインがエッチな目にあうっていうだけじゃなくて、ヒロインが「ピンチ」になる、っていう一連の流れのドキドキ感を出したいんだなと今回のジャンヌパートを書きながら改めて再確認できた部分もあり。その辺の感覚をルリルナにも反映していきたいなと思ったことでした。


 ま、とりあえず今月もそんな感じで頑張りますよ。

 相変わらず私生活はバタバタしてますけど、執筆の調子はまぁまぁですし。引き続き気長にお付き合いくださいませ。


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