眠れる森のナーサリー・ライム
Added 2021-07-24 00:06:52 +0000 UTCオオカミの口に呑まれたナーサリーは、ベッドの上に転がっていた。 お腹の中にベッドが? 否、ここは歪んだ童話の世界。いくつものお話が混ざりあう、ねじ曲がった空間。悪夢の中で、少女はさらなる悪夢に溺れていく。 柔らかなベッドに横向きに、丸まって横たわったナーサリー・ライム。聞こえてくるのはかすかな寝息だ。少女らしい穏やかな、小さな呼吸音はしかし、うなされているのか苦しげな呻き声でたびたび途切れがちだ。 ーーいや、それはおかしいのではないか。サーヴァントに眠りは必要ないのでは? カルデアで気を抜いている時ならともかく、ここは敵地なのに。 けれど実際、少女は眠ったまま。そして眠るナーサリーへと、何かが這い寄ってくる。ザザ、ザザという耳障りな音と共に近づいてくるのは、無数の蔓だった。植物の細い先が、まるで蛇か、触手のように、素早くにじり寄ってくる。ベッド全体を覆うほどに、あらゆる方向から、眠れる少女目指して先端を伸ばしてくる。 それは、いばらの蔓だ。茎の部分に尖ったトゲをいくつも生やした、凶悪な植物触手。黒いドレスを着た獲物の前で鎌首をもたげるような格好で取り囲むと、ゆっくりと、その服の上を、そして白い肌の上を這い回り始める。 「ん、んんっ……」 閉じた瞳を震わせて、少女は呻く。 フワフワした黒いドレスの袖から、あるいはスカートの裾から、蔓は次々と無遠慮に忍び込んでくる。鋭いトゲで肌を引っ掻きながら、どんどん侵攻してくる。 「んんっ、んぅ、んぁっ……! ん、うぅぅ……」 眉根を寄せ、悪夢にうなされているかのように苦しげに身じろぎする。けれど目覚めはしない。 目覚められないのだ。だってここは「いばら姫」の物語の中。糸紡ぎの錘の呪いにかかったナーサリーは、どんな刺激を受けても眠りから脱け出せない……。 スカートの中へ潜り込んだ蔓が、丸く愛らしいお尻を這い回り、徐々に秘裂へと近づいていく。オオカミに蹂躙された時のまま、下着もなくスカートの中で剥き出しのワレメは、迫ってくる新たな陵辱の魔の手をただ震えながら待つばかり。そして。 「……ん、ぁ、んうぅぅぅ、んっ」 2本の蔓の先端がワレメの襞を引っ掛けて、大きくくつろげ開いてしまう。薄桃色の、柔らかすぎる陰唇が晒される、それでも眠りに囚われた少女は抵抗すら出来ない。 そして、こじ開けられた秘密の花園の中へ、邪悪ないばらが続々と入り込んでいく。無数のトゲを備えた、蔓が……。 「……ぁ、んんぅ……んんっ! んぅぅっ、んん~~~~っ!」 最もか弱い粘膜穴を鋭いトゲで刺激される。普通の、生身の人であれば血だらけの惨事になっただろう。けれどナーサリーはサーヴァントだ。同格の敵による攻撃でもない限り、その柔らかな肌に傷一つ付けることはできない。 ーーそうであればこそ、いばらのトゲは痛みに限りなく近い快楽の責め具として、眠れる少女を責め立てる。 這いずりながら穴の奥まで到達した蔓触手たちは、そのまま蜜壺全体を押し広げ始めていた。緑色の細い植物に無理やり拡張され、最奥の子宮口までをも覗かせてしまう小さな少女性器。そしてそれは同時に、敏感な膣壁をいばらのトゲに圧迫される、想像を絶する激感に絶えず貫かれていることも意味していた。 「んんんぅぅっ、んっ、んぁっ! ぅ、んんん~~っ!」 横向きに体を丸めたまま、瞑られた目蓋をわななかせて、眠りの淵で苦悶する少女人形。顔を押し付けた枕を涙で濡らして、両手を胸元にギュッと押し付けて。 上半身だけを見れば、怖い夢に怯えながら眠るあどけない少女の姿にしか見えなかった。それなのに視線を少し動かせば、愛蜜をシーツに溢すはしたない肉穴を奥まで暴かれた下半身がある、その落差がこの上もない淫景を描き出していた。 そして、ナーサリーを襲う悪夢には果てがない。 おへその側から回り込んできた細い蔓が目指す獲物は、秘裂の上で疼く突起。眠っている少女がこれほど淫核を大きく突き立たせているのが、あまりにも異常な光景だ。包皮の守りもないままの、無防備すぎる肉豆は迫りくる新たな責めを前にただ震えるだけだった。 タコ糸ほどの細さの蔓が、限界までしこり立った少女の雌しべをとぐろを巻きながら括りあげ、ギリギリと締め付ける。 「っっっ!! んっ、んぅぅっ、~~~~~~~~っ!!」 丸く縮こまった身体をさらにギュッと丸めて、声にならない呻きと共にガクガクと痙攣を繰り返す人形少女。これほどの激しい責めに晒され、普通なら絶叫していてもおかしくないほどの刺激にわなないているのに、それでも目覚めることが出来ない。身体を貫く感覚に突き動かされるまま嬌声をあげて、この凶暴な強制快感を発散させられたら少しは楽かも知れない。けれども眠りに囚われたナーサリーにはそれすら出来ずに、出口を持たない絶頂感が荒れ狂うのを小さな身体でひたすら受け止め続けるのだ……。 「んぅぅっ、うぅぅ、んん~~っ、んっ、んんっ! んっっ、んぅぅぅ……っっっ!!」 閉じた瞳の目尻から、責め苦の分だけ涙がこぼれて枕をぐちゃぐちゃに濡らしている。愛らしい唇の端からも涎が漏れ出て、糸を引きながら垂れ落ちシーツを湿らせていた。色白だったはずのビスクドールのような顔は紅潮して真っ赤になって、高熱に苦しんでいるかのように表情を歪ませている。 その苦悶が、さらに大きくなった。 ギチギチに縛り上げられ充血しきったクリトリス、巻き付かれた蔓の間からかろうじて顔を覗かせていた先端部分に、別な蔓が近づいてきてーーそのトゲで突つき回し始めたのだ。敏感すぎる神経の塊をトゲの鋭利さで刺激する、残酷すぎる加虐に少女の身体はひときわ大きくビクリと震え、そして、 「~~~~~~~~~~~っっっ!!!」 ぷしゃあああああっ! 眠りに落ちたままの潮噴き絶頂。本来ならあり得ないはずの異常な生理反応だ。性的な感覚そのものにもまだ不慣れで経験の浅いナーサリーが受け止めるには、あまりに激しすぎる陵辱地獄。眠り姫の罠に堕ちた敗辱人形は、異常快感に沈みながら静かに悶え狂う。 責めは止まらない。淫核を取り囲むように、いくつものトゲが寄ってきては柔らかい少女弱点を嬲りまわす。苛烈すぎる刺激にトロトロの恥裂は異常なほど痙攣してヒクつき震え、嬌声の代わりに激しい潮が断続的に、間欠泉のように噴き出してベッドを湿らせていく。 常人なら失神していてもおかしくないほどの魔悦、にも関わらずナーサリーは逃れることはもちろん、自分が何をされているのか知覚することすら出来ない。眠りの中で、何が起こっているのかも分からないまま異常快感に翻弄され、悪夢に苛まれるようにして絶頂し続けている――まどろみの快楽拷問。 陵虐は続く。蔓の拡張によって剥き出しのまま空気に触れてしまっている蜜壺の奥で。度重なるアクメに反応し、徐々に下りてきてしまっていた子宮口が見られる。暗い肉洞の内部で、何かを求めるように先端部分が突き出てしまっていた。 その、子宮口部分に――イバラの蔓が巻き付いて、一気に締め上げたのだ。 「んんっ、んっ! ぁ、うぅぅ、んあっ、は、ぅぅぅっ!?」 覚醒を許されないまま、無意識に首を横に振って身悶える。可憐な少女性器を徹底的に、容赦なく嬲りぬくイバラの罠の中で、ナーサリー・ライムは全身をキュッと縮めて襲い来る刺激に耐え続けた。耐えても耐えても、終わりなどないというのに……。 イバラの蔓が膣穴の最奥、子宮口を締め上げるほどに、トゲが容赦なく敏感部分に食い込んでいく。想像を絶する人外の責めに晒されながら、抵抗のために指一本すら動かすこともできず、無防備な局部を好き放題に弄りまわされ続けて、そして。 「くぅ、あ、はっ! んぅぅぅあぁぁぁっ、んぅぅ~~~~~~~~~~~っ!!」 再び、熱い潮が激しくしぶいて、少女の横たわるシーツを扇形に湿らせた。がくん、がくんと何度も全身を震わせて、開くことのできない目から涙の雫を何粒もこぼして。絶頂痙攣に足の指先までをピンと引き攣らせながら、悪夢の快楽地獄に悶え狂う愛玩人形。 汗だくになった額には輝く銀色の髪が貼り付いている。人形らしからぬ赤く火照った頬、その顔だけ見ればとても人ならぬ存在とは思えない、寝苦しさに魘される可憐な少女のようだ。よもや、その下半身で恥裂の奥の奥まで暴かれているなどと、想像もできないほどなのに。 「……んっ、ぁ……う、んぅぅぅ……」 ザザザ、という音とともに、ナーサリーを嬲りぬいていたイバラの蔓たちが、引き潮のように後退して少女の身体から離れていった。唐突な責めの中断。けれどやはり眠ったままのナーサリーには、それを怪訝に思うこともできない。ただ剥き出しの小さなお尻をふるふると震わせるだけだ。 束の間の休息? 否、そんなはずはない。ここは淫獄、悪意の領域。囚われた獲物に待つのは、終わりのない陵辱だけだ。 「やぁ、ナーサリー。ぼくが用意したとっておきの悪夢、楽しんでくれてる?」 からかうような声と共に、小柄な背の少年がベッドへと歩いてくる。白い髪、貧相な麻のシャツ、意地悪く吊り上がった目と、ねじれたように片側だけを持ち上げて笑う唇。 パロディア。ナーサリーをこの空間に閉じ込め嬲り続ける、反転物語の主。 小さな陵辱者が、ナーサリーのかたわら、ベッドの端に腰を下ろす。何の拘束もなく横たわるサーヴァント少女は、目の前に倒すべき敵がいるのに、それを知ることもできない。いまだ激しい絶頂の余韻に寝息を乱れさせながら、下半身を無防備に相手に晒したはしたない格好のまま、眠り続けるだけだ。 「こんなにシーツびしょびしょにしてさ。きひひ……。でも、あんなに嬲られて汚されたのに、ウソみたいに可愛い顔しちゃってるよね。ほんとにさ……もっとぐちゃぐちゃにしてやりたくなるじゃんか」 黒いふわふわのドレスに包まれた小さな体に手をかけて、仰向けに寝かせる。そうしているうちに、いつの間にかパロディアもつぎはぎだらけのズボンを脱いで、下半身を露わにしていた。先にナーサリーを犯したオオカミのものほど大きくはない、けれどまぎれもない、反り返った肉の棒。それから少年は少し考えて、周囲を這っている蔓の一つを掴んで引き寄せた。 「ぼくは痛いのはゴメンだからね。トゲのないヤツにしてやるよ」 はちきれんばかりに勃起したモノに、蔓を何周か巻き付けて根元部分で結ぶ。植物の茎部分が肉槍側面をぐるぐる覆って凹凸を作り、膣壁をえぐり回す凶悪な責めペニスだ。 少女の恥裂に狙いを定めて突き出されたパロディアの竿が、愛蜜を溢れさせ続ける穴の中へと沈んでいく――。 「んっ、んぅぅああああぁぁぁぁっ! あっ、ぅんんっ! んんぅぅ~~っ、んぅぁあああぁぁぁっ!! はうぅっ、んぁ、ああぁぁ……!」 蔓草によって輪郭がいびつになった陰茎が、蕩けきった少女聖域を無慈悲に侵犯していく。既にイバラのトゲで責められて何度も屈服絶頂し、敏感すぎるくらい敏感になった肉襞を容赦なく擦り上げられる。最初の一突きだけで、眠ったままの人形ボディがガクンと跳ね、シーツを這う美しい銀色の髪がうねうねと揺れた。 「きひひ……苦しいだろ? 気が狂いそうなほど気持ちいいのに、何されてるかも分からないで微睡み続けるってどんな気持ちだい? すっごい締めつけてくるの分かるよ。きひ、きひひひひ! さぁ、終わりのない快楽地獄をいつまでも楽しむといい。少女の姿で現界したことを後悔しながらね……!」 ずちゅ、ずちゅ! パロディアの乱暴な、まるで憂さ晴らしのような激しいピストンが始まった。大きく開いた両足を抱え込むようにして、真正面から腰を打ち付ける。一突きごとに、はしたなく潤んでしまっているナーサリーの姫割れは、愛蜜を噴き出して陵辱者の下腹部を、シーツを、さらに水びたしにしていく……。 「……ぅあっ、んぅぅっ、ひぅっ! ……んんぅっ、あっ、んああぁぁぁ……っ!」 両腕で顔を覆って、時に見えない悪夢を振り払おうとするかのように閉じた目の前で手を振り回して、正体の分からない異常快感を追い払おうともがく。そんな人形少女の無駄な抵抗を、パロディアが冷酷な笑みと共に見下ろし、さらに腰を打ち付けて責め立てているのだ。 「どうだい、どんな気分だい? ぼくみたいな嫌われ者に好き放題にされるのはさ……! 誰もが愛するわらべ歌、ナーサリー・ライム。それに引き換えぼくは大人たちから嫌われて、子どもたちにも忘れ去られる戯れ歌さ。やりたい放題に替え歌つくって歌って、楽しんで、みんな大好きだったはずなのに、都合よく忘れて、くだらない物だって憎まれる。何百年もずっと、ずっとね……」 ぎろりと。眼球がそのまま飛び出るかと思うほど目を剥いて、少年が少女の顔を覗き込む。その間も強引に肉棒を突き込み、引き抜き、また突き込みながら。 「汚れちゃえ、汚れちゃえ、汚れちゃえよ……ほら、ほら、ほらほら、ほらっ!」 「んぅぅっ、うあぁぁっ、あっ、ひぅぅぅぅぅっ!!」 「汚れちゃえ、汚れちゃえ、汚れちゃえ、汚れちゃえっ、汚れ、ちゃえ、汚れちゃえっ、汚れちゃえよっ! お前も、お前も、お前もぉぉぉ!!」 何度も、何度も。巻き付けられた蔓ごといきり立った肉槍がねじ込まれるたびに、膣壁をいびつな異物が擦り上げ、えぐり込み、敏感粘膜を余さず蹂躙していく。たび重なる残酷な責めに少女の秘穴は引き攣るような痙攣を繰り返し、圧搾されたように恥液を噴き出し続けた。 汗と涙にまみれた顔を歪ませて、ナーサリーが全身を震わせる。眠りの檻に捕われ一方的に未成熟な身体を貪られる性処理人形に、パロディアは勢い任せに覆いかぶさって…… 「きひっ、ひきゃきゃきゃっ! そろそろ射精すぞ、射精しちゃうからなっ、さぁ、君もイけっ!」 渾身の力で、反り返った熱棒を少女の身体の奥の奥へ、叩きつける。総身を強張らせた陵辱者の震えに合わせて、穢れた白濁が膣奥を射抜き、その熱で敏感粘膜をことごとく灼き尽くす。あまりにも激しい、焼けつくような汚辱が、絵本少女を眠りのまま極大絶頂の最中へと叩き込む。 全身を軋ませて、限界まで背を弓なりに反らして。 「んあぁぁぁぁっ、ぃ、ひっ、くぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁっ!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」 局部を貫かれたまま無理やりブリッジするようにお腹を持ち上げて、壊れたゼンマイ人形のようにガクガクと不自然に揺れる。 やがて全身のゼンマイが千切れて外れたように、ガクリとシーツの上に崩折れた。 残ったのはパロディア少年の荒い呼吸音。息を乱した陵辱者は、しばらくしてようやく顔を上げ、どこか泣き顔に近い奇妙な笑みを浮かべて――瞳を閉じたままの、ナーサリーの頬を撫でた。 「きひ、ひひひ……まだ、まだだよ。もう君は逃げられないんだから……絵本の中のアリスと違って、この夢は覚めないんだ。ずっとずっと、悪夢の中で快楽に溺れ続けるのさ」 そして再び、少年の腰が動き出す。 淫らに書き換えられた淫猥な物語の中で、ナーサリー・ライムはいつまでも、望まぬ快感をその身に刻み込まれ続ける――。
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こんにちは。お読みいただき大変ありがとうございます。 こちらの話はPIXIV側次回更新分で終了という予定で書き始めたもので、IFルートの追加シーンなどは特に考えていないものでした。 また、PIXIV側の本編を書き上げた時点でおそらくいったん、軽い燃え尽き症候群的な状態になると思われます。すぐにご用意するのは難しいです。 が……やっぱり見たいですよね、バッドエンド分岐。私が読者だったらやっぱり見たいですし。 ちょっと考えてみます。執筆予定をいろいろ抱えているため、もしかしたら書けないかもです。確約できず申し訳ない。また書けたとしても数か月後になるかと思います。悪しからずご了承ください。
2021-09-06 08:16:57 +0000 UTC追加凌辱分もよかったです。 もしも可能ならば、ジャンヌの追加凌辱シーンも見てみたいです。(もしも救援が間に合ってなかったり来なかった場合などのIFストーリーなども)
微酔
2021-09-06 06:22:28 +0000 UTC