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陵魚 from fanbox
陵魚

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触手シーソー交互絶頂

 敵の生み出した異形の空間に閉じ込められている。影霊を攻撃するための異界の石――聖光珠と陽光珠からも引き離され、今は何の武器もない無防備な状態だ。四方を肉の壁に囲まれ、頭上も粘液滴る肉の天井、この空間自体が巨大な生物の臓腑の中のような場所。床からも壁からも赤黒い触手が生え出して、獲物を取り囲んでいる。 「……あ、あぁ……ルナちゃん、どうしよう……」 「……。陽光珠に呼びかけ続けて。たぶん、そんなに離れてないはず……せめて石がある方向だけでも分かれば……」 「応えて、応えて陽光珠! ぅ、あ……うねうねしたの、近づいてくるよぉ……ひっ!?」 「落ち着いて、ルリ……何か、何か手があるはずだから……!」  死角から繰り出された触手にステッキと鎌を弾き飛ばされ、そのままこの異様な空間の中へ取り込まれた。攻撃手段を奪われた、最悪の状況――。それでも、聖光少女ルナの目は死んでいなかった。周囲に視線を配り、反撃の可能性を必死に探し続けている。ツインテールに結った美麗な金色の髪も捕らえられた際に粘液で汚され、神秘的な青い燐光を放つ濃紫のマジックドレスも同様だが、それでも表情には凛とした意志が未だ消えていなかった。  絶望的だとは思っている。それでもギリギリまで諦めずにいるのは、後ろにいるルリ――陽光少女ルリの今にも消え入りそうな不安げな表情が、近くにあるからだ。ルナの分まで怖がってくれているから。自分一人だけだったら、たぶん、ルリが今浮かべている表情をルナがしていただろう。  周囲を覆う赤黒い壁は常に蠕動し、蒸気と共に悪臭を放ち続けている。足元の、ぶよぶよとした肉の床からは次々と新たな触手が生えてくる。それらが、輪を狭めるように、ルリたちに迫ってくる。一歩後ずさりをしようとして、ルリの背中にぶつかった。これ以上は下がれない……。 「……くっ、じわじわ追い詰めて、遊んでるつもり? 悔しいけど、このままじゃ……!」 「っ! ルナちゃん……!」  呼ばれて振り向く。さっきまでおろおろと視線をさ迷わせ戸惑っていたルリの視線が、肉壁のただ一点をじっと凝視していた。  ルナの唇に一瞬、笑みが戻った。 「おっけー。行くよ!」 「うん!」  振り返る、と同時に全力で、触手の海へ飛び込んだ。一瞬怯んだような動きのあと、たちまちのうちにルナの体を全方向から絡め取りにくる触手の群れ。両足はすぐに動けなくなり、胴体に絡んでくる粘液塗れのぶよぶよした肉に嫌悪感で顔をしかめる――けれど両腕だけはどうにか頭上へ持ち上げて。 「ルリ!」  膝を曲げて力を溜めていた陽光少女の身体が、ふわりと舞い上がる。そのまま、真上へ掲げられたルナの両手の平に着地して、さらにジャンプ。真っ直ぐに目指すのは、さっきルリ自身が見つめていた肉壁の一点――! 「jIyTcb liioN bRanE!」 (呼応せよ光!)  ルリの精一杯の声に、異界の宝珠は応えた。  陽光珠の照射砲に音はない。ただ圧倒的な、影を貫く光の柱が外側から一瞬で分厚い肉壁を貫き、大穴を開けただけだった。 「陽光珠、来て!」  直視できないほどのまばゆい光の中へ、ルリが手を伸ばす。巨光の中へと飛び込んでいく。  やがて光が止んだ時、そこには白い輝かしいステッキを手にした、陽光少女ルリが立っていた。肉壁を突き抜けたその外、アスファルトの地面に。  宝珠の加護を受け、マジックドレスがさらに燦然と輝きを増す。  けれどその輝きは、ルナの視界からすぐに遮られ始めていた。肉壁が驚異的なスピードで自身を修復し、穴をふさぎ始めていたのだ。  触手の海の中に沈みながら、ルナは顔を上げる。ルリと、目が合う。 「――っ! ルナちゃん!」 「ルリ、いったん離れて! 攻撃のチャンスがきっと来るから!」  身体が沈む。四方から気色の悪い触手が覆いかぶさってくる。ルナの頭上まで覆って、外の様子も分からなくなって。  それでも、ルリが一度離脱してくれれば勝ち目はある。自分はめちゃくちゃにされるだろうけど、ルリさえ無事なら――。 「quol cibb redQ.........glo^za dev!」 (影を祓い去れ――白光よ!)  ルナを呑み込もうとしていた触手たちが、吹き飛ばされる。塞がりかけていた肉壁の穴を潜って、ルリがもう一度、内部へ飛び込んでくる。壁が再び復元される間際、ほとんど挟まれそうになる寸前で、再び肉の監獄の中へ。 「ルリ、駄目!」 「slokk hoRc bLikk.........glo^za tviKe!」 (影を薙ぎ払え――光幕よ!)  再びの詠唱。そして空間内の触手を漏れなく一掃する光の豪雨。陽光珠による魔法の出力は圧倒的だ。自由の身になったルナのそばへ着地したルリが必死に手を掴んでくる。もう一度目が合った。  なんで、なんて聞かなかった。聞くまでもない、顔に書いてある。  分かってたはずだ、自分一人だけ逃げるなんてことをルリができるはずがない、って。  だから、手を掴んできたルリに、うなずく。もう一度跳ぼうとするルリの手を、ルナも握り返した。 「slokk cibb rWiic.........glo^za nuqs!」 (影を射抜け――光芒よ!)    再びの巨光。三連続の魔力消費に出力は多少落ちているが、それでも肉壁に再び穴を開けるには十分だった。文字通り消し飛んだ壁に向けてルリが、ルナが跳ぶ。  ――否、跳ぼうとした。 「なっ!?」 「うそ、足が……!」  もともと、二人の立っていた足場はぶよぶよの肉、不自然に柔らかく気色の悪い場所ではあった。けれど今、二人の足は完全に肉塊の中へ埋もれている。抜け出すこともできず、ましてジャンプなどできるはずもない。 「このっ……あっ!」  足下に陽光珠の光を放とうとした動きも隙だった。死角から伸びてきた触手がルリの手元を撃ち、取り落としたステッキが足下の肉塊の中へ沈んで消えていく。  再び殺到する触手の群れ。今度こそ反撃手段を奪われた二人は、両腕を背中の後ろで拘束され、身動きも取れなくなった。 「そんな……陽光珠、陽光珠! 応えて!」  ルリの呼びかけにも、もう反応はない。ルリの顔色がみるみる青ざめていく。その瞳には涙も浮かんで。 「あ……あ……失敗、しちゃった……わたし……また……!」  涙目のままルナを見る。ルナは――必死に周囲に視線を向けていた。 「泣かないで、泣いてちゃだめよ……まだ何か手があるはず……何か……」  けれどそう言っている間にも、獲物を捕らえた触手たちの動きに容赦はない。まとわりついてきた細い触手たちがたちまちのうちにマジックドレスの胸元をずり下げ、胸乳を露わにするなり、乳肉をほぐすように歪めながら絡みついてくる。スカートもめくり上げられ、不気味な粘液でタイツの布地を溶かしながら内側に侵入し、下着の中へ……。 「ひゃうぅっ! や、やだっ、入ってきちゃだめぇ!」 「くっ……ん、んんぅ……! 聖光珠っ、聖光珠応えて!」  頬を染め身をもがかせる。心は危機的状況に焦っているのに、ほんの少し触られただけでもう身体に火が灯ってしまう、敏感魔法少女たち。醜悪な触手に粘液を塗り付けられた乳果はツンと尖り勃ち、ほんの少し触れるだけで甘い声を引き出す淫らのボタンになってしまっている。  そうして捕らえた獲物に下準備を施しながら、巨大な触手生物は恥辱刑の道具を急速に生み出し始めていた。二人の目の前の肉床が大きく割れて開き、中から異様な形がせり上がってくる。左右に細長く伸びた丸太のような肉塊、それを中央部分で支える土台のような肉畝。水平に伸ばされた棒部分は中央の土台を境に左右に揺れる――それはどう見ても、公園にある遊具、シーソーを模したカタチだった。  ただ一つ違うのは――シーソーで人がまたがる部分に、明らかに男性器の形の突起物が真上へ突き立っていること。  触手生物が悪辣な趣向を準備しているのははっきりしていた。ルリの瞳が怯えに揺れ、ルナの顔が引きつる。 「なに、それ……そんな変なので、何する気なの……?」 「くっ……どこまでも悪趣味ね……!」  毒づいてみても、既に虜囚の身。左右から群がって来た触手の大群に体を持ち上げられ、抵抗しても全身をもがかせても、結局は触手拷問具の真上へと運ばれてしまう。  空中に吊られて無理やり両足を開かせられれば、そこにはじっとりと湿った下着。そして細い触手にパンツを引きむしられれば、現れるのは既に濡れそぼった少女のワレメだった。  いくら影霊たちに何度も身体を弄ばれているとはいえ、こんなに早く愛蜜を垂れ流すものだろうか――そうではない、この空間に充満している湿っぽい空気、そこに含まれている細かな蒸気が催淫効果を持っているのだ。この触手空間自体が、オンナの体を篭絡する罠なのだから。 「やだっ、離してぇ! うねうねって、してて……気持ち悪いよぉ……!」  手足の自由がきかず、グロテスクな肉の棒へ徐々に下ろされていく自分の体をよじりながら、ルリが怯えた声を漏らす。真下にあるのは、ただの張り型ではない。人間の男性器に似せてはいるが、先端から蛇の舌のようなものがチロチロと飛び出し、さらに人間には不可能な複雑なうねりを間断なく見せている異形の触手だ。そんなものが自分の中で蠢くのかと想像するだけで――秘裂がさらに潤んでしまう。   「……く、ぁぁ……ルリ……せめてルリだけでも、どうにか……」  さすがのルナの表情にも焦りが浮かぶ。ここまで来てしまっては反撃の余地もない。それでも何か勝機が無いかと視線をさ迷わす聖光少女の様子にも、悲壮感が漂ってしまう。  魔法少女が二人、向かい合わせで、隠すべき場所すべてをを露出した恥ずかしい格好で、ドクドクと脈打つ肉のシーソーに下ろされていく。二人同時に――ついには、いびつな凹凸を持った触手男根が、ルリの膣口へ、ルナの貝口へ、潜り込んでいった。 「やぁンっ! だめ、だめぇっ、入ってきちゃう……! なにこれ、変だよぉっ! うねうねって柔らかいのに、ゴツゴツ出っ張ったのが、中で擦れて……! ひゃあっ、ひっ、くひぃぃぃぃぃぃンっ!」 「くぁっ、あ、ああぁぁ……っ! こ、のぉ……中で、動くなぁっ! んっ、あ、あぁ……んくぅぅぅぅぅぅぅっ! こんな、太いのに……中で暴れられたら、ぁ……!」  前後に、左右に、規則性もなく動きうねる男根型触手を逃れようもなく小さな膣穴で受け止めて、恥声をあげてしまう。けれど悪辣な仕掛けの本領はここからだ。 「うぁっ!?」 「……っ!」  両足を絡め取り吊り上げていた触手から力が抜け、離れていく。バランスを崩しそうになり慌てて足を地につけて、二人もようやく理解した。  シーソーの両側に向かい合わせで配置された魔法少女たち。下から突き上げてくる触手遊具の動きが、対面の相手による身じろぎのせいであることに、すぐに気づく。  既に苛烈な挿入を味わわされて腰が砕けそうになっている二人だが、足から力が抜けて腰を沈めてしまえば、その分、もう一人が下から激しい突き上げを受けて悶え苦しむことになる――そんな仕掛け。 「ルナちゃん、これ……!?」 「……っ」  ルナの表情が険しさを増す。ルリの方が少し小柄だ、その分だけシーソーの傾きはルリ側が沈み、逆側にいるルナの体を持ち上げている。それは当然、ルナの方がより深い挿入を味わっている、ということで……。 「……ぅあ、あ……んくぅぅ……んんっ!」 「ん、んぅぅ……は、ぁ……くぁ……!」  伏せた顔を一瞬あげて、向かい側の相手と視線が合う。  二人とも考えていることは同じだった。ルナも、そしてルリも、すぐに爪先立ちになって、少しでも相手に負担をかけないようにした。ぶよぶよと柔らかい肉の床で、爪先に全体重をかけて立つ不安定さに細い足がふるふると震え、すぐによろけそうになる。そうして倒れないように足に力を入れることで、膣穴に入り込んだ気色悪い触手をより強く感じることにもなる……。  それでも、必死に耐えようとしてしまう。 「ひゃっ、あうぅ、んくっ!? うぁぁ……!」 「ご、ごめん、ルリ……揺らさないように、するから……」  小柄なルリは、その分下から持ち上げられた時の衝撃も受けやすい。ルリが呻くたびに、必死に爪先を伸ばして腰も持ち上げて、少しでも負担を減らそうとするルナ……けれどそんな不自然な態勢が長く続くはずもない。  そして、触手たちがその様子をただ放っておくはずもない。  両手を背中側で拘束され、肉シーソーにまたがった状態で棒立ちになっている今、当然二人のツンと突き立った胸の突起は無防備だ。そこへ、粘液を滴らせた、人間の舌のような触手が近づいてくる。その表面はざらざらとした細かな凹凸で肉のヤスリのようになっており……。 「うぁ、ぁぁ……やだ、こっち来ないで……!」 「く、うぅぅ……!」  意地の悪い責めが迫ってくるのを間近に見ていても、ルリにもルナにもどうにもできない。これから行われる責めを想像してか、少女たちの乳首はますます固く疼き、怯えたように震えてしまう。  触れるか触れないか、罠にかかった獲物をからかうように乳果のまわりを漂う。否応なくその動きを目で追ってしまうルナ――そこで不意に、触手の先端がルナのやわらかな膨らみを下から上へベロリと撫で上げてきた。 「ひっ……!? んくぁあぁぁぁぁぁっ!!」  瞬間、目の前で火花が散ったかのような錯覚――同時に全身の筋肉がキュッと収縮する。強制的に昂らされた身体は、触手のほんのひと舐めで跳ねあがるほどの反応をしてしまう。黄金色の髪が躍り、スカートが翻り……その振動は当然、シーソーを介してルリを直撃する。 「ひゃあうぅっ!? かひっ、やンっ! これやだぁっ、奥に、奥に当たってぇ……!」  一瞬、ルリの爪先が宙に浮く。衝撃の全てを少女膣の奥で受け止めて、白いマジックドレスが激しく悶える。真下からの突き上げだけでも強制発情させられた身体には酷なのに、触手そのものもここぞとばかりにうねり狂って、先端からチロチロと伸びた細い舌が子宮口を突つき回すのだ。  拘束された状態のまま、上半身を激しく左右に揺らして、小ぶりな胸もふるふるといじらしく揺らして、悶え泣かされるルリ。その様子を見たルナが、あわてて両足に力を入れなおす。  けれど、責め手はいくらでもあるのだ。今度はルリの乳房を粘液まみれの触手がじっとりと舐め上げ、ザラザラの表面で先端の発情突起を擦り回す。 「うぁぁっ、あひぃぃンっ! おっぱいっ、それダメぇ! びりびりって、びりびりってしひゃうのぉ!」  胸だけではない、背中も、首筋も、腋の下も、あらゆる場所に触手が近づいては、弄ぶような接触を繰り返す。そのたびに身をよじってしまう魔法少女たちは、身体のわななきを肉シーソーを介して相手に伝え、それがさらに刺激になって――。  中央の支点を境に、触手でできた悪趣味なシーソーは右へ左へ揺れる。が、まだ完全に傾ききるほどではない。お互いへの刺激をなんとか減らそうと、喘ぎ泣きながらもどうにかまっすぐに立ち続けているからだった。醜悪な肉触手を股の間に挟んで半裸で立たされていること自体が、あまりに屈辱的な玩弄の姿だったとしても。 「うぁっ、ああぁぁぁっ! かひっ、んみぃぃンっ! そんなに、あっちこっちいじっちゃ、だめなのぉ……ルナちゃんに、揺れが伝わっちゃう、からぁ……ふぁぁっ! んぁっ、ひゃあぁぁっ!」 「んくぅっ、ぅ、あ……ひぅぅぅぅぅ! だめ、からだ、動いちゃ……ひあぁぁンっ! こんな、意地の悪いこと、ばっかりぃ……んぁっ、んひぃぃンっっ!」  淫らな遊具に翻弄される魔法少女が二人、徐々に追い詰められていく。膣内で暴れる男根触手と、全身をいびるように舐め回してくる舌触手。それらに敏感部分を矢継ぎ早に責められて……けれど絶頂に沈めば、目の前にいる仲間が、友だちがひどい目に遭う。それだけは避けたくて、挫けそうな両足を気力だけでどうにか保って。けれどそんな無理なガマンにも限界が近づいてきていて。  そして、少女たちにとどめを差すべく、新たな責めが追加される。 「ひっ!? う、うそ、だめっ! そんなことされたら、絶対耐えられなくなっちゃう……!」  ルリの少女穴を深々と抉る触手の、すぐそば。肉シーソーの一部が急にぱくりと割れて、中から細い別な触手が現れた。先端がヒトデのように五つに分かれ、その中央に無数の繊毛を備えた吸盤のような口がある。うねうねと内部の繊毛を蠢かせながら、伸びてきた吸盤触手がただ一点に狙いを定める――すでに包皮に収まりきれないほどしこり勃った、ルリのクリトリスへ。 「やだ、そこだけは……お豆だけはぜったいダメなの……! そこイジメられたらイっちゃうから、ぜったいイっちゃうからぁ……!」  弱々しく首を横に振りながら懇願しても、影霊が引き下がるはずもない。じりじりと迫ってくる触手先端を目を見開いて見つめながらどうすることもできなくて。  じっくりと焦らしたあと、不意に。  カメレオンが舌を伸ばすような速さで、キュッと吸い付いた。 「っい、ひっ……! っあ、~~~~~~~~~~~っ!!」  一拍遅れて、ルリの身体がガクンと跳ねる。  狙われていると分かった瞬間から輪をかけてズクン、ズクンと反応していた淫核を急激に呑み込まれて、一瞬で始まった吸引の強さだけで包皮から強制的にツルンと剥き上げられた敏感突起が、たちまちのうちに微細な繊毛によって覆い尽くされる。そして、少女の最も秘された宝石を、徹底的に磨き上げ始める。  しばらくは呼吸もできなかった。いちばん敏感な弱点を凶悪な責めにさらされ、目を見開いて声にならない悲鳴と共に全身を痙攣させる。  そして小柄な少女には酷すぎるほどの性感ショックに貫かれた身体へ追い打ちするように、震える乳首を舌触手たちが取り囲み、上下左右から舐め嬲る。  息つく暇もないうちに、絶頂から次の絶頂へ追い立てられ。 「~~~~~~~っ、あ、うあぁぁぁっ、んあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! かひっ、ひみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃンっ! かひゃっ、うああぁあぁっ! はひゃあぁぁっ、くひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」  ようやく、限りなく悲鳴に近い嬌声が、与えられた快感に追いついてくる。身をよじり、拘束された腕を振りほどきそうなほど激しく暴れ、身体がはちきれそうなほどの絶頂地獄に鳴き叫ぶ敗北陽光少女。  悶え、悶えて……やがてクリを責める触手が離れる。ビクンビクンと余韻のように揺れたルリの全身から、力が抜ける。 「んあっ、あぁぁぁ……だ、めぇ……立って、られなく……ルナちゃん、ごめ、ん……もう……」  がくりと。ルリの腰が落ちた。シーソーの片側が地面まで落ちて。  それはもちろん、もう片側が大きく打ち上げられることを意味した。 「っっっ! か、はっ……うあぁぁ、~~~~~~~~~~~~っ!」  ルナの足が10cm以上浮く。か弱い少女性器で凶暴な突き上げをまともに食らったルナが、肉シーソーの端で全身を弓なりに反らせて悶え狂う。空中でピンと弧を描いて震える聖光少女の肢体。 「くあぁぁぁっ、い、ひぃぃぃっ、あぐぅぅぅぅぅぅっ! 奥ぅっ、当たって、当たってぇっ! かひっ、んひぃぃぃぃっ!! だ、めぇっ、イってるのっ、イってるのに中で動かないでぇ! んぁっ、くはあぁあぁぁぁぁっ!」  向かい側から破滅的な嬌声が聞こえてくる。思わず顔を上げる。  激しい絶頂の余韻に酔いながらも、ルリの目はその姿を見ていた……見てしまっていた。 「あ、あぁ……ルナちゃん……」  眼前でかけがえのない友だちが悶え苦しむのを見せつけられた。それも、自分が責めに耐えきれなかったからなのだ。束の間、罪悪感に駆られて歯を食いしばる陽光少女――けれど悔いている時間も長くは続かない。  なぜなら、のけ反ったことで重心が外側に寄り、再びシーソーが傾き始めたからだ。絶頂真っ最中のルナに両足を踏ん張る力などあるはずがなく――逆側へ傾いた。 「ひっ……ひゃあうぅぅぅっ!? んああぁぁぁぁぁぁっ! そんないきなり突き上げひゃらめぇ! 深いぃぃ、深すぎるからぁ! ひきぃぃぃンっ、ひゃあっ、うあああぁぁぁぁぁぁっ!!」  今度はルリが空中へ持ち上げられる番だ。小柄な陽光少女が真下から膣を押し上げられ、強烈な衝撃と共に、強制的にイかされる。身をよじってもがき、全身を貫く絶頂感に華奢な身体が折れそうなほど仰け反って。  さらに絶頂の最中でヒクヒク震える淫豆を再び吸われ、さらにイく。 「っっっ!! っあ、はひぃぃっ、ひゃ、ああぁぁ……っ! お豆、お豆キュキュウってぇ! 吸うのらめぇっ、ルリの弱いとこ吸っちゃだめなのぉ! かひぃっ、ひゃああうぅぅぅぅぅぅっ!!」  重複アクメに晒され、なす術もなく悲痛な嬌声を搾り取られる敗北魔法少女。 「あ、あぁ……ルリ、ルリぃ!」  しゃがみ込んだルナの視点から1m以上高いところで、ルリが秘部を貫かれて悶え泣いている。支えられなかった申し訳なさと悔しさに、聖光少女の瞳から新たな涙が流れていく。  そして今度は逆側にシーソーが傾く番だった。 「くっひぃぃぃぃぃンっ! やぁ、だめっ、そんな立て続けにぃっ……! ひあぁぁっ、あひぃぃぃぃぃンっ! むり、こんなのむりなのっ、ルナのおまんこ突かれすぎておかひくなっひゃうのぉ! うあぁぁっ、かひゃああぁンっ! おっぱいもぉ、舐められるたびに頭まっひろになっへぇ!」  ルナのあられもない喘ぎ声が肉空間を満たす。そして絶頂痙攣にのけ反れば、今度は逆側へ。 「かひぃぃっ! また、またきひゃうのぉっ! もうらめぇっ、おまんこ下からしながら、お豆もちゅくちゅくって吸うの、それだめだよぉ! もうからだおかひいのにぃ、もっといっぱいイっひゃうからぁ!」  右へ、左へ。交互に空中へ持ち上げられては悶絶絶頂を繰り返す。片方がイけば、連鎖してもう片方もイかされる。ふざけた淫悦遊具に弄ばれて、屈辱の連続絶頂遊戯に溺れていく敗北魔法少女たち。 「はひゃああぁぁぁぁっ! もうやめへぇっ、これ止めて、止めてよぉっ! ひゃううぅぅっ、お豆やだっ、お豆吸いながらゴシゴシするのやだぁっ! ひくぅぅぅぅンっ! あぁ、だめ、やなの、またシーソー上がってきちゃうぅぅ……ひああぁぁぁぁぁぁぁっ! イっひゃうのっ、奥いっぱい突かれてイっひゃうのぉぉっ!」 「乳首もう舐めないでぇっ、敏感になりすぎておかひくなっへるからぁ! んああぁっ、はひぃぃぃぃぃぃぃっ! またくるっ、下からすごいのくるぅっ……かはぁっ、んあっ、~~~~~~~~~~~っ!! もうだめっ、もうむりなのぉっ、子宮けずれひゃうのぉ! これ以上イかへないれぇ!」  互いを気遣っていたルリたちも、嵐のような快楽の波にかわるがわる晒されて、もう相手の名を呼ぶ余裕すらない。ただ嬌声を垂れ流すだけの絶頂人形が、空中へ押し上げられてはイき、逆側が持ち上げられてはイき狂う。  遊具は止まらず、陵辱は終わらない。少女たちの魔力が途絶えるまで、触手シーソーは休まずに動き続けた。

触手シーソー交互絶頂

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