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陵魚 from fanbox
陵魚

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双頭バイブ見世物姦・影霊の誘蛾灯

《人間というのは実に単純だ。砂糖に群がるアリのように寄ってくる、寄ってくる。せっかく極上のエサを用意したのだ、せいぜい集まってくるといい。ヒヒヒ、ヒヒヒヒヒヒヒ……!》                  ※  ゴーストタウンを、ゆらゆら揺れながら歩いている。  まるで酒でも飲んだような千鳥足だ、夢遊病者かゾンビのようにおぼつかない、それでいて弾むように楽しげな足取り。  駅からこっち側へ歩いてくると、急速に住人が減って空き家だらけの寂しい地域になる。なんだってこんな方へ? 俺はようやく終えた仕事を後ろ足で蹴飛ばすように職場を出て、家に帰るところだったはずだ。こっちは反対方向だ。  俺の他にも、疲れきった男どもが何人か、同じ方向へ歩いていく。周囲を見回したり、道を確認したりしているヤツは一人もいない、みんな分かりきった目的地へ向かっているかのように迷わず進む。俺もだ。どこへ向かってるのか皆目分からないのに。  深く考えようとすると、頭にモヤがかかる。そうして、ただ進んでいく。  やがて、全員が一つの建物の中へ入っていった。  元は小さなオフィスか連絡所ででもあったのか、長らく使われなくなった事務机が乱雑に並んでいる、そこそこ広い空間だ。10人以上の男たちが入ってもそこまで狭く感じないのだから、それなりの大きさなのだろう。けど、周囲を観察する余裕なんてこの場の誰も持ち合わせちゃいなかった。部屋の中央に集められたデスク、その上に全員の視線は集中している。俺も最初から目が離せなくなっていた。 「ん……んぅぅぅぅ……っ!」 「…………んむぅ、んんんん……!」  二人の少女が、互いに背を向けるようにして座らされている。一見してまだあどけなさの残る、周囲の男たちに比して小柄な娘たちだ。  あまりにも目にまばゆい、ほんのわずか揺れるだけでこちらの網膜を射るほどの光を放つ服は、あれは素材は何だろうか? コスプレというやつか、何かの撮影なのか? ……いや、思い出した。この夢宮町で最近目撃されている、怪物から人々を守っているとかいう少女たちの話。デタラメにしても妙な噂だと首をひねっていたが、目の前にいるのはその話に出てくる娘たちそのものじゃないか。  しかしだとすれば、この情景は何だ。そんな少女たちが、なぜ口に毒々しい赤いボールギャグを咥えさせられているのか。  それだけじゃない。ドレスの胸元はずり下ろされ、ようやく膨らみかけたばかりの初々しい胸が晒されている。太ももまでたくし上げられたスカートの下ではタイツが引きちぎられ、下着も剥ぎとられているらしい。集まった大勢の男たちにそんな姿を見られ、口に拘束具を嵌められたままの少女たちは恥じらいに頬を染め、目を合わせないように逸らし続けている。  ……いや。 「んんっ、……んんぅぅぅ~~!」  白いドレスの子が、こちらに目を合わせてきた。必死に、何かを訴えるように、涙に潤んだ瞳で俺を見て、声を漏らす。けれど、その小さな愛らしい口にはあまりに似合わないボールギャグががっちりと食い込み、言葉を阻む。  心臓が跳ねた。その必死な視線に応えて、助けてやらなきゃいけないような気がする。一歩踏み出し、手を伸ばしかけて、 《まだ早い、まだ早い。君たちの出番は後にとってある。今はこの娘たちの乱れる様を眺めていればいいのだ……ヒヒ、ヒヒヒ》  その声に射抜かれた途端に、俺の動きはピタリと止まった。まるで金縛りだ。どういうことなのか……と考えようとすればその思考ごと、頭の中を埋め尽くすぼんやりとしたモヤの中に消えてしまう。  せめて視線をあげて、声の主を見た。そいつもスーツ姿の初老の男だ。本人が真っ先にぶっ倒れそうな土気色の顔。落ちくぼんだ目。映画に出てくるフランケンシュタインみたいな薄気味の悪いヤツだ。  ――と思った瞬間に、そいつと視線が合った。 「……あ」  すべての 思考が  溶けた。 《じっとしていろ。これから良いものを見せてやるのだから》  言いながら、少女たちの尻にゴツい手を無遠慮に挿し入れていく。柔らかな白い尻たぶを歪ませながら、ゆっくりとその下へ……。 「んむぅぅぅっ、んふぅぅぅっ、んんんぅぅぅぅぅ~~っ!」 「……っ、んんっ、…………っ!! んぐっ、んんっ……!」  くちゅくちゅ、という水音がして、少女たち二人の身体がビクリと跳ね上がる。まるで感電でもしたように……まだほんのわずか触れられただけだ、一体どれほど敏感な娘たちなのか。  何も考えられない、ただ、身悶える少女たちに視線が吸い寄せられる。俺は二人の痴態をただ見つめるだけの木偶の坊になっている。 「んくぅっ、んぅぅぅぅぅぅ~~っ! んんぅぅぅっ、んんん~~っ!!」  白いドレスの子は、ずいぶんと小柄なようだ。噂に聞いていたよりもさらに低い年齢に見える。フリルのついた可愛らしい服はとてもよく似合っていて、だからこそその服からこぼれて覗く胸の膨らみが、何かの間違いであるかのような背徳的な光景を作っていた。  少女らしい、アンバランスな身体。手足はまだ成長途中を思わせる細さで、頼りない。その一方、お腹やお尻の丸みを帯びたカーブはとても柔らかそうにもっちりしていて、男の無骨な手に股を擦り立てられるたびに、ふるふると弾力を感じさせる震え方をしている。  その表情は、不安と怯えと恥じらいに、今にも泣き出しそうなほどだった。こんな状況でなければ、あどけなさを残すその顔はさぞ愛らしいことだろう。ふっくらと柔らかそうな頬、優しげな目元、ほんの少し低めの鼻も愛嬌に見えるはずだ。だからこそ、その顔を真っ赤なボールギャグに歪められて、一筋の涎があごへと垂れていく姿はかえって無惨さを誘う。  今、垂れていった涎の雫は、剥き出しの胸の突起をかすめて落ちていった。それにしてもあの乳首の様子はどうだ。まだ膨らみきっていないだろう、かろうじて先端が揺れる程度に実りかけた胸、そんな控えめな乳房に比して、乳豆は目に余るほど大きく固くなっていた。何もかもミニマムな少女のそこだけ大胆に主張する突起は、不釣り合いゆえの卑猥さを感じさせてしまう。  ――もっとメチャクチャにしてやりたい  脳裏に浮かんだ言葉に、戸惑う。あんな年端もいかない娘、俺の趣味じゃぜんぜんないはずなのに。  いびつな思いを振り払うように、視線を隣へ向ける。  二人の少女は膝立ちで前かがみになったような状態で、両腕を背中側に回している。その手首に、どこで手に入れたのか銀色の手錠がかけられていた。きらびやかなグローブに覆われた細い手首に、その無骨な拘束はやはり不似合いで。  それぞれの手首を戒めている手錠は入れ違いになっている。互いの右手と右手、左手と左手が繋がれているので、二人は背中合わせで両手を後ろに回したまま動くことができない。めくり上げられたスカートの下で、少女たちの尻が二つ、向き合ってもじもじと左右に揺れている……。 「……ふぅぅ、んんっ…………っく、んむぅぅぅ……!」  黒いドレスの娘は、気丈さを保っていた。  年頃の少女であれば誰でも隠したがる、恥ずかしい場所をすべて晒されて。衆目の中で弄り回されて、それでもなお周囲の男たちに鋭い視線を向けている。口にはめられたボールギャグのせいで憎まれ口ひとつ叩けないのに、それでも。視線にもし威力があるのなら、この場の何人かは昏倒させられそうなほどだ。  けれど拘束され身動きも取れない状態では、そんな気丈さすら愛玩の対象に過ぎない。  目元が印象的な娘だ。勝気さを表すような、少し吊り上がった目の、瞼のラインが綺麗で、思わずハッとさせられる。ふとした流し目や、なにげない視線の交換だけでも、初心な同年代の男子ならたちまち鼓動を高鳴らせるのではないか。しかも、その目元に涙の粒が光っているのが、たまらないアクセントだ。  黄金色の髪は、彼女たちの特殊な力が作用しているのだろうか。光の反射ではなく、髪そのものが輝いているように見える。長く二房に結われたツインテールは、それが黒い娘の闊達な動きに合わせてなびくなら、流麗な美しさをその場に描いただろうと思わせる。今はその髪も力なく垂れて机上を這い、これから汚されるのを待っているかのような……淫靡な情景のアクセントへと堕している。  運動が得意なのだろうか、もう一人の娘よりも手足が引き締まっていて、スレンダーなシルエットがとても健康的な体付きだ。白い方の娘のような成長途中ゆえのアンバランスさはあまりなく、完成されたアートのような均整がある。だからこそ、その肢体が不様に膝をつき拘束されている姿にも、白い方の娘とはまた別の背徳感が漂う。  すらりとした背中のラインにも魅せられる。ドレスのコルセットから、うなじへかけて流れるような曲線、背すじの引き締まった中に肩甲骨の浮いているのが煽情的で、思わず触れたいと思ってしまうほどだ。  そして、さらけ出された胸……白い方の娘より発育が良いのか、膨らみの存在感も大きい。けれどスレンダーな身体のラインを損なうほどではない。すべての身体の線が、流れるように、少女らしいすらりとした均整を構成している、そんな印象だった。身に纏ったドレスのフリルやリボンの装飾が、その均整を華やかに飾る――恥部を露わにした淫らな姿であるのに、それでもなお可憐な愛らしさを失わない、奇跡のような媚態……。  ――この子の乱れた姿が見たい  衝動が心の内から湧き出て止まらない。それぞれ違った魅力と背徳感をまとったこの少女たちを、好き放題に弄ぶ、不埒な欲望に俺自身の理性が戸惑う。いや、戸惑うよりも前に、不可解な思考のモヤに覆い隠されて、しまう。 《そう、それでいい。欲望にはせいぜい素直にな。ヒヒヒ、ヒヒ》  ただ一人、この場を支配して自由に動いている男が、意味深に呟く。俺が娘たちに見入っている間に、男の手にとんでもないモノが握られていた。いわゆる大人のオモチャというやつだ……思わずギョッとする太さの、ピンク色のバイブレーター。あんなの、AVでだって早々見ないような、異常な太さだ。しかも両方の端が張り型になっている。双頭バイブとかいうヤツだ。 「うそだろ……」  無論、男がこれから何をしようというのか、一目瞭然だ。けれど到底信じられない。あんなものが、こんな少女たちに……?  戸惑っている間にも、男は手の中の淫具を、手錠でつながれた少女たちの股間の下へ挿し入れていく。陰になってよく見えないが、それでも下腹部の真下にはぽたぽたと水滴がいくつも落ちていて――さっきの軽い愛撫で、こんなにも雫をこぼしている、のか。 《さて、魔法少女たちよ、ずいぶんとお待たせした。はしたない秘裂をこんなにもヒクつかせて、さぞやつらかっただろう? お待ちかねの太いのをくれてやろうじゃないか。ヒヒヒヒヒヒ!》  何を言われても、拘束され抵抗を封じられている娘たちにはどうしようもない。背中合わせのまま、首だけ振り返って必死に視線を交わす。  その視線が、「くちゅり」という音がした瞬間、大きく震えた。 「んむぅぅぅっ!? んぐっ、むぁぁぁっ、あああぁあぁぁぁぁっ!!」  黒い方の娘が、先に背を反らして甘い悲鳴をあげた。両手を後ろに回したままエビぞりになったことで、形良い胸の膨らみが跳ね上がる。不自由に口をふさぐ赤いボールギャグの間から漏れ出る吐息まで見えるかのようだった。  その一瞬で、色白だった肌にさっと朱が走り、桜色に染まったのも俺の目を見張らせた。頬から首筋、鎖骨から胸にかけて、サッとピンクに色づく様の鮮烈さ。  膣穴から全身を貫いた官能を受け止めきれずに、首を振りたくり、金色の髪房を新体操のリボンのように舞わせて、細く締まった体が左右へ捩られる。元から美しかった背すじのラインもまた、快感に張りつめたことで強調される。普段からスポーツなどで躍動しているだろう、しなやかな身体が、今は望まぬ快楽に病的に震えている。  ――あんなモノで、感じてるのか。  信じられない思いに、俺の目が釘付けになる。少女の反応は明らかに苦痛によるものではなかった。今もその両足の間に、ボタボタと淫液が垂れ落ち続けている。大人の俺でさえ戸惑うような太さの性玩具を、あっさりと呑み込んだのだ……。  俺の戸惑いは、もう一人、白い方の娘の反応でますます深まった。 「ひぐっ!? はむっぅぅぅぅぅっ、んんっ、んんんんぅぅぅぅぅ~~~っ!!」  小柄な身にはさすがに極太バイブはキツすぎたのか、張り型の先端はなかなか奥へ進まないまま一進一退を繰り返した。もちろんその動き自体が、膣粘膜を何度も擦り立てるたまらない刺激だ。  それでも、二人の太ももの下に差し入れられた双頭バイブの動きを見ていれば、白い方の娘の穴にもそれが潜り込んでいくのは分かる。そして 「んんっ、んふうぅぅぅっ、ふぁああっ、あぁっ、あむぅぅンっ!」  ボールギャグの合間から漏れ出す声が、明らかに苦痛によるものではないことも。  まだ発達途上の華奢すぎる身体は、ねじ込まれた冷たい剛直の圧迫に耐えかねて、拘束された不自由な上体をそれでも搾り上げるように捩る。明るい色のショートボブの髪が汗を散らしながら何度も振り乱される様子は、チアガールが手に持ったポンポンのようでもあった。  両手を後ろに回した不自然な姿勢で、少女の身体が跳ねまわる。正常な運動によって躍動するのとは違う、まるで感電したような不規則な痙攣だ。膨らみかけの胸が小刻みに揺れる。レモンを搾ったような激しい水しぶきが股間から噴き出て、垂れ落ちた汗と合わせてもう水たまりのようになっている。 「んむぅぅぅっ、ふぁ、はぶぅぅぅ……んくぅぅっ!」 「ひゃんうぅぅぅぅっ!? むぐぅっ、んふぁああぁぁぁぁぁっ!」    二人の蜜穴をえぐる極太バイブは繋がっているのだ。片方が身をよじれば、その動きがもう一人の膣粘膜を掻き回す。仲間同士で、互いに快感を送り合ってしまう悪趣味な同時責めに、ただただ翻弄され喘ぎ乱れる魔法少女たち……。  悪趣味、なはずなのに、どうしようもなく引き寄せられる。いつの間にか自由に動けるようになっていた足を、前に一歩踏み出す。近づいたことで、双頭バイブの潜り込んだ接合部が、よりくっきりと見えた。  白と黒、二色のスカートから飛び出た、柔らかな尻の膨らみが向き合って、今にも触れそうなほどだ。そして、片方の身体のわななきがプラスチックの固い棒を伝わって、もう片方の敏感穴をえぐる。その刺激に身動いだ刺激が相手へ。可憐で華やかなドレスの少女たちの、まだ産毛に覆われていそうなやわらかい尻が交互に揺れる。恥ずかしい様を俺に覗き込まれた黒い方の娘が眉を寄せて戸惑い、白い方の娘がいやいやと首を振る。 《ヒヒヒヒヒ! 何を今さら可愛い子ぶってるんだ? こんな太いモノを咥えこんで感じているヘンタイ娘どもめ。並みの女では先端すら入らないサイズなのになぁ? さぁ、もっと面白くしてやろう!》  男の指が差し入れられ、淫具のスイッチを押す。  同時に、この広い部屋の隅まで届くほどの派手なモーター音が響いて。 「んぐぅぅぅっ!? ふぁむぅぅぅっ、んっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 「あむぅぅ!? んああぁあっ、ふぇぶぅぅぅっ、んぶあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  双頭バイブが回転を始めたと同時に、二人のくぐもった嬌声がさらに一段高く上ずった。細い身体が折れそうなほど仰け反り、華奢な背中に筋がくっきり浮かぶほど張りつめさせる。  うねり回るプラスチックの張り型。そうでなくともぎちぎちに狭い膣穴を満たしていた異物が、容赦なく暴れる圧迫感は想像を絶する。そして機械の動きに振り回され、小ぶりな尻がさらに上下左右に揺れた。 「んむぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」  塞がれた口から絶叫が漏れる。先に決壊したのは白い方の娘だった。壊れた蛇口のように透明な液体を撒き散らして、ショートボブの髪が散々に乱れるのも構わず悶え狂う。見知らぬ男たちに囲まれて、誰が見てもわかるほど激しく絶頂して震える魔法少女。  そして、絶頂によって生じた激しい痙攣は、双頭バイブを通してすべて黒い方の娘を責め立てる振動になった。 「んああぁぁっ、はぶぅぅぅぅぅっ、んっんぅぅぅぅぅぅうああぁああぁぁぁぁぁぁっ!!」  恥悦の連鎖。今度は黒い方の娘が潮を噴く番だ。そして二人分の淫液で膝立ちになった足がびしょびしょになり、魔法少女のブーツも濡らしていく。  バイブの動きは一定ではない。左右どちらも、急に動きを早めたり、緩めたりをランダムに変える。そのお陰で二人は、示し合わせて腰を動かしバイブの刺激を緩和したりすることもできない。予測不能の膣快楽にただ翻弄され、小ぶりな尻を跳ね上げてイき続けるしかない。何度も、何度も……。  それなのに。 「……んんぅっ、くぶぅぅ……んぁっ、ふぁああ……」 「あむぅぅぅ……んんっ、んっ」  気づいたら、少女二人は手錠で拘束された手をしっかりと握り合わせていた。激しい快楽責め、衆目の中で強制的にイかされ続ける恥辱に耐えて、互いを励ますように、手と手をしっかりとつないで。  首を横に向け、肩越しに視線を交わし合う。どちらも、涙と汗、それにボールギャグによって堰き止めることもできずに垂れ流しになった涎で、ひどい顔だ。そんなドロドロにされているのに――今この瞬間もたまらないバイブ責め快感に貫かれているのに、二人の魔法少女はうなずき合う。視線だけで、互いを励まし合っている。  こんな仕打ちにあってもなお、諦めていないのだ。一体、どんな経験を重ねてきたら、なおも屈辱に負けないほどの強さを持てるのか。  敗北ヒロインたちを陵辱の奈落に堕とすこの淫獄で、それでも折れることのない健気な絆を見せつけられて。  ――この娘たちの、絶望が見たイ。  スラックスの中で、俺のイチモツはもうギンギンにいきり立っている。趣味じゃないとか、もうそんなことはどうでもいい。彼女たちが、こんな穢れた状況の中で、いじらしい絆の強さを示されるほどに、俺の心のどす黒い衝動が沸き立ってくる。  なぜなのか。どうしてこんなに……あの娘らを、メチャクチャにしてやりたくなるのか。  モーター音をあげて動き回る淫具に膣奥を突き回され、少女の身体で耐えられる許容量をはるかに超えた快感刺激を与えられて上体を狂ったように捩り反らす、そのたびに小ぶりな胸の膨らみが上へ上へと跳ねまわる。先端で痛々しいほど勃起した乳豆を、ひねり上げてやりたい。  股下を覗き込めば、老朽化したパイプのように愛蜜のしたたりが止まらない秘裂の上端で、そこだけぷっくりと突き出したクリトリスが二つ、はっきりと見えている。あれを指先で、念入りに転がしてやりたい。  手を伸ばす、けれどいつの間にかまた、足が動かなくなっていて、届かない。少女たちの瑞々しい肌が、触ってくれとばかりに屹立した突起がすぐそばにあるのに。  手を伸ばす。手を伸ばす。手を伸ばす。 「オ、オオオオオオオオ…………!」  手が、伸びる。  頼りにならないヤワな皮膚を破り、指先から、そして腕全体から、もっと強くて便利な赤黒い肉が、次々と湧き出てくる。何本も、何本も。  これデ、あの娘たちに、触れられル。 「フ、ハハハハ……もっと、もっと鳴ケ」  弾けるように飛び出した俺の肉は、先端が蛇のような形をしていて。ざりざりとまばらな凹凸のあるその口の部分で……さっきから挑発するように跳ねまわっていた少女の胸の突起を、咥えこむ。噛みつくように。そして丹念に、揉み潰す。 「んっくぅぅぅぅぅむうぅぅぅぅぅぅ! んふっ、くふぅぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁっ!」  ビンビンに尖っていた乳首は、誰にも触れられずに疼きが溜まりに溜まっていたのだろう、俺がちょっと刺激してやっただけで、黒い方の娘が面白いように反応した。乳豆を圧迫するたびに、搾り上げられたように股間から新たな汁がこぼれ落ちる。なんだ、なんて敏感で淫らな身体をしているんだ。 「ふぐぅぅぅっ!? んんっ、んんんっ! ふぁふぇっ、んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」  クリ豆に近づいてくる俺の触手に気づいた白い方の娘が、必死に首を横に振って、けれどこれ以上後退する場所などない。膨らみきった突起に食いついてやれば、たちまち電撃に打たれたような反応をしてイきまくっている。コリコリと噛み潰すたびに、可憐な娘が涎を振りまきながら何度も、何度もイく。その哀れな鳴き声の甘美な響き、どんな音楽を聴いたってこれほど高揚することなんかないだろう。  もっと泣かせたい。もっと泣け、悶えて悶えて、甘い声を聞かせろ。 「んふぁぁぁっ、あぐぅぅぅぅぅぅンっ! ンンっ、んぶうぅぅぅぅぅっ!」 「かふっ、んふぁうぅぅぅぅぅぅぅっ、んぶっ、はふぅぅぅぅンっ!」  いいぞ、俺の体から、肉の触手がどんどん出てくる。もっと激しく、もっと責め立てられる。  手数の増えた分で、少女たちの首筋や、脇腹、さらにはブーツの中に入り込んで足裏も、太ももも、耳、へそ、腋の下、あらゆる場所に俺の肉を這わせていく。とんだ淫乱メスだ、全身が性感帯なのか、細い身体のどこを触っても感じて嬌声を漏らす。  ハハハ、ハハハハハハ! いいぞ、触れたいと思ったところにいくらでも触れられる。どこを責め、どれだけ娘らを鳴かせるかも思いのまま、だ。 「ふぁうぅぅンっ! んふぁああっ! んっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅンっ!!」  メス穴を冷たい機械にほじり回されて、クリと乳首を容赦なく圧迫されて、拘束魔法少女たちが終わらない絶頂ダンスを演じ続ける。ガクガクと不規則に揺れる腰、ドレスのフリルやスカートも千切れそうなほど揺れて。最初は可憐な輝きを宿していたドレスも、今は汗と涎をたんまり吸って湿り切っている。ボールギャグからは絶え間なく唾液が垂れ落ちて、床まで糸を引いている。健気で愛らしい少女たちが無様に乱れるほど、俺の体に漲る力も増していく。 「ハハハハハハハハ! なんだ、なんだこれは!」  際限なく膨らみ続ける俺自身の体に耐えきれず、着ていたスーツは布切れへと成り下がっていた。眼を落とせば、ガチガチにいきり立っていた俺の肉棒は見たこともないほど突き立って、おまけに先端が二つに枝分かれしてやがる。別れた一本一本の太さからして、かつての俺のモノより太くてデカい始末だ。  ニヤニヤ笑いながら、そんな俺の様子を見ていた男が、少女たちの股間にブチ込まれていた双頭バイブをさっと抜き取る。何をしろと言うのか、意図は明白だ。俺は股間から伸びた自分のイチモツをぐいぐいと伸ばして、分岐したそれぞれの先端を、娘たちの膣穴へ――! 「んんんん~~~~~~~~~~~~っ!!!」 「はぶぅぅっ、ふひゃっ、んぶぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  二人の娘の、異なる膣穴の感触を同時に感じ取る。愛蜜だらけの熱い熱い肉洞が吸い付くように締めつけてくる。だらしなく下がって来ていた子宮口の形まで分かるほどで、生意気に腫れ上がったその膣奥を思いきり突き返してやると、小柄な身体が相次いで跳ね上がる。やっぱりだ、こんな状況でも感じまくりやがって。そんなにこれが好きなら、もっと激しいのをくれてやる。  両手を手錠で拘束された、おかしなコスチュームの少女たちが、今は俺の繰り出した無数の触手に囲まれている。汗が噴き出したそばから触手に舐めとられて、かわりに肉触手表面の粘ついた液体が、陶器のように滑らかな肌へと擦り込まれていく。 「~~~~~~~~っ!! ~~~~~っ、っっ!! ~~~~っ!!」 「~~っ、~~~~~っ!! ~~~~~~~~~っっっ!!」  すごい、すごいぞ。熱くうねり回る膣穴の中で、俺のモノがいくらでも自由にうねり回る。あんな電動のチャチなオモチャなんか目じゃない。前後に、左右に、魔法少女たちの反応を見ながら動きを変える。白い娘の方はGスポットの辺りを集中的に擦られるのが効くらしい。黒い方は……ハハハッ、生意気にも一番奥を突き回されるのがお好みだ。彼女たちのすべての性感を、俺が思うままに高めることができる。激しい立て続けの絶頂も、イったままの状態をキープし続ける高止まり絶頂も、何でもありだ。  さっきから絶え間なく絶頂し続けている二人は、息も絶え絶えといった様子で。視線を交わして互いを励まし合っていた健気な光も、瞳から消えかけて、ただただ無限に下腹部からせり上がってくる怒濤の快感に濁り、涙に曇っている。  いい、いいゾ。この娘たちはもう、俺のものダ。俺の、ものだ、ハハハハハハハハハハハハハハハ!  力が無限に湧イてくル、今や俺に出来ない事なんて無いと、そウ思えるクラいだ。  爽快ナ気分ダ。人生デ一番、素晴ラシイ気分ダ。  ああ、ソレナノニ。  娘タチハ、ナゼ、コンナニ悲シソウナ目デ、憐レムヨウナ目デ、俺ヲ見テイルンダロウ?                  ※ 《人間というのは実に単純だ。ほんのわずか干渉するだけで、自覚すらしていなかった些細な欲望に身を任す。実に都合が良い。お陰で便利な手駒をまた一つ手に入れた……宝珠の使者たちも、エサとしてまだまだ機能してもらわねばな……ヒヒヒヒ! ヒヒヒヒヒヒ!》

双頭バイブ見世物姦・影霊の誘蛾灯

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