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陵魚 from fanbox
陵魚

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聖女の三角木馬――バスチーユ・バッドエンド2

「聖なるもの、憎むべし」


 朗々たる声を耳にして、目が覚める。全身を包む倦怠感。そして、下腹部を中心に、心臓の鼓動に合わせて蓄積する、甘い疼き。

 ここは――。


「貞淑なるもの、堕ちるべし」


 顔を上げる。そこに、赤い貴族服を纏った男が立っている。だらしなく着崩したジャケット、下半身にぴっちりと張り付いたショーツ。黒い髪は乱れ、紫色の澱んだ瞳が、気だるげなのに爛々と燃えている。

 それが敵サーヴァントであることは、すぐに理解した。彼女の能力はそのためのものだ、間違うはずはない。目の前の、男は。


「ようこそ救国の聖女よ。実に、お会いできるのを心待ちにしておりました。私は――いや、貴女を相手に自己紹介は不要でありましたな」

「……アーチャーのサーヴァント、マルキ・ド・サド」

「はい。我が祖国を守り抜いた英雄にして、世に知らぬ者なき聖女様の口からお呼びいただき恐悦至極。ですが、いくら真名を見抜けても、虜囚の身となった今では何の役にも立ちませんなぁ」


 嘲弄されても、返す言葉もない。床に打ち伏せたジャンヌは両腕を拘束されている。木製の、大仰な手枷だった。この程度の戒めでもサーヴァントの動きを封じているのは、何かしらの魔術礼装ででもあるのか。

 湿度の高い、不快な臭気の漂う部屋だ。周囲を見回せば、石の床が広がる中に剣呑な道具がずらりと並んでいる。磔台、両手足を拘束する椅子。隅の方に立てかけてあるのは、カーミラの宝具として見慣れた鉄の処女――悪趣味極まりない。

 ある意味で、キリスト教の聖人にとっては馴染みの場所とも言えるだろう。ここは――拷問室。

 そしてこの部屋には先客がいた。


「んんんぅぅぅぅぅぅ~~~~~っ!! んぐぅっ、んむぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」


 くぐもった、切羽詰まった声をあげているのは、部屋の奥で四肢を拘束された盾の騎士だった。

 両手両足をベルトのようなもので縛り上げられ、空中で大の字になった無防備な姿勢のまま固定されている。目隠しをされ、口にも金属製の轡を噛まされた無惨な姿にされているが、それは紛れもなくマシュ・キリエライト――人類最後のマスター藤丸立香が最も信頼しているデミ・サーヴァントだった。

 無理やり胸を露出させられたシールダー少女を、体格のいい全裸の男が二人、前後から挟み込むように身を寄せて、筋骨隆々とした逞しい腰をさかんに動かし続けている。さしものジャンヌにも、その動きが意味することくらいは分かる。


「んふぁっ、かふぅぅぅぅぅぅぅっ! んんっ、んんぅぅっ、むぅぅぅあぁぁぁぁっ! あっ、あぐぅっ、んんんぅぅぅぅ~~~~っ!!」


 金属の筒のようなものを口に噛まされたマシュは、拒絶の言葉すら封じられて、ただ男たちの腰の動きに合わせて呻くだけの玩具と化している。大男たちの無骨な手の平にすら余る豊かな乳肉が、その形を歪めるほど揉みくちゃにされて、先端でいじらしくぷっくりと膨れた乳首も指先でぐりぐりと押し潰されている。胸を嬲られるたびに、薄紫色のさらさらの髪を激しく振り乱して苦悶する姿が、陵辱者たちの嗜虐心をますます煽り立てていた。

 このような悲惨な蹂躙も、戦場の荒廃の中では往々にして起こることだ。けれど……けれどまさか、あの純真なマシュが、こんな目に遭わねばならないなんて。


「むごいことを……あぁ、神よ……!」

「おっと。私の前で神の名を口にするのはやめていただこう。そのようなまやかしなど存在しないのだから」


 サド侯爵の嘲弄の声に、明確な怒りが混じる。その視線を、ジャンヌは強い意志で受け止めた。

 このような窮地にあっても――否、そうであればこそ、ジャンヌの心は落ち着いている。無信心者による迫害と拷問、それこそ聖人の宿命だからだ。

 けれども。目の前の男の濁った瞳は、底知れない暗い情熱を湛えて聖女を見返している。


「その瞳、神を信じて疑わない瞳だ。貴女の生涯を思えば当然と言うべきでしょう。しかし――残念ながら、神などいない。そうでなければこの惨態をどう説明すれば良いのです? 今や誰もが認める救国の聖女ジャンヌ・ダルク、それに聖杯を手にした栄光ある円卓の騎士までが、こうして我が手中に落ちているというのに」

「……」


 無言。ただ、背信者の瞳を真っ直ぐに見上げる。百万言よりも雄弁に、その瞳が決意を語っていた――あなたには屈しない、と。

 それこそが罠だということを、知る由もなく。


「くくく……結構。そうでなくてはね。では耐えていただきましょう。私も子供の頃には、聖人伝を数多く読まされたものだ。迫害に耐える聖人の物語を再演するのも、また一興」


 サド侯爵がゆっくりと歩を進める。傍らのテーブルから何やら器具を手に取り、見せつけるようにかざしながら。

 とっさに逃れようと身を起こすが、両腕を手枷に封じられている今、ろくな抵抗などできない。足で蹴飛ばそうとするのも難なくかわされて、ゴツい侯爵の指に喉元を掴まれ、そのまま壁際にまで押し付けられる。


「くっ……!」

「失敬。せっかくの愉しみを、暴れて台無しにされたくなかったものでね。まぁ、どのみち我が領域――宝具《悪徳の栄え(プロスペリテス・ドゥ・ヴァイス)》の中では、どんな痛みも快楽に変換されるのですから、多少乱暴でも構いはしないでしょう」

「……」


 無言で睨みつけるジャンヌの敵意も、今や侯爵はまるで気にしない。ただ粛々と、”拷問”の準備をするだけだ。

 それは、細長い2枚の板を向かい合わせでつなげた器具だった。両端の棒がネジになっていて、回すことで板の間隔を狭めていく。用途は――侯爵の視線をたどれば明白だった。無防備に晒されている、ジャンヌの豊乳だ。

 アサシン・遠州屋梅野による手ひどい陵辱の過程で、聖女の服の胸元は無惨に引き裂かれ、色白の乳峰が隠すべくもなく曝け出されている。両手に余るほどの大きさながら、張りを保ちツンと上向いた若々しい果実。しかし淫火によって快楽を教え込まれた先端の突起は今も破裂しそうなほど固くしこり勃っていて、もどかしげにヒクヒクと震えてさえいる。ほんの少しでも触れれば、たちまち甘い声をあげてしまいそうなほどに……。


「く、ぅぅ……!」


 侯爵の手が、無遠慮に乳房を下から持ち上げる。ずしりと重さを感じさせる、けれど滑らかな手触りのそれ。そのわずかな感触だけでも声を漏らしてしまいそうで、必死に口を結んで耐えようとする拘束聖女。そんなささやかな抵抗を嘲笑うように、木製の拘束具がジャンヌの胸に押し当てられる。二枚の板の間に、ボリュームのある肉果実が押し込まれて。


「んぁ、あっ、んぅぅ……くあぁぁっ、あぁぁっ、ひっぐぅぅぅ……ンっ!!」


 ぎりぎりと、拷問具が締め付けを強めていく。

 美しい曲線を描いていた豊乳が、根元の方でギリギリと締め上げられる。行き場を失くした乳肉が胸の先端の方へと押し出され、いびつに歪められていく。


「く、うぅぅ……このくらいで、私は……、んふぁぁっ、あ、あぁ……!」


 痛苦であってもおかしくなかった。それほどに、醜悪な器具が聖女の膨らみを圧していた。けれどここは背徳の空間――どんな刺激も快楽へ変換されてしまう固有結界、被虐と嗜虐の支配する領域だ。締めつけられた豊乳はじわじわと熱を持ったように疼き始め、未知の感覚でルーラー少女を惑乱させる。

 特に、血流が阻害された胸の先端にどろどろとした、もどかしい感覚が滞留して、思わずジャンヌの視線が自分の乳首に吸い寄せられてしまう。刻々と固さを増していく乳突起を見つめるほどに、聖女の固い意志が恥辱で揺らいでしまうのに。


「……っ、んん、ん……っ」


 歯を食いしばり、声を漏らさないように必死に耐える。

 ――耐えられるはずだと、そう自分に言い聞かせている。不信心者からの責め苦に打ち勝たずして何が聖女か。そう固く心に決めて。

 それなのに。


「くっ、ぁ……あぁ、ンっ……!」


 じわじわと、たまらない感覚が胸の先に溜まっていく。悪趣味な器具によって前へ押し出された乳肉が、まるで無数の見えない手に弄り回されているかのように感じて……きつく結んだはずの口が、半開きになって惨めな声を漏らし始めてしまう。すぐ目の前で、侯爵がこちらの様子を眺めているのに。

 むしろ、見つめられるほどに。


「んっ、んむぁぁっ、あぐっ、んぅぅぅ……ふぁ、あぁ……っ!」


 胸の拘束具をつけてから、侯爵はジャンヌにまったく触れていない。ただその視線を意識したジャンヌが、勝手に耐えて、耐えきれずに声を漏らして……いびつに押し出された胸の先端を揺らして、ビクビクと小刻みの痙攣を繰り返しているだけだ。

 我慢しようと思うほど、かえって乳先のもどかしい疼きが増していく。思わず背を反らして、締め付けられた豊乳を敵に見せつけるように突き出して。


「あぁっ、ん、んんっ、ぅあ、あンっ、はぁ、あぁ……っ!」


 おかしい、おかしい。ただ不恰好な器具をつけられただけなのに、触られてもいない乳峰の中で、滾るような黒い熱が渦巻いて、どんどん快感を増していく。戸惑っているうちにも、痛いほどしこり勃った二つの突起が、狂ってしまいそうなほど鋭敏になって。

 本来なら柔らかな丸みをもった聖女の胸の肉毬も、今は無理やり括り出されて不自然な円錐形に前へ突き出ている。その先端を、たまらない感覚に駆られて上下にぶるぶる震わせながら、呼吸を乱していく。

 いや、もう震えるなどという表現では足りないほどだ。明らかに胸先を上下に揺らしながら、隠しようのない快楽反応に甘い声をあげ始めている事は、誰の目にも明らかだった。まだ侯爵の手は、その柔肌に触れてもいないのに。


「うあぁぁっ、あふぅンっ、どう、して……私の身体、どうなって……くぁぁっ、ああぁっ! うそ、こんなの、でぇ……! っくぅぅぅぅぅぅンっ!!」


 そして迎える、最初のオルガスムス。拷問具に締めつけられた胸を自分から揺すり、敵の眼前に突き出すようにして、呆気なくイってしまったのだった。


「あぁ、はぁぁぁ……んくぅぅっ! こんな、おかしい、です……一体、私の身体に、何を……!?」


 いくらなんでも敏感すぎる。想定外の悦楽に目を白黒させながら、正面で嘲笑うサド侯爵へ向けて問う。

 淫蕩者は、唇を斜めに歪めた。


「お忘れですか? 我が固有結界の属性は聖俗反転――貴女が敬虔な強い心を持てば持つほど、ここでは真逆に作用する。淫らなメスへと堕ちてゆくのです。そのための宝具、そのための我が世界! 貴女のような方にこそ、うってつけの趣向なのですよ」

「くっ、卑劣な……そのような冒涜、決して許されは……ひぁっ、んあああぁぁぁあぁぁぁっ!?」


 最後まで言葉を言わせてももらえない。侯爵の指がジャンヌの乳先に触れたからだ。ほんのわずか、中指がかすめただけで、電流の走ったような激しい感覚だった。二度、三度と上半身を跳ねさせて、再び侯爵に視線を戻した時、ジャンヌの表情から挑みかかるような勢いは失われていた。


「くくっ……どうされました? 聖女様。破格の権能を持った裁定者よ。先ほどから、はしたない声が何度も聞こえたような気がしますが、気のせいですかな?」

「や、やめっ……うあぁっ、あぁぁあっ、あンっ、あはぁっ、んっくぅぅ……っ!!」


 拘束具によって押し出され、ツンと前へ飛び出した胸を、男の手が撫で上げる。美術品を鑑賞するようにじっくりとさすり、かと思えば牛の乳を搾るようにしごき、そして花を摘むように乳豆を捻り上げる。その動き一つ一つが、官能のさざ波となって全身を駆け回り、身体を熱くする。鉄壁の守りを誇るルーラー少女に、甘い喘ぎ声をあげさせる。


「んあぁぁ、ああぁぁぁぁ……っ! だめ、こんな……敏感すぎて、耐えられな……ひゃあうぅぅっ! んくっ、ふあぁ、ああぁぁぁぁぁぁぁっ!」


 聖俗反転――気高い信仰者としての心が昂るほど、かえってそれが淫蕩に変換され己の不利になる。罠の内実を明かされても、その仕組みをかわすためにあえて背教を演じて見せるような、そんな器用さはジャンヌにはない。短く激しい生涯を、焦がれるような思いで聖旗と共に駆け抜けた少女に、老獪さは無縁だった。サド侯爵の卑劣な思想に憤りを覚えてしまう彼女は、それゆえにますます罠の中へと堕ちていく。もがき、悶えながら……。

 白粉をまぶしたかのようにサラサラだった乳肌が、噴き出した汗によって徐々にぬらぬらと照り輝き始める。ますます滑りのよくなった肌を、侯爵のゴツゴツとした手がじっくりと捏ね回す。まるでパン生地を仕込むように乳肉を扱われ、ジャンヌの吐息が頻度を増していく。相手を振り払おうとしても、木枷に拘束された手では思い通りにならずに……。

 そして、いびつに繰り出された豊乳の先をクンッと折り曲げられ、加虐された胸で絶頂が弾けた。


「っっひ、あぁぁっ、くあぁぁぁぁぁぁっ!! 胸が、変ですっ、変になるぅ……っ! も、触らないで、やめっ、やめてえ! いやっ、嫌ぁっ、おっぱい弾けひゃ……ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅンっ!!」


 男の手を跳ね返してしまうかと思うほど激しく上半身を跳ね上げて、胸への責めだけでイき狂う半裸の聖女。瞳は揺らぎ、噴き出した汗があごから滴って……そして剥き出しにされていた秘裂からも、一滴の淫蜜がこぼれて床を湿らせている。


「んぁ、あぁぁぁ……っく、ぁふぅぅ、んんぅぅぅっ! ひぁっ、あぁぁっ! だめ、ですっ、今触っては……あっあっ、くふぅぅンっ! こんな……もっと敏感になるなんて、ぇ……!」


 胸責めによる絶頂だけで、ぐったりと虚脱したトロ顔を晒してしまう裁定者少女。一度イったことでますます弱くなった肉毬を立て続けに責めれば、さらにこの聖女に恥ずかしい声をあげ続けさせることができる――それを知りながら、サド侯爵はわざとジャンヌのそばを離れて立ち、床に座り込んだままの虜囚を傲然と見下ろした。

 その唇に得体の知れない笑みを浮かべながら。


「このまま、なし崩しに堕としてしまうことも出来そうだが……貴女のような極上の賓客を、そのように粗略に扱っては申し訳ない。リベルタンとして存分に腕を振るって見せねば失礼というもの」


 着崩したシャツから伸びた腕を上げて軽く合図すると、背後から覆面を付けた男たちが2人、きびきびとジャンヌに歩み寄り、両側からその体を引き上げ無理やりに立たせた。上半身には何も身に着けず、ただ下履きだけを履いた屈強な男たちだ。

 おそらく彼らは生身の人間に過ぎない。サーヴァントであるジャンヌの本気の抵抗を受ければひとたまりもないはず、だが……恥辱の絶頂を味わわされたばかりのルーラー少女は、快楽の余韻で足元も覚束ない状態だ。振り払う余力もない。

 両手に枷を受けたまま、連行されていく。まるでかつての、あの日のように……。けれど感傷に浸る暇など、加虐の名そのものを持ったこの敵が与えてくれるはずがない。引きずられるように連れていかれた先にあったもの――それはもちろん、新たな責め具で。


「……これは一体、何です……」


 禍々しい木製の器具を目前に見せられて、しかしそれが何なのか、聖女には分からなかった。真名看破の能力を持つジャンヌが、正体不明のモノに戸惑っている姿自体が珍しい。

 華々しく歴史に名を残したとはいえ、元はドンレミの村娘だったジャンヌがそれを知らないとしても無理はなかった。年端もない子供が遊ぶ木馬を思わせる、けれどそんなものをサド侯爵が見せびらかすはずがない。その辺りの森で拾った木切れから荒く削りだされたかのような、馬の頭、それを支える細い首。そして――奇妙に盛り上がった鋭角の背。

 知らないながらに、その使用法を直感したジャンヌが身を震わせる。サド侯爵が楽しそうに木馬の背を撫でながら、聖女のそうした反応をニヤニヤ眺めている……。


「木馬遊びをしたことは、貴女にもおありでは? これもその一種ですよ。もっとも、幼少期に触れるものよりは少々、刺激的ですが」


 木馬の尻側に回り込んだ侯爵が、しっぽの部分を思いきり引く……と、木馬の背に空いていた穴から、木の棒が思いきり突き上がって来た。明らかに男性器を模した、黒光りのする張り型が。

 さすがのジャンヌも、器具の意図を間違えようがない。あまりに破廉恥な器具を前に頬を染めつつ、まだ気丈を保って、特異点の主を睨みつける。


「このような卑劣なものばかり、よくも……!」

「お怒りになられても、残念ながらこれが人間のすることなのです、救国の聖女よ。これは私の発明品ではない。スペイン発祥とも聞きますがね、人類の営々たる歴史から生まれた結晶ですよ。神から与えられた叡智を、我らヒトはこのように使ってきたのです」

「黙りなさい! 自身の悪徳を省みもせず、神を貶めようとするなど……!」

「悪徳、大いにけっこう。貴女もまた、その悪徳に沈むのです」


 両脇に控えていた男たちが、ジャンヌの体を軽々と持ち上げる。サーヴァントと言えど、その身の重さはか細い少女のもの。恥部をさらけ出し、異常なほど敏感にされた身では満足に抵抗もできずに。

 しどけなく両足を広げられ、さらけ出された秘裂に、木馬の背から突き出された木製の男槍が迫る。持ち上げられていた身体が下ろされた時、何が起こるか――さしものジャンヌの顔から血の気が引き、年相応の少女のように身を震わせて。首を横に激しく振って……。


「ま、待って、やめてください……うそ、でしょう……こんなもので……!?」

「左様ですとも。貴女を聖なる存在たらしめている純潔を、このような玩具が突き破り、奪い去るのです。ククククク……」

「やめ、放して……! こんなひどいこと、やめさせて……あぁ、あっ! ひぃっ! だめ、です、それ以上下ろしたら、入って、しまう……!」


 恐慌状態に陥ったルーラー少女の取り乱した声が、地下室に響く。ここまで来たら暴れても意味がない。下手に振り払ったところで自ら木馬の上へ落下するだけだ。拘束された手で男たちの腕にすがりついて、慈悲を乞うように涙目で見つめてしまう姿は、聖杯戦争を裁定するエクストラクラスの威容とは程遠い。

 けれどサド侯爵の展開した背徳の庭に慈悲などない。男性器型の棒に剥き出しのワレメを当てがわれたまま、無造作に男たちの腕の力が緩められて。

 ズチュン、と。ジャンヌの秘された穴の中へ、呑み込まれていった。


「ひ、ぎ……ぃぃっ……!!」


 聖少女の中で、生前守り通されてきた被膜が、音を立てて破られる。サーヴァントにとって問題にもならない些末な衝撃は、けれど一人の乙女として破滅的な喪失だった。

 そして、何よりもジャンヌを惑わせるのは――こんな許しがたい行為なのに、耐えがたい痛みのはずなのに、すべてが快楽へと変換されてしまうこと。


「くぁ、あぁ……っっ、んくっ、んぅぅ……っっ! っ!」


 木枷に締めつけられた豊乳を天へ打ち上げるように、激しくのけ反って。声にならない悲鳴と共に悶えるルーラー少女。

 アサシン・遠州屋梅野に散々責め立てられた余韻はまだ残留していた。いくら敬虔に振る舞っても、その膣穴は淫蜜を分泌し続けていたのだ。生き物のモノですらない、木でできた玩具を難なく呑み込んでしまえるほどに……。

 破瓜の瞬間に絶望する暇さえ与えられなかった。挿入の瞬間に絶頂していたからだ。けれど最初にジャンヌを襲った悦楽は、ほんの始まりに過ぎなくて。

 男性器型の木製品を深々と呑み込んだことで、聖女のワレメは木馬の背にまで下りて来ている。その鋭角に尖った上面に、腫れあがった陰核を押し付けてしまう。


「~~~~~~~~~~っ!!」


 挿入絶頂の直後に全身を貫いた陰核被虐の激感に、壊れそうなほど全身を痙攣させる。二度、三度、跳ね上がるような脊髄反射。もちろん、動けば動くほど、三角木馬の背がクリトリスから会陰にかけてをゴリゴリと責め立ててしまう。

 男たちはジャンヌをまたがらせ終わったことで、さっとその場を離れた。支えを失い、聖少女は全体重をこの卑猥な器具に預けざるを得ない――それこそがこの責め具の設計目的だ。


「……っ、あ、はぁっ……っく、んんぅぅぅぅぅ……っっ!!」


 最初の衝撃から落ち着き、ともあれ呼吸ができるようになるまで、数分がかかった。乱れに乱れた吐息、俯いて、秘裂にかかる自身の重みを必死に耐える、切羽詰まった表情。

 三角木馬――本来なら激痛をもたらす悪辣の拷問具だ。が、サーヴァントの頑強さと、侯爵の固有結界が持つ特性が、すべてを快楽へと捻じ曲げる。


「実に、素晴らしい光景です。究極の被虐には芸術性がある。今の貴女なら、どれほど口うるさい鑑賞家の審美眼にも耐えうることでしょう」


 満足げに嘯くマルキ・ド・サド。その視線の先にある光景は確かに、一幅の完成された無惨絵のようだった。

 戦場を駆けた凛々しい鎧姿そのままに、けれど胸と下半身の布地を引き裂かれ、恥部をすべて曝け出した敗辱の姿。

 しかも、神々しい旗手の衣服をまとっているところに、胸の膨らみを無骨な木の拷問具で締め付けられ、両腕も枷によって戒められ……そして悪趣味な作り物の馬にまたがらせられている。本来不可侵であったはずの秘部に、深々と男根型の杭を咥えこまされて……。

 瞳は濁り、表情は未知の感覚に掻き乱され歪んでいる。かつてどのような難局にも曇り一つ無い意志で立ち向かった乙女の目に、今は慄きと怖れと、怯えの色が浮かぶ。

 純潔を喪失した証である赤い液体は木杭の側面を流れ、すぐに黒い染みとなって澱んでいった。


「あ……あぁ……私は、こんな……こんなことで……!」


 不恰好な木馬の上で、なおも震えながらジャンヌは呟く。

 彼女を動揺させているのは、処女を奪われたこと、そのものではなかった。どれほど破廉恥なものでも、無信心者からの迫害であれば耐えられるはずなのだ。火あぶりすら耐えたジャンヌ・ダルクなのだから。

 その彼女を動揺させているのは――こんな暴虐を受けているのに、はしたない声をあげて乱れてしまっている自分自身の反応だった。あまつさえ、処女喪失という最悪の瞬間に、オーガズムまで迎えてしまった……。

 そして、堅固な精神が揺らいだ隙を、嗜虐者は見逃さない。木馬の尻側へと回り込み、ふさふさと垂れたしっぽを掴む。少女の膣穴に潜り込んだ張型と連動したそれを、


「くくく……さぁ、淫蕩聖女の騎馬行進と参りましょう。ハイヨー!」


 思い切り引く。

 それは、膣穴を真下から思い切り突き上げられることを意味した。


「ひぎっ!? くあぁぁっ、んあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 ようやく落ち着きかけていたジャンヌが、再び全身を仰け反らせて甲高い嬌声をあげさせられる。思わず全身を跳ねさせて――当然の帰結として木馬の背に腫れ上がった陰核や秘裂粘膜を擦りつけてしまう。

 凛々しい鎧の間からこぼれ出た小ぶりな尻を三角木馬の上で躍らせて、異常感覚に狂乱する敗北聖騎士。

 責め具は止まらない。止まるはずがない。むしろジャンヌの反応に味を占め、サド侯爵の動きは頻度を増していく。貧相な毛房でできたしっぽを引くたびに、ルーラー少女の膣内を無機質な男性器模型がせり上がり、敏感粘膜を擦り立てながら奥へ、奥へ、突き立ってくる。


「かひぃっ、ひっぐぅぅぅぅぅぅっ!! それやめっ、止めてぇ! そんなに激しく、かき回されたらぁ……っ!! っく、あぁっ、んあぁぁっ、はぁンっ!」


 突き上げは激しく、容赦がない。分かっていても、咄嗟に衝撃を逃がそうと腰を動かしてしまう。身じろぎすればするほど鋭角な馬の背が秘裂に、クリトリスに食い込み、新たな被虐快感を生んでしまうのに。

 三つ編みにした黄金色の髪を跳ね上げ、鎧の金具を鳴らして、がくんがくんと総身を揺らす様は本当に馬上にあるかのようだった。早足(ギャロップ)のリズムに合わせて、屈辱の乗馬に身悶える敗北聖騎士。ルーラーとしての凛々しい装備を残しているからこそ、恥部を隠すこともできず粗末な木馬の上で身を揉む姿は無惨さを増している。


「救国の聖女と讃えられた貴女が、よもや馬上で股を濡らして喘ぐとは。淫らの誹りを免れますまいなぁ! さぁ、淫蕩に堕ちる時です、ジャンヌ・ダルク! 終わらぬ悦楽へとエスコートして差し上げよう!」


 じゅぶじゅぶと、聞くに堪えない水音が接合部から響いている。それがふしだらな愛蜜の音であることは明らかだ。可憐な口からこぼれる声も、苦痛の悲鳴にしてはあまりにも甘い。このような淫らな器具に感じさせられて、禁忌の極点へ追い詰められていく。


「そろそろイかせてあげましょう。恥悦と共に果てるがいい!」


 ひときわ強く、侯爵の手が木馬のしっぽを引く。無機質な木の張型が一段高くせり上がり、ひくひくと震える子宮口に触れ――押し込む。

 暴悦が波濤となってジャンヌを押し流す。身動きのとれない木馬の上で、逃げ場のない強制快感を受け止めさせられる。三つ編みの髪を振り乱し、木枷ごと乳肉を跳ね上げて。


「うあぁっ、くひぃぃぃぃぃぃぃぃぃンっ! 奥ぅっ、奥当たってぇっ!! ムリです、こんなの耐えられな……ひあぁぁンっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁっ! だめっ、イくっ、イくのぉっ、うあぁああぁぁぁっ、ああああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁっ!!」


 拷問室を満たす、聖女の嬌声。身を搾るようなその声はけれど快楽に溶けて甘く――だからこそ苦痛に呻く声よりもなお、無惨に響き渡った。

 ぶしっ、という音と共に噴き出された潮は木馬の前面をしとどに濡らして、石造りの床へとぼたぼた落ちていく。これがつい先ほど純潔を失ったばかりの女が晒す痴態だと誰が信じるだろう。まして、聖旗を掲げる身であるなどと。


「うぁ、あぁぁぁ……んぅぅっ! くぁ、ぁ……あぁ……!」


 絶頂の余韻と共に、前側に倒れ込んだジャンヌが苦しげな息を吐く。それでも木枷に拘束された両手を木馬の背について身体を支えているのは、真上に屹立したまま深々と彼女の膣を貫いている張型のせいで、完全に前に倒れ込むことができないからだ。

 イき終わっても、残響のような快感が下腹部で何度も波打っている。ずくん、ずくん、と……蜜壺深く打ち込まれた木杭がいつまでも存在感を放ち、それに触れた膣粘膜がジャンヌの心臓の鼓動に合わせて小刻みに異物を喰い締める。そのたびに細波のような甘い疼きが広がって、桃色に染まった視界を――熱に浮かされたような意識を、混濁させ続ける。

 この木馬にまたがっている限り、淫悦の呪縛から逃れられないのだ。


「おや、どうされましたかな? 疲れを知らぬ連戦でイングランド軍を蹴散らした貴女が、よもやこの程度でお疲れになったわけではありますまい。僭越ながら、ペースを上げて差し上げますよ……ククク」


 いつの間にか、サド侯爵の手には黒い鞭が握られている。短い、10本以上の帯が束となって一斉に叩きつけられるタイプのものだ。愛用の得物を高々と振り上げ、狙うのは――木馬の背に乗せられた、剥き出しの白い尻。身じろぎのたびに柔らかく弾む、肉の毬。無防備に晒されたそこへ、しなった鞭が空気を鳴らしながら振り下ろされ。

 皮膚を打つ甲高い音が響いて。


「ひあぁぁぁっ!? んくぅぅぅぅっ、うああぁぁっ、ひゃあぁぁぁぁぁぁンっ!!」


 あられもない声をあげて鳴かされる、馬上の聖女。音高く叩きつけられた鞭に反応して跳ね上がった拍子に、膣を内側から圧迫する張型を強く締めつけてますます狂乱する。鞭打たれた刺激も固有結界の効果で無理やり快楽へと擦り代えられて、混乱した感覚のままに官能だけが高まっていく。

 ジャンヌの反応を見たサド侯爵は、笑みを深めた。戦場ではともかく、閨房における経験ではこの男の練達に敵う者など早々いはしない。篭絡の筋を見出した侯爵の手つきが変わる。

 渾身の力で激しく打つのではなく、悪さをした幼子にお仕置きをするように、小刻みに鞭を振る。

 パン、パン、という断続的な音が聖女の尻で弾ける。そして――。


「んあぁっ、はぁンっ、あンっ、あはっ、んくぅぅぅ……うぁっ、あぁっ、あンっ、あぁぁっ……!」


 鼻にかかったような甘い声で、鞭に合わせて断続的な喘ぎを漏らしてしまうジャンヌ。激しすぎない、けれど止まらない打擲に合わせて、木馬の上でぐりぐりと腰を動かしてしまう。

 それはさながら、男に騎乗位でまたがって精を搾り取る、淫蕩な遊び女のような腰遣い。鞭打たれるまま、促されるままに、くねくねと腰を動かし、蜜壺内の男のカタチを下半身全体で味わってしまう……。

 呼吸をする暇もないほどの責めではなくなった反動か、ジャンヌの表情からも険しい色が抜けていた。そのせいで、与えられた快楽に感じ入っているかのような、淫靡な表情を敵の前に曝け出す。じっくりと、前後に腰を振り――もはや鋭い木馬の背に腫れ上がった陰核を押し付ける刺激すら、たまらない愉楽となって、まるで自ら求めるように擦りつけてしまう淫蕩聖女。


「うあっ、はひぃぃ……ひゃうっ、うぅぅぅ……っ! 私、どうして……あぁ、こんな、変な感覚、知らない……分からない……あぁっ、待って、手を止めて、ください……あぁっ、また来てしまう、くあぁぁ……っ! これ、これダメぇっ! 罪深い、いけないモノなのにぃ……ああっ、くる、きちゃう……んあぁぁぁっ、イ、くぅぅっ、あぁっ、はああぁぁあぁぁぁぁっ!! イってるっ、イってます、私……くぅぅぅぅンっ!」


 つい先刻、アサシン・遠州屋梅野に性の極まりを教え込まれたばかりのジャンヌはしかし、暴力的に高められた激しい絶頂しか知らなかった。これは違う。じわじわと身体の中で膨れ上がり、予感と共に迫ってくる緩慢な絶頂感。未知の悦楽は強固な裁定者少女の表情を蕩かして、弱火で煮込むように、だらしないアクメ顔へと変えていく。

 ゆらゆらと夢遊病者のように馬上で揺れ、そして絶頂の高波に襲われるたびにビクビクと全身を震わせて、それでも鞭に追い立てられた腰の動きが止まらない。

 何度も、何度も、何度も……。


「実に良い顔になってきましたよ、聖女様。どうです、つまらない意地など張らずに、この気持ちのいい悪徳を認めては。貴女が望むのなら、この悦楽をいくらでも差し上げる用意がありますがね」

「あはぁっ、あンっ、うあぁぁ……だめ、です、そんなことは……姦淫の罪に溺れるなど、私には……あひぃっ! 嫌ぁっ、鞭止めてくださいっ、せめてイってすぐの間は……んあぁっ、あぁあっ、ひンっ!」

「口ではそうおっしゃるわりに、艶めかしい声が聞こえて参りますがね。胸の先端も、ほら、こんなに固くして」


 侯爵の鞭が、不意に聖女の胸を打ちつけた。拷問具に圧迫され、押し出された乳峰は、最前からの木馬責めの間ずっと無防備に晒され、器具ごとブルンブルンと上下に揺れ続けていた。鬱血した胸の先端は溜まりに溜まった快楽の種火で今にも爆ぜそうになっていて――そんなところを急に叩き責められ、しなやかな背がビクンと大きくしなり、震えた。


「ひぁっ、あっあああぁっ! んふぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!!」


 いびつに飛び出した被虐乳を揺らしての再絶頂。戦場で矢を受けた時でさえ、これほどの反応を示したことはなかった。

 鞭がうなる。左から、右から、打ちすえる。指で触れられただけでも糖蜜のような官能を生む敏感な膨らみを嬲られて、おとがいを反らして泣き狂う。

 胸を虐められるたびに、赤く腫れあがった尻を前後に揺すって、秘裂を木馬の背に擦りつけて――自ら快楽を貪っているかのように、腰をえぐり回しては新たな絶頂を迎える。


「あぁっ、だめっ、だめです、またイって……ひゃあうぅぅぅぅぅンっ! 胸、おかしくなってぇ……んあぁっ、はひぃぃぃンっ! 打たれるたびに、イって、イってしまいます……ぅっ! ひぁっ、かひぃぃぃぃンっ! お腹の奥、もぉ、ずっとぐりぐりされてて……ずっとイってるみたいにぃっ! もうやめ、やめてぇっ! んああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 口のはたから涎をこぼして官能にむせび泣く。舌を突き出し、焦点を失った瞳を涙で曇らせて。ジャンヌを知るカルデアのサーヴァントの誰一人、こんな姿の彼女を思い浮かべることなど出来なかっただろう、あまりに無惨な蕩け顔で、あられもない嬌声をあげ続ける。


「さぁ、狂いなさい!」


 狙いすました侯爵の一振りは、跳ねまわる両の乳首を同時に打ち据えた。破裂しそうなほど固くしこり勃った敏感突起をお仕置きされて、聖女の身体がひときわ大きく反らされ。


「ひっあ、ああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 極大の絶頂に、総身を揉み搾ってイき狂う。無骨な拘束具に戒められた柔らかな女体が、酷薄な責めに屈して弾けるように痙攣した。

 ぷしゃあああああ! 木馬から水をまいたかと思うほどの大量の水しぶきが広がって床を濡らす。無骨な拷問具にまたがらせられた事で強制的にしどけなく広げられた両足も、引き攣ったようにつま先まで強張ってビクビクと震えて。


「……あ、ぁ……ああぁ……」


 そして再びの脱力。ガクリと前のめりに崩折れた少女の身体は、やはり膣奥まで貫かれた木杭のせいで倒れきることもできずに、絶頂直後のままならない状態で両腕を支えにする必要があった。

 三角木馬の細い背に、木枷で拘束された不自由な両手をついてどうにか倒れ込むのを防ぐ。その両手の甲に、開いた口から垂れてきた涎が落ちて小さな雫を作った。髪からも汗がぽたぽたと雨垂れのように垂れていく。


「……ふ。なかなかの見ものでしたよ、聖女様」


 木馬の尻側へ回った侯爵が、しっぽの付け根あたりを操作する。と、ジャンヌの身体奥深くまで侵入していた男性器型の木杭がそろそろと後退して、木馬の中へ収まっていった。


「あぁ……んん、ぁ……」


 身体の中から乙女の細身を釘づけにしていた棒が抜かれて、上体がぐらりと揺らぐ。木馬から崩れ落ちそうになったところを、意外に身軽なサド侯爵が優しく受け止めて墜落を防いだ。

 連続絶頂に消耗したジャンヌが、男の腕の中で息を吐く。この特異点の原因、明確な敵であるその男を睨みつけるほどの気力はとうに失われている。それどころか、立つこともままならないジャンヌは身を相手に委ね、密かな安堵すら胸に抱いてしまって――

 ずちゅり。


「ひっ!? くぁっ、ああぁぁぁっ、~~~~~~~~~~~っ!!」


 いつの間に下履きを脱いでいたのか、サド侯爵の堂々たる肉槍が、無防備に開いていたジャンヌの秘裂に一息に突き入れられていた。愛蜜に満ちた聖女の花園は難なく男のモノを呑み込んで、一気にその最奥まで導き入れてしまって、いて。

 やっと責めが終わったと、そう思っていた少女にはあまりに酷な挿入だった。衝撃に身構えることすらなかったジャンヌは呼吸の余裕もなくして、はしたなく口を開いて喘ぐしかない。


「ククククク……いや失敬、清廉な聖女様があのように乱れる様を見せつけられて、私もガマンの限界でしてね。これ以上お預けをされてはこちらがおかしくなってしまう。わかるでしょう? 貴女の中で熱く脈打って、今にもはち切れそうになっているでしょう? 無断で押し入ったご無礼はお許しください、しかし貴女もこの淫蕩の味を、きっと気に入りますよ」

「んひぁ、あぐぅぅぅ……っ! だめ、ですっ、今動いては……! うあぁぁぁっ、はぁンっ! これ、だめ……熱いのっ、中が、熱くてぇ……っ!」


 侯爵の不遜で冒涜的な言葉にも、もはや言い返す余裕を持たないジャンヌだ。そんな聖女をニヤニヤ笑って見つめながら、男の腰が動く。的確に、正確に。


「さぁ、どうです? 本物の肉棒は、あんなオモチャとはわけが違うでしょう? この味をよく堪能なさい、なぁに、どうせすぐに忘れられなくなる……淫蕩の味に抗える人間など、ありはしないのだから」


 その生涯を破滅的な背徳に費やしたマルキ・ド・サドの性技は、無論ジャンヌ・ダルクの想像も及ばないものだ。戦の技で勝る救国の聖女が、ほんのわずかな腰の動き一つで翻弄され、意のままに甘い声をあげさせられる。

 がくがくと膝が震える裁定者少女の身体を後ろから抱き留めて、金色の髪を手で梳きながら侯爵の腰が前後に動く。手枷も邪魔して前のめりの中腰のようになったジャンヌは、呆けたような顔で、背後から突き入れられる熱い挿入に身を捩り、震えた。


「あぁっ、んくぅっ、うああぁぁっ、あああぁあぁっ! っっっあ、ぁぁあ、くひぃぃぃぃぃ……ンっ! あぁ、あ……もうやめっ、やめてくださ……はひぃぃ! その太いの抜いてぇ!」

「それは聞けませんなぁ! 貴女の痴態をこうも見せられて辛抱できるわけがない。早速もう出そうですよ、ククッ、まずは一度味わっていただきましょう、我が精を……おお、出るぞ、ふふ、これはたまらんな!」

「うそ、やめ……それだけはダメ、です……! 許、し……!」


 今さら止まるわけがない。強く腰を打ち付けていた侯爵の腰が一気に前へと突き出され、大きく震える。

 放たれる。ジャンヌの中へ、悪徳の精が注ぎ込まれる。


「ひっ……!? くぁぁっ、熱っ!? 嫌ッ、出されてぇっ、ひゃあぁっ! 熱いっ、お腹の奥がぁっ、焼けて……あぁっ、ひあぁあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 子宮口へ、ベタリと注ぎかかる灼熱の粘液。無機質な木杭では決してあり得ない、生身の性の洗礼。ジャンヌにとっては穢れ以外の何ものでもない白濁が、ルーラー少女の身も心も焼き尽くしていく。

 こんなものでも絶頂してしまう。男の精を受けて、ジャンヌ自身の愛蜜も次々とこぼれ落ちて足下に水たまりを作るほどだ。


「……ふ。ククク……貴女のその顔が見たかったのですよジャンヌ。取り澄ました聖女が、我が精を受けて果てる、恍惚としたその顔……神とやらがもし存在するのなら、さぁご照覧あれ! お気に入りの愛し子は今、我が汚辱に喘ぎ呆けておりますぞ! この淫蕩にとろけた顔も天から見そなわしておられるでしょうな! 指を咥えて見ているがいい、あなたの祝福した者が淫売へと堕ちる様を」

「ふああぁぁっ、い、ひぃぃぃぃぃぃンっ! そん、な、まだ動いて……!? もうムリですっ、やめてぇっ、これ以上されたら、何もわからなくなっちゃ……んあぁっ、はぁンっ! かひっ、ひゃあうぅぅっ! やぁっ、またイ、ってぇ……っ!」


 白濁に塗れた膣奥をさらに突かれて、身も世もなく喘ぎ泣くジャンヌ。一度精を放ったくらいでは全く萎えも衰えもしない肉槍が、イったばかりの蜜穴を好き放題に突き続ける。敏感粘膜を擦り立てられ、汚辱の精液を摺り込まれて、またイき……間断なく何度も、法悦の波に晒されて、涙を流して絶頂を繰り返す。

 背後から回り込んで来た男の手が、拷問具に締めつけられた胸の先端を摘まみ上げ、指先で弾きあげれば、敗辱聖女は背を反らして悶え――そこに追い打ちの抽挿が叩き込まれて、絶頂から下りる間もなく次の波に打ち上げられる。


「あひっ、んあぁっ、あンっ、あぁぁっ、はへっ、あぐぅっ、んんんぅぅ~~~~っ!!」


 侯爵の責めは止まらない。そうして、背徳者の意のままに恥声を強制されて、され続けて。



……………………

………………

…………


「んふぁあっ、あひっ、あぁっ、あンっ……!」


 どれほど時間が経ったのか。窓一つない地下室で、知る術はない。それにこの場にいる者の誰一人、そんなことを気にしてもいない。

 腰を打ちつける音。水音。ジャンヌの嬌声。それらばかりがもう何時間も、この空間に響き続けている。絶え間なく、ほとんど休んだ様子もなく、続いている。

 もはや危険もないと判断されたのか、ジャンヌの拘束は解かれていた。両腕の枷、それに胸を締め付けていた拷問具も取り去られている。通常のルーラージャンヌ・ダルクの衣服と甲冑、ただし胸も秘部も無惨に曝け出された半裸の姿だ。

 そして、木馬にまたがっての責めから解放された裁定者少女はいま、サド侯爵の上にまたがって、腰を振っていた。


「そう、そうです、さすが若年で戦場を駆け抜けた方だ、覚えが早い。前後だけでなく、円を描くように腰を動かしてごらんなさい。単調にならぬように、そう……」

「ひンっ、うあぁっ、あぁン……っ。んんぅぅ、ふぁぁ、ああ゛ぁぁぁ……」


 言われるままに、自身の中へ深々と挿し入れられた肉棒を、蜜まみれの膣穴で揉み回し、締め付ける。既に何度となく精を放たれたジャンヌの膣内は白濁で染め尽くされていた。間断ない責めに晒されたそこは、教え込まれた悦楽とたび重なる摩擦で敏感を極めていて、今はもうほんのわずかな侯爵の身じろぎだけでも達してしまうほどだ。

 その瞳に、理性の光はない。

 長時間にわたる爛れた交わりの間に髪を留めていたリボンが外れて、今は少女の長い長い黄金色の髪が扇型に広がり、細い背を伝って床まで落ちていた。騎乗位のまま動かす腰に合わせて、その髪もうねうねと波打つ……。


「あぁぁっ、んっくぅぅぅぅぅ……っ、うぁ、あぁンっ、あ、はぁっ……ま、た……またイ、ってぇ……っ!」


 サド侯爵の腰にまたがり、その肉棒を呑み込んだまま、もう何十回目かも分からない絶頂に震える。男の胸板に両手を乗せたまま、伸びをする仔猫のように背を反らせて感じ入る。揺れる乳肉の膨らみから、汗の雫を何粒もこぼして。

 聖俗反転の罠に捕われ、あってはならない淫落の姿を晒してしまう敗辱聖女ジャンヌ。その様子を勝ち誇った表情で、侯爵が見つめている。


「聖女様の淫蕩も、板について参りましたなぁ。その呆けきった表情、実に素晴らしい。ですが、よろしいので? ご同僚にはいささかショックな光景のようですがね」


 意味ありげな言葉に、ジャンヌの虚ろな瞳が地下室の中をさ迷う。おぼろげなランプの明かりの向こう、暗がりの中に、侯爵と裁定者少女の交わりを見つめている人影があった。

 否。その人物は。


「……マシュ?」

「ジャンヌ、さん……」


 未だ両手を拘束され、半裸の男に肩を掴まれ連行されてきたらしいシールダー少女が、呆然とジャンヌの姿を見つめていた。

 自ら腰を動かし、男の陰茎を貪っていた聖女の姿を。


「……あ、ぁ……! 違うの、マシュ……違うの……!」


 全身の血が逆流したような感覚。もともと火照っていた顔がさらに赤くなって、両手で思わず顔を覆う。マシュがどんな表情をしているかなんてとても見られない、直視できるわけがない。消え入りそうな気持ちで。

 その様子をニヤニヤ笑いながら高みの見物していた侯爵は、けれどジャンヌに消沈している暇すら与えるつもりはなくて。


「何を今さら、恥じ入る必要があるのですか。あの娘にも見せて差し上げれば良い、貴女の身体がどれほど淫らに仕上がったのかをね!」


 急に伸びてきた男の指が、豊乳の先でいじらしく存在を主張していた突起を弾き上げた。左、右と交互に、乳豆が上向くほど打ち付ければ。


「ひゃあぁっ!? ぃ、ひっ! だめっ、乳首だめですっ、そんなに打ったら……ひぃぃぃぃンっ、あふぅっ、んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 敏感突起に無慈悲な折檻を受けて、聖少女の背が弓なりに反る。そして思わず全身を跳ねさせてしまえば、その衝撃を受け止めるのは男の肉槍を咥えこんだ蜜穴だ。動いた拍子に奥の奥、子宮口に男根の先を強く押し付けてしまって、目の前が白く染まるほどの快美に思考が塗り潰される。

 追い打ちとばかりに、今まで微動だにしなかった侯爵の腰が急に強く上へ、上へと突き上げられた。急に始まった責めになす術もなく、イったばかりの膣奥性感帯を滅多打ちに打ちつけられて、金髪を振り乱しながら何度も何度も、追加の絶頂を極めさせられる。


「あひっ、んあぁっ、はひゃああぁぁぁぁぁぁっ! それ以上は、無理です、だめぇっ、許してぇっ、もうやめて、くださいぃっ! イきすぎてっ、変になっひゃ……ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ!! あぁっ、あはぁぁンっ、はひぃぃぃっ! 奥ぅ、奥突かれて、またイっひゃいますっ、イっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

「……っ。ジャンヌ、さん……!」


 人理修復の旅の最初期から、頼もしいエクストラクラスのサーヴァントとしてカルデアの旅を支えてきた鉄壁のルーラー、マシュ自身も憧れの視線を注いでいた聖女の、あまりにも無惨な嬌声。思わず顔を背けたシールダー少女もまた、すぐに悲鳴をその口から漏らすことになった。


「ひっ!? 嫌っ、だめです、また入ってきて……! これ以上、されたら、私もおかしくなって……うああぁぁっ、はひぃっ、んっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅンっ!! そ、んな、一気に奥までぇ……んあぁっ、あぁぁっ! だめ、だめだめだめぇ!」


 マスクで顔を隠した大男に突然背後から秘裂をこじ開けられて、マシュの口からも情けない喘ぎ声がほとばしり出る。ズン、ズンと腰を突き入れられるたびに、両手に余るほどの柔らかい乳肉が重力に逆らって躍る。


「やぅぅンっ、くはぁっ、あぁだめぇっ、またイくのっ、もうムリなのに……かひっ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「はぁンっ、うあぁぁっ、私も、だめですっ、すぐイっひゃいまひゅ、そんな激しく突かれたらぁ! ふあぁっ、んあぁンっ、イっ、くぅぅぅぅぅ、イっひゃ、ひゃああぁぁあぁぁぁぁぁっ!!」


 栄光ある聖杯探索の騎士も。救国の聖女も。この聖俗反転の淫獄で、共に絶叫をあげながら性の奈落へと堕ちていく。イっても、イっても、男たちの獣欲に終わりはなく、絶頂直後の敏感膣穴を抉り回されてさらにイく。


「くくくっ、せっかくです、お互いがもっと見えるようにしてあげましょう。ほら、お仲間との感動の再会です、いかがですか」


 体を起こしたサド侯爵が、ふらふら足元もおぼつかないジャンヌを無理やり立たせて、マシュがされているのと同じように背後から再び挿入を開始する。聖女の両腕を背後から掴んで思いきり引っ張り、胸乳をわざとらしく揺らしながら上体を引き上げる。無理やりエビぞりの態勢にさせられたジャンヌが顔を上げれば、目の前には同じポーズで犯されているマシュの泣き顔。


「く、うぅぅぅ……っ! どこまでも悪辣な……せめてマシュだけでも放しなさ……んぁぁぁっ、はひっ、かひゃあぁぁぁぁあぁぁっ!! そんな、急に激しく突いては……んはぁぁぁぁぁっ!!」

「おやおや、先ほどまで自ら腰を振っていたのに、急にそのようなことを。今さら聖女ぶってももう遅いのですよジャンヌ・ダルク。どのみち我が固有結界に終わりはないのだから。さっさと淫蕩に溺れてしまいなさい……マシュ・キリエライト、君もだよ」

「あぁっ、んはぁぁ……ジャンヌ、さん……ぃ、ひっ!? うあぁぁぁぁっ、あぁぁっ、っひンっ!! もうっ、もう嫌ですっ、これ以上イかせないれ、くらひゃいぃぃっ! おまんこの、奥が、おかひくなっひゃっててぇ……突かれるたびにイっひゃいまひゅぅぅっ!!」


 三つ編みのほどけた長い髪を扇形に広げて喘ぐジャンヌ、精悍な黒い鎧を汗と恥液に塗れさせイき狂うマシュ。豊乳を揺らしての痴態を差し向かいで繰り広げ続ける聖騎士2人に、陵辱者たちの絶倫肉槍が終わることなくねじ込まれ続ける。

 男たちが調子を合わせて同じタイミングで腰を突き入れれば、まるで歌声を唱和させたようにジャンヌとマシュの嬌声も重なって。そしてそのペースが早くなっていく。

 パンパンと尻に腰が打ち付けられる音。ぐちゅぐちゅという結合部の水音。狭い地下室に反響する淫らな音に包まれて、少女たちが悦楽に呑み込まれていく――。


「さぁ、また貴方がたの最も秘された聖域へ、我が悪徳を注いであげましょう。淫蕩者の精液を受けて、惨めに悶え泣きながら果てるがいい!」


 射精の痙攣まじりに打ちつけられた腰が大きく震える。ジャンヌの、マシュの膣奥へと突入した熱い肉が、破城槌となって下がりに下がった子宮口をこじ開けた。悪意をのせた白濁液は子宮にまでなだれ込み、聖女たちの最後の沃野に悪の種を播き散らす――


「かひぃぃぃぃぃぃぃぃっ! あぁぁ……出て、るぅ……っ! 奥に、出され、て……これ、だめぇっ、今までよりもっと、奥まで……熱くぅっ! だめですっ、こんなのイって、しま……っひぁぁぁっ!! うぁぁぁっ、はあぁあぁぁぁぁぁ……っ、~~~~~~~~~~~~っ!!」

「っっっっ! だ、め……熱いのだめ、です……熱いの出されたら絶対イっひゃいまひゅ……あぁっ、来るっ、すごいの来ひゃうぅぅっ、奥熱くてぇっ、ひゃああぁぁっ、ぁ、ひぃっ、イっひゃ……イっひゃうぅっ、イっへまひゅっ、イっくぅぅぅぅぅぅぅああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 少女聖域の最奥を灼熱スペルマで焼かれる激感が、全身を貫く。舌を突き出したアクメ顔を競うようにお互いに晒して、イき狂う敗辱聖少女たち。


「……ぁ、あ……んくぅ、うぁ、んんぅぅぅぅ……」

「………………ぃ、ひ……はひゃ、ぁ……うぁ……ぁ……」


 ようやく肉棒から放たれる白濁が落ち着いても、下腹に広がる余韻のような温感と痺れるような絶頂感はなかなか去らない。そしてマシュのひた向きな愛らしさも、ジャンヌの精悍な凛々しさも、許容量を超えた性感に塗り潰されて今は蕩けきった恍惚に歪んでいた。涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔を触れ合いそうなほど近くに寄せて、アクメ余韻の熱い吐息を漏らす。

 断続的に、ビクンビクンと全身を病的な痙攣が走る、そのたびに汗まみれの乳肉を揺らして、シールダーとルーラーの2人はがくりと首をうなだれた。


「……ふむ。だいぶ責め立てたつもりでしたが、まだ神を呪うほどの淫蕩者にまでは至りませんか。さすがは歴史に名を刻む聖女様であらせられる……ククク、もっとも、それも時間の問題でしょうがね。この固有結界の中にいる限り、我が悪徳は尽きることなく貴方がたを汚し続ける……いつまで保つか、実に楽しみだ。ねぇ……ジャンヌ・ダルク殿?」


 聖女の耳元に口を寄せ、ほくそ笑みながら囁く侯爵の言葉は、果たして届いていたかどうか。呆けた顔のジャンヌは反応せずに、ただ全身をビクビクと震わせるばかりだ。

 そして――男たちの抽挿が、再開される。彼女たちの甘い鳴き声も、また。



 助けの来ない淫獄の底で、背徳者たちの饗宴は、いつまでも、いつまでも続いていった。

Comments

返信ありがとうございます💦 なるほど、侯爵の設定はそういう感じなのですね。 どんな痛みも快楽に変換されるという文から、解放されて紅蓮の聖女とか使ったら自分の身を犠牲にしながら快楽を受け続ける感じになるのかな〜と勝手に想像していました💦 お忙しい中、返信ありがとうございました!

お読みいただきありがとうございます。楽しんで頂けたなら何より嬉しいです。 エロシーンへ持ち込むのを最優先にした設定なのであまり詳細に設定はしてないのですけど、侯爵の聖俗反転は聖性の剥奪による弱体化ということで、ジャンヌの宝具は全体的に性能低下、しかし侯爵自身は宝具以外の戦闘力は低いため(攻撃を回避できるなら)ジャンヌに勝ち目あり、くらいのイメージです。 というくらいで回答になりますでしょうか。

ジャンヌのやつ読みたくて見つけて読みましたが、面白かったです! ところで ・「我が神はここにありて」や「紅蓮の聖女」などをサドの前で使用すると反転するのでしょうか?(痛みが快楽になる時点で紅蓮の聖女など使用したら快楽が凄いことになりそうですが…) ・もし仮にですが、途中で解放されて抵抗が許されるような状態になったりすると陵魚さんの中ではジャンヌの勝率はどれくらいですか?(個人的には戦闘になっても本編の方でやられているため負けそうなイメージですが) 本編や今回、前回も含めてどれも大好きなジャンヌが堕ちていくのがよかったので、大変楽しめました。 ありがとうございました!

ありがとうございます。「悔しい、でも感じちゃう」はヒロピンエッチの精髄ですよね。これからもその精神を私なりにやっていきますので、よろしければまた覗きに来ていただければ。

こういう「悔しい!…でも、感じちゃう」(某同人誌作家)みたいな話待ってました。 続きがあれば、是非お願いします。

お楽しみいただけたなら幸いです。大きいおっぱい揺らしながらのピストン、いいですよね……(しみじみ

伯爵とジャンヌの本番生セックスが見たかったので大満足です❤️ 牛みたいなおっぱいぶるぶる揺らしながら、このまま伯爵のモノになってしまうのでしょうか

section1026

神は多分犯されるジャンヌを見てシコってるよ

大根


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