近況12/27 遊びをせんとや生まれけむ
Added 2022-12-27 01:43:46 +0000 UTC年末も押し迫ってまいりました。私は今日から大みそかまでノンストップ仕事です。陵魚です。
一応、本日が年内最後の更新になるかと思います。12月のpixiv更新なしにして正直正解でしたね、本業の方が無駄に多忙で執筆時間全然とれないや。
さらにFGO新章も来ており(今回の現地ガイド役NPCさんがやたら可愛いと評判)、原神も放浪者くんを育成したりイベント進めたりが楽しく、まぁ実質、裏作業を進めながらあとは息抜きみたいな期間になっております。たまにはね。
今年の年初、目標として掲げたのが「年間で30万文字の小説執筆」だったのですが、今数えてみたら33万文字(今年公開した分のみ)だったので目標達成してました。わりと頑張ったのでは。
ノクターンノベルスデビュー、Fantia開設など、新しい展開にも挑戦できたし、地歩を固めるという意味で悪くない年でした。まだまだ今後、やってみたいことは色々あるんですが、大きいことをやるには初期投資が大事だからね。
来年も、ますますヒロピン陵辱エロを追求するべく、頑張りたいと思います。
さて以下、今年最後の原神の話。
肝試しイベントがすごい良くて、見知ったキャラたちと潤沢に触れ合えて一緒に冒険できる楽しさと、シナリオで印象を残してくる良さ、それを補強する演出の良さなど、3Dポリゴンでソシャゲ型の運営でもここまで出来るようになったのか、という感慨がひとしおですね。
それとやっぱり、「遊び」というのを卑下せずに、大事にしてくれてる雰囲気がとても好きでした。
そもそもナヒーダという神もそうで、知恵を司るという設定の神様が小さな子供の姿で、遊びというのをすごく大事なこととして据えているという辺りに、世界観の柔軟さを感じますよね。頭が固いと、「知恵を司る」と言われた時にどうしても難しく入り組んでいて高等で威厳のある、みたいなイメージをしちゃうけど、劇中ではそういう存在である教令院の大賢者は当の知恵の神によって否定されちゃう。ナヒーダ本人は遊びに興味津々で、っていう。
今回の肝試しイベントも、一緒に遊ぶ時間こそがかけがえのない大事な時なんだ、っていう話になっていて、まさに遊びを提供するゲームこそが語れる価値観としてとても大きかったと思うんですよね。
そもそも、古来人間にとって遊びというのはとても大事なものでした。「神遊び」という言葉もあるように、神様も人間と一緒に遊ぶという文化や習俗はたくさんあります。東北のオシラサマは小さな子供の背中に背負わせて、一緒に遊ばせると言われますし。相撲も、神事としては、土俵の中で力士さんがひとりで、神様と相撲を取る所作をする、なんていうのがありますね。
遊びが不真面目な、戒められるべきものになったのは、産業革命で大量の労働力が必要になって、労働者に必死に働いてもらわないと社会がまわらなくなった近代以降、たかだかここ200年ていどの、歴史の浅い観念に過ぎないんですよな。
日常生活を便利にする器具、掃除機や洗濯機や移動手段、ガス水道電気がどうあれ社会に一通り行き渡るようになって、我々はようやく、生活を潤す大事なモノとしての「遊び」を再発見し始めた、21世紀はそういう時代なんじゃないかと私はずっと思ってきました。
それが分かってないから、今どき戦争なんてやらかすんだよな。
なので、遊ぶことの価値、その社会における認知度をもっと高めていきたいですね。人生一度きりなんだし、楽しく過ごそうぜ。
そんな感じです。
さて、皆さまもどうか息災に、よいお年をお迎えください。
どうぞ来年も陵魚をよろしくお願いいたします。
ではでは。
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