ミーちゃんとしろちゃんは例のねこカフェに来ていた。
ミー「しろー!こっちこっちー!」
しろ「ずいぶん沢山ねこちゃんがいますね。頭に葉っぱ生えてますけど」
ミー「じゃじゃーん!」
しろ「ちょっとミー師匠、お店でなにをやってるんですか!」
ミー「いやぁ舎弟(ねこたち)と遊んでると、ミーが猫だった頃を思い出して服をポイッと脱ぎたくなるんだにゃ~」
しろ「なんでそうなるんですか...」
ミー「しろもねこたちをモフモフしてみ?ほら」
モフモフ...
しろ(ん...気持ちよくてなんだか懐かしいーーー)
モフモフ...
しろ(あれ?公園の茂みでミルクを舐めながらみんなで肌を寄せ合っていた時の記憶が...)
ミー「どうにゃ?昔を思い出すだろぅ?」
しろ「た、確かに...」
ミー「ミー達には体を覆う布なんて必要ないにゃ?」
しろ「うっ...!うぅぅっ!!」
しろちゃんは自らのブラウスに手をかけ身もだえする。
ミー「苦しまなくて良いんだよ、しろ。ミーたちと一緒に生まれた時の姿に戻ろうにゃ?」
しろ「ぐわぁぁあーっ!い、いけません師匠!私たちはもう猫ではないのです!!」
???「(・д・)チッ」
しろ「ん?今、舌打ちみたいな音が...」
ミー「き、気のせいにゃ!」
俺(おっといかんいかん。危うくバレるところだった)
俺は柱の陰からそっと離れる。
俺(あと一歩だったというのに...!)
俺はギリリッ...と唇を噛みしめつつ、次の策略を練り始めるのだった。
完。