俺「今日は学校で『白雪姫』の本番だよね」
りう「セリフもちゃんと覚えたし、バッチリだよ♪」
俺「頑張ってね」
りう「うん!」
俺「...あ、あのさ」
りう「ん?」
俺「...最後ってやっぱ、王子役と、その...するんだよ...ね」
りう「え?...あー、キス?」
俺「...うん」
りう「キミちゃんと台本読んでないでしょ?」
俺「え?」
りう「『フリ』で終わりだよ。顔を近づけたら暗転してカーテンコールが始まるの」
俺「そ、そっかそっか!んま、しょ、所詮学校行事だしなー!そんなことだろうと思ったぜ!(汗)」
りう「...」
俺「いってらっしゃーい♪」
りう「ね、帰ってきたらもう一回する?白雪姫。王子役がやりたかったんでしょ?」
俺(え!?マジで!?)
俺「や、やる!やります!!ちなみに台本はしろちゃんのアレンジVer.でおねしゃすっ!!」
りう「~~~~!///バカァッ!!絶対やんない!!」
りうちゃんは玄関の戸を思い切り閉めて出て行ってしまった。
りう(ホントあの人は...!甘やかすとすぐ調子に乗るんだから!あんな台本できるわけないでしょ!?///)
りう(...ま、そんな勇気もなさそうだけど)
完。
れぶん
2025-12-14 11:45:01 +0000 UTCつるぺたまんじゅうえび
2025-12-14 06:21:38 +0000 UTC