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シカク from fanbox
シカク

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私塾 -前編-

「明日からテスト期間だぜ。勉強してる?」 「してるわけねぇじゃん」 「だよなー」 高橋隆大は部活帰りに野球部の仲間たちとファーストフード店でテスト期間が来ることに嘆いていた。テスト1週間前となる明日から部活は休みとなり、生徒たちは勉強に集中する環境を学校から整えられる。しかし部活が休みと言うことで、ここぞとばかりに遊ぶ生徒もいる。だが赤点の40点以下を取ってしまうと再試験と顧問から怒りの呼び出しを食らってしまう。なのでそれなりに勉強をしないといけないのだ。隆大は再試験の常連者。まだ1年でレギュラーでもない為、顧問からの怒りはそれほどキツくはないが、いずれレギュラーを目指すのを考えるとどうにかしないといけないとは考えているようだ。 (頭悪いから教科書読んでも授業受けててもさっぱりなんだよなー) どうやって赤点を乗り切ろうかと考えながら外を眺めていると、同じクラスでサッカー部の安田瑛士を見つける。現在の時刻は午後8時。野球部の練習が終わったのは午後6時頃。それまでにサッカー部も練習は終わっていた事を記憶していた隆大は少し引っかかる。 (なんでまだ練習着なんだ?もう部活はとっくに終わってる時間だよな?どこ行ってたんだ?んーまぁでも部室で俺たちみたいにだべってたらこんな時間になるか。着替えてないのは謎だけど) だが隆大は疑問に思うがそれほど深く考えはせずに自己完結したのだった。そしてそんな事などすぐに忘れて再び友人とテストについて会話を始めた。 翌日の朝、登校した隆大は瑛士を見つけると昨日の事を思い出し、本人に聞いてみることにした。 「安田おはよう!」 「おぉ!おはよう!」 坊主の隆大とは違い、爽やかなサラサラ髪をなびかせ笑顔を見せて瑛士は挨拶を返す。 「昨日XXXにいたんだけどさ、8時頃かな?安田の事見てさ、何してたんだ?」 「あぁ昨日ね!塾行ってたんだよ」 「塾!?安田塾行ってんだ!なるほどね。この前のテスト成績良いと思ったんだよ」 「すごく分かりやすくていい所なんだ!おかげ様で俺はお前を置いて赤点組から賢い組になれたのさ」 「置いてくなよーでもいいなー俺も行った方がいいのかなー、ちなみになんて塾なんだ?」 「ちゃんとした名前は特にないんだ」 「ん?どういうこと?」 「個人でやってる所なんだ。家庭教師の逆って言えばいいのか?家に来てもらうんじゃなくて俺が行って、先生の家で教えてもらってるんだよ」 「へぇーそうなんだ。そんなのもあるんだ。よく聞く名前の塾に行ってるかと思ったよ。他にも誰か行ってるのか?」 「いや、今はまだ俺1人だけだ。まだ始めたばっからしいんだ。気になるなら来るか?」 「ん〜どうしようかな。塾かぁ〜。でもいいのか?お前1人の所に俺が加わっても」 「大丈夫だと思うよ。今日も行くし聞いてみるよ」 「折角だしお願いするよ。俺も親に行っていいか聞いてみる」 帰宅し、隆大は親に相談すると、頭の悪さに親も頭を抱えていた為、すぐに許可がおりた。 そして翌日。その事を瑛士に言うと瑛士も塾の先生から許可を得たとの事で、早速隆大は放課後に体験授業を受けることとなった。 放課後、隆大は瑛士に連れられてとある住宅街に佇む一軒家へと足を運んでいた。学校からも近く、駅一つ分で着く距離は部活で日々鍛える2人にとって電車を使わず歩いて行くには楽な所にあった。瑛士がインターホンを鳴らすと、すぐに扉が開いて噂の先生が顔を出した。黒髪に温和な雰囲気と優しそうな笑みをこぼす様子に厳しい先生ではないことに隆大は心の中で軽くホットする。メガネとシャツが似合う姿は頭の良さを連想させて、隆大は更に安心感を得た。 「こんにちは先生」 「いらっしゃい。君が噂の隆大君か」 「今日はよろしくお願いします!」 「高嶺修って言います。こちらこそよろしくね」 隆大は部活で染み付いた反射速度ですぐに頭を下げて挨拶する。そのまま1階のリビングに通されて、3人は座布団に座り早速勉強を始める流れとなる。だと隆大は思っていたが、筆記用具を出した隆大とは違い瑛士は急にカバンから青のユニホームを取り出して着替えだす。それは高校の赤いユニホームとはまた違ったものだった。制服に下着まで脱いで、一度裸になって鍛えられた体を晒すと、そこからスパッツにアンダー、ソックスを身につけて今から試合でも始めるかのような姿となる。隆大はただ唖然とし、高嶺は先ほどの優しい笑みとは違ったイヤらしい笑みを浮かべていた。 「おい、何してんだよ…なんで着替えてんだよ…」 隆大は奇妙な物をみるような目で瑛士を見る。 「あぁ、先生の授業を受けるのに着替えるのは当然だろ?」 それに対し瑛士はあっけらかんとした様子で隆大の質問に答える。 「瑛士、隆大を抑えろ」 「はい!」 高嶺から発せられる突然の命令口調に瑛士はすぐに動いて、隆大に乗りかかって抑える。隆大も突然の事に床にそのまま押さえつけられる。暴れるも、部活で鍛えているはずの隆大の力は瑛士の力に圧倒されて抜け出す事が出来ない。その様子はまるで、逮捕される前の容疑者のようで顔も床に押さえつけられている。 「おいっ!何するんだよっ!」 「体験授業に必要な儀式だよ」 瑛士が快活と嬉しそうな声で答える。 「自分から来てくれて助かったよ。仲間が増えてくれてよかったな瑛士」 「はい!先生!」 「なんだと…」 隆大は自分を見下ろす高嶺を睨みつける。 「じゃあさっさと済ますか」 その言葉で瑛士は隆大の頭を掴んで持ち上げる。変わらず隆大は高嶺を睨みつける。高嶺はしゃがんでその目線を隆大と合わせるとメガネの蝶番にあるスイッチを入れる。するとレンズから光彩に輝くヒプノディスクが流れ始めた。 「なん、だ、これ…あぁ、う、ぅ…」 高嶺を睨みつけていた隆大はがっつりとそのレンズを見てしまう。顔の表情は段々と消え失せ、目は虚ろに濁り、口も半開きになって10秒と経たずに隆大の意識は支配された。 「いい子だ。これから俺の言うことをよく聞いて、繰り返して、しっかりと自分自身に刻み込むんだ」 「…はい、繰り返して…、刻み込みます…」 「俺は隆大の先生だ」 「あなたは俺の先生です…」 「隆大は先生の生徒だ」 「俺は先生の生徒です…」 「生徒は先生の言うことに従う」 「生徒は先生の言うことに従います…」 「先生の言うことは絶対で正しい」 「先生の言うことは絶対で正しいです…」 「先生に従うことは気持ちイイ」 「先生に従うことは気持ちイイです…」 「先生の命令は絶対だ」 「先生の命令は絶対です…」 「隆大の全ては先生のモノだ」 「俺の全ては先生のモノです…」 「先生に忠誠を誓います」 「先生に忠誠を誓います…」 「もう繰り返さなくていいぞ」 「はい…」 「ちゃんと刻み込んだか?」 「はい…刻み込みました…」 「ちゃんと言うことを聞けたな、イイ子だ。嬉しいだろ?気持ちイイだろ?」 「はい…嬉しくて、気持ちイイです…」 「これから隆大の意識はハッキリしていく。だが決してこのメガネからはまだ目をそらすなよ」 「はい…」 パチンと高嶺が指を鳴らすと瑛士は隆大を解放する。解放された隆大は寝転んだままだが、その目線は言われた通りメガネを見たままだ。 「よし、立て」 「はい」 高嶺と隆大は立ち上がり、向かい合う。意識が覚醒している為、先ほどのしまらない表情とは違い、野球部の監督から話を聞くような、真面目でキリッと精悍な顔つきをさせている。そして忠義がこもった目線を高嶺へと向けている。だが、いまだヒプノディスクが流れ続けるメガネを見ているので被暗示性が高い催眠状態のままだ。 「隆大はセックスをしたことはあるか?」 「いえ、ないです」 「オナニーは週に何回している?」 「だいたい3、4回です」 「オカズは何だ?」 「動画で女性のAVを…」 「オナニーは気持ちいいか?」 「はい。気持ちいいです」 「なら、今からもっと気持ちイイ事を教えてやる。隆大は体が敏感になる。触れられた所は気持ちよく、頭の中が快感でいっぱいになる。瑛士」 「はい!」 瑛士は隆大の後ろへと回り込んで、シャツの中へ手を侵入させて乳首を弄り始める。股間は隆大のお尻に密着させて腰を揺らす。 「はぁ…っあ…」 すぐに隆大の顔は蕩け出して、股間は膨らんでいく。そしてそんな状態でも命令通りその目線はまだ高嶺のメガネだ。隆大の脳内が快感でいっぱいになっていく。 「っぃひ…あっ♡」 「乳首気持ちいだろ?いっぱい揉んで摘んでこれからもっと乳首で感じられるように開発してやるからな」 「あっ…♡うれ、しい♡」 暫く弄った後、次に瑛士はその手を制服のベルトに移す。スラックスを脱がしてパンツを下ろし、隆大の下半身を顕にさせる。そのタイミングで高嶺は隆大に新たな催眠を追加させる。 「隆大はケツはケツマンコになる。穴から挿れられても痛みはなく、全て快感に変わる」 高嶺が言い終わると、指をたっぷりと濡らした瑛士の指がすぐに突き刺さる。 「んあっ!あっ♡」 瑛士はズブズブと侵入させた2本の指を動かして隆大の前立腺を見つけてトントンと刺激させる。 「ああっ♡んあっ!そこっ、なに、イイっ♡」 「気持ちイイだろ?ケツマンコに挿れられるのイイだろ?」 「あんっ、イイ♡」 「チンポ嵌められるのはもっと気持ちイイからよ。男ってどっちも出来るんだぜ。最高だろ?」 「さい、こう…♡」 精悍な顔つきはすっかり赤く蕩け、快楽に浸っている。 高嶺は瑛士の働きに満足そうにニヤリと笑い、隆大の顎を掴んでしっかりと目線を自分の眼鏡へと固定させて口を開く。 「隆大、お前は射精をすると今までの人生で一番の快感に包まれる。頭の中は快感でいっぱいになって俺の言葉がよく染み渡るようになる。わかったな?」 「はい…、わかりました♡」 隆大が返事すると、瑛士は空いてる手を隆大の一物に持っていき扱き始める。限界だったのか隆大はすぐにビュッと音を鳴らして、対面にいる高嶺へ盛大にぶっかけた。


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