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シカク from fanbox
シカク

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近況と未公開を少し公開(雑談)

お久しぶりです。シカクです。 いつもFANBOXご支援ありがとうございます。 今月もオマケ単体のお話はなしです。最近どうも筆があまり進まないのとネタが思い付かないのでオマケまで手が回らないです... 申し訳ないです... ですので久しぶりの需要があるか分からないつらつらと駄文を書く近況の雑談となります。あと眠ってる作品の一部を公開というので今月は許して下さい。 まず近況ですが、やはりいちばんは引越しした事ですかね。最近荷物整理も落ち着いてきて、やっとゆっくり出来てきた感じですかね。フェチ活動が捗ってます。 でも自分の時間が家事のせいで減りましたね。今まで趣味に費やしてた時間がそのまま家事の時間になったので中々モンハンも買ったのに出来てないです。みんな一人暮らししてる人はどうやって時間を見つけて書いてるのだろうか。まあダラダラ行動してしまうのも原因だとは思いますが。 あとこんな拗らせたニッチな小説を書き始めて5年経ちました。早いものだなぁ〜と。最初は支部に投稿した「ヒーローに見聞を広めさせる」でしたね。初投稿にしては割と読んでもらえて嬉しかった記憶があります。5年記念で書こうと思ってたお話もあったのですが結局書けず間に合わず。いつか公開出来ればとは思います。 支部にもFANBOXのカット作品じゃなくてそろそろ単体でお話投稿したいとは思うのですが前述の通り中々ね... とダラダラと書き連ねるのはここら辺にして眠ってる作品のことについて少し。眠ってるというのはTwitterでは何度か呟いた事あるんですけど、もう設定やらオチやら話の流れも全部決まってるのに話が長いから執筆が全然進まないと言った理由でずっと眠ってる作品です。面倒くさがり屋がここで発動してしまってます。5年寝かせてます。先程も書きましたが、ちょうど7月でこういう書き物を投稿し始めて5年が経つので、ほんと書き始めた時ぐらいに書いたお話なんです。設定とかはシコいので、恐らく読んでくれる人のフェチにも刺さるかな〜とは思ってます。ちなみにコロナっていう登場人物が出てきますがたまたまです。ホントたまたまです。 という事でお話のプロローグ的な部分を今回は公開しようと思ってます。では。 --------------------- 戦闘員ゲーム 目覚めるとそこには八角形の机と椅子。3台のモニターとひとつの大きなデジタル時計があった。時刻は20時。周りを見渡すと他にも人がいて、皆それぞれ部活に所属するユニホームを着ていた。そして首に手を当てると真っ黒な首輪が付いていて、外そうとしても取れなかった。 「北山、やっと起きたみたいだな。」 俺は名前を呼ばれ振り返る。そこには同じサッカー部の部長と同期の東がいた。 「あの...ここって何処っすか?それでこの首輪何ですか?」 「それはオレが聞きたいよ」 全員同じことを思っているらしく、それぞれ同じ部活の部員が数人毎に固まっていたのでそこまで騒ぎになることもなかったらしい。俺が起きて数分後、最後の1人が起きた所でモニターから映像が流れた。 映像には“1号”と黒字で書いており他は真っ赤に染められている。 『皆様、どうもハジめまして。ワタシはブラックサンという組織に所属していますイチゴウと申しマス。この度、皆様の案内役をツトめさせて頂きマス』 ブラックサン。この組織の名前がでた瞬間ざわついた。今世界で一番有名な組織だ。 突如現れ、男達を黒い精液で洗脳し、瞬く間に世界を混乱に陥れた。洗脳された男達は首から下を黒いタイツを身に着けた様な姿になり、組織の戦闘員として他の男達の洗脳を行う。女は殺されるか捕えられ、男を産むための道具となる。組織のボスであるコロナは世界に宣言した。“オトコだけの楽園を作る”と。 だけど、まだ俺達の住む街には侵攻が及んでおらず、普通の生活を送っていた。俺たちは安心していたのだ。ここまでは来ない。それより前に世界に討伐されるはずだと。それだけに今のこの状況は信じたくない気持ちがあった。 『皆様ハA高校の生徒達でそれぞれ部活に所属サレテいます。何故この度、集められたかというと、ソレは我が組織のボス、コロナ様に捧げる余興でございます。コロナ様は男に精液を放ち洗脳するのも悪くはないが偶には違った堕ち方が見たいと仰られました。なのでこの度、コロナ様自身が提案したこのゲームを皆様にやってイタダキます。』 「ふざけんなよ!!こっから出せ!こんな事してタダで済むと思うなよ!!お前らさっさと軍隊にやられちまえ!!」 「そうだ!こっから出せ!」 サッカー部の部長がモニターに向かい怒鳴りつける。それに同調するかのように周りも騒ぎはじめた。 『オ静かに。皆様は自分の立場よく分かっていないらしいデスネ。』 「ひぐぅっ!!」 部長が突然声を上げた。 真っ黒な首輪から何かプスっと音が聞こえ、その後部長は地面に膝を付き、もがき苦しんでいた。そして真っ黒な首輪は透明な首輪へと姿を変えた。 俺たちはそれを見てゾッとする。 部長は突然パンツから陰茎を取り出し上下に動かし始めた。 「ア"ッ!アガッ!イグッ!出す!出す!セイエキを!イグッ!イグッーーーー!」 部長の陰茎からは普通とは思えないほどの量の精液が発射され、次第に黒くなっていき自分自身にそれが降り注ぐ。 「ア"ッ!ギモヂイイ!黒く染める!気持ちイイ!」 雨が降るように降り注いだ後、ユニホームは黒くなり、そこから全身を包んでいった。やがて顔以外を真っ黒な全身タイツを着たような姿になった部長はスッと立ち上がり、右手を左胸に当て、左手はまっすぐと下に伸びた敬礼姿で立っていた。 「愚かに反抗していたオレを戦闘員にして頂きありがとうございます!!コロナ様に忠誠を誓います!!イクーーー!」 そう言い放ち再び敬礼を崩さずに黒い精液を発射させるのであった。 戦闘員となった部長を見て、皆が顔を真っ青にしていると再びモニターから声が聞こえてきた。 『皆様分かって頂ケマシタデショウカ。彼のヨウニなりたくナケレバ大人しくゲーム説明を聞いて下サイ』 1号のその言葉に俺達は無言で承諾するしかなかった。 『ソレではルール説明を始めマス。まず皆様、人狼ゲームはゴ存知でしょうか?』 ルール説明。それは所謂人狼ゲームだった。 人狼ゲームとは村人と人狼に分かれて会話をしながら人狼を探すゲームだ。プレイヤーは配られたカードで自分の役割を確認するが、他の人がどんなカードを持っているかは知らない。だが、人狼のカードを引いた人は、自分の仲間を知ることができる。人狼チームは自分が狼であることを知られないように村人のフリをしてゲームを進める。村人チームになった人は、お互いに協力して誰が人狼なのかを推理し、多数決によって容疑者を処刑する。 ゲームは「昼」と「夜」のターンが、交互にやってきて進められる。昼のターンに誰が人狼なのかを推理し、多数決によって容疑者を処刑する。夜のターンが来ると人狼が村人を攻撃し、殺害する事ができる。これを繰り返し、村人はすべて人狼を処刑すれば、人狼は村人と同数の人狼が生き残れば勝利となる。 これが人狼ゲームだ。だが、1号がそのまま続けたルールはただの人狼ゲームではない。これは「戦闘員ゲーム」だと。人狼の役割がダークサンの戦闘員ということ。昼の多数決で処刑になった者はそのまま戦闘員になること。夜のターン、人狼の役割である戦闘員は村人を殺害するのではなく戦闘員に洗脳するということ。 つまりここから無事に戦闘員にならず脱出するにはこのゲームで勝たなければいけない。そしてこのルールを聞いた俺達はある考えに至る。 『皆様気付きマシタカ?そう、つまりアナタたちの中にスデニ戦闘員が紛れコンでいるという事デスよ』 俺達9人は皆一斉にお互いの顔を確認し合う。何処かおかしい様子はないか戦闘員の様なタイツを着ていないかどうか。 『盛り上がってキマシタね。ソレではお話を続けますネ。ゲームの間衣食住はもちろん保証シマス。ご飯も勿論普通の毒もナニモ入ってないモノを用意サセテ頂きます。各自1人ずつ部屋も用意してまス。防音もシッカリしていてオナニーで声をどんなに漏らしても大丈夫デスよ。でも約束して下さイ。夜22:00までには必ず各自部屋に戻って下サイ。そして夜22:00~朝6:00までは夜のターンのため、部屋からは出れなくなります。暴力行為や器物破損も勿論禁止デスよ。ゲームのルールやお約束を破ると戦闘員へとスグになって頂きますネ。見れば分かると思いますが各自の部屋は勿論、至る所にカメラがありますノデ。昼のルールで戦闘員を全員処刑出来れば皆様の勝利、無事に無傷でおウチに帰すことをお約束イタシマス。説明は以上です。質問はありマスか?』 「あの〜このゲームって人狼と村人の他に占い師とかの役職があったと思うんですが...」 質問をしたのは野球部の1人。恐る恐る手を挙げて部長の二の舞にならないように相手を刺激しないように神経を尖らせて言葉を発していた。 『イイ質問ですネ。人狼ゲームではそう言ッたルールもございます。戦闘員ゲームも占い師と騎士の役職をご用意シテオリマス。占い師は夜のターンに1人ダケ指定した相手が戦闘員カ戦闘員でないかを知ることがデキマス。そして騎士は夜のターン、指定した1人を戦闘員カラ守る事がデキマス。勿論、騎士が村人と思い指定した相手が戦闘員デモ発動されソレは無駄に終わりマス。占い師も発言に気を付けナイと変に疑われマスからネ。もう質問はナイでしょうか?』 その言葉に全員沈黙で肯定した。 『では夕食を準備シテオリマス。その後は各自お部屋でお過ごし下サイ。部屋には各自の生活用品もご用意シテオリマス。ちなみにココでは皆様服は部活のユニホームでお願いシマス。替えの服もユニホームしかご用意しておりまセン。後部屋には皆様の役職カードも置いてますノデご確認後、処分して下さいネ。戦闘員ゲームは明日の13時にスタートします。場所はココの会議室です。ソレでは皆様、楽しい時間をゼヒ、共有しましょうネ』 そのままモニターはプツリと切れた。 そして俺はまず部長を確認した。 「ぶ、部長...大丈夫ですか...?」 するとさっきまで顔を赤くして無表情だったのが瞬間、笑顔に変わった。 「ああ!俺は大丈夫だ!ブラックサンにコロナ様に忠誠を誓えてとても幸せなんだ!俺は次の命令があるまでここに居るから心配するな!北山も戦闘員になるの待ってるからな!皆は向こうの部屋で夕食を!1号様に言う通りにするんだ!」 俺はただただ言葉を失った。

Comments

コメントありがとうございます!! 頑張ります💪

シカク

更新ありがとうございます! 未公開作品の一部公開ということですが、今回のようなシチュエーション結構好きなので全公開心待ちにします!

思兼


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