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シカク from fanbox
シカク

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From the inside -3- (完)

「随分と待たせた。お前が最後のひとりだ」 「くっ…」 「すぐにお前もあそこに混ぜてやるさ」 そう言って魔王は背後で行われている魔人たち10人による乱交パーティーの方を向く。最後に残った白王の狼のリーダーヴォルフは、変わり果てた仲間の姿に苦悶と諦めの表情を見せた。 「クソったれ…グアッ…!グッ…あァっ……!」 11人目ともなると、魔王も迷いなくヴォルフの胸に手を沈める。 「お前もこれで我が眷属だ」 ヴォルフも他の冒険者達と例に漏れず禍々しい魔の心臓へと変えられる。容姿も魔人として生まれ変わり、魔族特有の禍々しい魔力が湧き出すとヴォルフの魔人化が完了した。 ヴォルフは魔人として己が完成すると従順に魔王の足元に跪く。 「魔族の一員にして頂き誠にありがとうございます。魔族のひとりとして、魔王様に永遠の忠誠を」 その凛とした姿に魔王も関心をする。 「ほぉ、冒険者にしては珍しい。それに中々純度の高い魔力だ。育てがいがあるな」 「ありがとうございます」 ヴォルフは名家の出身で国の騎士として働いていた過去がある。だが、家が没落し、ヴォルフ自身もその地位を失い、家族ともバラバラに。ヴォルフは生きていく為に冒険者としての道を選び、生活をしていた。この風格も騎士として働いていた際に身に付けたもので、冒険者の時には育ちの良さが出ぬようにあえて崩していた。元々潜在能力も高いと騎士の頃から期待されていた為、没落などせず、ちゃんと指導を受けていたら魔族を脅かす存在になっていただろう。だが、魔人となった今、主である魔王に対してそれを隠す事もあえて崩す事も失礼にあたる。ヴォルフは最上の敬意で魔王に跪いた。 「立て、お前が淫らに崩れる所が見たくなった。欲しいだろ?」 魔王は自らの陰茎を取り出し、それを跪くヴォルフの目の前にぶら下げる。 「ッ…!も、もちろんですっ…♡はっ…♡はっ…♡」 思わぬご馳走にヴォルフの声は高ぶるが、ぶら下げられた陰茎に欲望のまますぐにしゃぶりつくことはしない。恐らく、他の者たちならすぐにしゃぶりついていただろう。ヴォルフはここでも過去の教育の賜物か、きちんと主人の許可が出るのを犬のように舌を出して待っていた。 「かしこいやつだ。許可する」 許可が出るとヴォルフすぐに魔王の陰茎へとかぶりつく。 「はん…っ♡はぁ…♡んちゅ…っ♡ちゅ♡ちゅう♡は…っ♡は…っ♡んっ...♡」 大きな一物を舌を出してペロペロと丁寧に舐め回し、かぶりついて歯を立てないように奉仕する。 「ん、出すぞ…っ!」 魔王はヴォルフからの奉仕にあっという間に達する。何人もの人間を魔族に変え、さらに後ろで同士達が先におっぱじめていた事もあって、魔王の興奮は既に高まっていた為、達するのに時間は掛からなかった。喉ちんこ目掛けて出された主人の貴重な精子をヴォルフは体内に取り込んでいく。目を見開けて喉を動かすその様子は絶対に零さないという意思が感じられ、最後の一滴まで残さず吸い上げて全て飲み干した後はうっとりと恍惚な表情を見せた。ヴォルフはそこからスイッチが入ったのか、今度は下半身をさらけ出し、自らの股を拡げて魔王を誘惑し始める。 「魔王様…良ければ、まだ使われていない新鮮な穴、味わってみませんか…?」 その誘いに魔王は笑みを浮かべる。地面から簡単な玉座を作り出すと魔王はそこに座り、勃ち上がった陰茎を出しながらヴォルフの誘いに乗る。 「おもしろい、コレを自由にくれてやる。好きにしていいぞ」 「ありがとうございます…♡おれのすべては魔王様のもの…すべてを魔王様に捧げます…♡」 座る魔王にヴォルフは足元かは這い上がりその身を魔王に乗せる。そして魔王の反り上がるチンコに照準を合わせて、上げていた腰を下ろした。 「あぎッ♡」 ズプンッとイヤらしい効果音を流しながらヴォルフのケツマンコは魔王のチンコを咥え込む。初めての快感の衝撃に一瞬白目を剥いて意識を飛ばしそうになるが、すぐに腰を振って魔王への奉仕を再開する。 「あ"っ…♡あうっ♡おっ、おっきいぃ…♡おぐっ♡おぐっ、きもちいぃ…♡」 「言うだけ…なかなかの締め付け具合だ…」 「ま、まおうさまの…♡しあわせ♡ひっ…♡イグっ♡イグっ♡」 「そんなに好きか。だが、まだ俺はイってないんだ。まだまだ付き合ってもらうぞ」 「あっ♡あっ…♡喜んで♡」 魔族達の乱交は一日中続いた。相手を変え体位を変え。魔王は今までの分を取り戻すかのように淫欲に溺れた。 その後、魔王軍は本格的に始動した。塔に乗り込んでくる実力のある者は魔王の手によって魔人となり、その他の冒険者達や派遣された兵士も魔人達が洗脳し、魔族が支配下に置く魔王軍所属の人間兵として人類に牙を剥く存在となった。そうして魔王軍の勢いが増すと人類は魔界に対する侵略行為を中止した。 それによって魔界はあちこちで魔人や人間達が交わり、人間達によって侵略される以前よりも賑やかになった。だが、魔王はこのままでは終わらせない。次ば魔族が人間世界を侵略する番だ。


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