性転換ふたなり幼馴染(2):俺は女になった
Added 2024-09-12 21:13:53 +0000 UTCさて、俺はTS症に罹って女になった。
実際にTS症になったらなったで、肉体的にとんでもない苦痛が来るのかと思ったら意外とそうでもなく。寝て起きたら変化が終了している、という事ばかりだ。
一日目でちんこが無くなって、骨格が女性のものになって、くびれができた。
二日目でおっぱいが膨らんでおまんこができて、女性の顔になった。
三日目で子宮が形成されて、髪の毛が一気に伸びていた。
ある程度の段階を踏んではいたが、気付けば俺は女体になっていたのだ。
「はぁ…、俺もすっかり女になったんだな…」
俺は病室に備え付けられた鏡に、自分の姿を映す。短かった髪は腰まで伸びたロングヘアになっている。肌は白くてきめ細かくなり、胸もFカップくらいの大きさにまで成長していた。当然ながら腰はしっかり括れているし、お尻も安産型で大きくなっている。
身長は170cmだった男の時よりむしろ高くなり、182cmの長身になった。美少女というより美人という風情で、男女問わず見惚れてしまうだろうと言わんばかりの体に変化した。
足元を見てみると、胸の膨らみが視界を遮って、男の時のように足が見えない。これが巨乳の視界か…!
入院のために持ってきたパジャマがどうにも寸足らずになってしまっているが、これはどうしたものか。
まだ一ヶ月経ってないし、下手をすればTS症を空気感染させかねない俺が病院を出ていくのはよろしくないだろう。
ってことでコウスケに連絡を入れる。俺一人しかTS症の病室にいないとはいえ、電話を使うのは良くないのでメッセージアプリでの連絡だ。
『すまんコウスケ、下着とパジャマ買ってきてくれないか?』
『お、そろそろ体の変化が終わったか? 俺の時もそうだったんだよな』
『胸も尻もデカくなったし、男の時の服でも丈が足んないんだわ』
『なにっ。ってことはハルト、お前身長伸びたのか?』
『182cmだってさ』
『なんだとー! 俺は縮んだのに! ハルトだけズルいぞ!』
『はいはい。後で沢山ヤらせてやるから。それより服頼めるか?』
『あー。簡単な服や下着なら、地下の売店で買えるぞ。俺も退院までそれで済ませてた』
『意外と手厚いな』
『TS症で入院できるところは少ないし、性別が変わるからな。必要なものが多いんだよ』
『わかった、そっちで買ってみる。あんがとな』
という所でメッセージのやり取りを終え、寸足らずの服のまま地下の売店に向かう。
「えーと、ここかな?」
病院内の案内板に従って売店に行くと、そこには様々な入院生活に必要なものとか、お菓子やアイスといったものも売られている。
そしてその一角の棚に、衣服が並んでいた。入院時に着る用の服や、複数の下着。もちろん男性ものだけでなく、女性ものがメインで置かれている。
「…さて、大問題が一つあったな」
俺はカップサイズを教えられても、実際に『女物のサイズってどう測るんだ?』という事実に直面する。そんな事で悩んでいると、店員さんが話しかけてくれた。
「お客様、TS症で入院された方ですねー? ブラジャーがご入用ですがサイズが分からないと見ました。サイズ、測りますかー?」
「あ…、はい、お願いします…」
俺は店員さんに促されるまま試着室に入り、上着を脱いで胸をさらけ出す。そのまま店員はメジャーを取り出しながら、俺のバストサイズを測っていく。
「トップとアンダーの差から、サイズはFカップですねー。となると…、少しお待ちを」
店員さんは少し考えるようにすると、試着室から出ていき、しかしすぐに戻ってきた。手にはいくつかのブラジャーを持っている。
「お客様のバストサイズなら、これが合うはずです。試着されてみますかー?」
「…は、はい」
俺は言われるがまま、店員さんに黒のブラジャーを着けてもらうことにした。Fカップという、あまりいないだろう巨乳となると、店員さんの方もすぐにサイズに心当たりが来たのだろう。
肩ひもを通し、バストをカップに収め、ホックを閉じると、胸が軽くなったような感じがした。
「おぉ…、これが女のブラジャーの効果…!」
「よくお似合いですよ、お客様ー。こちらがセットのショーツになりますので、こちらもよろしければどうぞー」
店員さんが取り出してきたのは、同じく黒のショーツ。これも穿くと、俺の股間をぴったりとつつみ、なおかつお尻を支えてくれる。最初に見た時、こんなに小さくて大丈夫なのかと思ったが、ショーツは伸びてぴっちりと女の股間を包み込むものなのだと思い知った。
鏡の前には、黒い上下の下着をつけた俺が映っている。これが俺でなければ、玉砕覚悟でもすぐに声をかけてみたいと思えるくらいの美女だ。
「…ふふ、お客様、TSした自分にずいぶん見惚れていらっしゃるようですね♡」
「えっ! あっ、その、すみません…!」
「いいんですよー。TS症で自分の姿が変わったのを見てる人は、多かれ少なかれ、見惚れてましたから」
店員さんがからかうように笑ってくるが、俺としては少し気まずいような感覚がした。
「それでは、下着はつけたままで行かれますか?」
「あ、それでお願いします。それと下着を他にもと、パジャマ代わりの服もいくつか欲しいんですけど…」
「かしこまりました。では、先にその下着だけお会計しちゃいましょうか」
そう言われて、店員さんが下着から値札を外す。そのまま試着室の中で会計を済ませて、この黒の下着は晴れて俺のものになった訳だ。
そのまま別の下着とパジャマを購入し、これも値札を外してもらう。
驚いたのはこれにも保険が効いたことで、自己負担は3割程度に収まっていた。
「TS症で入院している方々って、どうしても入用になっちゃいますからねー。入院期間中の衣料品にも、保険がかかるようになってるんですよ」とは、店員さんの説明だ。
本当に助かる。俺やコウスケみたいに、女の姿になった人が下着をそろえようとして、まずその値段に驚いてしまえば、手が出にくいだろう。その手を出しやすくしてくれるのが、本当にありがたかった。
ということで俺は下着とパジャマを数組、保険適応によって格安で購入する事ができた。
「商品をお手に取っていただき、ありがとうございます。他にもいろんな商品がありますので、気になったら来てくださいね~♪」
店員さんに見送られながら、俺は病室に戻って、残りの隔離期間を過ごすことになる。
とはいえ、入院中に病院でできる事と言えばそこまで多くはない。スマホをいじるか本を読むか、敷地内の散歩をするか。
とりわけ感染を防ぐために個人の病室になっているのだから、静かにしているとホントに何もない。じっとしている事にもそろそろ飽きが来る。俺はFカップの胸をとりあえず両手で揉みながら、溜息を吐いている。コウスケもこんな感じで暇だったのだろうか。
昼食と昼の検査を終えた俺は、また地下の売店に向かう事にした。
「あら、いらっしゃいませ♡」
俺が下着を買った時と同じ店員さんが対応してくれた。改めて彼女を見てみると、薄めの茶髪をミディアムヘアにした、眠たげな目の「かわいい」女性だ。スタイルの方もなかなかにいい。
「また来てくれたんですねー。お暇してた感じですか?」
「えぇ、ちょっと…。ずっとスマホをいじってるのも飽きてきちゃって」
「わかりますわかります。一人でじっとしてるのも、限界ありますよね」
他愛ない話をするだけでも、随分と助かるものだと思った。病院内だと電話は難しいので、直接人と話すことに飢える気がする。いや看護師さんや医師さんとは話すけど、話し合うことはないのだ。向こうも仕事だし仕方ないもんなぁ。
他に誰も来ない店の中、カウンターの中に椅子を置いて、二人でただ話し合っていた。そんな所で、店員さんがふと思い出したように話しかけてくる。
「ところでなんですけど、お客さんってTS症で入院してるんですよね」
「えぇ。だから下着とか必要だったんですよ」
「実は私もTS症患者だったんですよ」
「え、そうなんですか?」
「はい。今は立派に女ですけど、元男なんですよねー」
そう言って店員さんはスマホの写真を見せてくれた。そこには確かに、この病院と思しき病室に入院している青年が一人写っていて。
「これが店員さんの、性転換前の写真ですか?」
「そうですねー。だいたい3年位前なんですけど、突然感染しちゃって。いろいろ大変だなっていうのは身をもって知ってますよー」
「そうでしたか…。…TS症になってから変わった事って、やっぱり大きいですか?」
「もちろん。自分が変わっちゃう訳ですから、当然『前と同じこと』なんてのは一つもないですねー」
確かにそうだ。俺自身、こうして身長が大きくなったのもあり、性別も含めて「前の自分」とはかけ離れた見た目になってしまった。確かに『前と同じ』は無いだろう。
「あとはやっぱり、周りの目線も大きく変わりますねー。前は会社勤めだったんですけど、女性からは避けられるようになったり、男からはいやらしい目で見られるようになったり。それでも『元男』ということで女性の輪には入れないし、かといって男性と一緒にいたら身の危険を感じるしで」
「それは、確かに…。変わった事で、身の回りの変化も大きくなるんですね」
「ですよー。なので私も転職して、今はここで働いてます」
確かに、TS症の入院施設がある病院の売店で働けば、ここにはTS症に罹った『仲間』が多く来るだろう。ともすれば自分と同じような悩みを抱える事になる人間へのアドバイスもできる、と。
「ところで君は、どうしてTS症になったの? 私と同じように突然?」
「あー、俺は…」
身の上話をするのはちょっと恥ずかしいが、俺はコウスケとの事を話した。
幼馴染にして相棒が感染して、その隣にいるために自分もわざと感染したことを。
「なるほどー。…君はいい男だねー、相棒さんの為にそこまでしてあげるなんてさー」
「いやまぁ…、……そうなのかな…」
店員さんに素直に言われ、少しばかり恥ずかしくなる。
「そうだよー。他人の苦しみを一緒に抱えて歩こうなんて、なかなかできる事じゃないよ。誇りなさい誇りなさい」
「ありがとう、ございます…」
にこにこと笑う店員さんを前に、俺は少し恥ずかし気に顔を俯かせることしかできなかった。
「それにしても、相棒さんはふたなりかー。珍しいね。いいなぁ」
「いい、ですか?」
「そりゃねー。周りとちょっとだけ違うと、ある意味『自分はこうだ』みたいなアイデンティティができる事もあるから。その『周りと違う』っていうのは、理解してくれる人間がいるかどうか、も含んでるんだねー」
「…俺がいるから、コウスケは『自分はこうだ』と言える……」
「そうそう。それに君の相棒さんは幸せだよ。こうして同じTS症になってくれるのがいて、それにふたなりになってくれるんだから」
……ん? ちょっと待った。
「え、ふたなりになってくれるって、何ですか?」
「言葉の通りだよ。ふたなりの相棒さんと粘膜接触して、感染したんだよね?」
「そうです、けど……」
「TS症の感染者で一定の確率…、一説では一万人に一人くらいらしいですけど、はふたなりになる、というのはご存じですよねー?」
「そりゃまぁ…。一定の確率がそれくらいなのは初めて知りました」
「で、ふたなりになった人のTS症病原体が強く変異するんだってねー。それで通常の期間で無害化しないことも知ってる?」
「そこもコウスケに聞いて知りました。で、そこから感染させてもらいましたけど…。でも、今の俺はちんこないですよ?」
「ふふー、慌てなくても大丈夫ですよ。ここからが重要なんです」
そうして、店員さんはカウンターからある本を取り出した。表紙には「TS症における変異と心身」と書かれている。たぶん、TS症について詳しい内容が書かれてるものなのかもしれない。
ページをぺらりとめくって、目的の箇所を探していると、店員さんはそこの内容を読み始めた。
ふたなり化したTS症患者から感染した二次感染者は、体内の病原体が変異する。無毒化までの期間が長期化する事の他、観測範囲内ではふたなりになる可能性が8割ほどとなる。
「…ですってー」
その言葉を聞いて、俺は思わず下腹部に手を当ててしまう。一度なくなったここに、またちんこが生えるのだろうか。残り2割にならない保証なんてどこにもないのに、俺はどこかでちんこがまた生える事を期待していた。それくらいにコウスケのふたなりまんこの中は気持ちよかったのだから。
「んー? どうかしたかな?」
「いや…、俺もコウスケみたいに、ふたなりになれるかな、って思って…」
「それはねー、ちょっと断定できないから何とも言えないけどね。…えーと、確か、どこだっけかな…」
店員さんはさっきの本をまためくる。何かを探して見つけると、また引用をし始めた。
TS症患者がふたなり化する症例に関しては、精神面に由来している可能性が大きい。
男性から女性へ肉体が変異した時、自身の中に、喪失した男性器を取り戻したいという意識を強く持ち続けた場合、体内の病原体は再度肉体を変異させようとする傾向を持つ。
しかしすでに完全な変異を行った後である為、疑似的な変異しか起こせないようで、男性器しか再生させられないようだ。
「だってー。ようするに、男としてちんちんを欲しいと思い続けてれば、ふたなりになる率が上がるみたい。その相棒くんも、ちんちんを欲しいと思ってたんじゃないかな」
「…どうして、でしょうね」
「さぁー。そこまでは本人に聞いてみないとわからないよ。…ただ、経験談からの憶測になるけど、それでもいい?」
「いいんです、今はなんでも…。憶測でも、聞いてみたいです」
ぱたん、と本を閉じながら、店員さんはぼんやりと何かを考えるように、視線を上に向ける。少しばかり考えた後、俺の方を見直して、その憶測を言ってくれた。
「たぶんねー、相棒くんは、怖かったんじゃないかな。ちんちんが無くなって、女になって、別の存在になってしまうことが。だからちんちんだけでも同じ要素を持っていれば、離れていくことはないんじゃないと、思ったんじゃない?」
怖かった、か。
経験談、と店員さんは言っていた。それについては、俺もわかる。TS症になって初日にちんこが無くなって、そこからは感覚も思い出せない。失ったものを取り戻そうという考えさえ、普通は持てないだろう。
それでもコウスケは、俺との繋がりを持ちたいと思ってくれていたのだろうか。その思いが高じてふたなりになったのだろうか。
「だとしたら…」
だとしたら、俺が出来る事は、あいつを裏切らないこと。
「俺も、ふたなりになりたいです。ふたなりになって、コウスケと同じになりたいです」
「うん、いい答えじゃないー? じゃあ、おちんちんがある事の意識から始めようか」
そう言いながら、店員さんはレジカウンターの下にある引き出しから、何かを取り出した。
新品の袋は茶色で中身が分からなく、店員さんはよどみない手つきで封を開けると、ようやく中身が判明した。
それはショーツのような見た目で、だけど決定的に違うのは、股間の部分に肌色の巨大な、男性器のような細長いものがくっ付いている。
「…あの、それは…?」
「簡単だよー。ペニスバンドー♡」
ペニスバンドって…、アレか? エロ本で見た、女性が女性を犯すときに使ってる道具の?
「これをハルト君がつけて、私を犯すところから始めようかー♡」
「え、えぇ!?」
突拍子のない言葉に、当然ながら驚いてしまう。しかし店員さんはにこにこしながら、それを用意した理由を説明してくれる。
「まずは『おちんちんがあると意識する事』から始めようー? これを使って、男として女を抱いて、自分にはおちんちんがあるんだと思うんだよー」
「いやでも、…なんかおかしくないですか? それを使っても、結局疑似的なものだから、無いのは変わらないんじゃ…」
「いやぁ、逆説的って大事だよー? 確かに『無いのは変わらない』けど、『無いからこそ欲する』を体現できるんだよねー。…それに、女の子になって、性欲、溜まってるんじゃない?」
笑い方を、どこか怪しげな雰囲気に変えながら、店員さんは言う。それは確かにそうだ。この体が女のものになって、安定のためにオナニーを避けるように医者に言われておいて、我慢していたが…。それを言われて、ムラムラしていることを自覚してしまう。
それを見越したように、店員さんも服を脱ぎ始める。俺たち以外に誰もいない売店の中で、店員さんはあっという間に裸になった。制服を脱ぎ捨て、パステルピンクのブラとパンツを、俺に見せつけるようにしながら外し、艶めかしいポーズで俺にその肢体を見せつけてくる。
「ほぉら、ハルト君の目線、こっちに向けて…。それを穿いて、男の子に戻って、私を抱いてほしいなー…♡」
ペニスバンドを俺に渡し、なおも扇情的に俺を求めてくる店員さんに、俺の中で萎みかけてた「男」が、むくむくと鎌首をもたげてくる。
「…後悔しないでくださいね。激しく行きますから!」
俺もその挑戦を受けて立つとばかりに裸になって、ペニスバンドを装着する。自分の体を見下ろせば、そこには大きくなったおっぱいと、その間から顔を出す、肌色の巨大なペニスバンド。それは張型だから元気に勃起していて、自分の役目を果たせと言わんばかりにその存在を主張している。
目の前ではふりふりとお尻を突き出し、おまんこを広げてくる店員さんがいる。はやく、はやくとねだっている。
だからこそ俺は、店員さんの腰を掴んで、一気にディルドを挿入してやった。
「ほぉんっ♡ あっ、ふ、深い…っ♡」
「んっ、奥に当たってる感じがする…」
ディルドは所詮ディルドだ、本物じゃない。俺は先端を押し返される感覚から「挿入したこと」はわかるけど、俺自身が挿入したわけじゃない。そこの違和感が、もどかしい。
「ほぉら…、もっと突いてほしいなー…♡ がんばれ、男の子のハルト君♡」
「…!!」
それでも、店員さんが求めているのだから、応えないといけない。俺にちんぽが生えている感覚を思い出して、ちんぽを欲しがってると体に理解させて、俺もふたなりになるんだ。
ぐんと腰を引いて、さらに叩き付ける。肌同士がぶつかり合って、その度に店員さんが喘ぎ声を上げる。
「んあぁっ♡ いいっ♡ いいよぉっ♡」
「んっ、ん…!」
店員さんの腰を掴んで、無我夢中で腰を叩き付ける。その度に店員さんは嬌声を上げながら体をくねらせて、気持ちよさを全身で味わっていることを俺に伝えてくれる。
後背位での疑似的なセックスを、俺達はしている。いや、疑似的じゃない。これはセックスだ、男と女の、セックスなんだ。
俺は背中を曲げて、店員さんの背中に俺の巨乳を押し当てながら手を回し、店員さんのおっぱいを掴む。
「んひゃっ♡ ハ、ハルト君っ、そっちは違…っ♡」
「何も違いません…。今の俺は、男です。男ならこんなおっぱい、放置する方が失礼ですよね?」
TS症にかかった店員さんのおっぱいも、綺麗な形の巨乳だ。こんなのがぶるんぶるんと震えているなら、掴まないと損だ。
勃起した乳首が店員さんの背にあたり、くにくにと形を変える度に、俺の喉からも甘い声があふれ出るが、なんとかそれを我慢し、腰を動かす。
「んっ、っく、はぁ…っ! 気持ちいい、ですか…? 店員さん…っ!」
「うん…っ♡ おまんこほじられて、おっぱい揉まれて…っ♡ 気持ちよくない、わけない…っ♡」
「あぁ、残念だ…っ! きっと、店員さんのナカも気持ちいいんだろう、なぁ…っ!」
「んふ…っ♡ これでも、好評なんだよ…っ♡ TS症で、男になった人の、おちんちん…♡ いっぱい、咥えたからね…♡」
「この、好き者…っ!!」
「おぅんっ♡」
ぐん、と腰を叩き付け、ディルドを店員さんの膣奥に叩きつけると、嬉しそうに喘ぎ声で応えてくれた。それを否定しないということなのだろう。
「あはっ♡ ハルト君の腰つき、強く、なってるぅ♡ …んふー♡ 嫉妬しちゃったかい?」
「嫉妬なんて、してませんよ…! こんな、えっちで、淫らで、ペニスバンドを用意してる店員さんなんだ…! 他の人相手でも、いっぱい、よがったでしょう!?」
「はぅんっ♡ そ、そう、ですぅ♡ 元男の獅音(しおん)は♡ 女の子の快感に負けて、おちんちん堕ちしたメスですぅっ♡ だからもっと♡ もっと突いてぇっ♡」
店員さん、もといシオンさんは、その事実を嬉しそうに叫びながら続きをねだる。だから俺も、そんなシオンさんに応えるように、揉んでるおっぱいの先端、ビンビンに硬くなった乳首を、ぎゅっと摘まんだ。
「んひゅぅぅぅぅっ♡」
それ自体への感覚はないが、膣内に挿入したディルドが締め付けられたような感覚がする。さっきより動かしにくくなっている。
乳首をつままれたことで、イったようだ。
「はぁ♡ はぁ…♡ ハ、ハルトくぅん…♡」
そのままシオンさんは一度ディルドを抜いて、今度は正常位で脚を持ち上げ、続きをねだる。極上の女体を前に、俺の中の『男』は、絶対に犯す思考で満たされた。
「ねだらなくても、犯してあげますよ…っ!」
そのまま俺はシオン山の上に覆いかぶさり、だらだらとよだれを垂らしているおまんこに、ディルドを挿入した。今度はさっきまで深く入っていき、俺とシオンさんの腰が痛いくらいにぶつかり、密着する。
そのまま腰を動かしてピストン運動をすると、先ほどよりも大きい喘ぎ声が、シオンさんの喉から溢れ出る。
「んっ♡ あはぁぁっ♡ んぁっ♡ んおぉぉっ♡」
見下ろしながら犯していると、ぶるんぶるんと揺れる肉の塊が4つほど視界に入る。それはなんであろう、シオンさんと俺のおっぱいだ。どちらも巨乳であるから、動けば揺れる。体の動きについていくように、持ち上って、下がって、先端の乳首をとがらせていた。
「ハルト君っ♡ ハルト君…っ♡」
それを目ざとく見つけたシオンさんは、覆いかぶさっている俺に抱き着いて体を密着させ、おっぱい同士をぶつけ合う。硬くなっていた俺達の乳首がかさなりあい、こりっ、と音が鳴ったような気がした瞬間、俺も我慢できずに声が出た。
「んんっ♡」
「ハルト君はふたなり♡ 女の子の体に立派な男の子が生えてるふたなりになるの♡ おちんちん欲しいよね♡ でも女の子の体のままでいたいよね♡ コウスケ君と一緒になりたいよね♡」
くにくにと胸同士をぶつけ合い、こすりつけながら、シオンさんは俺の耳元で囁く。その言葉は、間違いなく俺が望んでいるもの。
俺はふたなりになりたい。ふたなりになって、コウスケと同じ体になりたい。コウスケのおまんこに挿入して、コウスケのちんこに挿入されて…、男と女の快楽を受け渡しあいたい。
その為にはちんこだ。ちんこが欲しい。
なんで今の俺の体にちんこが無いんだ。どうして俺はディルドでシオンさんを犯している。それが悔しくてたまらなくて、俺はおっぱい同士をぶつけ合ったまま、腰の勢いを強くした。
「んひゃぁっ♡ はっ、はげし、いよぉっ♡ ハルト君っ、男の子だよぉっ♡」
「そうですよ…! 俺は、ずっと、男です…!! だから…、こんな素敵な女性、いっぱい悦ばせたくなりますよ…!」
「んむぅっ♡」
そのまま俺はシオンさんにキスをして口をふさぎ、手を握って逃げられなくし、なおも腰を叩き付ける。気付けばシオンさんの方も、俺の腰に柔らかな脚を絡めてきて、逃がさないとばかりに俺を捕まえていた。
「んぢゅ♡ ちゅっ♡ ちゅぱっ♡」
「んっ♡ んむうぅっ♡ んんんんんんーっ♡」
そのままシオンさんは絶頂したようだ。ディルドを締め付けるような感覚が、ペニスバンド越しに伝わってくる。それを察して口を放すが、シオンさんは二度の絶頂を迎えても、なお艶めかしい顔を崩さずに、
「ねぇ…、ハルト君…♡ もう一回、いいかな…♡」
そう、おねだりしてきた。
その表情に俺は内心でときめき、さっきからペニスバンドの股間を濡らしていた俺の愛液が、ひときわ“じゅん”と溢れた感覚がする。
当然ながら、俺にシオンさんを抱かない、という選択肢は残っていなかった。
何度も何度も腰を叩き付け、何度も何度もシオンさんは女として絶頂し、俺は男としての行為を繰り返す。
決して俺は男としてイけなかったが、それでもよかった。こんな素敵な女性とセックスできたことと、男としての象徴を取り戻したいと何度も思えたこと、それはかけがえのない経験だった。
……当然ながら、ヤりすぎて病室に戻った時は、ご飯の時間を迎えていて。看護師さんにしこたま怒られる羽目になった訳だが。
その日の夜。お風呂を浴びている時に、下腹部に不思議な違和感があった。また寝て起きたら、どう変わっているのか。それだけが不安で、楽しみだった。
Comments
ありがとうございます! 続けられる所まで続けられたらな、と思っております。
龍星色(元・罰印)
2024-09-15 20:37:43 +0000 UTC更新待ってました! 今回も最高でした! 続きが待ち遠しいです!
ジョウ
2024-09-13 04:18:08 +0000 UTC