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【長編】 縄に支配された学園生活(仮題)【第1話】

私立名和(なわ)学園。 人気の少ない山間に構える小中高一貫校である。 名和学園はその立地に伴い全寮制であり、生徒たちは学園内に設置させられた寮で生活をしている。 現在は“とある事情”により帰省を制限されている状況である。 この物語はそんな学園で生活する少女たちの物語だ。 ____________________________________________ 「ふぁぁ…」 セミロングに整えた綺麗な桃色の髪の少女は寮の自室で目を覚ました。 彼女の名前は桜野愛菜(さくらのまな)、名和学園高等部の2年生である。 「おはよう愛菜、今日は寝坊しなかったね」 寝起きの愛菜に対して話しかける水色のロングヘアが特徴的な女の子。 彼女の名前は夏木麗華(なつきれいか)、愛菜と同じ高等部の2年生だ。 名和学園の寮は一部屋につき二人で生活している。 愛菜と麗華は初等部からずっと同部屋であるためお互いを家族のように想っていた。 「おはよ〜、麗華はいっつも早起きだねぇ」 愛菜は眠い目を擦りながらシャコシャコと歯磨きを始める。 少し抜けている愛菜としっかり者の麗華、こんな二人だからこそ長い間親友でいられるのかもしれない。 「えっと…ブラはどこだっけかな……?」 歯磨きを終えた愛菜はパジャマを脱ぎ捨て、上半身素っ裸になった。 「ちょ…タオルくらい巻いてよ…//」 「え〜女の子同士だし良いじゃん」 「でも…その丸出しはさ…//」 麗華は顔を真っ赤にしてバスタオルを愛菜に手渡す。 渋々バスタオルを受け取った愛菜はバスタオルを身体に巻いた。 「まったく…学校で着替えするときとか気をつけてよ」 「さすがの私もみんなの前で裸にはならないよ〜、こんな姿を見せられるのは麗華だけだからね」 「っ…///」 「あれ、どうしたの顔真っ赤だよ。熱でもある?」 愛菜は麗華のおでこに自分のおでこを重ねる。 「ひゃ…//」 「うーん…熱は平熱っぽいけど?」 「(ホント…無自覚でこういうことやるからなぁ…)」 「ん?何か言った?」 「いいや、なんでもない…」 火照る顔を愛菜に気づかれないように麗華は身支度を進めた。 ____________________________________________ 「よし!準備オッケーだね!」 「うん!」 愛菜と麗華は名和学園の制服に着替え終え、学校へ行く準備が整った。 名和学園はセーラー服を採用しておりスカートは膝上くらいの長さで少し短めであった。 現在は冬服の期間であり黒いストッキングをつけている。 愛菜たちの平均的なサイズの胸はセーラー服の上からもほんのり膨らみを感じることができた。 〈ガチャ〉 二人は寮の部屋を出る。 《オハヨウゴザイマス》 寮の部屋の前には二人のサングラスをかけたスーツ姿の男が待機しており、愛菜と麗華に対して朝の挨拶をした。 機械的な言葉だった。 このスーツ姿の男は人間ではない。“ロボット”なのだ。 かなり精巧に作られているみたいで皮膚まで人間そっくりだった。 「はいはい…おはよう…」 「………。」 先ほどまで笑顔だった二人の表情が曇る。 麗華に至っては口を閉ざしていた。 《カラダ ヲ コウソク スルノデ テ ヲ ウシロニ マワシテ クダサイ》 「分かってるよ…」 「ふん…好きにして…」 愛菜と麗華は抵抗することなく両手を後ろに組む。 《コウソク カイシ》 愛菜と麗華後ろ手に組んだ手首に縄がかけられていく。 〈ギチギチ…ギチギチ…〉 淡々と縄がかけられていく。 その間も愛菜と麗華は抵抗することなく縄を受け入れていた。 〈コウソク カンリョウ。トウコウ シテ クダサイ。〉 愛菜と麗華を縛り終えると2人のロボットは去っていった。 愛菜と麗華は後手縛りを施された。 後ろ手に縛られ、胸の上下にも縄がかけられていた。 先ほどまで強調されていなかった胸の膨らみが縄によって露わになっていた。 「いくよ。」 「うん。」 愛菜と麗華は高等部の校舎に向けて足を進めた。 ____________________________________________ 「………。」 静寂の通学路。 通学路といっても寮から高等部校舎までの短い距離である。 もちろん同じ敷地内だ。 愛菜と麗華は俯きながら通学路を歩いている。 もちろん2人とも後ろ手に縛られていた。 周りを見渡してみると初等部や中等部の女の子たちも愛菜たちと同様に後手縛りを施され通学路を歩いていた。 登校している生徒は女子だけであった。 男女共学校のはずであるが通学路に男子生徒の姿はなかった。 通学路を進むと高等部校舎が見えてきた。 高等部校舎の前には女の子たちの行列ができている。 「ヤバ…今日持ち物検査やってる…」 「うそ…抜き打ちで……」 そう言いつつ2人は持ち物検査の列に並ぶ。 列に並んでいる女の子たちももちろん後手縛りを施されていた。 ____________________________________________ 「次!」 「は、はい」 呼ばれた愛菜は持ち物検査担当教師の前に行った。 男の教師だった。 愛菜たちは名和学園の教師の名前すら分からなかった。 ただ“この人たちが教師で、逆らったら酷いことをされる”ということだけは理解していた。 愛菜たちを拘束したロボットと同様のスーツを着用しているがサングラスは着けていない。 「学生証は?」 「胸ポケットの中に…」 「そうか」 〈ムニ…〉 「ひゃ…」 男は愛菜の胸を鷲掴みにする。 〈ムニ…ムニ…〉 「いや…ん……」 「此処か。」 男は愛菜の胸を楽しんだのちに胸ポケットから学生証を取り出した。 「(揉む必要なかったよね…)」 そんなことを思いつつも口には出さない。 口に出したら最後キツいお仕置きが待っている。 理不尽なことにも笑顔で返さないといけない。 「桜野愛菜だな」 「はい。」 「今から持ち物検査を開始する。」 「お願いします。」 ちなみに愛菜たち生徒はは縛られているためバッグは持ってきていない。 勉強道具は全て学校の中に置いてあるのだ。 そんな生徒たちの持ち物検査をどうやるのかと言うと… 〈ムニ…ムニムニ…〉 「ん……」 男は愛菜の身体を両手で触りだした。 これが持ち物検査である。 縛られた少女の身体をムニムニと揉みしだいていく。 〈ムニムニ…ムニムニ…〉 乳房、脇腹、太腿と女の子の身体を堪能していく。 〈…ムニッ……〉 「っ…!」 遂に男の手が愛菜のスカートの中へ延びる。 愛菜の秘部が男の手によって弄られる。 〈ムニ……ムニ…〉 「(そんなところにあるわけないでしょ…)」 〈ムニ…ムニ…〉 「よし、合格だ。行っていいぞ。」 「ん…ありがとうございました……」 数分間、身体を弄られたのちに愛菜は解放された。 愛菜は校舎にはまだ入らずに麗華の持ち物検査を待っていた。 「(うぅ…あそこまで触らなくてもいいじゃん…、てかパンツの中に隠したところで縛られてちゃ取れないのに…)」 先程の触られた感覚を思い出してしまい火照った身体が少しだけビクッと反応する。 「(うそ…濡れてる……!?)」 パンツの濡れた感覚が秘部を通して伝わる。 「(でも…こんな身体じゃ……)」 愛菜は自分の身体に視線を落とす。 平均的な胸は茶色の麻縄によって強調させられている。 両手は身体の後ろでギッチリ拘束されており動かすことすらできない。 身体が一本の縄によって拘束されてしまう自分に嫌気がさす。 「(こんな縄一本で……)」 〈ギチギチ…ギチギチ…〉 手首を動かそうとするものの麻縄がそれを許さない。 手首はギッチリと固定されており動くことはなく、縄の音だけが鳴り響いていた。 縄と数分格闘していると持ち物検査をしているところから声が上がった。 「夏木麗華、不要物持ち込みにより“胸縄の刑”に処す」 「っ!?」 気がつくと愛菜は麗華の元へ走っていった。 ____________________________________________ 「ちょっと待ってください!」 「っ愛菜…!?」 胸縄がかけられようしている麗華の元へやってきた愛菜。 男は既に新たな縄を麗華の縄に繋げていた。 「何の様だ?」 「麗華が何を持ち込んだんですか」 「これだ」 男は麗華の胸ポケットに手を突っ込むと、そこから“お守り”を引っ張り出した。 「それは私たちが初等部のときに麗華にプレゼントしたやつ…」 「学校には不要だろ?」 そういうと男は麗華の首から胸にV字になるように縄をかけていく。 それにより胸の形がより強調される。 これが“胸縄の刑”である。 「ん…キツぅ……」 麗華が艶かしい声を上げる。 それを見た愛菜は黙っているはずがなかった。 「お守りくらい…麗華に返しなさいよ!」 縄に苦しむ麗華に駆け寄る愛菜。 〈ドコッ〉 その際に男の方にぶつかってしまう。 「あ……」 「っ愛菜…!」 その瞬間、男はニヤッと笑い新たに縄を取り出し口を開いた。 「教師に対する暴力を確認。桜野愛菜を“股縄の刑”に処す!」 「っ……!」 “股縄の刑”とは文字通り学校で股縄を施される。 名和学園に存在する刑罰の中でも女子生徒たちからは忌み嫌われている刑罰の一つである。 「大人しくしてろよ」 そういうと男は愛菜の腰に縄をぐるぐると巻きつける。 「愛菜!」 「待って…!」 助けに入ろうとした麗華を制し愛菜は続けた。 「大丈夫だから…」 「っ……!」 そう告げた愛菜の表情には縄への恐怖心が表れていた。それと同時に麗華を思いやる愛菜の気持ちがあった。 初等部からの親友である麗華にはその本意が分かった。だからこそ足を止めたのだった。 「股を開け。」 麻縄を腰に巻き終わりその縄尻を持ちながら男は告げた。 股を開いてしまったら最後、股間に麻縄を通される。 分かっている。 そんなことは分かっている。 「はい……。」 それでも愛菜は股を開いた。 登校中の他の生徒は股縄の刑に処されている愛菜を見ている。もちろん麗華にも。 たまらなく恥ずかしい。恥ずかしいがその命令には従わなければならない。 それがこの学園に今年度から新設された“校則”なのだから。 〈ギュゥゥゥ〉 校舎の前で股を開き股縄を待つ少女の股間に麻縄が食い込んでいく。 「ん……」 股縄の刺激に必死に耐える愛菜。 だが、股縄の刺激に終わりはない。 〈ギュッ〉 お尻側の腰縄に麻縄を結びつけ股縄は完成した。 「ん……ぁ…」 身体を動かすたびに股間に縄が食い込む。 これが股縄である。 施されたら最後、その縄が解かれるまで股間に食い込み刺激する。 縄を解こうともがけばまた股間を刺激する。 縄を解こうとする気持ちさえ拘束してしまうのだ。 「どうだ、縄の味は?」 「べつに…大したこと…ん!」 強がってみせる愛菜であったが身体は正直だった。 それでも強い瞳で愛菜は続ける。 「返しなさい…」 「ん?」 「麗華にお守りを返しなさい!」 「ほぅ…」 愛菜は男に向かって啖呵を切る。 それは更なる反抗を意味していた。 「愛菜っ…もういいから…、このままだと愛菜が…!」 麗華は必死に愛菜を静止する。 このままだと愛菜に更なる刑罰が与えられることを知っているのだ。 「いいや、もう遅い。“全裸校内引き回しの刑”に処す!」 そういうと男は愛菜の身体に手を伸ばす。 「い、いや…」 「愛菜ぁ!」 愛菜の制服を脱がすために伸ばされた男の手は愛菜の身体に届くことはなかった。 「お待ちください!」 男と愛菜の間に割って入ったのは1人の美少女であった。 「アカっち…?」 愛菜が“アカっち”と呼んだのはこの学校で唯一縄で縛られていない女子生徒の紅葉美晴(あかばみはる)その人であった。 「紅葉会長じゃないか。刑を執行している最中だから邪魔をするな。」 紅葉美晴は豊満な胸と黄色の長い髪の毛を靡かせながら男と対峙する。 「先生、御言葉ですが股縄の刑の後に全裸校内引き回しの刑というのは少々強引だと思われます。」 「ほう?この私の決定に従えないということか?」 「いいえ。この女を更生させるのに先生の手を煩わせたくないのです。」 「つまりはどういうことだ?」 美晴はスゥと深呼吸して男に告げた。 「桜野愛菜を地下牢にて監禁、調教させてください!」 「アカっちが私を調教…!?」 愛菜は状況が飲み込めていない。 愛菜を介さないところで話が進んでいく。 「まぁ生徒会執行部会長のお前が言うことだから更生させる算段はついているのだろう?」 「はい、もちろんです。」 「よろしい、ならば桜野愛菜はお前に任せよう。」 「ありがとうございます。」 そういうと男は持ち物検査に戻っていった。 男が去っていったのを確認すると愛菜が口を開いた。 「あの…ありがとう、アカっち!」 〈ガチャガチャ…〉 「アカっち…?どうして首輪なんてつけるの…?」 美晴は愛菜の首に首輪を装着させる。 そして静かに口を開いた。 「私のことは“会長”と呼びなさい。」 「アカっち…?」 「会長です。」 美晴は愛菜の股縄をクイッと引っ張る。 「ん…ぁ…!」 「私を呼んでみなさい。」 「ん…アカ……会長…。」 「よろしい。」 愛菜が呼び方を訂正したのを確認すると美晴は首輪から伸びるリードを引っ張り愛菜を連行していく。 「うぅ…もっとゆっくり……股縄が擦れて…」 「早く歩きなさい」 「ぁん…」 容赦なく愛菜を連行する美晴。 「美晴!」 「っ……」 そう叫んだのは麗華であった。 「貴女、いったいなにを考えているの…?」 「…………。」 一瞬立ち止まった美晴であるが、すぐにリードを引っ張り足を進めた。 麗華も愛菜も光り輝く美晴の腕章を眺めることしかできなかった。 _________________________________ ≪あとがき≫ いかがだったでしょうか? 個人的にはとてもえっちに書けたかなって思ってます! ぜひぜひご感想をコメントや質問箱で教えてもらえると嬉しいです! ≪加えて…≫ この長編作品のタイトルが仮題となっていて…良いアイデアがあればご提案いただくと嬉しいです!

Comments

頑張ってください(≧∇≦)b

ありがとうございます!! 続きを書けるように頑張ります! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

のべ

これはすごく良いです!続き見てみたいです!


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