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【前編】探偵サークルの非日常 銀行強盗 ※挿入等の描写なし

とある平日の昼下がり。

講義の合間にチェーン店の喫茶店でカスミと一緒にコーヒーを嗜んでいた。


「えっ!ツバキ、バイト始めたの?」


「大学生なんだしそんなに珍しいことでもないでしょう?」


驚くカスミを横目にコーヒーを啜る。このお店のコーヒーは香りが豊かで落ち着く。落ち着いた雰囲気のお店にカスミの声が響いてしまい、恥ずかしそうにカスミは続けた。


「何か欲しいものでもあるの?」


「まぁ、そんなところかしら?」


「ふーん…。自縛用の縄とか?」


カスミは少し考えて私に尋ねてきた。


「何を言い出すかと思えば…」


「違うの?」


「当たり前でしょ。というか縄って高いの?100均とかに売ってそうじゃない?」


そう言うとカスミは小声ではありながらも確かに熱量を持って答える。


「やっぱり緊縛用の麻縄はその辺の縄とは違うよ。お手入れとかもしないといけないとだし、お金がかかっちゃうんだよね」


「ピンキリって感じなのかしら?」


「まぁ平たく言うとそんな感じだね。高い方が縛られてても気持ちがいいんだよ〜」


縛られた感覚を思い出して涎を垂らして頬を緩めるカスミ。流石のヘンタイっぷりだ。


「それでなんのバイトに応募するのさ?」


「銀行の受付。」


「へー、受付って正社員さんがやるものじゃないの?」


「私もそう思ったんだけど、欠員が出たとかで短期的に募集していたのよ。思ったよりも時給が良かったし応募したわ。」


「へー、銀行か〜憧れるなぁ」


「あら?将来はそう言う道を考えているの?」


カスミにしてはまともなキャリア形成を目指しているのね。


「銀行って言ったら強盗シチュじゃん。合法的に縛られる可能性がある職業なんて憧れるよ〜」


あぁ…期待した私がバカだったわ。


だいたいそんな都合よく強盗が来るわけないじゃない。第一日本のセキュリティで強盗をすること自体がリスクの塊で……


__________________________


「動くな!両手を上げろ!」


拳銃を持った男が現れる。銀行強盗だった。私は大人しく両手を上げ、抵抗する意思のないことを態度で示した。

おかしなものでこんな状況でも比較的落ち着いていた。たくさんの経験をしてきたからか、この程度では動じることはなくなっていた。しかし、怖いことには変わりはない。


周りの銀行員の皆さんは驚き、慌て、涙を流す者も居た。


「お前たちは全員人質だ!と言いたいところだが……」


男は舐めるように私たちを観察して続けた。


「お前と…お前……そいつら以外は利用価値がないから出ろ。」


男に指名されたのは私と銀行に来ていた親子のうちの1人。中学生くらいの女の子だった。


「やめて…!子供の代わりに私が…!」


「ばばあに利用価値はねぇよ!さっさと出てけ!殺されテェのか!」


「っ……!?」


男が拳銃を少女に突きつけると、皆は目を見合わせて静かに銀行から出ていった。


「たしか、この辺だな…」


男は私たちに銃を向けたまま制御装置を操作し、銀行のシャッターを下ろした。これで警察の突入を防ぐ算段なのだろう。この時点で下調べをしてきた計算高さが伺える。


「さて、人質らしく縛られてもらおうか」


男は麻縄の束を私たちに投げつけた。


「縛れってことかしら…?」


「そうだ。お前がその女を縛れ。その後に俺がお前を縛る。」


私にこの女の子を縛らせることで反抗する隙を与えないということね。男が私じゃなくてこの子を縛ろうとしたら隙をついてやろうと思っていたけれど無理そうね。やはり手慣れているわ…。


「私…縛られるんですか……」


少女は震えながら尋ねてきた。


「ええ、どうやら私たちは縛られて人質にされるみたいよ」


「そんな……怖いです…。縛られたくない…」


当たり前だ。誰だって縛られるのは怖い。でも私なら…縛られ慣れている私ならこの子の恐怖を和らげることができるかもしれない。


「怖いと思うけど、ここは大人しく縛られましょう。大丈夫、痛くないように縛ってあげるから」


「うぅ…」


無理もない。中学生とはいえ幼気な少女からしたらこんな状況を受け入れろというのが無理がある。


「ちっ…」


男がイラついたような態度をとっている。あまり刺激したくない。申し訳ないと思いながらも少女の手を握り語りかけた。


「今から縛るわね。大丈夫、身を委ねて。」


「……、はい…」


少女は静かに身体の力を抜いた。

私はそれを確認すると両腕を身体の後ろに回させ、手首に麻縄を巻き付けていった。


「ん…」


慣れない縄の感触と身体を締め付ける感覚に少女は声を漏らす。


「ん…くぁ…」


胸の上下に縄を通し、閂を施す頃には少女の膨らみかけの双丘が僅かに強調されていた。


「ほう?良い縛りだな。何者だ?風俗嬢とかか?」


「しがない大学生よ」


「さぞかし恋人と変態プレイをしているようだな」


「…ご想像にお任せするわ。」


まぁ、恋人というかヘンタイの親友が相手なのだけれどね。


カスミのことが脳裏に浮かび、怖い気持ちも少し薄れてきた


私は深く深呼吸をして男に向き直る。


「私も縛られるんでしょう?」


「当たり前だ。」


男は麻縄の束を解きながら返事を返した。


「さぁ、好きにしなさい。」


私は両腕を後手に組んで男に縛りを求めた。


__________________________


「絶景だな。」


男は私と少女を来客用のソファに並べて座らせ、縄で強調された胸を揉みしだいていた。


「智香は小さいが揉むたびに可愛い声を出してくれるから好きだぞ」


「ん…やめ…ぁ…ナニコレ……」


“智香”と呼ばれたその少女は涙を流しながら男に胸を揉まれていた。智香ちゃんの名前は制服の胸ポケットに入っていた身分証にて確認したようだ。


「ツバキちゃんは大きくて揉み応えがあって最高。脱出できた暁にはパイズリをしてもらうか」


私の名前も学生証から確認したようだった。


「大学生なのに銀行強盗に巡り合うなんてついてねぇな。」


「そう思うならこの縄を解いてもらえる?」


「減らず口だな。嫌いじゃないぜ」


男は私たちの胸に飽きたのか外の様子を小窓から観察していた。


「どうやら警察さんはこの事態に気付いたみたいだな。すっかり囲まれていやがる」


__________________________


「さぁてお楽しみの時間だ。」


男は意気揚々とバッグからピンク色の玩具を取り出した。


「…ローター…!?」


「今時の中学生はローター知ってんのかよ。マセガキだな」


男は私たちにローターを当てがう。


「ん…」


「つめた…!」


男は私と智香ちゃんのパンツの中にローターを忍ばせ、太ももにスイッチをガムテープで固定させた。太腿から伸びる細いコードがスカートの中を伝って股間の中に挿れられている。たまらなく屈辱的だった。


「ん…」


「あひぃ…!」


ローターはすごい強さで振動を始めた。

秘部を刺激し続けるローターは確実に私たちの身体を開発していった。




数十分、男は私たちを視姦しその悶える様を堪能した


「ほぐれたところで股縄をしてやろう」


男は新たな麻縄を取り出しながら告げた。


「股縄…?」


言葉の意味を理解できない智香ちゃんをよそに、彼女の腰に縄が巻かれていく。


「こうするんだよ」


智香ちゃんの股間を割くように縄が走り、食い込む。

ローターが秘部に押し付けられ振動が直に伝わる。


「んぁ…なにこれ……」


おそらく初めて味わうであろう感覚に太腿を擦り合わせるようにして抵抗しているが、無意味だろう。縛り上げられている私たちに縄の戒めに抵抗することなんてできない。


「ツバキもだ」


男は私にも股縄を食い込ませた。


「…ん」


「ツバキは股縄に慣れているのか?ヘンタイだな」


「うるさい…」


慣れさせられたのよ。あのヘンタイ探偵さんにね…。


「“時間”になるまでゆっくり股縄とローターを楽しんでな」


__________________________


「そろそろ“時間”だ。警察と交渉しないといけないな。ツバキ、ついてこい。」


男は私の首に縄を巻き付け、そこから伸びる縄尻を持ち、ペットのように連行した。


久しぶりに銀行の外に出る。

銀行を含む数百メートルをブルーシートで取り囲み、マスコミが入れないように守られていた。

私の恥ずかしい姿が公衆に晒されることがないことがわかり少しだけ安心した。


そして警察側には花憐とカスミの姿があった。


「車を用意してもらおうか。それと運転手もだ。銀行の金を指定の場所まで運び出してもらう。その場所は運転手にしか言わねぇ。その間、俺たちは金庫の中で籠城する。金が届けられたら、今度は俺たちが逃げる。追跡しようものなら人質の命はない。」


男は警察に要求した。

もちろん警察もその要件を飲んだ。


「用意できたら銀行の電話にかけろ」


男はそこまで言うと私を連れて銀行の中へ戻った。

Comments

大学生らしく、好きなサークル活動以外にバイトで働いて稼ごうとするツバキさんが偉いと思います! 探偵サークルの皆様なら、大学に強盗が出ても大丈夫そうです!

セノジ

探偵サークルシリーズ待ってました。 早く続き読みたいです。

まさし


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