鍵山社長です。
今回は僭越ながら、塗り終わったあとの加工の模様を紹介しようと思います。神絵師もすなるメイキングといふものを、社長もしてみむとてするなり。
加工前の方がイイ!という方は、加工前の画像をお持ち帰りください。
まずは完成品。
今回は、76日目の色を塗ってみました。
カラーになるといかがわしさが増しますね。夕方の文芸部部室と思ってください。
では、加工前の状態を見てみましょう。
にとりさんを塗り終わったときの状態がこちら。
昼じゃねえか!
実は全然雰囲気が違いました。
私はいきなり狙った色で塗るなんてできないので、はじめはいつものカラーテーブルで塗ります。
真っ昼間だとえっちな雰囲気が出にくいので、夕方にします。
夕方になったのがこちら。
背景に、ピンクのオーバーレイをかけています。
オレンジにしてもよかったんですが、映画「リズと青い鳥」の、あの何とも言えない夕方の理科室の色使いを思い出してこうなりました。
ところで、窓が背中側なので、逆光ですね。逆光苦手なんです。初めから意識しては塗ってませんでした。なので、暗くします。
暗くしたのがこちら。
にとりさんの明度と彩度を全体的に落としました。もっと暗くしてもいいんですが、見にくくなると本末転倒なので、我慢です。
ただ、にとりさんも夕日の中にいてくれないと浮いてしまうので、さらに夕日を召喚します。
夕日を追加したのがこちら。
見比べないと分かりづらい程度ですが、若干夕日に回り込んでもらいました。にとりさんの上に、オレンジでオーバーレイをかけています。少しは、夕日の光の中にいる感じになりましたかね?
これでもいいんですが、華やかさが足りないというか、光のメリハリがほしいので、光ってもらいます。
で、改めて完成品です。
みんな大好き覆い焼き(発光)で、白く光らせました。
大げさに、そんなところに光来ねえよ!というところまで光りました。実際にはありえなくても描けるのが、写真にはない絵のいいところだと思います。
どうでしょう、最初の状態だとちょっとバカっぽいキャラでしたが、怪しい雰囲気のお姉さんに変わったんじゃないでしょうか。
というわけで、加工の模様の紹介でした。